JP5995272B2 - 棚取付用壁付金具 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、食器棚、本棚、陳列棚などの棚類を壁掛けにより密着安定した状態に取り付けるために使用する棚取付用壁付金具に関する。
棚類を床から浮かして壁面に取り付けるには、従来から壁面と棚類の双方に当たるL字型の取付金具が使用されることが多い。これによると、取付金具を棚類の上下両端に一対ずつ配分してL字型の一片でビス止めしておき、その棚類を壁面に合わせながら所定の個所に他片をビス止めしていた。
しかしながら、上記のような従来の取付金具によれば、それが棚類の外面に露出して見苦しく体裁上好ましくない。しかも、壁面と棚類との間に棚類の荷重により、若しくはビス止めでは取付の不手際により隙間が生じやすく、殊に、棚類の下端が支点となって前屈み方向に開きやすく、隙間のためにがたつくことで不安定となるという問題があった。
この出願人において、上記のような問題を解決するために、壁面と棚類との間の隠れた箇所に、壁に予め取り付けた掛止金具に、棚類に予め取り付けた係合金具を掛け止めることを前提として、壁面に対して棚類をがたつかないよう安定して密着させ得るように鋭意工夫を重ねてきた。なお、元々、掛け止めるということは、ゆとりが必要なため、どうしても多少の隙間が発生するが、これを無くすることに特に工夫を試みてきた。
すなわち、この発明は、視覚が及ばない壁面と棚類との間において、棚類の取付けの結合を掛け止めるだけの手順で確実になし得るだけでなく、その手順により壁面と棚類との密着作用が生じ、同時に外れないようその状態が保持されるロック機構が働くようにすることを課題とした。
上記の課題を解決するために、この発明は、それぞれ鋼板で成形された壁面に固着する掛止金具と、棚類に固着する係合金具とからなり、掛止金具は、上端部に一部の切り分けにより形成される前傾斜片を設けるとともに、切り分けにより残る起立片を形成し、前傾斜片が二段屈折若しくは単屈折を介して起立片に対して前屈みであって、その前傾斜片に切抜孔を形成し、切抜孔の中に上下いずれかの向きで前後に搖動する弾性舌片を設け、掛止金具は、その弾性舌片の先端部には常時前傾斜片の裏面よりも凸となるよう裏面に突部を設けてあり、係合金具は、掛止金具の前傾斜片に沿って下降することにより壁面に向かって傾斜の倍力で引き寄せられる係合片を具備し、この掛け止めを保持するロック機構として、弾性舌片の弾性変形を伴うことによりその突部が落ち込む係合穴が係合片に設けられていることを特徴とする棚取付用壁付金具を提供する。
棚取付用壁付金具を上記のように構成したから、これを取り付けるには、棚類の上端部に相当して左右一対において使用し、棚類には取り付ける箇所に凹所を設け、そこに係合金具をビスなどで固着し、これに対応して壁面に掛止金具をビス又はピン等で固着する。そして、掛止金具に係合金具を引っかけると、凹所で係合金具に引っ込みが有る関係で、前傾斜片の斜面に係合金具が下降しながら壁面方向へ前進することにより棚類が壁面に圧着する。この圧着による密着が棚類の上端部に生じるから、ここを支点にして棚類の荷重が壁面に対し密着作用として及ぶことになる。
以上説明したように、この発明の棚取付用壁付金具によれば、壁面に対して棚類を単なる引っ掛け手段により取り付けるので、視覚が及ばない壁面と棚類との間において、棚類の取付けの結合手順を(棚類を荷重に従い下すだけで)確実になし得るだけでなく、その際に、結合手順により壁面と棚類との密着作用が生じ、同時にその状態が保持されるロック機構が働くために、壁掛け様に棚類を体裁よく安定して密着保持でき、取付けの作業性にも優れるという効果がある。
この発明の第1実施例を棚類の据え付け要領で示す棚取付用壁付金具の分解斜視図である。 同実施例における掛止金具の正面図(イ)、および側面図(ロ)である。 同実施例における係合金具の正面図である。 同実施例において棚類の取付け状態を示す断面図である。 第2実施例を示す図1に対応する斜視図である。 同実施例における掛止金具の正面図(イ)、および側面図(ロ)である。 同実施例における係合金具の断面図である。 同実施例において棚類の取付け状態を示す断面図である。
上部隙間を全体的になくするためには、前記したように棚類Rに対する金具の取付位置は上部とする。また、金具には上部に結合関係、つまり前傾斜片7と係合片22を備えるのが良い。いずれもその部分に取付け強度が強く働くし、またその部分が支点として荷重が働くと、それ以下の下方部分が壁面Wに圧着するからである。なお、当然に金具の剛性も必要である。
下記実施例では、ロック機構について、突起13がポンチによる打出しによりなだらかな傾斜に形成したので、外れの抑制効果があるが、(配置変え等のために)外そうとして意図すれば外すことが可能である。ただし、決して外れないようにするために突起13を逆止形状とすることもある。
図1ないし図4は、一実施例を示したもので、その棚取付用壁付金具Pは、壁面Wに予め取り付けておく掛止金具1と、棚類Rの裏側に取り付けておく係合金具2とからなる。なお、両方とも鋼鉄製の板材にプレス加工を施すことにより成形される。
掛止金具1は、上下にやや長い矩形の板状であるが、上端部に左右一対の上端開放溝5,5を切り分けのために設けることにより、中央部を前傾斜片7として形成し、その両側の残りをそのままに垂直なサイド起立片9,9として形成される。また、前傾斜片7は、開放溝5,5の下端の下段屈折8aとそのやや上の上段屈折8bの二段で屈折し、係合金具2が上屈折線8bで止まるようになっている。
また、前傾斜片7は、比較的幅広く形成され、更にその幅中央には、切抜孔10としてU字形の反転スリットを設けることにより、残ったその中が下向きの弾性舌片11として下向きに形成される。また、この弾性舌片11の先端部には、ポンチによる打出しにより後ろ面になだらかな傾斜に隆起した突部13が設けられる。
この掛止金具1は、壁面Wに対して面接合により密着固定されるもので、位置調整可能なビス止めのために、幅中央部に中ビス15を通す縦溝17を、左右両端には固定ビス19,19を通す丸穴21,21が設けられる。
係合金具2は、上下幅で左右に長い帯板状であって、その中央部がそのまま掛止金具1に対する係合片22となっており、その下縁に沿って係合穴23が設けられる。この係合穴23は、突部13と係合することでロック機構を構成するもので、位置の誤差を吸収するために横の長穴として形成される。また、両端部には、2個ずつビス25、25の止穴27,27が形成される。
棚類Rは、陳列棚のベースボード(アーム等を取り付ける基盤)を想定して板状であって、これには、係合金具2,2を引っ込みに取り付けるためにそれぞれ凹所29,29が設けられる。
凹所29は、二段構造であって、掛止金具1と係合金具2とが所定位置で共に納まり得る範囲に浅く広い凹所29aを設けるとともに、中央部に掛止金具1が段違いに納まる深い凹所29bを設け、深い凹所29bの上端には、掛止金具1の前傾斜片7の差入口33が設けられる。そして、前記係合金具2は、この差入口33の両側の高台(つまり浅い凹所29aの底面)にビス止めされる。
棚類Rを据え付けるには、これを持ち上げて壁面Wに面合わせに(図1の矢印S参照)接近させながら、棚類Rの左右両側に設けられた係合金具2、2を掛止金具1、1の上に置いて(同図二点鎖線参照)から下すことにより、その前傾斜片7、7の内側に沿って下すと、その傾斜面に案内されながら、下降とともに壁面W側へ移動する結果、傾斜の倍力により棚類Rが壁面Wに引き付けられる。その取付け状態を図4に示す。
図5ないし図8は、第2の実施例を示したもので、その棚取付用壁付金具Pは、同じく壁面Wに取り付ける掛止金具1と、棚類Rに取り付ける係合金具2とからなる。棚類Rは、この場合、側板37,37の間に棚板38が組み込まれる形態であって、側板37,37の端面にその幅面に沿った長い溝形の凹所29,29が設けられる。
掛止金具1は、壁面Wに取り付ける帯状鋼板からなる金具本体1aに対して板ばねからなる副部材1bがスポット溶接35により一体化され、凹所29に納まり得る長身の複合体として構成される。
金具本体1は、帯板に加工を施して形成したもので、上端部を二段屈折8a、8bで屈折して前傾斜片7を形成し、その際に前傾斜片7の中央部を上下長の切抜孔10に打ち抜いて打ち残した部分が帯板の裏面と面一のままセンター起立片9として形成され、起立片9と前傾斜片7との間の下端が係合金具2を受ける強度の二叉となっている。また、長さ中間よりも上部には、ピン40(又はビス等の壁面止着具)により止める下穴43,43が上下二段にそれぞれ一対ずつ設けられる。
副部材1bは、下半部に山形の屈折部45,45が二段に設けられ、上端部に前記切抜孔10に納まる弾性舌片41が長首状に幅狭く形成され、その上端部にポンチによる打出しにより突部13が設けられ、前傾斜片7に対して突部13常時裏面に突出しているように弾性舌片41を傾斜に形成される。
また、副部材1bは、山形の屈折部45,45の上面に、ピン40を通す上穴42,42が設けられているので、掛止金具1を壁面Wに取り付けるには、ピン40を上穴42から下穴43に通して壁面Wに差し込むことによりピン止めする。
係合金具2は、上半部を反転屈折してなるもので、反転先が前傾斜片7とほゞ同じにやや傾斜する係合片22として形成され、それよりも下において凹所29の溝底部にビス止めするためのビス51の通孔53が設けられる。
棚類Rを据え付ける手順は前記と同じであって、係合片22を掛止金具1の前傾斜片7に掛けながら下すと、その傾斜に沿って壁面Wの方向に引き寄せられ、同時に弾性舌片41の弾性を伴って突部13が係合穴23に脱出しないように掛かるようロック機構が働くものである。
P 棚取付用壁付金具
R 棚類
W 壁面
1 掛止金具
1a 金具本体
1b 副部材
2 係合金具
5 開放溝
7 前傾斜片
8a 二段屈折の下段屈折
8b 二段屈折の上段屈折
9 起立片
10 切抜孔
11 弾性舌片
13 突部
15 中ビス
17 縦溝
19 固定ビス
21 丸穴
22 係合片
23 係合穴
25 ビス
27 止穴
29 凹所
33 差入口
35 スポット溶接
37 側板
38 棚板
40 ピン
41 弾性舌片
42 上穴
43 下穴
45 屈折部
51 ビス
53 通穴

Claims (3)

  1. それぞれ鋼板で成形された壁面に固着する掛止金具と、棚類に固着する係合金具とからなり、掛止金具は、上端部に一部の切り分けにより形成される前傾斜片を設けるとともに、切り分けにより残る起立片を形成し、前傾斜片が二段屈折若しくは単屈折を介して起立片に対して前屈みであって、その前傾斜片に切抜孔を形成し、切抜孔の中に上下いずれかの向きで前後に搖動する弾性舌片を設け、その弾性舌片の先端部には常時前傾斜片の裏面よりも凸となるよう裏面に突部を設けてあり、係合金具は、掛止金具の前傾斜片に沿って下降することにより壁面に向かって傾斜の倍力で引き寄せられる係合片を具備し、この掛け止めを保持するロック機構として、弾性舌片の弾性変形を伴うことによりその突部が落ち込む係合穴が係合片に設けられていることを特徴とする棚取付用壁付金具。
  2. 掛止金具の上端部に前記切り分け用として左右一対の上端開放溝を設けることにより、幅中央部を前傾斜片に、左右両端部をサイド起立片にそれぞれ形成し、前傾斜片の中央部に切抜孔をU字形の反転スリット形に設けることにより、その中に弾性舌片が一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の棚取付用壁付金具。
  3. 掛止金具は、帯状にやや身長の金具本体と、その前面に複合して一体化される板ばねの副部材とからなり、金具本体の上端部を前傾斜片として屈折して形成するとともに、前傾斜片の幅中央部に前記切り分けにより残る起立片が切り抜かれてなる切抜孔を設けてあり、一方、副部材の下半部に、複数の山形の屈折部を形成し、屈折部の上部斜面にピン又はビス等の壁面止着具を斜めに通す上穴を、金具本体には下穴をそれぞれ設け、さらに副部材の上端部には、切抜孔に納まる弾性舌片を揺動可能に幅狭く形成してあることを特徴とする請求項1記載の棚取付用壁付金具。
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