JP2013217566A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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幸範 田中
Eisuke Matsubara
栄介 松原
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Keisuke Fukuhara
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Abstract

【課題】本発明は取っ手の垂直方向の荷重に耐える強度を確保しつつ、取っ手を筐体に容易に取り付けることができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】側板に設けた取っ手取付部と、取っ手取付部に係合する取っ手と、を備え、取っ手取付部は、上開口部と、中央開口部と、上開口部の下方に設けられた下開口部と、を有し、取っ手は、平面部と、平面部の一端面に設けられた指掛け部と、平面部の他端面に設けられ、上開口部に係合する上係合片と、中央開口部に係合する突起と、上係合片の下方に設けられ、下開口部に係合する下係合片と、を有し、突起の下面は中央開口部の下端に接触し、上係合片の上端から下係合片の下端までの距離は、上開口部の上端から下開口部の下端までの距離よりも長く、上係合片の上端は上開口部の上端よりも上方に位置し、下係合片の下端は下開口部の下端よりも下方に位置する空気調和機の室外機。
【選択図】 図4

Description

本発明は、空気調和機の室外機に係り、特に室外機の取っ手に関する。
本技術分野の背景技術として、筺体の側板に開口を形成し、この開口に樹脂製の取っ手部材を取り付ける空気調和機の室外機が知られている。
この種のものでは、溶接又はねじを用いて樹脂製の取っ手部材を筐体の側板に固定する方法が考えられる。しかし、溶接又はねじを用いて筺体の側板に固定する方法では、溶接するための工具やねじ等部品が増え、又、組立工数が増えて生産効率が低下する。
そこで、特許文献1は、取っ手の当接面に突起を設け、室外機の本体の左側板および右側板の突起と嵌合する位置に穴を設け、取っ手をスライドして室外機の左側板および右側板に取り付けた時に、突起が穴と嵌合する空気調和機の室外機を開示している。特許文献1によれば、取っ手を大きく変形させることなく、またねじ等を用いることなく取っ手を筐体に取り付けることが可能である。
特開2006−284043号公報
しかしながら、特許文献1に記載の空気調和機の室外機では、取っ手を取り付ける際に、取っ手を左右にスライドさせ、左側板に設けた舌片および舌片が、取っ手に設けた係合片にそれぞれ係合する構造である。そのため、室外機を持ち上げたときに加わる取っ手への荷重を舌片および舌片の面積のみで支える必要がある。そのため、室外機の荷重を支える面積が少なく、垂直方向の荷重に耐える強度を確保するために、取っ手の幅を本来必要な長さ以上にする必要がある。
本発明は、取っ手の垂直方向の荷重に耐える強度を確保しつつ、取っ手を筐体に容易に取り付けることができる空気調和機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の空気調和機の室外機は側板に設けた取っ手取付部と、取っ手取付部に係合する取っ手と、を備え、取っ手取付部は、上開口部と、中央開口部と、上開口部の下方に設けられた下開口部と、を有し、取っ手は、平面部と、平面部の一端面に設けられた指掛け部と、平面部の他端面に設けられ、上開口部に係合する上係合片と、中央開口部に係合する突起と、上係合片の下方に設けられ、下開口部に係合する下係合片と、を有し、突起の下面は中央開口部の下端に接触し、上係合片の上端から下係合片の下端までの距離は、上開口部の上端から下開口部の下端までの距離よりも長く、上係合片の上端は上開口部の上端よりも上方に位置し、下係合片の下端は下開口部の下端よりも下方に位置する。
取っ手の垂直方向の荷重に耐える強度を確保しつつ、取っ手を筐体に容易に取り付けることができる。
室外機の斜視図。 室外機の要部詳細図。 取っ手の斜視図。 図3のa−a断面図。 取っ手の取付図。 取っ手の取付図。 取っ手の取付図。 取っ手の取付図。 取っ手の断面図。 取っ手の断面図。 取っ手の断面図。 取っ手の断面図。
以下、実施例を説明する。
図1は室外機の斜視図である。左側板2及び右側板3は金属板で製作され、全面に吸気のための吸気口2aが配設されている。本体1の運搬用の取っ手9が左側板2及び右側板3の中央上部に配設された取っ手取付部8に配設されている。また、前面カバー4には排気口4aが配設されている。
図2は室外機の要部詳細図である。左側板2の中央上部の取っ手取付部8には下開口部8cと、下開口部8cの上部に位置する上開口部8dと、下開口部8cと上開口部8dとの間に中央開口部8eが設けられている。さらに、下開口部8c、上開口部8d及び中央開口部8eの左側に左開口部8f、及び、右側に右開口部8fが設けられている。上開口部8dの上端を本体1の内側へ向けたフランジ構造である。
図3は取っ手の斜視図であり、図4は図3のa−a断面図である。取っ手9は樹脂成型品で製作され、略長方形法の平面部9aと、平面部9aの表面側で中央部手前方向に凸形状の運搬用の指掛け部9bから構成される。さらに、平面部9aの指掛け部9bとは反対側の面には、下係合片9c、上係合片9d、突起9e、左係合片9f及び右係合片9fが設けられている。
下係合片9cは、平面部9aから指掛け部9bとは反対側の方向に延び、端部で下方向に延びたL字型の形状である。取っ手9を左側板2に装着したときに、下係合片9cは下開口部8cに係合する。
上係合片9dは、下係合片9cの上部に位置し、平面部9aから指掛け部9bとは反対側の方向に延び、端部で上方向に延びたL字型の形状である。取っ手9を左側板2に装着したときに、上係合片9dは上開口部8dに係合する。
なお、上開口部8dの上端を本体1の内側へ向けたフランジ構造としており、上係合片9dと上開口部8dの上端との接触する面積を増やすために、上係合片9dの本体1の内側方向の長さ、及び、上開口部8dの上端のフランジ部分を長くしてもよい。
また、上係合片9dは上開口部8dの上端と接触する構造であるが、上係合片9dによって室外機の荷重を支えることができれば、室外機を持ち上げた時にだけ上係合片9dと上開口部8dの上端とが接触し、室外機を持ち上げていない時は上係合片9dと上開口部8dの上端とが接触しない構造としてもよい。
突起9eは、下係合片9cと上係合片9dの間に位置し、平面部9aから指掛け部9bとは反対側の方向に延び、且つ、上係合片9d方向に向かって徐々に狭くなる三角形状である。なお、突起9eは、取っ手9が下方に動くのを防止する形状であれば、三角形状以外であってもよい。
左係合片9fは、下係合片9cと上係合片9dと突起9eの左側に位置し、平面部9aから指掛け部9bとは反対側の方向に突出した形状である。取っ手9を左側板2に装着したときに、左係合片9fは左開口部8fに係合する。
右係合片9fは、下係合片9cと上係合片9dと突起9eの右側に位置し、平面部9aから指掛け部9bとは反対側の方向に突出した形状である。取っ手9を左側板2に装着したときに、右係合片9fは右開口部8fに係合する。
左係合片9f及び右係合片9fは、平面部9aのうち他の係合片などが取り付けられていない位置であれば、上述した位置に限らず他の位置であってもよい。
なお、下係合片9cの長さL1は、下開口部8cの下端と下係合片9cの下端の距離L2より長い寸法とし、装着した際に空間10を設けられる寸法とする。また、下係合片9cの幅は、左側板2の厚みよりも長ければよく、空間10に左側板2が収まるよう構成される。
また、下開口部8c、上開口部8dの横寸法は挿入時の作業性を容易にするために、下係合片9c、上係合片9dの横寸法よりわずかに大きくしている。また、下係合片9c、上係合片9dが板金を挟んで揺れないよう構成してもよい。
また、指掛け部9bは、手指の第2関節まで指掛けできる寸法L3を確保している。
また、左係合片9f及び右係合片9fはどちらか1つだけ設ける構造、又は、突起9eだけで取っ手9を固定させる構造としてもよい。
なお、図4に示すように上開口部8dの上端から下開口部8cの下端までの長さをaとし、上係合片9dの上端から下係合片9cの下端までの長さをbとし、上係合片9dの付け根から下係合片9cの付け根までの長さをcとすると、b<a、a<cとなるように構成されている。
また、突起9eの下面は中央開口部8eの下端に接触するので、取っ手9の下方向への動きを抑制することができる。
また、上係合片9dの上端は上開口部8dの上端よりも上方に位置し、下係合片9cの下端は下開口部8cの下端よりも下方に位置するので、本体1の奥行き方向の動きを抑制することができる。
また、上係合片9dの上端から下係合片9cの付け根までの長さをdとすると、d<cとなるように構成することで、取っ手9を取っ手取付部8へ取り付ける時における室外機の本体1及び取っ手9の変形を減らすことができる。
また、上係合片9dの付け根から下係合片9cの下端までの長さをeとすると、実施例1ではe>cとなるように構成して、取っ手9が取っ手取付部8から外れにくくなるように構成している。
また、上係合片9dの上面は上開口部8dの上端に接触するので、室外機の本体1を持ち上げた時の荷重を上係合片9dの上面で支えることができる。
つぎに、図5−図8を用いて取っ手9の左側板2への装着方法について説明する。なお矢印は取っ手9の動く方向を示している。
まず、図5に示すように下開口部8cに下係合片9cを差し込む。次に、図6に示すように下係合片9cを支点に取っ手9を回転させながら平面部9aと下係合片9cの間に下開口部8c下部の板金を差し入れる。
次に、図7に示すように取っ手9を左側板2に押し当て、上開口部8dに上係合片9dを挿入し、左開口部8fに左係合片9fを挿入し、右開口部8fに右係合片9fを挿入する。また、突起9eを下開口部8cと中央開口部8eの間に位置する取っ手取付部8の平面部8aに押し当て、平面部8aをわずかに撓ませる。
次に、図8に示すように取っ手9を上部に引き上げることにより、突起9eを中央開口部8eに嵌合させ、平面部8aは弾性変形により撓む前の形状に戻り、突起9eが中央開口部8eに引っかかることにより、空間10を設けたまま、取っ手9が下にずれて外れるのを防止することができる。突起9eは上係合片9dに向かって徐々に狭くなる三角形状であるため、突起9eを滑らせて中央開口部8eに挿入することができ、突起9eを中央開口部8eに挿入しやすい。
このように、上係合片9dの上方向への移動を上開口部8dの上端部分によって抑え、突起9eの下方向への移動を中央開口部8eの下端部分によって抑えることで、取っ手9の上下方向の移動を抑制することができる。また、平面部9aと上係合片9d、及び、平面部9aと下係合片9cによって、左側板2を挟むことで、取っ手9の奥行き方向の移動を抑制することができる。
また、突起9e、上係合片9d、下係合片9cによって左右方向の移動を抑制することができるが、さらに左係合片9f、右係合片9fを設けることで、左右方向の移動をより確実に抑制することができる。
なお、左側板2の中央上部の取っ手取付部8について説明したが、右側板3の中央上部の取っ手取付部8及びその取っ手9も同様の構造である。
また、上開口部8d及び中央開口部8eを別の開口部として説明したが、図9に示すように上開口部8dと中央開口部8eを一体とした開口部としてもよい。また、上係合片9dと突起9eを一体として構成してもよい。
また、下開口部8cの上端を本体1の内側へ向けたフランジ構造とし、下係合片9cと下開口部8cの上端部分とを接触させて、荷重を支える構造としてもよい。
以上のように取り付けることで、容易に取っ手9を左側板2に装着することができる。
また、取っ手9を上に引き上げて固定することで、上係合片9dの面積すべてで荷重を受ける構造にすることができる。従って、取っ手9を本来必要な長さの横幅のみの構造とすることができ、外観を向上させることができる。
また、平面部8aを僅かに撓ませるだけで、取っ手9を左側板2に装着することができるため、取っ手9及び左側板2の変形を抑えることができる。
また、図10に示すように、下係合片9cの上面と下開口部8cの上端部分とを接触させ、下係合片9cの上面で室外機の本体1の荷重を支える構造にしてもよい。
また、上係合片9d、下係合片9cの上面の両方で室外機の本体1の荷重を支える構造にしてもよい。
また、図11に示すように、突起9eの上面と中央開口部8eの上端部分とを接触させ、上係合片9d及び突起9eの上面で室外機の本体1の荷重を支える構造にしてもよい。
また、突起9eの上面で室外機の本体1の荷重を支える構造にしてもよい。
また、上係合片9d、下係合片9c、突起の上面の3つで室外機の本体1の荷重を支える構造にしてもよい。
また、突起9eが上係合片9dと下係合片9cの間の位置にあって、中央開口部8eが上開口部8dと下開口部8cとの間の位置にある場合について説明したが、図12に示すように突起9eを下係合片9cの下方に設ける等、他の位置であってもよい。
また、図12に示すように、上開口部8dと下開口部8cを一体の開口部として構成してもよい。また、上係合片9dと下係合片9cを一体として構成してもよい。
以上のように、本発明に係る空気調和機の室外機は、側板に設けた取っ手取付部と、取っ手取付部に係合する取っ手と、を備え、取っ手取付部は、上開口部と、中央開口部と、上開口部の下方に設けられた下開口部と、を有し、取っ手は、平面部と、平面部の一端面に設けられた指掛け部と、平面部の他端面に設けられ、上開口部に係合する上係合片と、中央開口部に係合する突起と、上係合片の下方に設けられ、下開口部に係合する下係合片と、を有し、突起の下面は中央開口部の下端に接触し、上係合片の上端から下係合片の下端までの距離は、上開口部の上端から下開口部の下端までの距離よりも長く、上係合片の上端は上開口部の上端よりも上方に位置し、下係合片の下端は下開口部の下端よりも下方に位置する。本発明の空気調和機の室外機によれば、取っ手の下方向及び奥行き方向の移動を抑制することができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、上係合片の上端から下係合片の付け根までの距離は、上開口部の上端から下開口部の下端までの距離よりも短いので、取っ手を取っ手取付部へ取り付ける時に、取っ手又は室外機の変形を減らすことができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、上係合片は上開口部の上端に接触するので、室外機を持ち上げた時に上係合片の上面で室外機を支えることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、上開口部の上端は室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、上係合片は室外機本体の内側方向に長さがあり、且つ、突起と反対方向に長さがあるL字形状であるので、室外機を支える上係合片の面積を増やし、強度を高めることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、上開口部と中央開口部とは1つの開口部とすることで、室外機の開口部を2つに抑え、室外機の強度を高めるよう構成してもよい。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、取っ手取付部は、下開口部の左右方向に左開口部、右開口部、又は左開口部及び右開口部の両方を有し、取っ手は、下係合片の左右方向に左係合片、右係合片、又は左係合片及び右係合片の両方を有するので、取っ手の左右方向の移動を抑制することができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、下開口部の上端は室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、下係合片は下開口部の上端に接触するので、下係合片の上面で室外機を支えることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、突起は上係合片に向かって徐々に狭くなる三角形状であるので、突起を滑らせて中央開口部に挿入することができ、取っ手を取っ手取付部に容易に取り付けることができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機は、中央開口部の上端は室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、突起は上端に上面を有し、突起の上面は中央開口部の上端に接触するので、突起の上面で室外機を支えることができる。
また、中央開口部は上開口部と下開口部の間に位置し、突起は上係合片と下係合片の間に位置する。
1 本体
2 左側板
3 右側板
4 前面カバー
5 天面カバー
6 圧縮機
7 熱交換器
8 取っ手取付部
8a、9a 平面部
8b 取付時撓み部
8c 下開口部
8d 上開口部
8e 中央開口部
8f 左開口部、右開口部
9 取っ手
9b 指掛け部
9c 下係合片
9d 上係合片
9e 突起
9f 左係合片、右係合片
10 空間

Claims (12)

  1. 側板に設けた取っ手取付部と、前記取っ手取付部に係合する取っ手と、を備え、
    前記取っ手取付部は、
    上開口部と、
    中央開口部と、
    前記上開口部の下方に設けられた下開口部と、を有し、
    前記取っ手は、
    平面部と、
    前記平面部の一端面に設けられた指掛け部と、
    前記平面部の他端面に設けられ、前記上開口部に係合する上係合片と、
    前記中央開口部に係合する突起と、
    前記上係合片の下方に設けられ、前記下開口部に係合する下係合片と、を有し、
    前記突起の下面は前記中央開口部の下端に接触し、
    前記上係合片の上端から前記下係合片の下端までの距離は、前記上開口部の上端から前記下開口部の下端までの距離よりも長く、
    前記上係合片の上端は前記上開口部の上端よりも上方に位置し、
    前記下係合片の下端は前記下開口部の下端よりも下方に位置する空気調和機の室外機。
  2. 前記上係合片の上端から前記下係合片の付け根までの距離は、前記上開口部の上端から前記下開口部の下端までの距離よりも短いことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記上係合片は前記上開口部の上端に接触することを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記上開口部の上端は前記室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、
    前記上係合片は前記室外機本体の内側方向に長さがあり、且つ、前記下係合片と反対方向に長さがあるL字形状であることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記上開口部と前記下開口部とは1つの開口部であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記上開口部と前記中央開口部とは1つの開口部であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記取っ手取付部は、前記下開口部の左右方向に左開口部、右開口部、又は前記左開口部及び前記右開口部の両方を有し、
    前記取っ手は、前記下係合片の左右方向に左係合片、右係合片、又は前記左係合片及び前記右係合片の両方を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  8. 前記下開口部の上端は前記室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、
    前記下係合片は前記下開口部の上端に接触することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  9. 前記突起は前記上係合片に向かって徐々に狭くなる三角形状であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  10. 前記中央開口部の上端は前記室外機本体の内側方向に長さがあるフランジ構造であり、
    前記突起の上面は前記中央開口部の上端に接触することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  11. 前記平面部の上端から下端までの距離は、前記上開口部の上端から前記下開口部の下端までの距離よりも長いことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  12. 前記中央開口部は前記上開口部と前記下開口部の間に位置し、前記突起は前記上係合片と前記下係合片の間に位置することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
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