JP5996378B2 - 高周波スイッチ回路 - Google Patents
高周波スイッチ回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5996378B2 JP5996378B2 JP2012242174A JP2012242174A JP5996378B2 JP 5996378 B2 JP5996378 B2 JP 5996378B2 JP 2012242174 A JP2012242174 A JP 2012242174A JP 2012242174 A JP2012242174 A JP 2012242174A JP 5996378 B2 JP5996378 B2 JP 5996378B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- node
- transistor
- switch circuit
- resistance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
- H03K17/161—Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
1−1.構成
図2は、第1の実施の形態に係る高周波スイッチ回路1の構成を示す概略図である。一例として、高周波スイッチ回路1がシャントスイッチである場合を説明する。高周波スイッチ回路1は、グランド端子2、高周波信号端子3、バイアス端子4、n個のトランジスタM(1)〜M(n)、及びn個の抵抗素子R(1)〜R(n)を備えている。ここで、nは2以上の整数である。
各トランジスタM(k)がON状態のとき、高周波信号端子3とグランド端子2とが短絡(shunt)し、RF電力がグランド端子2に逃がされる。一方、各トランジスタM(k)がOFF状態のとき、短絡はなくなる。このOFF状態においては、各トランジスタM(k)のゲートからバイアス端子4へのRF電力の漏れをなるべく抑制すること(RFチョーク)が要求される。そこで、上述の通り、抵抗素子R(1)〜R(n)がゲートバイアス抵抗として設けられている。
Vr(k;k=2〜n)=Vin/n
Vr(1)=Vin/2n
図4は、上記の図2及び図3で示された構成におけるRF電流の状態を示している。第k抵抗素子R(k)を流れるRF電流は、以下、RF電流Ir(k)と参照される。また、第kトランジスタM(k)のゲートRF電流は、以下、ゲートRF電流Ig(k)と参照される。このとき、次の式(5)が成り立つ。
Ir(n)=Ig(n)
Ir(k;k=1〜n−1)=Ir(k+1)+Ig(k)>Ir(k+1)
第1の設定例では、図1で示された構成の場合とゲートRF電流Ig(k)の値が同じになるように抵抗値R(k)が設定される。図1で示された構成において、全ての抵抗素子の抵抗値は同じ“R”であるとする。このとき、第kトランジスタM(k)のゲートRF電流Ig(k)は、次の式(7)で表される。
Ig(n)=Ir(n)
Ig(k;k=1〜n−1)=Ir(k)−Ir(k+1)
Ir(k;k=2〜n)=Vin/(n×R(k))
Ir(1)=Vin/(2n×R(1))
R(n)=2R/(2n−1)
R(k;k=2〜n−1)=1/{1/R(k+1)+(2k−1)/2R}
R(1)=1/{2/R(2)+1/R}
第2の設定例では、各トランジスタM(k)のゲートRF電流Ig(k)の値が同じになるように抵抗値R(k)が設定される。例えば、各トランジスタM(k)のゲートRF電流Ig(k)は、次の式(11)で表される。
Ig(k)=Ir(n)=Vin×(2n−1)/(2nR)
R(n)=2R/(2n−1)
R(k;k=2〜n−1)=1/{1/R(k+1)+(2n−1)/2R}
R(1)=1/{2/R(2)+1/R}
上述の式(10)あるいは式(12)は、あくまで設定例である。抵抗値R(k)は、式(10)あるいは式(12)から導き出される値より高く設定されてもよい。抵抗値R(k)が式(10)あるいは式(12)から導き出される値の数倍であれば、面積縮小効果は十分に得られる。更に、抵抗値R(k)が高く設定されると、その分だけRFチョーク効果が向上すると言う効果も得られる。従って、RFチョーク効果の向上と面積縮小効果の両立を図ることが可能となる。
既出の実施の形態では、トランジスタM(k)のゲートに関連するバイアス抵抗構造を説明したが、同じ議論は、トランジスタM(k)のバックゲートにも適用可能である。第3の実施の形態では、トランジスタM(k)のバックゲートに関連するバイアス抵抗構造を説明する。尚、既出の実施の形態と重複する説明は適宜省略する。
図7は、第4の実施の形態に係る高周波スイッチ回路1の構成を示している。第4の実施の形態は、第1の実施の形態あるいは第2の実施の形態と第3の実施の形態との組み合わせである。これにより、ゲートとバックゲートの両方に関して、既出の実施の形態で説明された効果と同じ効果が得られる。
高周波スイッチ回路1は、シャントスイッチに限られない。図8は、より一般化した高周波スイッチ回路1(便宜上、高周波スイッチ回路1’と参照する)の構成を示している。尚、既出の実施の形態と重複する説明は適宜省略する。
図9は、第6の実施の形態に係る高周波スイッチ回路1’の構成を示している。第5の実施の形態の構成(図8参照)と比較して、抵抗素子Ra(1)〜Ra(n)が追加されている。抵抗素子Ra(k;k=1〜n−1)は、第kトランジスタM(k)のゲートと第kゲートノードNg(k)との間に接続されている。抵抗素子Ra(n)は、第nゲートノードNg(n)と第n抵抗素子R(n)との間に接続されている。その他の構成は、第5の実施の形態と同じである。
図11は、シャント付SPSTスイッチの構成を概略的に示している。このシャント付SPSTスイッチは、ブランチ10とブランチ20を備えている。ブランチ10は、第1ポートP1と第2ポートP2との間に接続されている。ブランチ20は、第2ポートP2とグランド端子との間に接続されている。第1ポートP1はアンテナに接続され、第2ポートP2は受信回路に接続される。
図12は、シャント付SPSTスイッチの構成を概略的に示している。このシャント付SPSTスイッチは、ブランチ11、12、21、22を備えている。ブランチ11は、第1ポートP1と第2ポートP2との間に接続されている。ブランチ12は、第2ポートP2とグランド端子との間に接続されている。ブランチ12は、第1ポートP1と第3ポートP3との間に接続されている。ブランチ22は、第3ポートP3とグランド端子との間に接続されている。第1ポートP1はアンテナに接続される。
図13は、更に複雑なポート構成を有する例を示している。このような構成においても、グランド端子につながるスイッチとして上述の高周波スイッチ回路1(図2〜図7参照)を用いることにより、面積縮小効果が得られる。また、各ポートにつながるスイッチとして上述の高周波スイッチ回路1’(図8〜図10参照)を用いることにより、面積縮小効果が得られる。
2 グランド端子
3 高周波信号端子
4 バイアス端子
5 バイアス端子
6 第1端子
7 第2端子
8 バイアス端子
10 ブランチ
11 ブランチ
12 ブランチ
20 ブランチ
21 ブランチ
22 ブランチ
M(1)〜M(n) トランジスタ
R(1)〜R(n) 抵抗素子
Ra(1)〜Ra(n) 抵抗素子
Rb(1)〜Rb(n) 抵抗素子
Nc(1)〜Nc(n−1) 接続ノード
Ng(1)〜Ng(n) ゲートノード
Nb(1)〜Nb(n−1) バックゲートノード
Claims (6)
- 第1端子と、
第2端子と、
バイアス端子と、
前記第1端子から前記第2端子に向けて第1トランジスタ〜第nトランジスタの順番で直列接続されたn個(nは2以上の整数)のトランジスタと、
前記第1トランジスタ〜前記第nトランジスタのそれぞれのゲートに接続された第1ノード〜第nノードと、
前記バイアス端子から前記第nノードに向けて第1抵抗素子〜第n抵抗素子の順番で直列接続されたn個の抵抗素子と
を備え、
前記第1抵抗素子は、前記バイアス端子と前記第1ノードとの間に接続されており、
第k抵抗素子(k=2〜n)は、第(k−1)ノードと第kノードとの間に接続されており、
第l抵抗素子(lは2〜nのうちいずれか)の抵抗値は、第(l−1)抵抗素子の抵抗値より高い
高周波スイッチ回路。 - 請求項1に記載の高周波スイッチ回路であって、
前記第nノードは、前記第nトランジスタ以外の素子を介して前記第2端子に接続されていない
高周波スイッチ回路。 - 請求項1に記載の高周波スイッチ回路であって、
前記第n抵抗素子から前記第1抵抗素子の順番で抵抗値が小さくなる
高周波スイッチ回路。 - 請求項1に記載の高周波スイッチ回路であって、
更に、
バックゲートバイアス端子と、
前記第1トランジスタ〜前記第nトランジスタのそれぞれのバックゲートに接続された第1バックゲートノード〜第nバックゲートノードと、
前記バックゲートバイアス端子から前記第nバックゲートノードに向けて第1バックゲート抵抗素子〜第nバックゲート抵抗素子の順番で直列接続されたn個のバックゲート抵抗素子と
を備え、
前記第1バックゲート抵抗素子は、前記バックゲートバイアス端子と前記第1バックゲートノードとの間に接続されており、
第kバックゲート抵抗素子(k=2〜n)は、第(k−1)バックゲートノードと第kバックゲートノードとの間に接続されている
高周波スイッチ回路。 - 請求項1に記載の高周波スイッチ回路であって、
前記第1端子は、グランド電位が印加されるグランド端子であり、
前記第2端子は、高周波信号が印加される高周波信号端子である
高周波スイッチ回路。 - 第1端子と、
第2端子と、
バイアス端子と、
前記第1端子から前記第2端子に向けて第1トランジスタ〜第nトランジスタの順番で直列接続されたn個(nは2以上の整数)のトランジスタと、
前記第1トランジスタ〜前記第nトランジスタのそれぞれのバックゲートに接続された第1ノード〜第nノードと、
前記バイアス端子から前記第nノードに向けて第1抵抗素子〜第n抵抗素子の順番で直列接続されたn個の抵抗素子と
を備え、
前記第1抵抗素子は、前記バイアス端子と前記第1ノードとの間に接続されており、
第k抵抗素子(k=2〜n)は、第(k−1)ノードと第kノードとの間に接続されており、
第l抵抗素子(lは2〜nのうちいずれか)の抵抗値は、第(l−1)抵抗素子の抵抗値より高い
高周波スイッチ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012242174A JP5996378B2 (ja) | 2012-11-01 | 2012-11-01 | 高周波スイッチ回路 |
US14/062,645 US9209801B2 (en) | 2012-11-01 | 2013-10-24 | High frequency switch circuit including gate bias resistances |
US14/959,568 US20160087624A1 (en) | 2012-11-01 | 2015-12-04 | High frequency switch circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012242174A JP5996378B2 (ja) | 2012-11-01 | 2012-11-01 | 高周波スイッチ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014093610A JP2014093610A (ja) | 2014-05-19 |
JP5996378B2 true JP5996378B2 (ja) | 2016-09-21 |
Family
ID=50546505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012242174A Active JP5996378B2 (ja) | 2012-11-01 | 2012-11-01 | 高周波スイッチ回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9209801B2 (ja) |
JP (1) | JP5996378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11777492B2 (en) | 2021-11-29 | 2023-10-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080076371A1 (en) * | 2005-07-11 | 2008-03-27 | Alexander Dribinsky | Circuit and method for controlling charge injection in radio frequency switches |
JP5996378B2 (ja) * | 2012-11-01 | 2016-09-21 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 高周波スイッチ回路 |
CN103986450B (zh) * | 2014-05-12 | 2017-04-12 | 华为技术有限公司 | 一种开关、天线的调谐器和射频装置 |
US9438223B2 (en) * | 2014-05-20 | 2016-09-06 | Qualcomm Incorporated | Transistor based switch stack having filters for preserving AC equipotential nodes |
US9742400B2 (en) | 2015-05-06 | 2017-08-22 | Infineon Technologies Ag | System and method for driving radio frequency switch |
US20170092637A1 (en) * | 2015-09-30 | 2017-03-30 | Infineon Technologies Ag | Semiconductor ESD Protection Device and Method |
US20170134016A1 (en) * | 2015-10-14 | 2017-05-11 | Peregrine Semiconductor Corporation | Reduced Dissipation Switch FET Gate Biasing |
DE102016108231A1 (de) | 2016-05-03 | 2017-11-09 | Infineon Technologies Ag | Schalter |
US10944382B2 (en) | 2016-05-12 | 2021-03-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Switch module |
JP6790447B2 (ja) | 2016-05-12 | 2020-11-25 | 株式会社村田製作所 | スイッチモジュール |
US11329630B2 (en) | 2016-05-12 | 2022-05-10 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Switch module |
DE102016111036B4 (de) * | 2016-06-16 | 2017-12-28 | Infineon Technologies Ag | Schaltkreis und Verfahren zum Betreiben des Schaltkreises |
US9948281B2 (en) | 2016-09-02 | 2018-04-17 | Peregrine Semiconductor Corporation | Positive logic digitally tunable capacitor |
US10680605B2 (en) * | 2018-02-28 | 2020-06-09 | Infineon Technologies Ag | Bias circuit and method for a high-voltage RF switch |
US10236872B1 (en) | 2018-03-28 | 2019-03-19 | Psemi Corporation | AC coupling modules for bias ladders |
US10886911B2 (en) * | 2018-03-28 | 2021-01-05 | Psemi Corporation | Stacked FET switch bias ladders |
US10505530B2 (en) | 2018-03-28 | 2019-12-10 | Psemi Corporation | Positive logic switch with selectable DC blocking circuit |
US10523195B1 (en) | 2018-08-02 | 2019-12-31 | Psemi Corporation | Mixed style bias network for RF switch FET stacks |
KR102636848B1 (ko) * | 2019-06-18 | 2024-02-14 | 삼성전기주식회사 | 균등 전압 분배 기능을 갖는 고주파 스위치 |
US11296688B2 (en) | 2019-12-18 | 2022-04-05 | Skyworks Solutions, Inc. | Switching time reduction of an RF switch |
US11476849B2 (en) | 2020-01-06 | 2022-10-18 | Psemi Corporation | High power positive logic switch |
US11683065B2 (en) * | 2020-05-11 | 2023-06-20 | Qualcomm Incorporated | Series shunt biasing method to reduce parasitic loss in a radio frequency switch |
US11569812B2 (en) | 2020-06-15 | 2023-01-31 | Psemi Corporation | RF switch stack with charge control elements |
US11463087B2 (en) * | 2020-07-31 | 2022-10-04 | Psemi Corporation | Methods and devices to generate gate induced drain leakage current sink or source path for switch FETs |
US11671090B2 (en) | 2020-07-31 | 2023-06-06 | Psemi Corporation | Switch FET body current management devices and methods |
US11601126B2 (en) | 2020-12-11 | 2023-03-07 | Psemi Corporation | RF switch stack with charge redistribution |
US11923838B2 (en) | 2022-06-17 | 2024-03-05 | Psemi Corporation | Inductive drain and/or body ladders in RF switch stacks |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5012123A (en) * | 1989-03-29 | 1991-04-30 | Hittite Microwave, Inc. | High-power rf switching system |
JPH1141053A (ja) * | 1997-07-18 | 1999-02-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 可変抵抗回路およびこれを用いた可変減衰回路 |
JP3891443B2 (ja) | 2004-11-17 | 2007-03-14 | 松下電器産業株式会社 | 高周波スイッチ回路及び半導体装置 |
JP2010010728A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置および高周波電力増幅モジュール |
US8461903B1 (en) * | 2009-09-11 | 2013-06-11 | Rf Micro Devices, Inc. | SOI switch enhancement |
US8461898B2 (en) * | 2009-12-23 | 2013-06-11 | Rf Micro Devices, Inc. | Temperature compensation attenuator |
JP5652946B2 (ja) * | 2010-12-20 | 2015-01-14 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | 高周波スイッチ |
US8736344B1 (en) * | 2012-04-30 | 2014-05-27 | Maxim Integrated Products, Inc. | Voltage controlled variable attenuator |
JP5996378B2 (ja) * | 2012-11-01 | 2016-09-21 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 高周波スイッチ回路 |
-
2012
- 2012-11-01 JP JP2012242174A patent/JP5996378B2/ja active Active
-
2013
- 2013-10-24 US US14/062,645 patent/US9209801B2/en active Active
-
2015
- 2015-12-04 US US14/959,568 patent/US20160087624A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11777492B2 (en) | 2021-11-29 | 2023-10-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9209801B2 (en) | 2015-12-08 |
US20160087624A1 (en) | 2016-03-24 |
US20140118053A1 (en) | 2014-05-01 |
JP2014093610A (ja) | 2014-05-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5996378B2 (ja) | 高周波スイッチ回路 | |
JP5045754B2 (ja) | スイッチ回路及び半導体装置 | |
US8288895B2 (en) | High-power tunable capacitor | |
US8125276B2 (en) | Sharing of inductor interstage matching in parallel amplification system for wireless communication systems | |
US20170134016A1 (en) | Reduced Dissipation Switch FET Gate Biasing | |
WO2017092682A1 (zh) | 多路径开关电路、芯片及通信终端 | |
JP2015122628A (ja) | スイッチング回路および半導体モジュール | |
JP2010233207A (ja) | 高周波スイッチ回路及び半導体装置 | |
EP1796202B1 (en) | High power, high frequency switch circuits using strings of power transistors | |
JP2007259112A (ja) | 高周波スイッチ回路および半導体装置 | |
JP2014072696A (ja) | 電子回路 | |
US11451208B2 (en) | Switching circuit and variable attenuator | |
JP5743983B2 (ja) | 送受切替回路、無線装置および送受切替方法 | |
US20090219087A1 (en) | Travelling wave amplifier | |
US10659040B2 (en) | Clock voltage step-up circuit | |
JP5862653B2 (ja) | スイッチング回路および高周波モジュール | |
JP5822660B2 (ja) | 高周波スイッチ | |
JP3849600B2 (ja) | 高周波スイッチ | |
JP5161856B2 (ja) | バイアス回路 | |
JP3891443B2 (ja) | 高周波スイッチ回路及び半導体装置 | |
JP5588496B2 (ja) | スプリッタ回路およびチューナーシステム | |
JP2005072993A (ja) | Fetスイッチ回路 | |
JP7376059B2 (ja) | スイッチ切り替え型可変容量、スイッチ切り替え型可変容量の設計方法、及びインピーダンス整合回路 | |
JP5752515B2 (ja) | 増幅器 | |
EP3373455B1 (en) | High frequency switch |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160510 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160824 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5996378 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |