JP5986449B2 - 樹脂注型金型および注型品の製造方法 - Google Patents

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本発明の実施形態は、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などの熱硬化性樹脂を加熱硬化させて注型品を製造する樹脂注型金型および注型品の製造方法に関する。
従来、樹脂注型金型に充填したエポキシ樹脂を注入口から加圧し、キャビティー内に残留している微量な残留空気を排気溝から排気する注型法が知られている。これは、加圧ゲル化法と称され、ボイドレスの注型品を得ることができる(例えば、特許文献1参照。)。
この種の樹脂注型金型を図5に示す。金型1には、中央部に所定形状のキャビティー2が彫られており、エポキシ樹脂を注入する断面半円状の注入口3で外部と繋がっている。キャビティー2には、複数本の排気溝4が設けられている。排気溝4は、断面半円状で排気溝4の数倍の容積を有する樹脂溜り溝5に繋がっている。樹脂溜り溝5には、排気溝4と対向する面に排気部6が設けられ、外部に繋がっている。排気部6は、樹脂溜り溝5に連接した断面半円状の排気室7と、排気室7を移動自在に移動する可動弁8とで構成されている。排気室7は、樹脂溜り溝5側が太径部、外部側が細径部となっている。可動弁8は、排気室7の太径側では碗状部、細径側では棒状部、外部では脱落防止の板状部となっている。また、エポキシ樹脂が排気室7に充填されてくると、碗状部を境として可動弁8が浮くようになっている。
注入口3の外部には、筒状の樹脂充填容器9の一方開口部がOリング10を介してボルト11で固定されている。他方開口部にも、Oリング10を介して密閉蓋12がボルト11で固定されている。密閉蓋12には、エポキシ樹脂を供給する樹脂供給弁13と、空気を封入する加圧弁14が設けられている。
なお、注入口3から排気室7までは、分割した金型1の合わせ面のそれぞれに設けられている。図示断面で示した可動弁8から密閉蓋12までは、単独構成のものであり、金型1の合わせ面を跨いで設けられている。
これにより、樹脂供給弁13を開放し、樹脂充填容器9にエポキシ樹脂を溜めると、注入口3からキャビティー2内にエポキシ樹脂が充填される。また、排気溝4から残留空気とともに、余ったエポキシ樹脂が排出され、樹脂溜り溝5を経由して排気室7まで充填されるようになる。すると、可動弁8がエポキシ樹脂に浮いて図示上方向に移動し、排気室7の細径部に可動弁8の碗状部が当接し、エポキシ樹脂の外部への流出を阻止する。また、排気室7にエポキシ樹脂が溜るようになると、樹脂供給弁13を閉じ、加圧弁14を開放し、例えば0.20MPaで加圧する。この加圧により、キャビティー2内の残留空気の排気が促進され、ボイドレスの注型品を得ることができる。
このような注型品の製造にあたって、離型後には、排気部6で硬化した硬化物を取り除かなければならない。特に、可動弁8の碗状部が当接する排気室7の細径部では、狭い隙間まで樹脂が浸入して硬化しているので、極めて薄いバリが破砕状態で形成されており、取り除き作業に多大の時間を要していた。また、可動弁8は、軽量とするため、フッ素樹脂などの材料からなっており、比較的柔らかく、損傷を与えないように注意深い作業を必要としていた。なお、排気部6に損傷があったり、バリが残っていたりすると、可動弁8の碗状部が排気室7の細径部に密着し難くなる。すると、エポキシ樹脂の外部への流出を阻止することが困難となり、加圧が不十分となってボイドレスの注型品の製造が困難となる。
特開2007−125771号公報
本発明が解決しようとする課題は、キャビティー2内に充填したエポキシ樹脂を加圧し、微量な残留空気を外部へ押し出し加熱硬化させる加圧ゲル化法において、金型1の組立作業、清掃作業を容易とし、ボイドレスの注型品を得ることの可能な樹脂注型金型を提供することにある。
上記課題を解決するために、実施形態の樹脂注型金型は、所定形状のキャビティーが彫られた金型と、前記キャビティー内に熱硬化性樹脂を充填する注入口と、前記キャビティー内の残留空気を排気する排気口と、前記注入口と前記排気口とを囲むように設けられた樹脂制御容器と、前記樹脂制御容器内を、前記注入口側の樹脂充填室と前記排気口側の樹脂排出室とに仕切る隔壁板と、を備え、前記樹脂充填室に、前記熱硬化性樹脂を供給する樹脂供給弁と、供給した前記熱硬化性樹脂を加圧する加圧弁を設けたことを特徴とする。
本発明の実施例1に係る樹脂注型金型の構成を一部断面して示す正面図。 本発明の実施例1に係る樹脂注型金型を用いた注型品の製造方法を説明するフロー図。 本発明の実施例1に係る樹脂注型金型のエポキシ樹脂の流れを説明する図。 本発明の実施例2に係る樹脂注型金型の構成を一部断面して示す要部正面図。 従来の樹脂注型金型の構成を一部断面して示す正面図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る樹脂注型金型を図1〜図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る本発明の実施例1に係る樹脂注型金型の構成を一部断面して示す正面図、図2は、本発明の実施例1に係る樹脂注型金型を用いた注型品の製造方法を説明するフロー図、図3は、本発明の実施例1に係る樹脂注型金型のエポキシ樹脂の流れを説明する図である。なお、従来と同様の構成部分は、同一符号を付した。
図1に示すように、金型1には、中央部に所定形状のキャビティー2が彫られており、エポキシ樹脂を注入する断面半円状の注入口3で外部と繋がっている。キャビティー2には、複数本の深さ数100μmの排気溝4が設けられている。複数本の排気溝4は、断面半円状で排気溝4よりも数倍の容積を有する樹脂溜り溝5に繋がっている。樹脂溜り溝5には、排気溝4と対向する面に、注入口3よりも内径の小さい断面半円状の排気口20が設けられ、外部に繋がっている。注入口3と排気口20は、金型1の同一側面に設けられている。
注入口3と排気口20の外部には、これらを囲むような筒状の樹脂制御容器21の一方開口部がOリング10を介してボルト11で固定されている。他方開口部にも、Oリング10を介して密閉蓋12がボルト11で固定されている。樹脂制御容器21内には、隔壁板22が設けられており、注入口3側の樹脂充填室23と排気口20側の樹脂排出室24に仕切られている。密閉蓋12の樹脂充填室23側には、エポキシ樹脂を供給する樹脂供給弁13と、空気を封入する加圧弁14が設けられている。樹脂充填室23と樹脂排出室24は密閉容器となっており樹脂流通はなく、樹脂排出室24よりも樹脂充填室23の容量が格段に大きい。
なお、注入口3から樹脂溜り溝5までと排気口20は、分割した金型1のそれぞれの合わせ面に設けられている。図示断面で示した樹脂制御容器21、Oリング10、密閉蓋12、隔壁板22は、単独構成のものであり、金型1の合わせ面を跨いで設けられている。
次に、注型品の製造方法を図2、図3を参照して説明する。
図2に示すように、先ず、金型1、樹脂制御容器21などを組立する(st1)。金型1を例えば120℃の所定温度に加熱後、樹脂供給弁13を開放し、樹脂充填室23に例えば70℃に保温されたエポキシ樹脂を充填する(st2)。すると、キャビティー2内に樹脂が注入され、排気溝4からキャビティー2内の空気が押し出される。キャビティー2内に樹脂が充填され(st3)、図3(a)に示すように、排気溝4、樹脂溜り溝5、排気口20を介して樹脂排出室24まで樹脂が溜ってくるようになると、樹脂供給弁13を閉じる。
次に、加圧弁14を開放し、例えば0.20MPaの所定圧力で樹脂充填室23を加圧する(st4)。すると、図3(b)に示すように、樹脂充填室23の樹脂は加圧により押されて低下し、樹脂排出室24の樹脂は上昇する(st5)。なお、排気溝4では、溝深さが浅く、また、排気口20では内径が小さく、エポキシ樹脂への熱伝達が早く樹脂温度が上昇するので、樹脂排出室24での硬化は促進される。また、樹脂充填室23よりも容積が小さいので、硬化が更に促進され、必要以上の樹脂が樹脂排出室24に流れ込むことを防止する。
次に、加圧を保って(加圧を破ることなく)、金型1全体を真空炉に搬入し、脱泡する(st6)。これにより、キャビティー2内に残留している微量な残留空気が更に排気溝4を介して押し出される。その後、金型1を乾燥炉に搬入し、所定温度で加熱硬化させる(st7)。なお、脱泡を行わない場合は、加圧後、乾燥炉に搬入する。硬化後においては、先ず、樹脂制御容器21を取外し(st8)、次に、二分割された金型1を開放する(st9)。キャビティー2内で硬化した注型品となる硬化物を取出し、必要により二次硬化を行う。樹脂制御容器21では、隔壁板22を取外し、バリとなる硬化物を取出し、清掃する(st10)。
清掃にあたっては、樹脂充填室23と樹脂排出室24の硬化物が比較的大きな塊となっているので、従来のような薄いバリ状のものと比べて、取り除くことが容易である。また、隔壁板22で仕切って二つの室23、24を形成しているので、部品点数を削減することができる。更に、樹脂制御容器21や隔壁板22などが金属製のため、キズなど付き難く、取扱いが容易となり、注型作業性を大幅に向上させることができる。このような金型1により、ボイドレスの注型品が得られ易くなる。なお、金型1本体のキャビティー2、排気溝4、樹脂溜り溝5などの清掃は、従来と同様である。
上記実施例1の樹脂注型金型によれば、注入口3と排気口20を樹脂制御容器21で囲み、隔壁板22で仕切っているので、キャビティー2内に樹脂を充填する樹脂充填室23と、残留空気を押し出した樹脂が溜る樹脂排出室24での硬化物が大きな塊となり、清掃作業を容易とすることができる。また、樹脂制御容器21の部品点数が削減され、組立作業を容易とすることができる。
次に、本発明の実施例2に係る樹脂注型金型を図4を参照して説明する。図4は、本発明の実施例2に係る樹脂注型金型の構成を一部断面して示す要部正面図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、樹脂排出室の加熱硬化を促進させることである。図4において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、樹脂制御容器21の樹脂排出室24の側面にヒータ25を設けている。樹脂充填室23では、低温に保温した樹脂が注入され、温度が低下する傾向にあるが、樹脂排出室24では、加熱硬化が促進される。
上記実施例2の樹脂注型金型によれば、実施例1による効果のほかに、樹脂排出室24での樹脂の加熱硬化が促進され、必要以上の樹脂が樹脂排出室24に流れ込むことを抑制することができる。
以上述べたような実施形態によれば、加圧ゲル化法によって注型品を製造する金型の組立作業や清掃作業を容易とすることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 金型
2 キャビティー
3 注入口
4 排気溝
5 樹脂溜り溝
6 排気部
7 排気室
8 可動弁
9 樹脂充填容器
10 Oリング
11 ボルト
12 密閉蓋
13 樹脂供給弁
14 加圧弁
20 排気口
21 樹脂制御容器
22 隔壁板
23 樹脂充填室
24 樹脂排出室
25 ヒータ

Claims (5)

  1. 所定形状のキャビティーが彫られた金型と、
    前記キャビティー内に熱硬化性樹脂を充填する注入口と、
    前記キャビティー内の残留空気を排気する排気口と、
    前記注入口と前記排気口とを囲むように設けられた樹脂制御容器と、
    前記樹脂制御容器内を、前記注入口側の樹脂充填室と前記排気口側の樹脂排出室とに仕切る隔壁板と、を備え
    前記樹脂充填室に、前記熱硬化性樹脂を供給する樹脂供給弁と、供給した前記熱硬化性樹脂を加圧する加圧弁を設けたことを特徴とする樹脂注型金型。
  2. 前記樹脂排出室よりも前記樹脂充填室の容積を大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の樹脂注型金型。
  3. 前記樹脂排出室の容器側面にヒータを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の樹脂注型金型。
  4. 金型に彫られた所定形状のキャビティーと、
    前記キャビティー内に熱硬化性樹脂を充填する注入口と、
    前記熱硬化性樹脂の充填に伴って残留空気を押し出す排気口と、
    前記注入口と前記排気口とを囲むように設けられるとともに、前記注入口側の樹脂充填室と前記排気口側の樹脂排出室とに仕切られた樹脂制御容器とを有する樹脂注型金型を用いた注型品の製造方法において、
    前記樹脂充填室に前記熱硬化性樹脂を供給し、
    この熱硬化性樹脂が前記キャビティー内を充填し、
    前記樹脂排出室まで達すると、
    前記樹脂充填室への前記熱硬化性樹脂の供給を停止して前記樹脂供給室を所定圧力で加圧し、
    前記熱硬化性樹脂が加熱硬化すると、
    先ず、前記樹脂制御容器を取外してバリとなる硬化物を除去し、
    次に、前記金型を離型して所定形状の硬化物を取出すことを特徴とする注型品の製造方法。
  5. 前記樹脂供給室よりも前記樹脂排出室の前記熱硬化性樹脂が早く加熱硬化することを特徴とする請求項4に記載の注型品の製造方法。
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