JP5996889B2 - 家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 - Google Patents
家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5996889B2 JP5996889B2 JP2012052376A JP2012052376A JP5996889B2 JP 5996889 B2 JP5996889 B2 JP 5996889B2 JP 2012052376 A JP2012052376 A JP 2012052376A JP 2012052376 A JP2012052376 A JP 2012052376A JP 5996889 B2 JP5996889 B2 JP 5996889B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- furniture
- metal fitting
- side metal
- piercing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 248
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
また、壁側金具を壁に装着する突き刺しピンは、細長い薄板状に形成され且つ先端部分が先細に尖った板状ピンを備えており、板状ピンがその板面を上下に向けて水平又は斜め下方に壁に突き刺される。壁側金具には、突き刺しピンの板状ピンが嵌まり合う状態で刺し通される突き刺し孔が形成されている。壁側金具は、板状ピンが壁側金具の突き刺し孔を刺し通して壁に突き刺された状態にある突き刺しピンによって、壁に装着される。
壁側金具に形成される突き刺し孔の形状については、突き刺しピンの板状ピンの断面形状に合わせて、細長い矩形のみならず例えばL字状の非対称な形状とすることもできる。この場合、突き刺しピンの突き刺しの際には、板状ピンの壁側金具に対する位置ばかりでなく姿勢についても決められた姿勢にする必要があり、壁側金具に対する突き刺しを間違えることがない。
また、前記壁側金具の前記傾斜上面は、前記壁側金具の本体部分から、前記壁への取付け状態で上方に延びることになる延長部を、前記壁から離れる方向に斜めに屈曲させて得られる延長部表面によって構成することができる。壁側金具の傾斜上面を構成する屈曲形成された延長部表面は、広い表面のガイド作用によって家具側金具を壁側金具に向けて引き寄せる。
更に、前記壁側金具の前記傾斜上面は、前記壁側金具の本体部分から、前記壁への取付け状態で側方となる方向に形成した延長部を、前記本体部分に対して折り曲げて前記本体部分に対して起立させて得られる延長部端縁によって構成することができる。折り曲げ形成された延長部の端縁によって壁側金具の傾斜上面を構成するので、延長部の剛性が高められる。
家具側金具や壁側金具はそれ自体で厚みのあるものであるので、家具の壁側に面する側に凹部を形成し、家具の取付け状態で当該凹部内に家具側金具を収容することで、壁と家具との間に家具側金具の厚みに相当する隙間を作ることがなく、家具と壁との間の隙間を少なくする、或いは家具は壁に寄せて取り付けることができる。また、家具の取付け状態で、壁側金具も家具側金具と共に当該凹部に収容することで、壁と家具との間に壁側金具の厚みに相当する隙間が作られることがなく、家具は壁に対して更に寄せて、好ましくは家具を完全に壁に接する状態に取り付けられる。
更に、前記凹部に当該凹部よりも深さが深い第2凹部を形成し、前記係合部を前記凹部と前記第2凹部に収容することができる。係合部を凹部と第2凹部に収容することで、壁と家具との間に壁側金具の厚みに相当する隙間が作られることがなく、家具は壁に対して更に寄せて取り付けられる。
また、前記係合部については、前記壁側金具において、前記二つの突き刺しピンの上端縁の高さよりも上方の領域、前記二つの突き刺しピン間の領域又は前記二つの突き刺しピンの下端縁の高さよりも下方の領域に配置することができる。家具の上端部や下端部などの部位に対する関係で、装着される位置に応じて係合部が備わる領域が変更された壁側金具を採用することで、種々の係合バリエーションが得られ、壁側金具が家具の内側に隠れることになり、家具取付け構造として見栄えが良好となる。
また、前記家具側金具は、前記家具に固定される本体部分を有しており、前記本体部分の端縁、又は前記本体部分に形成されている窓の縁において、前記壁側金具に備わる前記係合部と係合することができる。家具側金具は簡素な構造にて壁側金具に備わる係合部と係合し、特に、本体部分に形成されている窓の縁において壁側金具に備わる係合部と係合する家具側金具の場合には、係合部が窓から係合離脱し難くなり、地震発生時においても家具が壁から落下するような事態を未然に防止することができる。
また、前記壁側金具に形成されている前記突き刺し孔は、前記板状ピンの断面である細板の断面に対応して形成されているストレートな長孔、又は前記板状ピンに切り起こし片として形成されている楔部が通過する拡大部分が前記ストレートな長孔に連続して形成されている孔であるとすることができる。突き刺しピンは、板状ピンがストレートな長孔に嵌まり合う状態で、或いはストレートな長孔に拡大部分となる孔部分を連続して形成した場合には、板状ピンが位置のみならず姿勢についても突き刺し孔に嵌まり合う状態で壁側金具に挿通させて、壁に突き刺される。
また、前記壁側金具の前記本体部分には、前記突き刺しピンの前記壁側金具への位置決めを確実にするため、前記突き刺しピンの前記壁側金具に対する突き刺しが完了した状態で、前記突き刺しピンに形成されている突起が嵌まり込む嵌入孔を形成することができる。突き刺しピンに形成されている突起が壁側金具に形成されている嵌入孔に嵌まり込むことにより、突き刺しピンが壁側金具の突き刺し孔を挿通して壁に予定の深さまで正しく突き刺された状態にあることを確認することができる。
更に、前記家具は、箱、断面L字状の単数段又は複数段を備えた棚、鏡又は額縁であるとすることができるが、これらに限られることもない。
この壁側金具において、前記係合部は、前記本体部分から手前側上方に向かって傾斜しており且つ前記家具側金具が前記壁側金具に対して引き寄せられた状態で係合可能な傾斜上面を有することができる。家具側金具を壁側金具に対して上方から落とし込むときに、係合部は、傾斜上面のガイド作用によって家具側金具を壁側金具に向けて引き寄せる。
また、この壁側金具の前記傾斜上面については、前記本体部分から前記壁への取付け状態で上方に延びることになる延長部を前記壁から離れる方向に斜めに屈曲させて得られる延長部表面によって構成することができる。壁側金具の傾斜上面を構成する屈曲形成された延長部表面は、広い表面のガイド作用によって家具側金具を壁側金具に向けて引き寄せることができる。
また、この壁側金具の前記傾斜上面については、前記本体部分から前記壁への取付け状態で側方となる方向に形成した延長部を、前記本体部分に対して折り曲げて前記本体部分に対して起立させて得られる延長部端縁によって構成することができる。折り曲げ形成された延長部の端縁によって壁側金具の傾斜上面を構成するので、延長部の剛性が高められる。
また、この壁側金具は、少なくとも左右に隔置した二つの位置のそれぞれにおいて前記突き刺しピンによって前記壁に装着可能であり、前記係合部は、前記二つの突き刺しピンの中間位置を通る縦線上であって、前記二つの突き刺しピンの上端縁の高さよりも上方の領域、前記二つの突き刺しピン間の領域又は前記二つの突き刺しピンの下端縁の高さよりも下方の領域に配置することができる。壁側金具を壁に装着する手段を左右に隔置した二つの突き刺しピンとし、その中間位置を通る縦線上に係合部を配置することで、壁側金具は、係合部に係る家具の重さを二つの突き刺しピンを介してバランス良く壁に伝達することができ、また、係合部の配置領域が、家具の上端部や下端部などの部位に対する関係との関係で壁に装着される位置に応じて変更された壁側金具を採用することで、種々の係合バリエーションが得られ、壁側金具が家具の内側に隠れて見栄えが良好となる。
また、この壁側金具において、前記突き刺し孔は、前記板状ピンの断面である細板の断面に対応して形成されているストレートな長孔、又は前記板状ピンに切り起こし片として形成されている楔部が通過可能な拡大部分が前記ストレートな長孔に連続して形成されている孔であるとすることができる。突き刺しピンについては、板状ピンがストレートな長孔に嵌まり合う状態で、或いはストレートな長孔に拡大部分となる孔部分を連続して形成した場合には、板状ピンが位置のみならず姿勢についても突き刺し孔に嵌まり合う状態で壁側金具に挿通させて、壁に突き刺すことができる。
更に、前記本体部分には、前記突き刺しピンの前記壁側金具への位置決めを確実にするため、前記突き刺しピンの前記壁側金具に対する突き刺しが完了した状態で、前記突き刺しピンに形成されている突起が嵌まり込む嵌入孔を形成することができる。突き刺しピンに形成されている突起が壁側金具に形成されている嵌入孔に嵌まり込むことにより、突き刺しピンが壁側金具の突き刺し孔を挿通して壁に予定の深さまで正しく突き刺された状態にあることを確認することができる。
この家具側金具において、前記家具に固定される本体部分と、前記本体部分の端縁又は前記本体部分に形成されている窓の縁に形成されていて、前記壁側金具に備わる係合部と係合可能な被係合部とを備えることができる。家具側金具は簡素な構造にて壁側金具に備わる係合部と係合し、特に、本体部分に形成されている窓の縁において壁側金具に備わる係合部と係合する家具側金具の場合には、係合部が窓から係合離脱し難くなり、地震発生時においても家具が壁から落下するような事態を未然に防止することができる。
W 壁
1 箱 1a 裏板
2 凹部(第1凹部) 3 第2凹部
10 壁側金具 11 本体部分
12 舌片 13 舌片
14 係合部(引っ掛け片) 15 スペース
16 突き刺しピン 17 本体部分
18 突き刺し針
20 家具側金具 21 本体部分
22 係合部分 23 孔
24 木ねじ
30 壁側金具 31 本体部分
32 延長部分 33 係合部(引っ掛け片)
34 傾斜端縁 34a 水平端縁
35 スペース 36 突き刺しピン
37 本体部分 38 突き刺し針
40 家具側金具 41 本体部分
42 係合部分 43 孔
44 木ねじ 45 窓
60 家具側金具 61 リブ
70 壁側金具 71 本体部分
73 係合部(引っ掛け片) 74 窓
80 家具側金具 81 リブ
90 家具側金具 91 本体部分
92 係合部分 93 折曲げ側縁
100 壁側金具 113 キャップ
114,115 板状ピン 116 根元部分
120 隙間 121,122 先端部分
123,124 楔部 128,128 突起
212 孔群 213,213 突き刺し孔
213a 拡大部分 214,214 嵌入孔
240 突き刺しピン 241 針部材
242 ヘッド部材 244,245 板状ピン
246 根元部分 247 本体部分
248 ヘッド端部分(フランジ部分)
249 ヘッド端部分
θ 角度
Claims (12)
- 家具側に取り付けられる家具側金具と、当該家具側金具に対応して壁側に取り付けられる壁側金具とを備えており、対応する前記家具側金具と前記壁側金具とが互いに係合されてなる状態で前記家具を前記壁に取り付ける家具取付け構造において、
前記家具側金具は前記家具の上端部と下端部との一方に少なくとも一つが取り付けられ且つ他方に少なくとも二つが取り付けられており、
前記壁側金具は、当該壁側金具を通して水平又は斜め下方に前記壁に突き刺された状態にある突き刺しピンによって前記壁側に取り付けられており、
前記壁側金具は、前記壁に固定される本体部分と、上方から落とし込まれた状態にある前記家具側金具と係合する係合部とを備えており、
前記突き刺しピンは、細長い薄板状に形成され且つ先端部分が尖った板状ピンを備えており、
前記壁側金具の前記本体部分には、前記突き刺しピンの前記板状ピンがその板面を上下に向けて嵌まり合う状態で刺し通される突き刺し孔が形成されている
ことを特徴とする家具取付け構造。 - 前記家具を前記壁に寄せて取り付けるため、前記壁側金具の前記係合部は、前記本体部分から手前側上方に向かって傾斜しており且つ前記家具側金具が前記壁側金具に対して引き寄せられた状態で係合する傾斜上面を有していることを特徴とする請求項1に記載の家具取付け構造。
- 前記家具側金具は前記家具の前記壁側に面する側に形成されている凹部内に収容されていて、前記家具の取付け状態で、前記壁側金具も前記家具側金具と共に前記凹部に収容されており、更に、前記凹部には、当該凹部よりも深さが深い第2凹部が形成されており、前記係合部は前記凹部と前記第2凹部に収容されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の家具取付け構造。
- 前記壁側金具は、少なくとも左右に隔置した二つの位置のそれぞれにおいて前記突き刺しピンによって前記壁に装着されており、前記係合部は、前記二つの突き刺しピンの中間位置を通る縦線上であって、前記二つの突き刺しピンの上端縁の高さよりも上方の領域、前記二つの突き刺しピン間の領域又は前記二つの突き刺しピンの下端縁の高さよりも下方の領域に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の家具取付け構造。
- 前記壁側金具に形成されている前記突き刺し孔は、前記板状ピンの断面である細板の断面に対応して形成されているストレートな長孔、又は前記板状ピンに切り起こし片として形成されている楔部が通過する拡大部分が前記ストレートな長孔に連続して形成されている孔であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の家具取付け構造。
- 前記壁側金具の前記本体部分には、前記突き刺しピンの前記壁側金具への位置決めを確実にするため、前記突き刺しピンの前記壁側金具に対する突き刺しが完了した状態で、前記突き刺しピンに形成されている突起が嵌まり込む嵌入孔が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の家具取付け構造。
- 前記家具は、箱、断面L字状の単数段又は複数段を備えた棚、鏡又は額縁であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の家具取付け構造。
- 壁側に取り付けられる金具であって、家具側に取り付けられる家具側金具と互いに係合されてなる状態で前記家具を前記壁に取り付ける家具取付け構造に用いられる壁側金具において、
前記壁側金具は、当該壁側金具を通して水平又は斜め下方に前記壁に突き刺された状態にある突き刺しピンによって前記壁側に取り付け可能であり、
前記壁側金具は、前記壁に固定可能な本体部分と、上方から落とし込まれた状態にある前記家具側金具と係合可能な係合部とを備えており、
前記壁側金具の前記本体部分には、前記突き刺しピンに備わり細長い薄板状に形成され且つ先端部分が尖った板状ピンがその板面を上下に向けた姿勢で嵌まり合って刺し通し可能な突き刺し孔が形成されている
ことを特徴とする壁側金具。 - 前記係合部は、前記本体部分から手前側上方に向かって傾斜しており且つ前記家具側金具が前記壁側金具に対して引き寄せられた状態で係合可能な傾斜上面を有していることを特徴とする請求項8に記載の壁側金具。
- 前記壁側金具は、少なくとも左右に隔置した二つの位置のそれぞれにおいて前記突き刺しピンによって前記壁に装着可能であり、前記係合部は、前記二つの突き刺しピンの中間位置を通る縦線上であって、前記二つの突き刺しピンの上端縁の高さよりも上方の領域、前記二つの突き刺しピン間の領域又は前記二つの突き刺しピンの下端縁の高さよりも下方の領域に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の壁側金具。
- 前記突き刺し孔は、前記板状ピンの断面である細板の断面に対応して形成されているストレートな長孔、又は前記板状ピンに切り起こし片として形成されている楔部が通過可能な拡大部分が前記ストレートな長孔に連続して形成されている孔であることを特徴とする請求項8〜10のいずれか一項に記載の壁側金具。
- 前記本体部分には、前記突き刺しピンの前記壁側金具への位置決めを確実にするため、前記突き刺しピンの前記壁側金具に対する突き刺しが完了した状態で、前記突き刺しピンに形成されている突起が嵌まり込む嵌入孔が形成されていることを特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に記載の壁側金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012052376A JP5996889B2 (ja) | 2011-11-06 | 2012-03-08 | 家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011242951 | 2011-11-06 | ||
JP2011242951 | 2011-11-06 | ||
JP2012052376A JP5996889B2 (ja) | 2011-11-06 | 2012-03-08 | 家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013116305A JP2013116305A (ja) | 2013-06-13 |
JP5996889B2 true JP5996889B2 (ja) | 2016-09-21 |
Family
ID=48711281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012052376A Active JP5996889B2 (ja) | 2011-11-06 | 2012-03-08 | 家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5996889B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11519611B2 (en) | 2015-05-19 | 2022-12-06 | Broan-Nutone Llc | Range hood installation system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102252743B1 (ko) * | 2020-08-12 | 2021-05-14 | 우지민 | 후크 설치 방식을 갖는 가구 시스템 및 그 설치 방법 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2928199A (en) * | 1957-09-06 | 1960-03-15 | Rose Novak | Mounting structure for mirrors and the like |
JPS4834429Y1 (ja) * | 1969-05-08 | 1973-10-18 | ||
JPS59154151U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | 松下電工株式会社 | 壁面へのミラ−キヤビネツトの固定構造 |
JP3178291B2 (ja) * | 1995-02-24 | 2001-06-18 | 松下電工株式会社 | 吊戸棚の壁取付金具、および吊戸棚の取付構造 |
JP4817863B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2011-11-16 | 株式会社Lixil | 鏡の固定構造 |
-
2012
- 2012-03-08 JP JP2012052376A patent/JP5996889B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11519611B2 (en) | 2015-05-19 | 2022-12-06 | Broan-Nutone Llc | Range hood installation system |
US12025316B2 (en) | 2015-05-19 | 2024-07-02 | Broan-Nutone Llc | Range hood installation system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013116305A (ja) | 2013-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11092176B2 (en) | Rod bracket | |
CA2985352C (en) | Wall anchors | |
US10876682B2 (en) | Wall mountable support | |
JP5372192B2 (ja) | 板状ピンを用いた壁装着具 | |
JP3213011U (ja) | ビョウ及び取り外し具 | |
US20190309898A1 (en) | Hanging device for siding members | |
JP2013068292A (ja) | 壁装着具 | |
JP5996889B2 (ja) | 家具取付け構造、及びそれに用いられる壁側金具 | |
US20060186306A1 (en) | Mounting device with support plate | |
JPH0671450B2 (ja) | 棚用ブラケットの固定装置 | |
JP3204575U (ja) | 壁掛け品の取付具 | |
JP5995272B2 (ja) | 棚取付用壁付金具 | |
JP4358772B2 (ja) | 延長パネルの取付構造 | |
JP5939931B2 (ja) | 壁面への部材取付け装置 | |
TWI629959B (zh) | Wall mounting device using a needle member | |
JP2021148199A (ja) | 固定構造および機器 | |
JP4328643B2 (ja) | 物品取付用レール | |
JP4800682B2 (ja) | 吊下ユニット及び吊下具 | |
JP2848780B2 (ja) | 物品取付具 | |
JP7162101B1 (ja) | 物品吊り下げ部材 | |
US11903511B1 (en) | Curtain rod support assembly | |
US12070140B1 (en) | Object hanging systems, components, and related methods | |
JP6278739B2 (ja) | 框付棚板の取付け構造及び框固定金具 | |
JPH0620431Y2 (ja) | 棚板の支持装置 | |
JPH0428417Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5996889 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |