JP5993775B2 - 放火抑止装置 - Google Patents

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この発明は、侵入者を威嚇して放火を抑止する放火抑止装置に関する。
従来、警備装置として、距離センサが測定した距離によって侵入者に対する警備レベルを選択し、選択された警備レベルに対応して警報を行うことを提案しているものがある(特許文献1)。
特開2006−185127号公報
ところで、前記の警備装置は、侵入者に向けて音声を出力するスピーカとして、侵入者が存在する領域のみに音声を出力する指向性スピーカ(パラメトリックスピーカ)を用いることも提案している。
指向性スピーカから侵入者が存在する領域のみに音声を出力するようにすることで、出力する音声が周辺への騒音にならないようにすることができるという利点が得られる。
ここで、前記の警備装置においては提案されていないが、スピーカから不快な威嚇音を発し、侵入者を威嚇して犯行を抑止する装置に適用することで、指向性スピーカを用いることによる前記の利点をより高いものとすることが可能となる。
しかしながら、指向性スピーカから侵入者が存在する領域のみに音声を出力させる場合、監視手段の監視範囲と指向性スピーカの音場範囲とを対応させる必要があるが、そもそも両範囲は別々に設定されるものであるため、両範囲を対応させるように調整するのは容易ではないという問題があると解される。
この発明は、前記の事情に鑑み、侵入者に対して威嚇音を周辺への騒音とならないようにしつつ発することができ、又、侵入者の監視範囲と威嚇音の音場範囲との調整を容易にすることができる放火抑止装置を提供することを目的とするものである。
この発明は、所定の監視範囲への侵入者の有無を検出する人感センサと、その人感センサが侵入者を検出したときに威嚇音を発するスピーカとを備えた放火抑止装置において、前記スピーカは、所定の音場範囲にのみ威嚇音を発する指向性スピーカであり、又、前記スピーカは、前記人感センサと一体のものとして設けられたものであると共に、その音場範囲が前記人感センサの監視範囲の範囲内に位置するように配置されて設けられたものであることを特徴とする放火抑止装置である。
又、この発明は、前記人感センサ及び前記スピーカが周囲に一体のものとして設けられた照明であって、その照射範囲が前記人感センサの監視範囲の範囲内になるように配置されて設けられた照明を更に備え、前記人感センサ、スピーカ及び照明は、それらの監視範囲、音場範囲及び照射範囲の位置関係を維持しつつ、共に移動可能であることを特徴とする放火抑止装置である。
又、この発明は、前記人感センサの監視範囲、前記スピーカの音場範囲及び前記照明の照射範囲は、略同じ範囲であることを特徴とする放火抑止装置である。
又、この発明は、前記人感センサの監視範囲は、前記指向性スピーカの音場範囲よりも広いことを特徴とする放火抑止装置である。
又、蓄積機能を有する炎検知器を更に備え、前記人感センサが侵入者を検出したときに前記炎検知器の蓄積機能を解除するように構成されていることを特徴とする放火抑止装置である。
この発明によれば、スピーカを所定の音場範囲にのみ威嚇音を発する指向性スピーカとしていることで、威嚇音が周辺への騒音とならないようにすることができる。又、スピーカを人感センサと一体のものとして設けられたものとしていると共に、の音場範囲が人感センサの監視範囲の範囲内に位置するように配置されて設けられたものとしていることで、人感センサによる侵入者の監視範囲とスピーカから発する威嚇音の音場範囲とを容易に対応させることができる。
従って、この発明によれば、侵入者に対して威嚇音を周辺への騒音とならないようにしつつ発することができ、又、侵入者の監視範囲と威嚇音の音場範囲との調整を容易にすることができる放火抑止装置が得られる。
又、この発明によれば、人感センサ及びスピーカが周囲に一体のものとして設けられた照明であって、その照射範囲が人感センサの監視範囲の範囲内になるように配置されて設けられた照明を更に備えたものとすることで、目視によって確認できない人感センサの監視範囲及びスピーカの音場範囲を目視によって確認できる照明の照射範囲から把握することができ、人感センサの監視範囲とスピーカの音場範囲との調整を容易にすることができ、又、人感センサ、スピーカ及び照明をそれらの監視範囲、音場範囲及び照射範囲の位置関係を維持しつつ、共に移動可能なものとすることで、人感センサの監視範囲とスピーカの音場範囲とを移動させて調整する際にも、目視によっては確認できない人感センサの監視範囲及びスピーカの音場範囲の移動を目視によって確認できる照明の照射範囲の移動から把握することができ、その調整を容易にすることができる。
又、この発明によれば、人感センサの監視範囲、スピーカの音場範囲及び照明の照射範囲を略同じ範囲とすることで、前記の調整をより容易にすることができ、又、侵入者が監視範囲内に入るのと同時に侵入者に威嚇音を発して聞かせるようにすることができる。
又、この発明によれば、人感センサの監視範囲は、指向性スピーカの音場範囲よりも広いものとすることで、侵入者が監視範囲内に入るのを早い段階で検出することができると共に、侵入者が監視範囲内に入った段階で指向性スピーカは威嚇音を発するが、更にスピーカの音場範囲内まで入らない限り、侵入者に威嚇音を聞かせないようにすることができ、それを監視対象への侵入者の接近距離を距離センサ等による測定することなしにすることができる。
又、この発明によれば、蓄積機能を有する炎検知器を更に備えたものとし、人感センサが侵入者を検出したときに炎検知器の蓄積機能を解除するように構成されたものとすることで、常時は蓄積機能により炎検知器による火災の検出精度を上げることができつつ、人感センサが侵入者を検知したときには炎検知器の蓄積機能を解除して、炎検知器が炎を検知したら蓄積時間を待たずに直ちに火災信号を出力させることができる。
この発明の実施形態の一例を示したものであり、放火抑止装置の正面側(前面側)の構成を示した正面図である。 同上を示したものであり、放火抑止装置を正面側(前面側)を下方に向けて設置した状態における上面側の構成を示すと共に、人感センサの監視範囲、スピーカの音場範囲及び照明の照射範囲の位置関係の異なる二つの態様を合わせて示した説明図である。
この発明の実施形態の一例を図1及び図2に基いて説明する。尚、以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」等の位置又は方向を示す語を用いるが、何れも、図面上の位置又は方向に対応して用いたものであり、それらの位置又は方向は放火抑止装置の設置のされ方に応じて変わるものである。
放火抑止装置1は、本体2と、その側方にアーム3を介して設けられた監視・威嚇部4とを備えている。尚、本実施形態においては、監視・威嚇部4を本体2の左右側方に1つずつ合計で2つ設けたものとしているが、この監視・威嚇部4の数及び本体2に対する配置は適宜変更することができる。
監視・威嚇部4には、監視範囲R5への侵入者の有無を検出する人感センサ5と、人感センサ5が侵入者を検出したときに音場範囲R6にのみ威嚇音を発する指向性スピーカ6と、照射範囲R7に光を照射する照明7とが一体のものとして設けられており、又、それら人感センサ5、指向性スピーカ6及び照明7は、監視・威嚇部4の前面4aにおいて、照明7が中心に位置し、人感センサ5及び指向性スピーカ6が照明7の周囲に位置する配置で設けられている。
尚、人感センサ5としては、例えば赤外線型の人感センサを用いることができ、又、指向性スピーカ6としては、指向性スピーカ或いはパラメトリックスピーカと称されるスピーカを用いることができ、即ち、超音波を利用して指向性を持たせ、限られた範囲にのみ音を送るスピーカを用いることができ、照明7としては、例えばLEDライトを用いることができる。
監視・威嚇部4において、人感センサ5、指向性スピーカ6及び照明7は、指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7が人感センサ5の監視範囲R5の範囲内に位置するように配置されて設けられている(図2参照)。尚、図2は人感センサ5の監視範囲R5、指向性スピーカの音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7の位置関係の異なる二つの態様を左右の監視・威嚇部4に分けて示したものであるが、指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7の人感センサ5の監視範囲R5の範囲内における配置は、例えば、指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7が人感センサ5の監視範囲R5と略同じになるようにしてもよいし(図2中、左側の監視・威嚇部4の各範囲参照)、又、人感センサ5の監視範囲R5を指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7よりも広いもの(換言すれば、指向性スピーカの音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7が人感センサ5の監視範囲R5よりも狭いもの)としてもよい(図2中、右側の監視・威嚇部4の各範囲参照)。このとき、人感センサ5の監視範囲R5の中心軸と指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7の中心軸は略同一となるように設定することができる。
又、監視・威嚇部4は、背面に設けられた取り付け部材4bを介してアーム3に取り付けられており、取り付け部材4bのアーム3に対する取り付け角度が調整可能となっていて、前面4aの向きを変えることができるようになっており、前面4aの向きを変えることで、人感センサ5、指向性スピーカ6及び照明7の向きを共に変えることができ、監視範囲R5、音場範囲R6及び照射範囲R7をそれらの位置関係を維持しつつ変えることができるようになっている。
そして、放火抑止装置1は、監視・威嚇部4において、侵入者に威嚇音を発するスピーカを所定の音場範囲R6内にのみ威嚇音を発する指向性スピーカ6としていることで、音場範囲R6外への音漏れを防ぐことができ、威嚇音が周辺への騒音とならないようにすることができる。又、監視・威嚇部4において、指向性スピーカ6を人感センサ5と一体のものとすると共に、その音場範囲R6が人感センサ5の監視範囲R5の範囲内に位置するものとしていることで、人感センサ5の監視範囲R5と指向性スピーカ6の音場範囲R6とを容易に対応させることができる。
更に、監視・威嚇部4において、人感センサ5及び指向性スピーカ6が周囲に一体のものとして配置され、その照射範囲R7が人感センサ5の監視範囲R5の範囲内に位置する照明7を備えたものとしていることで、目視によって確認できない人感センサ5の監視範囲R5及び指向性スピーカ6の音場範囲R6を目視によって確認できる照明7の照射範囲R7から把握することができるので、人感センサ5の監視範囲R5と指向性スピーカ6の音場範囲R6との調整を容易にすることができる。又、監視・威嚇部4において、人感センサ5、指向性スピーカ6及び照明7とを一体のものとし、それらの監視範囲R5、音場範囲R6及び照射範囲R7の位置関係を維持しつつ、共に移動可能なものとしていることで、例えば、監視・威嚇部4の前面4aの向きを変えて、人感センサ5の監視範囲R5と指向性スピーカ6の音場範囲R6とを移動させて調整する際にも、目視によっては確認できない人感センサ5の監視範囲R5及び指向性スピーカ6の音場範囲R6の移動を目視によって確認できる照明7の照射範囲R7の移動から把握することができ、その調整を容易にすることができる。
更に、監視・威嚇部4において、人感センサ5の監視範囲R5、指向性スピーカ6の音場範囲R6及び照明7の照射範囲R7を略同じ範囲とすることで、前記の調整をより容易にすることができ、又、侵入者が監視範囲R5内に入るのと同時に侵入者に威嚇音を発して聞かせるようにすることができる。
更に、監視・威嚇部4において、人感センサ5の監視範囲R5を指向性スピーカ6の音場範囲R6よりも広いもの(換言すれば、指向性スピーカの音場範囲R6が人感センサ5の監視範囲R5よりも狭いもの)とすることで、侵入者が監視範囲R5内に入るのを早い段階で検出することができ、又、侵入者が監視範囲R5内に入った段階で指向性スピーカ6は威嚇音を発するものの、侵入者が更に指向性スピーカ6の音場範囲R6内まで入らない限り、侵入者に威嚇音を聞かせないようにすることができ、それを監視対象への侵入者の接近距離を距離センサ等による測定することなしにすることができる。
放火威嚇装置1の構成について、更に説明する。
本実施形態において、放火威嚇装置1は、炎検知器8と、フラッシュライト9と、無指向性スピーカ10(通常のスピーカ)とを本体2の前面に更に備えている。炎検知器8を備えていることにより、監視範囲R5内で発生する炎を検知して火災の発生を検出することができる。尚、本実施形態において、炎検知器8の監視範囲とフラッシュライト9の監視範囲とは、図示はしないが、例えば放火抑止装置1の左右に設けられた監視・威嚇部4の監視範囲R5の両方を含む範囲を監視・照射するものとすることができる。又、炎検知器8は、蓄積機能を有するものとすることができ、人感センサ5が侵入者を検出したときにその蓄積機能を解除するようにすることができる。そのようにすることで、常時は蓄積機能により炎検知器8による火災の検出精度を上げることができつつ、人感センサ5が侵入者を検知したときには炎検知器8の蓄積機能を解除して、炎検知器8が炎を検知したら蓄積時間を待たずに直ちに火災信号を出力するようにすることができる。更に、フラッシュライト9を備えていることにより、監視範囲R5内に入った侵入者をフラッシュライト9からの光によっても威嚇することができる。又、無指向性スピーカ10を備えていることにより、広い範囲に音声を発することができるので、火災が発生した際に広い範囲に警報音を発し、周辺にいる人に避難を促すことができる。
最後に、本実施形態の放火抑止装置1の動作の一例について説明する。
放火抑止装置1が設置された施設に放火を企図した不審者が侵入した場合、初めに人感センサ5の監視範囲R5内に不審者が侵入すると、その体温によって赤外線型の人感センサ5が動作する。人感センサ5が動作すると、図示しない制御部によって指向性スピーカ6から威嚇音が発せられると同時に、フラッシュライト9が点滅して不審者を威嚇する。その後、不審者が人感センサ5の監視領域R5から出ると、威嚇動作を終了するが、不審者が人感センサ5の監視領域R5内に居続けた場合、放火する可能性が高いとして、炎検知器8の蓄積機能を解除する。そして、不審者が施設に対して放火をしようとすると、炎検知器8が即座に火災を検出し、無指向性スピーカから火災を検出した旨の音声を出力する。これにより、不審者だけでなく、近隣住民にも火災の発生を知らせることが可能となる。
以上、この発明の実施形態の一例を説明したが、この発明は上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、監視範囲R5の中心軸と音場範囲R6及び照射範囲R7の中心軸を略同一となるように設定するのに代えて、監視範囲R5の端と音場範囲6及び照射範囲R7の端を揃える等、監視範囲R5内で音場範囲R6及び照射範囲R7を偏在させるようにしてもよい。
1:放火抑止装置 2:本体 3:アーム 4:監視・威嚇部 4a:前面
4b:取り付け部材 5:人感センサ 6:指向性スピーカ 7:照明
8:炎検知器 9:フラッシュライト 10:無指向性スピーカ

Claims (5)

  1. 所定の監視範囲への侵入者の有無を検出する人感センサと、その人感センサが侵入者を検出したときに威嚇音を発するスピーカとを備えた放火抑止装置において、
    前記スピーカは、所定の音場範囲にのみ威嚇音を発する指向性スピーカであり、
    又、前記スピーカは、前記人感センサと一体のものとして設けられたものであると共に、その音場範囲が前記人感センサの監視範囲の範囲内に位置するように配置されて設けられたものであることを特徴とする放火抑止装置。
  2. 前記人感センサ及び前記スピーカが周囲に一体のものとして設けられた照明であって、その照射範囲が前記人感センサの監視範囲の範囲内になるように配置されて設けられた照明を更に備え、前記人感センサ、スピーカ及び照明は、それらの監視範囲、音場範囲及び照射範囲の位置関係を維持しつつ、共に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の放火抑止装置。
  3. 前記人感センサの監視範囲、前記スピーカの音場範囲及び前記照明の照射範囲は、略同じ範囲であることを特徴とする請求項2に記載の放火抑止装置。
  4. 前記人感センサの監視範囲は、前記指向性スピーカの音場範囲よりも広いことを特徴とする請求項2に記載の放火抑止装置。
  5. 蓄積機能を有する炎検知器を更に備え、前記人感センサが侵入者を検出したときに前記炎検知器の蓄積機能を解除するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の放火抑止装置。
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