JP5985840B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
制御部は、運転中において、(i)ガス搬送源に入力される電気入力量に関する物理量が正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件が満足されるとき、燃料ガスの元圧異常であると判定する元圧異常判定処理を実行する。
図1は燃料電池システムの概念を示す。システムは、アノード10およびカソード11を有する燃料電池1と、燃料電池1のカソード11にカソードガス(一般的は空気)を供給するカソードガス通路70と、燃料電池1のアノード10に燃料ガスとしての燃料ガスを供給する燃料ガス通路6と、燃料ガス通路6に設けられたガス搬送源としての燃料ポンプ60、燃料ガス通路6において燃料ポンプ60よりも上流つまり燃料ガス通路6の入口側に設けられた遮断弁69と、燃料ポンプ60および遮断弁69を制御するタイマー計測機能をもつ制御部100と、これらを収容する筐体5とを備えている。
(i)燃料ポンプ60に入力されるデューティ値(電気入力量に関する物理量)がこれの正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件
(ii)燃料ポンプ60に入力されるデューティ値がこれの正常値に対して第1規定値以上に上昇する条件
(i)および(ii)の条件の判定順序は特に問わない。(i)および(ii)の双方の条件が判定されるため、判定精度が向上する。なお、2つの条件が満足されないときには、燃料ガスの元圧異常であると判定しないことができる。第1規定値はシステムに応じて任意に設定される。
本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有しており、図1を準用できる。本実施形態によれば、制御部100は、燃料ポンプ60に入力されるデューティ値がこれの正常値に対して第1規定値以上に上昇するという(ii)の条件が満足されるとき、元圧異常の可能性があると仮判定する。次に、元圧異常の可能性があると仮判定した後に、制御部は、(i)燃料ポンプ60に入力されるデューティ値(電気入力量に関する物理量)がこれの正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件が満足されるか否かを本判定する。仮判定後に本判定するため、判定精度を高め得る。(i)および(ii)の条件が満足されるとき、燃料ガスの元圧異常であると判定する。なお、2つの条件が満足されないとき、制御部100は、燃料ガスの元圧異常ではないと判定することができる。
本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有しており、図1を準用できる。前記したように、元圧側の異常が発生する場合には、制御部100は、燃料ガスの所要の流量を増加させるべく、燃料ポンプ60の単位時間あたり駆動量を増加させるフィードバック制御させる。フィードバック制御は比例制御、積分制御および微分制御を含むことができる。このため元圧側の異常が発生する場合には、燃料ポンプ60に入力されるデューティ値がこれの正常値に対して上昇する。そこで本実施形態によれば、制御部100は、(i)の条件が満足されるとき、燃料ガスの元圧異常であると判定する。なお、(i)の条件が満足されないとき、制御部100は、燃料ガスの元圧異常ではないと判定することができる。
(i)燃料ポンプ60に入力されるデューティ値(電気入力量に関する物理量)がこれの正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件
(実施形態4)
本実施形態は前記した実施形態1と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有しており、図1を準用できる。本発明者等は、図1に示すシステムを用いて発電運転しているときにおいて、元圧弁6yが開放されている状態から、元圧弁6yが閉鎖される試験例を実施した。図2は、試験例における実際の挙動を表す。図2の横軸は時間(相対値)を示す。図2において、左の縦軸は燃料ガスの単位時間あたりの流量および圧力(相対値)を示す。図2において、特性線B1は燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの流量の目標値を示す。特性線B2は燃料ガス通路6のバッファタンク65前の圧力を示す。
図6は実施形態5を示す。本実施形態は前記した実施形態1〜4と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有しており、図1〜図4を準用できる。以下、本実施形態に係る制御則について図6を参照しつつ説明する。本実施形態では判定マップ1は用いない。図6に示すように、元圧異常判定処理を開始する条件(例えば、前回の元圧異常判定処理から一定時間経過していること)が満たされないとき(ステップS102BのNO)には、制御部100は元圧異常判定処理を開始しない。元圧異常判定処理を開始する条件が満たされたとき(ステップS102BのYES)には、制御部100は、燃料ガス通路6を流れている燃料ガスの現在の指示流量を確定する(ステップS104B)。更に制御部100は、燃料ガスの指示流量に基づいて、判定マップ2からデューティ値の変化量の閾値(%)を読み込む(ステップS108B)。更に、制御部100は、燃料ガスの指示流量に基づいて判定マップ3から、デューティ値の上昇継続時間(sec)の閾値を読み込む(ステップS110B)。次に、制御部100は、判定マップ2から求めたデューティ値の変化量の閾値(%,第1規定値に相当)を判定値Dxとする(ステップS112B)。
図7は実施形態6を示す。本実施形態は前記した実施形態1〜5と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有しており、図1〜図4を準用できる。以下、本実施形態に係る制御則について図7を参照しつつ説明する。本実施形態では判定マップ1,2は用いない。
図8は実施形態7を示す。本実施形態は前記した実施形態1〜6と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。燃料ポンプ60に給電されるデューティ値(%)は、燃料ポンプ60の単位時間当たりの駆動量に対応する。ここで、燃料ポンプ60に給電されるデューティ値が大きければ、燃料ポンプ60の駆動量は増加する。これに対して、燃料ポンプ60に給電されるデューティ値が小さければ、燃料ポンプ60の駆動量は減少する。従って、図4(a)〜図4(c)の縦軸を示すデューティ値は、燃料ポンプ60の単位時間当たりの駆動量と置換することができる。図8(a)〜図8(c)に係る判定マップは、かかる観点に基づいて作製されたものである。
以下、本発明の実施形態8Aについて説明する。本実施形態は前記した実施形態1〜7と基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。制御部100は、燃料電池システムの起動前(暖機運転していないとき)において、判定マップ1(または判定マップ1〜判定マップ3)を更新させる更新処理を実行する。この場合、システムの起動前であるため、遮断弁69は閉鎖されており、燃料ポンプ60は停止されており、燃料ガスは燃料ガス通路6に供給されていない。制御部100は更新処理を実行する。
以下、本発明の実施形態8Bについて説明する。本実施形態は前記した実施形態8Aと基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。制御部100は、燃料電池システムの発電運転を停止している待機時において、判定マップ1(または判定マップ1〜判定マップ3)を更新させる更新処理を実行する。上記した待機時は、システムの発電運転を停止させ、且つ、燃料ガスおよびカソードガスが燃料電池に供給されていない状態をいう。システムの待機時であるため、遮断弁69は閉鎖されており、燃料ポンプ60は停止されており、燃料ガスは燃料ガス通路6に供給されていない。制御部100は更新処理を実行する。更新処理では、制御部100は遮断弁69を開放させると共に、燃料ポンプ60をオンさせる。そして、燃料ポンプ60のデューティ値を変化させることにより燃料ポンプ60の単位時間あたり駆動量を変化させ、これにより燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの単位時間あたりの流量を変化させる。更新処理の時間がなければ、燃料ガスの単位時間あたりの流量を2点または3点変化させ、近似式を採取することにしても良い。また、制御部100は、遮断弁69を閉じてデューティ上昇量および上昇継続時間を検出し、判定マップ2および判定マップ3を更新させても良い。なお、図8(a)の判定マップ1B、図8(b)の判定マップ2B、図8(c)の判定マップ3Bを更新させることにしても良い。前記した実施形態1〜7において制御部100は更新処理を実行しても良い。
以下、本発明の実施形態8Cについて説明する。本実施形態は前記した実施形態8A,8Bと基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。制御部100は、燃料電池システムの発電運転において、電力負荷が最大のとき、判定マップ1(または判定マップ1〜判定マップ3)を更新させる更新処理を実行する。この場合、制御部100は、燃料電池システムの発電運転において、電力負荷が最大のとき、燃料ポンプ60のデューティ値を次第に減少させることにより燃料ポンプ60の単位時間あたりの駆動量を減少させ、これにより燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの単位時間あたりの流量を次第に減少させて更新処理を行う。この場合、燃料電池1の発電量が次第に低下するため、燃料電池1から電力負荷に給電される給電量が低下する。しかし燃料電池システムの系統連系している商用電源から電力負荷への給電が実行されるため、電力負荷には支障がない。
以下、本発明の実施形態8Dについて説明する。本実施形態は前記した実施形態8A,8B,8Cと基本的には同様の構成および同様の作用効果を有する。制御部100は、燃料電池システムの発電運転において定期的(例えば、1週間毎、1ヶ月毎)に、判定マップ1(または判定マップ1〜判定マップ3)を更新させる更新処理を実行する。この場合、制御部100は、燃料電池システムの発電運転において定期的に、燃料ポンプ60のデューティ値を次第に減少させることにより燃料ポンプ60の単位時間あたりの駆動量を減少させ、これにより燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの単位時間あたりの流量を次第に減少させる。あるいは、燃料ポンプ60のデューティ値を次第に増加させることにより燃料ポンプ60の単位時間あたりの駆動量を増加させ、これにより燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの単位時間あたりの流量を次第に増加させる。これにより実施形態8A〜8Cと同様に、遮断弁69を開(または閉)状態とし、燃料ガス通路6を流れる燃料ガスの単位時間あたりの指示流量と燃料ポンプ60のデューティ値等との各種の相関データを採取して更新させる。更新処理の時間がなければ、燃料ガスの単位時間あたりの流量を2点または3点変化させ、近似式を採取することにしても良い。なお、図8(a)の判定マップ1B、図8(b)の判定マップ2B、図8(c)の判定マップ3Bを更新させることにしても良い。前記した実施形態1〜7において制御部100は更新処理を実行しても良い。
図9および図10は実施形態9の概念を示す。本実施形態は上記実施形態1〜7,8A〜8Dと基本的には同様の作用および効果を有する。以下、相違する部分を中心として説明する。図9に示すように、燃料電池システムは、燃料電池1と、液相状の水を蒸発させて水蒸気を生成させる蒸発部2と、蒸発部2で生成された水蒸気を用いて燃料ガスを改質させてアノードガスを形成する改質部3と、蒸発部2に供給される液相状の水を溜める水タンク4と、これらを収容する筐体5とを有する。燃料電池1は、イオン伝導体を挟むアノード10とカソード11とをもち、例えば、SOFCとも呼ばれる固体酸化物形燃料電池(運転温度:例えば400℃以上)に適用できる。
システムの発電運転を実施するとき、制御部100は、発電運転に先だって暖機運転を実行する。暖機運転では、制御部100は、遮断弁69を開放させた状態で、燃料ポンプ60を駆動させて燃料ガスを燃料ガス通路6に介して発電モジュール18の燃料電池1を介して燃焼部105に供給させる。制御部100はカソードポンプ71も駆動させてカソードガス通路70を介して空気を発電モジュール18のカソード11を介して燃焼部105に供給させる。図略の着火部が着火するため、燃焼部105において燃料ガス(例えば都市ガス)が空気により燃焼する。燃焼が継続するため、燃焼部105における燃焼熱により、改質部3、蒸発部2および燃料電池1が加熱されて暖機される。蒸発部2が所定温度まで加熱されると、改質水ポンプ80を駆動させて水タンク4の改質水を蒸発部2に供給する。改質水供給により改質部3で改質反応が開始され、生成された改質ガスをカソードガスにより燃焼され、燃焼熱により改質部3、蒸発部2および燃料電池1を継続して加熱し暖気する。改質部3、蒸発部2および燃料電池1が所定の温度域に加熱されると、制御部100は暖機運転を終了させ、発電運転に移行させる。
(1)…CnHm+nH2O→nCO+[(m/2)+n]H2
n,mは特定の整数を示す。n=1,m=4の場合には、メタン(CH4)が水蒸気改質される。
本発明は上記し且つ図面に示した各実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実行できる。燃料ガス通路6において流量計64、バッファタンク65が搭載されていないシステムでも良い。
(付記項1)アノードおよびカソードを有する燃料電池と、燃料ガスを元圧で供給させるガス源に繋がる元圧弁と前記燃料電池とを連通させると共に、前記元圧弁の開放により前記元圧弁から供給された燃料ガスを前記燃料電池に向けて供給させる燃料ガス通路と、前記燃料ガス通路に設けられ前記燃料ガス通路を開閉させる遮断弁と、前記燃料ガス通路において前記遮断弁の下流に設けられ電気入力により駆動して燃料ガスを前記燃料ガス通路の下流に向けて搬送させるガス搬送源と、前記燃料電池の目標発電量に対応するように前記ガス搬送源の電気入力量に関する物理量の正常値を設定し、発電運転において、前記ガス搬送源への電気入力量に関する物理量を正常値に対して接近または同一となるように制御させる制御部とを具備する燃料電池システム。
Claims (5)
- アノードおよびカソードを有する燃料電池と、
燃料ガスを元圧で供給させるガス源に繋がる元圧弁と前記燃料電池とを連通させると共に、前記元圧弁の開放により前記元圧弁から供給された燃料ガスを前記燃料電池に向けて供給させる燃料ガス通路と、
前記燃料ガス通路に設けられ前記燃料ガス通路を開閉させる遮断弁と、
前記燃料ガス通路において前記遮断弁の下流に設けられ電気入力により駆動して燃料ガスを前記燃料ガス通路の下流に向けて搬送させるガス搬送源と、
前記燃料電池の目標発電量に対応するように前記ガス搬送源の電気入力量に関する物理量の正常値を設定し、発電運転において、前記ガス搬送源への電気入力量に関する物理量を正常値に対して接近または同一となるように制御させる制御部とを具備しており、
前記制御部は、運転中において、(i)前記ガス搬送源に入力される電気入力量に関する物理量が正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件が満足されるとき、
燃料ガスの元圧異常であると判定する元圧異常判定処理を実行し、
前記制御部は、燃料ガスの指示流量と前記ガス搬送源の電気入力量に関する物理量の上昇継続時間との関係を示す上昇継続時間判定マップと、燃料ガスの指示流量と前記ガス搬送源の電気入力量に関する物理量の正常値との関係を示す電気入力量判定マップとを備えており、前記制御部は、前記元圧異常判定処理において、前記電気入力量判定マップおよび前記上昇継続時間判定マップに基づいて燃料ガスの元圧異常であると判定し、
前記制御部は、燃料ガスの指示流量とガス搬送源の電気入力量に関する物理量の変化量の閾値との関係を示す変化量判定マップを備えており、
前記制御部は、前記元圧異常判定処理において、前記電気入力量判定マップ、前記変化量判定マップおよび前記上昇継続時間に基づいて燃料ガスの元圧異常であると判定する燃料電池システム。 - 請求項1において、前記制御部は、(i)前記ガス搬送源に入力される電気入力量に関する物理量が正常値に対して上昇する時間が既定時間以上継続する条件と、(ii)前記ガス搬送源に入力される電気入力量に関する物理量が正常値に対して第1規定値以上に上昇する条件とが満足されるとき、
燃料ガスの元圧異常であると判定する元圧異常判定処理を実行する燃料電池システム。 - 請求項1または2において、前記燃料ガス通路には、前記遮断弁の下流に設けられ前記燃料ガス通路をこれの下流に向けて流れる燃料ガスの単位時間あたりの流量を直接的または間接的に検知するガス流量計が設けられており、
前記制御部は、
前記燃料電池の目標発電量に対応するように燃料ガスの目標ガス流量を設定し、燃料ガスの目標ガス流量に対応するように前記ガス搬送源の電気入力量に関する物理量の正常値を設定し、
発電運転において、前記ガス流量計で検知される燃料ガスの検知流量が目標ガス流量となるように前記ガス搬送源への電気入力量に関する物理量を正常値に対して接近または同一となるようにフィードバック制御させる燃料電池システム。 - 請求項1〜3のうちの一項において、前記制御部は、燃料電池システムの起動時、待機時、発電運転時のうちの少なくとも一つにおいて、前記上昇継続時間判定マップ、前記電気入力量判定マップおよび前記変化量判定マップを更新させる更新処理を実行する燃料電池システム。
- 請求項1〜4のうちの一項において、前記ガス搬送源への電気入力量に関する物理量は、前記ガス搬送源に給電されるデューティ値、前記ガス搬送源に給電される電流値、または、前記ガス搬送源の単位時間あたりの駆動量のうちのいずれかである燃料電池システム。
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