JP5985704B1 - フォークリフト安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フォークリフトの後進時、周囲と運転者に確実に注意を喚起できるフォークリフト安全装置を提供する。【解決手段】危険を知らせる赤色回転灯、注意を促す黄色回転灯、車両後方を照らすバックライト、後進時に音を出すバックブザー、及び変速ギアがリアに入ると点灯するバックランプ、が設けられたフォークリフト安全装置において、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入ると、後進に先立って1回または複数回鳴動させるホーンと、続いて、音声にて運転者に車両後方を確認するよう注意を促すスピーカと、運転席フレームの上部後方の両側に設けられ、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入っている間、所定の周期で車両の後方に向けて発光するLEDストロボライトと、がさらに備えられる。【選択図】図1

Description

本発明は、フォークリフト安全装置に係り、より詳しくは、フォークリフトの後進時に、ホーンを使用した音による警報、ストロボライトを使用した光による警報、及び運転者に対し音声による後方確認の通知、を可能としたフォークリフト安全装置に関する。
一般に、フォークリフトは、倉庫内や場外の荷役所等で使用され、特許文献1に示すように回転灯とバックブザーが装備される。しかしながら、空港の貨物領域(屋内、屋外を含む)では、ジェット旅客機の騒音が極めて大きいため、バックブザーと回転灯による警報ではわかりにくい場合がある。即ちブザーのピーピーピーという警報音では聞き取りにくく注意が喚起されない。回転灯は、フォークリフトが動作中であることがわかるが、どの方向にフォークリフトが進行するのかわかりにくい。バックライトを点灯しても、地面を照らすよう下向きなので周囲の人の目に入りにくい。バックランプは、変速ギアがリアに入ると点灯するが、注意を喚起するまでには至らない。フォークリフトは、前方に大きな荷物を保持することもあって後進(バック)走行で所定の場所まで移動する。そのため、フォークリフトのニアミスや接触事故は後進開始時に多い。例えば、運転手に後方を確認するよう音声で促すことが望まれるが、従来のフォークリフトには、このような機能がない。空港の貨物領域で使用されるフォークリフトには、さらなる安全性の向上が望まれる。
特開平9−124300号公報
本発明の目的は、フォークリフトの後進時、周囲と運転者に確実に注意を喚起できるフォークリフト安全装置を提供することにある。
本発明によるフォークリフト安全装置は、危険を知らせる赤色回転灯、注意を促す黄色回転灯、車両後方を照らすバックライト、後進時に音を出すバックブザー、及び変速ギアがリアに入ると点灯するバックランプ、が設けられたフォークリフト安全装置において、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入るとオンされるホーン制御スイッチが、ステアリングハンドルのホーン鳴動ボタンと並列に設けられ、後進に先立って1回または複数回鳴動するホーンと、前記ホーンの鳴動に続いて、音声にて「後方を確認してください」と発せられ、運転者に車両後方を確認するよう注意を促すスピーカと、運転席フレームの上部後方の両側の前記バックランプより高い位置に設けられ、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入っている間、所定の周期で車両の後方に向けて発光するLEDストロボライトと、えられ、前記スピーカによる音声は、母国語別に記憶された音声合成ICが設けられ、操作パネルの選択スイッチで選択された母国語で発せられることを特徴とする。
本発明によるフォークリフト安全装置によれば、(1)後進に先立って、1回または複数回、周囲に注意を喚起するよう鳴動させるホーンを設けたので、ブザーに比較して、周囲の人に大きな音量による格段の注意を喚起できる。空港の荷役を行なう貨物領域は、騒音が大きく、また、混雑した場所なので効果が大きい。(2)ホーンの鳴動に続いて、音声にて運転者に車両後方を確認するよう注意を促すスピーカを設けたので、運転者に後進開始時の後方確認を促すことができる。フォークリフトのニアミスや接触事故は、後進開始時が多いので、有効な防止策にできる。(3)運転席フレームの上部後方の両側に、後方に向けて発光するLEDストロボランプを設けたので、回転灯に比較して、強烈な光により、格段の注意を喚起できる。空港の荷役を行なう貨物領域は騒音が大きいので、光による注意の換気は効果が大きい。
スピーカによる音声は、母国語別に記憶された音声合成ICが設けられ、操作パネルの選択スイッチで選択された母国語で発せられるので、例えば、空港業務のため外国から来た研修生が、フォークリフトを運転する際に、自分の母国語を選択した場合は、音声の内容が格段に理解しやすいものとすることができる。
本発明によるフォークリフト安全装置が装着されたフォークリフトの斜視図である。 図1の要部拡大図で、(A)は制御ボックスの外観図、(B)はストロボライトの部品外観図である。 図2(A)のスピーカから発せられる音声が、操作パネルの選択スイッチにより選択された母国語で発せられることの説明図である。 図1でシフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入ると、後進に先立って鳴動させるホーンの説明図である。 本発明によるフォークリフト安全装置の後進時の動作フローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明のフォークリフト安全装置を詳しく説明する。
図1は、本発明によるフォークリフト安全装置20が装着されたフォークリフト100の斜視図である。フォークリフト100には、屋根に注意を促す黄色回転灯1が、また、運転席フレーム16の後側には危険を知らせる赤色回転灯1が設けられている。バックライト2は、フォークリフト100の後方を照らす。バックランプ3は、シフトレバーによって変速ギアがリアされると点灯する。また、車体内には、バックブザー(図示せず)が設けられ、後進時にピーピーピーと繰り返して警報音を鳴らす。本実施例のフォークリフト安全装置20は、これらに加えてホーン12と、スピーカ8と、LEDストロボライト7と、を設けた。シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入ると、ホーン12を後進に先立って、2回鳴動させた。音は100〜120dB/2m程度の大きな音とした。鳴動の回数は2回に限るものではなく、3回とすることや、長く鳴らす場合は1回でもよい。続いて、スピーカ8から音声にて運転者に車両後方を確認するよう注意を促した。さらに、運転席フレーム16の上部後方の両側に設けたLEDストロボライト7が、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入っている間は、車両の後方に向けて強烈な光を発するようにした。LEDストロボライト7は、ディーティが30%程度(寿命を考慮)の高速の周期で発光させることができる。
図2は、図1の要部拡大図で、(A)は制御ボックス6の外観図、(B)はLEDストロボライト7の部品外観図である。図2(A)に示すように、制御ボックス6は、内部に制御部(図示せず)を有しており、外側からスピーカ8と操作パネル9が見える。操作パネル9には選択スイッチ11が設けられる。制御部は、シフトレバー4が操作されて変速ギアがリアに入ったことを検知できる。制御部は、スピーカ8を制御している。図2(B)に示すように、LEDストロボライト7は、4個のLEDが取り付けられた部品を縦2連にして、8個のLEDからなる構成とし、運転席フレーム16の上部後方の両側に設置した。LEDストロボライト7の発光周期は、制御ボックス6の制御部で、あらかじめ高速の周期に設定できる。LEDはレンズ付きなので、後方の広い範囲を照らし出すように発光できる。
図3は、図2(A)のスピーカから発せられる音声が、操作パネル9の選択スイッチ11により選択された母国語で発せられることの説明図である。音声は、符号10で示す音声合成ICに記憶される。音声は、例えば、英語10a、中国語10b、日本語10c、韓国語10d、ベトナム語10e等の母国語で記憶される。音声の例としては、運転者に後進開始時に注意を促すため「後方を確認してください」とすることができる。複数の音声合成ICとスピーカ8の間は、ロータリー式の選択スイッチ11で選択でき、選択された音声合成IC(10a〜10e)の音声がスピーカ8から流れる。フォークリフト100は、講習を受けて運転でき、例えば空港業務の研修生が、フォークリフトを運転する際に自分の母国語を選択するなら、音声の内容が格別に理解しやすいものとなる。選択スイッチ11にロータリースイッチを使用する場合、接点数から15カ国程度の母国語を選択できる。
図4は、図1でシフトレバー4が操作されて変速ギアがリアに入ると、後進に先立って鳴動させるホーン12の説明図である。ホーン12は、ステアリングハンドル5のホーン鳴動ボタン13の押下で鳴動するホーンを利用できる。図4の点線の引出し円の中に示すように、ホーン12は、鳴動ボタン13と並列に設けられたホーン制御スイッチ15をオンすることにより鳴動させる。ホーン制御スイッチ15は、制御ボックス6の制御部で行なう。ホーン鳴動ボタン13の押下で鳴動するホーンを利用せず、独自のホーン12を制御ボックス6の制御部に設けて、これを鳴動させるようにしてもよい。
図5は、本発明によるフォークリフト安全装置20の動作フローチャートである。フォークリフト100の後進時には、S1は、シフトレバー4が操作され、変速ギアがリアにされたかを判定する。S2では、ホーン12の鳴動を行なう。本実施例では、ウォーン、ウォーンというように2回鳴動させた。長い1回の鳴動としてもよい。ホーンは音が大きいので、周囲に注意を喚起できる。S3は、運転手に後方を確認するよう音声で通知する。本実施例では通知は1回とした。S4では、回転灯の点灯、バックブザーの鳴動、バックライトの点灯、バックランプの点灯を行なう。S4は標準で装備される。S5は、LEDストロボライトの発光を行なう。発光の周期が高速なので、人の目には点滅ではなく発光となる。変速ギアのリアが解除されるまでは、S4とS5を続ける。
本発明は、フォークリフトの後進走行時に、ホーンを使用した音による警報、LEDストロボライトを使用した光による警報、及び運転者に対して音声による後方確認の通知を可能としたので、フォークリフトの安全装置として好適である。
1 回転灯
2 バックライト
3 バックランプ
4 シフトレバー
5 ステアリングハンドル
6 制御ボックス
7 LEDストロボライト
8 スピーカ
9 操作パネル
10 音声合成IC
10a 英語
10b 中国語
10c 日本語
10d 韓国語
10e ベトナム語
11 選択スイッチ
12 ホーン
13 ホーン鳴動ボタン
14 バッテリー
15 ホーン制御スイッチ
16 運転席フレーム
20 フォークリフト安全装置
100 フォークリフト

Claims (1)

  1. 危険を知らせる赤色回転灯、注意を促す黄色回転灯、車両後方を照らすバックライト、後進時に音を出すバックブザー、及び変速ギアがリアに入ると点灯するバックランプ、が設けられたフォークリフト安全装置において、
    シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入るとオンされるホーン制御スイッチが、ステアリングハンドルのホーン鳴動ボタンと並列に設けられ、後進に先立って1回または複数回鳴動するホーンと、
    前記ホーンの鳴動に続いて、音声にて「後方を確認してください」と発せられ、運転者に車両後方を確認するよう注意を促すスピーカと、
    運転席フレームの上部後方の両側の前記バックランプより高い位置に設けられ、シフトレバーが操作されて変速ギアがリアに入っている間、所定の周期で車両の後方に向けて発光するLEDストロボライトと、
    えられ、
    前記スピーカによる音声は、母国語別に記憶された音声合成ICが設けられ、操作パネルの選択スイッチで選択された母国語で発せられることを特徴とするフォークリフト安全装置。
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