JP5988820B2 - 治具 - Google Patents

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この発明は、建物の構造材としての垂直材の端部に、この垂直材と水平材又はこの垂直材と基礎とを連結するジョイント部材を備えさせるにあたり、かかるジョイント部材の固定が終了するまでの間このジョント部材を支持するために用いられる治具に関する。
柱の端部と梁とを、柱側に内蔵されたボルト体と、梁側に備えられたボルト体と、接合金具とによって接続させる接続構造として、特許文献1に示されるものがある。
かかる接続構造にあっては、接合金具は、柱の端部の左右に形成された切り欠き部に納まるようになっている。柱には、かかる切り欠き部から一部を下方に突き出させるようにボルト体が内蔵されている。(特許文献1の図3参照)かかる接合金具は、上端部にかかる柱側のボルト体の一部の挿入穴を、下端部に梁側のボルト体の一部の挿入穴を有すると共に、側部を垂直軸を巡る約90度の範囲で開放させている。かかる接合金具の開放部を利用して、前記挿入穴を通じて接合金具内に受け入れられた上下のボルト体、すなわち、柱側のボルト体と梁側のボルト体にそれぞれナットを締め付けることにより、かかる接合金具を介して柱と梁とが接続される。
ここで、かかる接合金具は、前記接続に先立って、柱の切り欠き部内に固定される。一般的には、かかる接合金具は、前記開放部を、柱の左側に備えられる接合金具では左側に向け、柱の右側に備えられる接合金具では右側に向けるように前記仮固定されるが、柱の配置によってはかかる開放部が柱の表側あるいは裏側に向けられていないと、前記ナットの締め付けができなかったり、あるいは、スムースに行えなくなる場合もある。
特許第4707507号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種の接合金具、すなわちジョイント部材を柱などの垂直材の端部に予め固定させるにあたり、かかるジョイント部材の固定が終了するまでの間このジョント部材を前記開放部を所望の向きに向けさせた状態で安定的に支持できるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、治具を、端部の左右がそれぞれ切り欠かれてこの端部を凸状にしてなる垂直材であって、切り欠き部に臨んだ水平方向の段差面から内蔵されたボルト体の接続端末を垂直方向に突出させてなる垂直材における前記切り欠き部に、
この切り欠き部に納まる大きさの箱状をなすと共に、箱一端部に前記ボルト体の接続端末の挿入穴を、箱他端部に水平材又は基礎に備えられるボルト体の接続端末の挿入穴を備え、かつ、垂直軸を巡る約90度の範囲を開放部としたジョイント部材を、
前記箱一端部の挿入穴を通じてジョイント部材内に導入されたボルト体の接続端末に対し前記開放部を利用してナットを締め付けて固定する際にこのジョイント部材を支持する治具であって、
前記垂直材の端部の受入部を有すると共に、この受入部の左右にそれぞれ前記切り欠き部に臨んだ水平方向の段差面に向き合う耳部を有しており、この耳部に前記ジョイント部材の箱他端部の挿入穴に差し込まれる突部と、ジョイント部材の外面に対する当接部とが備えられており、
前記突部と当接部との協働により、前記ナットによる固定までの間、前記切り欠き部においてジョイント部材が、その開放部を、垂直材の一面側、他面側及び前記切り欠き部に臨んだ垂直方向の段差面に向き合う側と反対の側のうちのいずれか一つの側に向けた状態で選択的に支持されるようになっているものとした。
ジョイント部材を、その開放部を前記垂直材の一面側、他面側及び前記切り欠き部に臨んだ垂直方向の段差面に向き合う側と反対の側のうちのいずれか一つの側に向けた状態で治具に組み合わせた後、この治具の受入部に垂直材の端部をはめ込むことで、左右の切り欠き部にそれぞれジョイント部材を納めることができると共に、ボルト体の連結端末をジョイント部材内に導入させることができる。このように垂直材の端部に治具を組み合わせた状態から、前記接続端末にナットをネジつけ、このネジつけが終了した後、垂直材の端部から治具を取り外すことで、開放部を所望の向きに向けさせた状態で切り欠き部に固定させた垂直材が調整される。
この発明によれば、ジョイント部材を垂直材の端部に予め固定させるにあたり、かかるジョイント部材の固定が終了するまでの間このジョント部材をその開放部を所望の向きに向けさせた状態で安定的に支持することができる。
図1はこの発明の一実施の形態にかかる治具の斜視図である。 図2は前記治具を図1と反対の側から見て示した斜視図である。 図3は前記治具の平面図である。 図4は前記治具の底面図である。 図5は前記治具の正面図である。 図6は前記治具の背面図である。 図7は前記治具の耳部にジョイント部材を支持させた状態を示した要部平面図であり、同図aはジョイント部材の開放部を同図の上方に向けさせて支持した状態を、同図bはジョイント部材の開放部を同図の左方に向けさせて支持した状態を、同図cはジョイント部材の開放部を同図の下方に向けさせて支持した状態を、それぞれ示している。 図8はジョイント部材を支持させた前記治具の受入部に垂直材の端部をはめ込む直前の状態を示した構成図である。 図9はジョイント部材を支持させた前記治具の受入部に垂直材の端部をはめ込んだ状態を示した構成図である。 図10は図9の状態において垂直材にジョイント部材を固定させた後、垂直材から治具を取り外した状態を示した構成図である。 図11はジョイント部材を備えさせた垂直材をこのジョイント部材を介して水平材に連結させた状態を示した構成図である。 図12は垂直材の端部とジョイント部材とを分離させた状態で示した斜視図である。 図13はジョイント部材の斜視図である。
以下、図1〜図13に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について説明する。この実施の形態にかかる治具Jは、建物の構造材としての垂直材2の端部20に、この垂直材2と水平材3又はこの垂直材2と基礎(図示は省略する。)とを連結するジョイント部材4を備えさせるにあたり、かかるジョイント部材4の固定が終了するまでの間このジョイント部材4を支持するために用いられるものである。典型的には、かかる治具Jは、工場などにおけるジョイント部材4の垂直材2への事前取り付けに利用される。
前記垂直材2は、端部20の左右がそれぞれ切り欠かれてこの端部20を凸状にしてなる。(図12)この実施の形態にあっては、かかる垂直材2は、幅広の一面21及び他面22と、この一面21と他面22との間に亘る左右の幅狭の面23とを有し、水平方向の断面を長方形状としている。そして、かかる垂直材2は、その端部20の左右にそれぞれ切り欠き部24を形成されて、この左右の切り欠き部24の間を非切り欠き部25としている。かかる切り欠き部24は、垂直材2の前記幅狭の面23と端面26とが接し合う隅部を、前記一面と他面との間に亘る水平方向y(図11参照)の切断と垂直方向x(図11参照)の切断とによって取り除くことにより形成されている。
また、前記垂直材2は、前記非切り欠き部25を挟んだ左右にそれぞれ、接続端末27aを切り欠き部24内に位置させるようにして垂直材2にねじ込まれたボルト体27を備えている。すなわち、垂直材2には、前記切り欠き部24に臨んだ水平方向yの段差面24aより垂直方向xに向けてボルト体27がねじ込まれており、このようにねじ込まれたボルト体27の端部を前記接続端末27aとして切り欠き部24内に位置させている。すなわち、垂直材2は、切り欠き部24に臨んだ水平方向の段差面24aから内蔵されたボルト体27の接続端末27aを垂直方向xに突出させている。
また、前記垂直材2には、水平材3又は基礎との連結に先だって、前記ジョイント部材4が備え付けられる。かかるジョイント部材4は、前記切り欠き部24に納まる大きさの箱状をなすと共に、箱一端部40に前記ボルト体27の接続端末27aの挿入穴40aを、箱他端部41に水平材3又は基礎に備えられるボルト体30の接続端末の挿入穴41aを備え、かつ、垂直軸x’(図13参照)を巡る約90度の範囲を開放部42としている。図示の例では、かかるジョイント部材4は、左右の側板部43、43と、この側板部43に直角に交わる板状をなす箱一端部40及び箱他端部41とによって、垂直方向xに長い長方形状をなす前記開放部42を備えている。ジョイント部材4におけるかかる開放部42に対向する側はジョイント部材4の内部を湾曲内側とするように湾曲した湾曲側部44となっている。
この実施の形態にかかる治具Jは、前記箱一端部40の挿入穴40aを通じてジョイント部材4内に導入されたボルト体27の接続端末27aに対し前記開放部42を利用してナット5を締め付けて固定する際にこのジョイント部材4を支持するようになっている。すなわち、前記ジョイント部材4は、箱一端部40の挿入穴40aを通じてその内部に前記接続端末27aを受け入れるようになっており、このように受け入れられた接続端末27aに前記開放部42を利用してナット5をネジつけることにより、垂直材2の前記切り欠き部24に臨んだ水平方向の段差面24aとナット5との間でジョイント部材4の箱一端部40を挟みつけてかかる垂直材2に対するジョイント部材4の固定がなされるようになっている。
この実施の形態にかかる治具Jは、前記垂直材2の端部20の受入部10を有すると共に、この受入部10の左右にそれぞれ前記切り欠き部24に臨んだ水平方向yの段差面24aに向き合う耳部11を有している。
図示の例では、治具Jは、左右方向に長い略長方形の板状をなすベース部12を有している。このベース部12の一面側に前記受入部10が形成され、このベース部12の他面側には取っ手部13が形成され、このベース部12の左右にそれぞれ前記耳部11が形成されている。
耳部11は、ベース部12よりも幅狭の板状を呈している。ベース部12の長さ方向に沿った一辺部12aと耳部11との間に形成される第一段差部12bには、ベース部12の一面に対し直交する向きに突き出す第一幅側規制部12cが形成されている。また、ベース部12の長さ方向に沿った他辺部12dと耳部11との間に形成される第二段差部12eには、ベース部12の一面に対し直交する向きに突き出す第二幅側規制部12fが形成されている。左右の第一幅側規制部12c、12c間の距離、及び、左右の第二幅側規制部12f、12f間の距離はそれぞれ、垂直材2の非切り欠き部25の左右方向、すなわち水平方向yの寸法と実質的に一致している。
また、ベース部12の長さ方向に沿った一辺部12aには、左右の第一幅側規制部12c、12c間に亘って第一立ち上がり部12gが形成されている。ベース部12の長さ方向に沿った他辺部12dの左右にはそれぞれ、ベース部12の隅から一定の距離に亘って第二立ち上がり部12hが形成されている。かかる第一立ち上がり部12gと第二立ち上がり部12hとの間の距離は垂直材2の非切り欠き部25の厚さ寸法(垂直材2の幅広の一面21と幅広の他面22との間の距離)と実質的に一致している。
これにより、この実施の形態にあっては、治具Jは、この治具Jにおける左右の第一幅側規制部12c、12c、左右の第二幅側規制部12f、12f、第一立ち上がり部12g及び第二立ち上がり部12hに囲繞された空間に垂直材2の非切り欠き部25を納め入れることにより、かかる垂直材2の端部20に取り外し可能に装着可能となっている。典型的には、かかる治具Jは、垂直材2を横倒しにした状態においてこの垂直材2の端部20に前記のように装着される。すなわち、この実施の形態にあっては、かかるベース部12に形成された左右の第一幅側規制部12c、12c、左右の第二幅側規制部12f、12f、第一立ち上がり部12g及び第二立ち上がり部12hが前記受入部10として機能するようになっている。
一方、前記耳部11には、前記ジョイント部材4の箱他端部41の挿入穴41aに差し込まれる突部11aと、ジョイント部材4の外面に対する当接部11bとが備えられている。そして、前記突部11aと当接部11bとの協働により、前記ナット5による固定までの間、前記切り欠き部24においてジョイント部材4が、その開放部42を、垂直材2の一面21側、他面22側及び前記切り欠き部24に臨んだ垂直方向xの段差面24bに向き合う側と反対の側のうちのいずれか一つの側に向けた状態で選択的に支持されるようになっている。
図示の例では、耳部11は四角形状をなし、その一辺11cにおいてベース部12材に一体化されている。耳部11の中央に短寸円柱状をなす突部11aが形成されている。また、耳部11の四隅にそれぞれ、前記突部11aを箱他端部41の挿入穴41aに差し込ませてこの箱他端部41の外面を耳部11に接しさせるように治具Jに組み合わされたジョイント部材4に対し、前記開放部42の開放縁部42aにおいて接する当接部11bが備えられている。図示の例では、耳部11におけるベース部12と一体化された前記一辺側の二カ所の当接部11b、11bは、前記第一幅側規制部12cと前記第二幅側規制部12fの一部により構成されている。一方、その余の二カ所の当接部11b、11bは、耳部11におけるベース部12からの突きだし端11d側に形成されている。前記突部11aを周回する方向において隣り合う二カ所の当接部11b、11bはそれぞれ、前記開放部42の開放縁部42aを含む仮想の平面Mに直交して前記挿入穴41aの中心に至る仮想の線分L1を半径とする仮想の円Rの接線L2上にそれぞれ位置するようになっている。(図7(a))これにより、前記ナット5による固定までの間、ジョイント部材4を、第一に、その開放部42を、垂直材2の一面21側に向けさせた状態で、治具Jにより支持することができ、(図7(c))第二に、その開放部42を、垂直材2の他面22側に向けさせた状態で、治具Jにより支持することができ、(図7(a))第三に、その開放部42を、前記切り欠き部24に臨んだ垂直方向xの段差面24bに向き合う側と反対の側に向けた状態で、治具Jにより支持することができるようになっている。(図7(b))
図9に示される例では、治具Jの左側の耳部11に開放部42を正面に向けるようにしてジョイント部材4を組み合わせると共に、治具Jの右側の耳部11に開放部42を右に向けるようにしてジョイント部材4を組み合わせている。このようにジョイント部材4を組み合わせた治具Jの受入部10に垂直材2の非切り欠き部25をはめ込むことで、左右の切り欠き部24、24にそれぞれジョイント部材4を納めることができると共に、ボルト体27の接続端末27aをジョイント部材4内に導入させることができる。このように垂直材2の端部20に治具Jを組み合わせた状態から、前記接続端末27にナット5をネジつけ、(図9)このネジつけが終了した後、垂直材2の端部20から治具Jを取り外すことで、開放部42を所望の向きに向けさせた状態で切り欠き部24に固定させた垂直材2が調整される。(図10)
このようにジョイント部材4が備えられた垂直材2は、水平材3又は基礎に備えられたボルト体27の接続端末27aを左右のジョイント部材4、4の箱他端部41の挿通穴41aを通じて左右のジョイント部材4、4内にそれぞれ受け入れさせた状態から、開放部42を利用してこの接続端末にナット5をネジつけることで、図11の例では水平材3に連結されるようになっている。
なお、図示の例では、取っ手部13は、ベース部12の他面側において、その左右にそれぞれ備えられている。図示の例では、かかる取っ手部13は、ベース部12材の幅方向に沿った棒状部13bと、この棒状部13bの一端からこの棒状部13bに直交する向きに突き出す腕部13cと、この棒状部13bの他端からこの棒状部13bに直交する向きに突き出す腕部13cとからなる取っ手部構成体13aを、棒状部13bとベース部12の他面との間に間隔を空けるようにして前記二カ所の腕部13cをベース部12に固着させることで、ベース部12に備えられている。前記ジョイント部材4および治具Jは、典型的には、金属から構成される。図中符号12iで示されるのはベース部12に設けられた肉抜き穴である。
10 受入部
11 耳部
11a 突部
11b 当接部
2 垂直材
24 切り欠き部
24a 段差面
24b 段差面
4 ジョイント部材
41 箱他端部
41a 挿入穴
42 開放部
5 ナット
x 垂直方向
y 水平方向

Claims (1)

  1. 端部の左右がそれぞれ切り欠かれてこの端部を凸状にしてなる垂直材であって、切り欠き部に臨んだ水平方向の段差面から内蔵されたボルト体の接続端末を垂直方向に突出させてなる垂直材における前記切り欠き部に、
    この切り欠き部に納まる大きさの箱状をなすと共に、箱一端部に前記ボルト体の接続端末の挿入穴を、箱他端部に水平材又は基礎に備えられるボルト体の接続端末の挿入穴を備え、かつ、垂直軸を巡る約90度の範囲を開放部としたジョイント部材を、
    前記箱一端部の挿入穴を通じてジョイント部材内に導入されたボルト体の接続端末に対し前記開放部を利用してナットを締め付けて固定する際にこのジョイント部材を支持する治具であって、
    前記垂直材の端部の受入部を有すると共に、この受入部の左右にそれぞれ前記切り欠き部に臨んだ水平方向の段差面に向き合う耳部を有しており、この耳部に前記ジョイント部材の箱他端部の挿入穴に差し込まれる突部と、ジョイント部材の外面に対する当接部とが備えられており、
    前記突部と当接部との協働により、前記ナットによる固定までの間、前記切り欠き部においてジョイント部材が、その開放部を、垂直材の一面側、他面側及び前記切り欠き部に臨んだ垂直方向の段差面に向き合う側と反対の側のうちのいずれか一つの側に向けた状態で選択的に支持されるようになっていることを特徴とする治具。
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