JP5989410B2 - 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法 - Google Patents

圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5989410B2
JP5989410B2 JP2012125573A JP2012125573A JP5989410B2 JP 5989410 B2 JP5989410 B2 JP 5989410B2 JP 2012125573 A JP2012125573 A JP 2012125573A JP 2012125573 A JP2012125573 A JP 2012125573A JP 5989410 B2 JP5989410 B2 JP 5989410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure sensor
housing
membrane
heater
glow plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012125573A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013250014A (ja
Inventor
前田 俊介
俊介 前田
禎広 山元
禎広 山元
先樹 土谷
先樹 土谷
松井 正好
正好 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Spark Plug Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2012125573A priority Critical patent/JP5989410B2/ja
Publication of JP2013250014A publication Critical patent/JP2013250014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5989410B2 publication Critical patent/JP5989410B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、圧力センサ付きグロープラグに関する。
内燃機関の燃焼室に配置されるためのペンシルタイプのグロープラグは、ハウジングと、一部がハウジングから突き出す棒状のヒータと、ハウジングの内部に配置される圧力センサとを備える。圧力センサは、燃焼室内の現在の圧力に起因して生じる棒状のヒータへの加圧を検出するために、棒状のヒータの一端に動作可能に接続される。圧力センサは、ハウジングに接続された固定部材の他端に支持される。メンブレンは、内燃機関の燃焼室に対してハウジング内の内部空間をシールする。上記圧力センサを用いて圧力測定の正確性が改善される実施形態を用いることによって、圧力バランス構成が達成される(例えば、特許文献1)。
国際公開第2009/053170号
上記の先行技術が有する課題は、メンブレンについて、疲労耐久性および耐熱衝撃性の向上を両立させるのが難しいことである。ここで言う耐熱衝撃性とは、メンブレンへの熱衝撃によって生じる測定誤差に対する耐性である。メンブレンへの熱衝撃とは、メンブレンが急激に加熱されることである。この加熱は、燃焼室の急激な温度上昇によって生じる。メンブレンに熱が加わると、メンブレンが熱膨張する。メンブレンが熱膨張すると、その膨張による力がヒータに作用するので、測定に誤差を生じさせてしまう。
疲労耐久性および耐熱衝撃性は、メンブレンとヒータとの接合部から、メンブレンにおける曲げ部までの距離に依存する。その距離が長くなると、疲労耐久性は向上するのに対し、耐熱衝撃性は悪化する。逆もまた然りである。よって、疲労耐久性および耐熱衝撃性の向上を両立させるのは難しい。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、以下の形態または適用例として実現できる。
適用例1:軸線方向に延びる筒状のハウジングと;後端部が前記ハウジング内に配置され、先端部が前記ハウジングの先端から突き出し、前記軸線方向に沿って移動可能な棒状のヒータ部と;一端が前記ハウジングに接続されると共に他端が前記ヒータ部に接続され、前記軸線方向に沿った前記ヒータ部の移動を可能としつつ、前記ヒータ部と前記ハウジングとを連結するメンブレンと;前記ヒータ部を介して伝達する力を利用して、燃焼室内の圧力を測定する圧力センサと;を備える圧力センサ付きグロープラグであって;前記メンブレンは、前記ヒータ部に対して、前記軸線方向について2箇所以上で接合されていることを特徴とする。この適用例によれば、メンブレンについて、疲労耐久性及び耐熱衝撃性の向上を両立させることができる。メンブレンとヒータ部との2箇所以上の接合のうち、メンブレンの曲げ部に最も近い位置における接合(以下「後端側の接合」とも言う)によって、耐熱衝撃性が向上する。これに加え、後端側の接合以外の接合(以下「先端側の接合」とも言う)によって、疲労耐久性が向上する。よって、上記両立が実現される。
適用例2:適用例1に記載の圧力センサ付きグロープラグであって;前記2箇所以上での接合のうちの1つは、前記メンブレンの端部に位置すると共に、溶接による接合であることを特徴とする。この適用例によれば、メンブレンの耐熱衝撃性を向上させることができる。メンブレンの端部における溶接接合は、径方向への膨らみを伴う場合が多い。この径方向への膨らみは、燃焼室からのガスの流れを、径方向外側へ変化させる。この変化によって、上記端部よりもガス流れの下流に位置するメンブレンの部位は、上記ガスによる加熱を受けにくくなる。よって、メンブレンの耐熱衝撃性が向上する。
適用例3:適用例1又は適用例2に記載の圧力センサ付きグロープラグであって;前記2箇所以上での接合のうち先端側の接合は、レーザ溶接による接合であることを特徴とする。この適用例によれば、後端側の接合の自由度が向上する。先端側の接合にレーザ溶接を用いることによって、メンブレンとヒータ部との間の気密を、先端側の接合によって確保できる。気密の確保を先端側の接合において実現すれば、後端側の接合において、気密を確保する必要はなくなる。よって、後端側の接合の自由度が向上する。例えば、スポット溶接などを採用しても良い。接合が3箇所以上ある場合、レーザ溶接による先端側の接合は、2箇所以上の先端側の接合のうちの少なくとも何れか1つである。
本発明は、上記以外の種々の形態で実現することもできる。例えば、圧力センサ付きグロープラグの製造方法等の形態で実現できる。
圧力センサ付きグロープラグの構成図。 キャップ部近傍の拡大断面図。 図2のA部の拡大図。
グロープラグ100の概略構成:
図1は、圧力センサ付きグロープラグ100(以下「グロープラグ100」と略す)の構成を示す。図1(A)は、グロープラグ100の全体構成を示す。図1(B)は、図1(A)に対して一部分を断面に置き換えた図である。図1における下側をグロープラグ100の先端側と、上側を後端側と定義する。
グロープラグ100は、ハウジング130と、ヒータ部150と、圧力センサ160と、メンブレン180とを備える。ハウジング130は、主体金具110とキャップ部120とを備える。
主体金具110の材料は、炭素鋼やステンレス鋼などである。主体金具110の形状は、略円筒状である。主体金具110の内部には、圧力センサ160が配置される。圧力センサ160は、ヒータ部150から受ける力に応じた電気信号を出力する。主体金具110の後端側には、ネジ部114が備えられる。ネジ部114は、グロープラグ100をシリンダヘッドに固定するためのネジ溝(図示せず)を備える。ネジ部114の後端部には、工具取付部112が形成されている。工具取付部112は、グロープラグ100を内燃機関に取り付けるための工具が取り付けられる。
工具取付部112の後端部には、複数の配線116が挿入されている。複数の配線116は、ハウジング130内の集積回路166と中軸170(図2と共に説明)とに電気的に接続される。集積回路166は、圧力センサ160からの電気信号を配線116経由で外部に出力する。主体金具110の先端には、キャップ部120が形成されている。キャップ部120の材料は、炭素鋼やステンレス鋼などである。
図2は、キャップ部120近傍の拡大断面図である。キャップ部120の後端側には、円筒部122が形成される。キャップ部120の先端側には、テーパ部124が形成されている。テーパ部124の径は、先端側に向かうに連れて小さくなる。
キャップ部120近傍には、センサ固定部材132と、伝達スリーブ134と、メンブレン180とが設けられる。センサ固定部材132は、圧力センサ160をハウジング130内に固定する。センサ固定部材132の材料は、ステンレス鋼などである。センサ固定部材132は、主体金具110の内周に沿って配置されている。センサ固定部材132の先端近傍には、鍔状のフランジ部133が形成されている。フランジ部133は、主体金具110の先端面とキャップ部120の後端面とに溶接されている。
伝達スリーブ134は、軸線Oに沿ったヒータ部150の変位を圧力センサ160に伝達する。伝達スリーブ134の材料は、ステンレス鋼などである。伝達スリーブ134の形状は、略円筒状である。伝達スリーブ134の先端は、フランジ部133付近において、ヒータ部150の外周に溶接されている。
ヒータ部150は、シース管152と発熱コイル154と絶縁粉末155とを備える。シース管152の材料は、ステンレス鋼などである。シース管152は、先端部が半球状に閉塞し、後端が主体金具110内において開口している。発熱コイル154は、巻線型抵抗である。発熱コイル154は、シース管152の先端側内部に配置されている。ヒータ部150には、中軸170が挿入される。中軸170は、金属製の棒状部材である。発熱コイル154の後端は、中軸170の先端に固定される。発熱コイル154には、配線116及び中軸170を通じて電力が供給される。
シース管152内には、発熱コイル154との隙間に、絶縁粉末155が充填されている。絶縁粉末155の材料は、例えば酸化マグネシウムである。シース管152の開口された後端と中軸170との間には、シール部材156(図1参照)が挿入されている。シール部材156は、絶縁粉末155をシース管152内に密封する。シース管152には、スウェージング加工が施されている。これにより、内部に充填された絶縁粉末155の緻密性が高められ、熱伝導効率を向上させている。ヒータ部150の後端側は、主体金具110内に配置される。ヒータ部150の先端側は、キャップ部120の開口部125から軸線方向ODに向かって突出するように配置される。
メンブレン180は、第1の筒部181と、第2の筒部182と、接続部185とを備える。メンブレンの材料は、炭素鋼やステンレス鋼などである。第1の筒部181及び第2の筒部182は、軸線Oを軸線とする筒状に形成されている。第1の筒部181及び第2の筒部182は、接続部185を介して互いに接続されている。接続部185による接続部位は、滑らかに屈曲している。接続部185は、軸線Oに対して直交するように形成されている。第1の筒部181は、第1の溶接部200によってセンサ固定部材132と溶接接続され、ひいてはハウジング130と接続される。第2の筒部182は、第2の溶接部212と第3の溶接部213とによってシース管152に溶接接続され、ひいてはヒータ部150と接続される。
第1の溶接部200及び第3の溶接部213は、レーザ溶接によって形成されるので、燃焼室と主体金具110内との間の気密を確保することができる。第2の溶接部212は、多点のスポット溶接によって形成される。
ヒータ部150は、軸線Oに沿った外力が作用すると、軸線Oに沿って変位する。この変位の際に、メンブレン180が変形する。この変形が弾性変形となるように、メンブレン180は設計される。上記外力は、燃焼室内の圧力によって生じる。
図3は、図2のA部の拡大図である。図3は、第2の溶接部212及び第3の溶接部213の形状を模式的に示す。図3に示すように、第3の溶接部213は、第2の筒部182の端部に形成される。第3の溶接部213が端部に形成されることによって、図3に示すように、径の外側に向かって盛り上がる膨らみが形成される。
図3に示すように、ヒータ部150と第2の筒部182との間に、隙間215が存在する。隙間215は、溶接されない部位に生じる。隙間215が生じるのは、ヒータ部150と第2の筒部182との間にクリアランスを持たせるように、ヒータ部150と第2の筒部182との寸法が設計されているからである。図3に示すように、第2の溶接部212において、第2の筒部182は、径の内側に向かって窪んでいる。この窪みは、上記クリアランスが存在する場合に、溶接をすることによって生じる。
図3に示すように、第2の溶接部212の中心から、曲げ部までの部位(以下「ストレート部」と言う)の長さは、長さLに設計される。この曲げ部とは、第2の筒部182と接続部185との間の曲げ部のことである。長さLは、メンブレン180について、所望の疲労耐久性が確保できる程度に長く設計されるものであり、実験に基づき定める。
効果:
この実施形態によれば、下記の少なくとも1つの効果を得ることができる。メンブレン180について、疲労耐久性及び耐熱衝撃性の向上を両立させることができる。疲労耐久性が向上する理由は、先述したようにストレート部が、所望の疲労耐久性が確保できる程度に、長く設計されることである。
一方、耐熱衝撃性が向上する理由は、ストレート部の温度変化が抑制されることである。ストレート部の温度変化を抑制することは、耐熱衝撃性の向上に貢献する。ストレート部の温度変化が抑制される理由は、第3の溶接部213が存在することである。第3の溶接部213は、ヒータ部150と第2の筒部182との間に燃焼室からのガス(以下「燃焼ガス」と言う)が侵入することを防ぐ。この結果、燃焼ガスがストレート部を加熱することが抑制される。
これに加え、第3の溶接部213は、燃焼ガスが外側からストレート部を加熱することを抑制する。この外側とは、キャップ部120に面した側のことである。図3に示すように、第3の溶接部213の膨らみによって、燃焼ガスの流路が狭められる。さらに、図3に示すように、この膨らみによって、燃焼ガスの流れが径方向外側に向けられる。この結果、ストレート部付近はガス流れが澱み、ストレート部付近のガスの温度変化が抑制される。よって、燃焼ガスが外側からストレート部を加熱することが抑制される。
さらに、第2の溶接部212について、スポット溶接を採用できるようになる。第2の溶接部212は、気密を確保しなくても良いからである。
本実施形態は、上記の効果を、簡易な構成および製造方法によって得ることができる。
他の実施形態:
ヒータ部150と第2の筒部182との接合は、全てが溶接である必要はない。例えば、第3の溶接部213に代えてO−リングによって気密を確保しても良いし、第2の溶接部212や第3の溶接部213に代えて、絞まり嵌めや焼き嵌め等によって、接合を実現しても良い。
第2の溶接部212を、気密を確保できる溶接方法(レーザ溶接など)で形成しても良い。
第3の溶接部213は、第2の筒部182の端部に形成されなくても良い。この場合、第3の溶接部213によらずに、第2の筒部182の端部に膨らみを形成するのが好ましい。
ヒータ部150と第2の筒部182との接合箇所の数は、複数であればいくつでも良い。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
100…圧力センサ付きグロープラグ
110…主体金具
112…工具取付部
114…ネジ部
116…配線
120…キャップ部
122…円筒部
124…テーパ部
125…開口部
130…ハウジング
132…センサ固定部材
133…フランジ部
134…伝達スリーブ
150…ヒータ部
152…シース管
154…発熱コイル
155…絶縁粉末
156…シール部材
160…圧力センサ
166…集積回路
170…中軸
180…メンブレン
181…第1の筒部
182…第2の筒部
185…接続部
200…第1の溶接部
212…第2の溶接部
213…第3の溶接部
215…隙間

Claims (3)

  1. 軸線方向に延びる筒状のハウジングと、
    後端部が前記ハウジング内に配置され、先端部が前記ハウジングの先端から突き出し、前記軸線方向に沿って移動可能な棒状のヒータ部と、
    一端が前記ハウジングに接続されると共に他端が前記ヒータ部に接続され、前記軸線方向に沿った前記ヒータ部の移動を可能としつつ、前記ヒータ部と前記ハウジングとを連結するメンブレンと、
    前記ヒータ部を介して伝達する力を利用して、燃焼室内の圧力を測定する圧力センサと
    を備える圧力センサ付きグロープラグであって、
    前記メンブレンは、前記ヒータ部に対して、前記軸線方向について2箇所以上で接合されており、
    前記2箇所以上での接合は、溶接による接合である
    ことを特徴とする圧力センサ付きグロープラグ。
  2. 請求項1に記載の圧力センサ付きグロープラグであって、
    前記2箇所以上での接合のうちの1つは、前記メンブレンの端部に位置する
    ことを特徴とする圧力センサ付きグロープラグ。
  3. 軸線方向に延びる筒状のハウジングと、
    後端部が前記ハウジング内に配置され、先端部が前記ハウジングの先端から突き出し、前記軸線方向に沿って移動可能な棒状のヒータ部と、
    一端が前記ハウジングに接続されると共に他端が前記ヒータ部に接続され、前記軸線方向に沿った前記ヒータ部の移動を可能としつつ、前記ヒータ部と前記ハウジングとを連結するメンブレンと、
    前記ヒータ部を介して伝達する力を利用して、燃焼室内の圧力を測定する圧力センサと
    を備える圧力センサ付きグロープラグの製造方法であって、
    前記メンブレンを、前記ヒータ部に対して、前記軸線方向について2箇所以上で溶接によって接合し、
    前記2箇所以上での接合のうち先端側の接合、レーザ溶接を用い
    ことを特徴とする圧力センサ付きグロープラグの製造方法
JP2012125573A 2012-06-01 2012-06-01 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法 Expired - Fee Related JP5989410B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012125573A JP5989410B2 (ja) 2012-06-01 2012-06-01 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012125573A JP5989410B2 (ja) 2012-06-01 2012-06-01 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013250014A JP2013250014A (ja) 2013-12-12
JP5989410B2 true JP5989410B2 (ja) 2016-09-07

Family

ID=49848874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012125573A Expired - Fee Related JP5989410B2 (ja) 2012-06-01 2012-06-01 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5989410B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6608261B2 (ja) * 2015-12-08 2019-11-20 日本特殊陶業株式会社 圧力センサの製造方法、圧力センサ
DE102017215058A1 (de) * 2017-08-29 2019-02-28 Robert Bosch Gmbh Kraftstoffheizer für Flexstart-Systeme

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1637806B1 (de) * 2004-09-15 2012-02-01 Beru AG Druckmessglühkerze für einen Dieselmotor
DE102005061879A1 (de) * 2005-12-23 2007-07-05 Robert Bosch Gmbh Glühstiftkerze
DE102006008351A1 (de) * 2006-02-21 2007-08-23 Robert Bosch Gmbh Druckmesseinrichtung
EP2283334A1 (de) * 2008-06-04 2011-02-16 Kistler Holding AG Drucksensor für messungen in einer kammer einer brennkraftmaschine
JP2010133603A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Nippon Soken Inc 燃焼圧検出機能付グロープラグ
WO2011116366A1 (en) * 2010-03-19 2011-09-22 Federal-Mogul Ignition Company Glow plug with permanent displacement resistant probe tip joint
KR101491945B1 (ko) * 2011-02-25 2015-02-10 니혼도꾸슈도교 가부시키가이샤 연소압 검지센서 장착 글로 플러그
DE102012202061A1 (de) * 2012-02-10 2013-08-14 Robert Bosch Gmbh Druckmessglühkerze
US9897063B2 (en) * 2012-04-20 2018-02-20 Ngk Spark Plug Co., Ltd. Glow plug with pressure sensor
JP5921957B2 (ja) * 2012-05-30 2016-05-24 日本特殊陶業株式会社 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013250014A (ja) 2013-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5411364B2 (ja) 燃焼圧検知センサ付きグロープラグ
JP5934215B2 (ja) 圧力センサ付きセラミックグロープラグ
JP5838033B2 (ja) 燃焼圧力センサ付きグロープラグ
JP6511363B2 (ja) 圧力センサ
JP5155246B2 (ja) 温度センサ
JP5198934B2 (ja) 温度センサ
JP6151067B2 (ja) 圧力センサ付きグロープラグ
JP5989410B2 (ja) 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法
JP4870640B2 (ja) グロープラグおよびその製造方法
JP5921957B2 (ja) 圧力センサ付きグロープラグ及びその製造方法
JP6293582B2 (ja) グロープラグ
JP6212296B2 (ja) 燃焼圧センサ付きグロープラグ
JP6370663B2 (ja) グロープラグ
JP6130266B2 (ja) グロープラグ
JP6214932B2 (ja) 圧力センサ付きグロープラグ
JP6608273B2 (ja) 燃焼圧センサおよびグロープラグ
JP6608261B2 (ja) 圧力センサの製造方法、圧力センサ
JP6275523B2 (ja) グロープラグ
JP6116091B2 (ja) 燃焼圧センサ付きグロープラグの製造方法
EP3062018B1 (en) Combustion pressure sensor and glow plug
JP6096581B2 (ja) グロープラグ
JP2021011964A (ja) 圧力センサ付きグロープラグ
JP2018040741A (ja) 圧力センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150326

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160810

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5989410

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees