JP5985998B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、メカニカルシールを備える密封装置に関するものである。
従来、回転軸とハウジングとの間の環状隙間を密封するために、メカニカルシールを備える密封装置が知られている。メカニカルシールは、回転軸側に設けられる回転環と、ハウジング側に設けられる固定環とが備えられている。また、洗浄や潤滑性向上等の各種目的のために、これら回転環と固定環との摺動部位に対して、密封対象領域とは反対側の領域からクエンチング液を流し込む技術が知られている。そして、回転環に向かって固定環を付勢するためのスプリングの外側から、このスプリングに対してクエンチング液が流れていくように、クエンチング液の流路を形成させる技術が知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、このような技術の場合には、スプリングを装着する穴の内部では、クエンチング液の流れが悪いため、穴の中にゴミなどの異物が滞留してしまうことがある。これにより、スプリングの機能が低下してしまい、回転環と固定環との摺動状態が不安定になってしまうおそれがある。
特開2006−250306号公報
本発明の目的は、メカニカルシールに備えられるスプリングの洗浄効果を高めることで、スプリングの機能低下の抑制を図ることのできる密封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封装置は、
回転軸と、該回転軸の軸孔を有するハウジングとの間の環状隙間を密封する密封装置において、
前記回転軸側に設けられる回転環と、該回転環に対して摺動自在に設けられ、かつ前記ハウジングに固定された環状部材側に設けられる固定環と、該固定環を前記回転環側に向かって付勢するスプリングと、を備えるメカニカルシールと、
前記回転環と固定環との摺動部位に対して、密封対象領域とは反対側の領域から送り込まれるクエンチング液が流れる流路と、
を備える密封装置であって、
前記環状部材に前記密封対象領域とは反対側の前記領域の内周端縁に環状凹部が設けられ、かつ前記密封対象領域側の端面には前記スプリングが装着される装着穴が設けられると共に、前記環状凹部と前記装着穴とを連通するクエンチング液用通路も設けられており、
前記スプリングは、一端側が前記装着穴に支持され、他端側が前記固定環の前記密封対象領域とは反対側の端面に密着し、前記スプリングの一端側から他端側まで該スプリングの内側をクエンチング液が流れる流路が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、スプリングの一端側から他端側まで該スプリングの内側をクエンチング液が流れるため、スプリング内にゴミなどの異物が滞留してしまうことを抑制でき、スプリングの機能が低下してしまうことを抑制できる。
以上説明したように、本発明によれば、メカニカルシールに備えられるスプリングの洗浄効果を高めることで、スプリングの機能低下の抑制を図ることができる。
図1は本発明の実施例に係る密封装置の装着状態を示す模式的断面図である。 図2は図1の一部拡大図である。 図3は本発明の実施例に係る環状部材を軸線方向に見た図の一部である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図3を参照して、本発明の実施例に係る密封装置について説明する。
<密封装置全体>
特に、図1を参照して、本発明の実施例に係る密封装置の全体構成について説明する。図1は本発明の実施例に係る密封装置の装着状態を示す模式的断面図である。なお、図1における断面図は、密封装置の中心軸線を含む断面図である。ただし、図1においては、説明の便宜上、特徴的な部分を示すため、切断位置の位相(周方向の位置)は適宜異なっている。
本実施例に係る密封装置100は、回転軸200と、回転軸200の軸孔を有するハウジング300との間の環状隙間を密封するために設けられる。なお、ハウジング300は、密封装置100が取り付けられる各種装置の筐体である。
そして、密封装置100は、密封対象領域側(F)に配置される第1メカニカルシール110と、密封対象領域とは反対側である大気側(A)に配置される第2メカニカルシール120とを備えている。また、密封装置100は、回転軸200の外周に取付けられるスリーブ130と、第1メカニカルシール110及び第2メカニカルシール120を収容するためのハウジングケース140と、回転軸200と共に回転することでクエンチング液を循環させる動力を発生させるパーシャルインペラー150とを備えている。
第1メカニカルシール110は、回転軸側に設けられる回転環112と、回転環112に対して摺動自在に設けられ、ハウジングケース140に固定された環状部材113側に設けられる固定環111と、固定環111を回転環112側に向かって付勢するスプリング115とを備えている。ここで、回転環112は、スリーブ130におけるスリーブ本体131に固定されたピン116によって、スリーブ本体131に対して回転しないように構成されている。また、固定環111は環状部材113に固定されたピン114によって、環状部材113に対して回転しないように構成されている。以上の構成により、回転軸200の回転と共に回転環112が回転し、静止状態にある固定環111と回転する回転環112の端面同士が摺動する。また、スプリング115によって、固定環111が回転環112側に付勢されるため、固定環112と回転環111は摺動した状態が保たれる。なお、第1メカニカルシール110は、回転環112と固定環111との摺動部位に対して、密封対象領域側から送り込まれるフラッシング液の流れを調整するガイド部材117も備えている。
第2メカニカルシール120は、回転軸側に設けられる回転環122と、回転環122に対して摺動自在に設けられ、ハウジング300側に設けられる固定環121と、固定環121を回転環122側に向かって付勢するスプリング125とを備えている。なお、固定環121は、ハウジング300に固定されたハウジングケース140、及びハウジングケース140に固定された環状部材123を介して、ハウジング300に対して固定されている。ここで、回転環122は、パーシャルインペラー150に固定されたピン126によって、パーシャルインペラー150に対して回転しないように構成されている。また、固定環121は環状部材123に固定されたピン(不図示)によって、環状部材123に対して回転しないように構成されている。以上の構成により、回転軸200の回転と共に回転環122が回転し、静止状態にある固定環121と回転する回転環122の端面同士が摺動する。また、スプリング125によって、固定環121が回転環122側に付勢されるため、固定環122と回転環121は摺動した状態が保たれる。なお、第2メカニカルシール120は、クエンチング液の流れを調整するガイド部材127も備えている。
スリーブ130は、スリーブ本体131と、スリーブ本体131を回転軸200に対して位置決めした状態で固定するスリーブカラー132とから構成される。ハウジングケース140は、ハウジング300の大気側(A)の端面に固定される第1ハウジングケース141と、第1ハウジングケース141の大気側(A)の端面に固定される第2ハウジングケース142と、第2ハウジングケース142の大気側(A)の端面に固定される第3ハウジングケース143とから構成される。これら第1ハウジングケース141,第2ハウジングケース142、及び第3ハウジングケース143は、いずれも環状の部材である。パーシャルインペラー150は、第2ハウジングケース142の内周面側の位置において、回転軸200に固定されている。また、第3ハウジングケース143の内周面とスリーブ本体131の外周面との間の環状隙間を密封するパッキン161も備えられている。このパッキン161はパッキンおさえ162によって、位置決めされた状態で固定されている。なお、回転軸200が回転すると、スリーブ本体131の外周面とパッキン161の内周面との間で摺動する。
また、密封装置100には、各部材同士を固定するために、ボルトやセットスクリュなどの複数の固定具Pが設けられている。固定具Pについては公知技術であるので、その説明は省略する。更に、密封装置100には、各部材同士の隙間を密封するために、複数のOリングOが設けられている。OリングOについても公知技術であるので、その説明は省略する。
<クエンチング液の流路>
本実施例においては、メカニカルシールを構成する各種部材の洗浄と、大気側(A)への密封対象流体の漏れ防止と、回転環と固定環との摺動部位の冷却,保温、及び潤滑性の向上などを目的として、密封装置100の内部にクエンチング液が流れるように構成されている。以下、クエンチング液の流路について、図1及び図2を参照して、詳細に説明する。なお、図2は図1のうち第1メカニカルシール110におけるスプリング115付近を拡大した図である。
本実施例に係る密封装置100の外部には、クエンチングタンク400が設けられている。そして、密封装置100には、このクエンチングタンク400から第1メカニカルシール110に対してクエンチング液が供給される流路と、第2メカニカルシール120に対してクエンチング液が供給される流路とが形成されている。また、クエンチング液は、クエンチングタンク400と第1メカニカルシール110との間、及びクエンチングタンク400と第2メカニカルシール120との間をそれぞれ循環するように構成されている。なお、図1中の矢印Aは、クエンチング液が流れる向きを示している。
第1ハウジングケース141には、クエンチングタンク400から送られるクエンチング液を第1メカニカルシール110に向けて送り込むための第1供給通路141aが設けられている。この第1供給通路141aは、第1ハウジングケース141の外周面側から内周面側に向かって伸び、密封対象領域側(F)に向かって折れ曲がり、密封対象領域側(F)の端面に開口するように設けられている。
環状部材113の大気側(A)の内周端縁には、環状凹部113aが設けられている。また、環状部材113の密封対象領域側(F)の端面には、スプリング115を装着するための装着穴113cが設けられている。更に、環状部材113には、装着穴113cの穴底に開口するように、環状凹部113aから装着穴113cに連通するクエンチング液用通路113bが設けられている。
第2ハウジングケース142には、第1メカニカルシール110に送られたクエンチング液をクエンチングタンク400に戻すための排出通路142aが設けられている。この排出通路142aは第2ハウジングケース142の内周面側から外周面側に突き抜けるように設けられている。
以上のような構成により、クエンチングタンク400から第1供給通路141aを通って送られるクエンチング液は、環状部材113における環状凹部113aからクエンチング液用通路113b及び装着穴113cを通って、回転環112と固定環111との摺動部位に対して、大気側(A)の領域から送り込まれる。その後、クエンチング液は、第1ハウジングケース141における密封対象領域側(F)に向かって伸びる円筒状部141bの内周面とスリーブ本体131の外周面との間の環状隙間を通って、排出通路142aからクエンチングタンク400に戻される。なお、回転軸200と共にパーシャルインペラー150が回転することにより、パーシャルインペラー150よりも密封対象領域側(F)のクエンチング液を排出通路142aに送り込む力が生ずる。これにより、クエンチング液は、クエンチングタンク400と第1メカニカルシール110との間を循環する。
第2ハウジングケース142には、クエンチングタンク400から送られるクエンチング液を第2メカニカルシール120に向けて送り込むための第2供給通路142bが設けられている。この第2供給通路142bは第2ハウジングケース142の外周面側から内周面側に突き抜けるように設けられている。
以上のような構成により、クエンチングタンク400から第2供給通路142bを通って送られるクエンチング液は、回転環122と固定環121との摺動部位に対して送り込まれる。その後、クエンチング液は、排出通路142aからクエンチングタンク400に戻される。なお、回転軸200と共にパーシャルインペラー150が回転することにより、パーシャルインペラー150よりも大気側(A)のクエンチング液を排出通路142aに送り込む力が生ずる。これにより、クエンチング液は、クエンチングタンク400と第2メカニカルシール120との間を循環する。
第3ハウジングケース143にはドレイン通路143aが設けられている。第2メカニカルシール120から漏れ出したクエンチング液は、このドレイン通路143aから密封装置100の外部に排出される。なお、図中矢印Bはドレイン通路143aから排出されるクエンチング液の流れる向きを示している。
<第1メカニカルシールのスプリング付近の流路>
特に、図2及び図3を参照して、第1メカニカルシール110のスプリング115付近におけるクエンチング液の流路について詳細に説明する。図3は環状部材113を大気側
(A)から密封対象領域側(F)に向かって軸線方向に見た図の一部である。
上記の通り、環状部材113には、大気側(A)に環状凹部113aが設けられ、密封対象領域側(F)にスプリング115を装着するための装着穴113cが設けられている。本実施例においては、装着穴113cは周方向に等間隔に8か所設けられている。これら8か所の装着穴113cに対して、それぞれスプリング115が装着される。また、環状凹部113aから各装着穴113cに連通するように、それぞれクエンチング液用通路113bが設けられている。クエンチング液用通路113bの径は、装着穴113cの径よりも小さくなるように設定されている。これにより、装着穴113cとクエンチング液用通路113bとの間には段差面が形成されている。装着穴113cに装着されるスプリング115は、この段差面に一端側が支持され、他端側が固定環111の大気側(A)の端面に密着する。
以上の構成により、第1供給通路141aから環状凹部113aに送られてきたクエンチング液は、8か所のクエンチング液用通路113bを通って、8か所の装着穴113cにそれぞれ送られる。これにより、各スプリング115においては、その一端側から他端側まで、各スプリング115の内側をクエンチング液が流れていく。各スプリング115の他端側まで流れたクエンチング液は、上記の通り、回転環112と固定環111との摺動部位に送られる。
<本実施例に係る密封装置の優れた点>
以上のように構成された本実施例に係る密封装置100によれば、第1メカニカルシール110におけるスプリング115の一端側から他端側まで、スプリング115の内側をクエンチング液が流れていく。そのため、このスプリング115内にゴミなどの異物が滞留してしまうことを抑制でき、スプリング115の機能が低下してしまうことを抑制できる。また、スプリング115の機能が低下してしまうことを抑制することにより、回転環112と固定環111との摺動状態を安定させることができる。
なお、スプリング115,装着穴113c及びクエンチング液用通路113bの数については、上記実施例のように8個に限定されるものではなく、装置の大きさや使用環境に応じて適宜設定すればよい。ただし、回転環112と固定環111との摺動部位に対して、極力、周方向に均等にクエンチング液を供給するのが望ましいので、多数設ける方がよい。
100 密封装置
110 第1メカニカルシール
111 固定環
112 回転環
113 環状部材
113a 環状凹部
113b クエンチング液用通路
113c 装着穴
114 ピン
115 スプリング
116 ピン
117 ガイド部材
120 第2メカニカルシール
121 固定環
122 回転環
123 環状部材
125 スプリング
126 ピン
127 ガイド部材
130 スリーブ
131 スリーブ本体
132 スリーブカラー
140 ハウジングケース
141 第1ハウジングケース
141a 第1供給通路
141b 円筒状部
142 第2ハウジングケース
142a 排出通路
142b 第2供給通路
143 第3ハウジングケース
143a ドレイン通路
150 パーシャルインペラー
161 パッキン
162 パッキンおさえ
200 回転軸
300 ハウジング
400 クエンチングタンク

Claims (1)

  1. 回転軸と、該回転軸の軸孔を有するハウジングとの間の環状隙間を密封する密封装置において、
    前記回転軸側に設けられる回転環と、該回転環に対して摺動自在に設けられ、かつ前記ハウジングに固定された環状部材側に設けられる固定環と、該固定環を前記回転環側に向かって付勢するスプリングと、を備えるメカニカルシールと、
    前記回転環と固定環との摺動部位に対して、密封対象領域とは反対側の領域から送り込まれるクエンチング液が流れる流路と、
    を備える密封装置であって、
    前記環状部材に前記密封対象領域とは反対側の前記領域の内周端縁に環状凹部が設けられ、かつ前記密封対象領域側の端面には前記スプリングが装着される装着穴が設けられると共に、前記環状凹部と前記装着穴とを連通するクエンチング液用通路も設けられており、
    前記スプリングは、一端側が前記装着穴に支持され、他端側が前記固定環の前記密封対象領域とは反対側の端面に密着し、前記スプリングの一端側から他端側まで該スプリングの内側をクエンチング液が流れる流路が形成されることを特徴とする密封装置。
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