JP5985042B2 - 空気調和機および運転状態表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、空気調和機の運転状態を表示する運転状態表示装置、およびこの運転状態表示装置を備えた空気調和機に関する。
例えば、特許文献1に係る空気調和機の制御装置は、空気調和機が空調空間の温度を下げようとしているのか、上げようとしているのか、現状維持しようとしているのかを検知する運転状態検知手段と、検知結果に基づいて現在の運転状態を表示する運転状態表示手段とを備えていた。
また例えば、特許文献2に係る空気調和機は、運転状態(運転モード)に対応した色を発光する表示部を備え、冷房運転を行っているときは青色、暖房運転を行っているときは赤色、除湿運転を行っているときは緑色というような、各運転状態をイメージするような色を有する光を表示していた。
また例えば、特許文献3に係る空気調和機は、異常が発生しているセンサに応じた点滅パターンに基づいてLEDを点滅させ、異常状態を表示していた。
特開平5−118628号公報 特開2002−13795号公報 特開平9−152235号公報
近年、冷媒圧縮機によって圧縮された冷媒で水を加熱するヒートポンプ式の冷暖房・給湯システム(Air To Water;ATWシステム)が提案されている。
<ATWシステムの特徴>
このATWシステムは、コントローラで設定を変更してから、実際の室温または給湯温度が設定値に達するまでに時間がかかる特徴がある。そのため、省エネルギ性および快適性を維持するためには、早い段階で最適な設定に変更する必要がある。
<コントローラの利用実態>
多くのユーザは、一度決めた運転計画(スケジュール機能)に従って自動制御によりATWシステムを管理しているため、コントローラの操作頻度が非常に少ない。
また、ATWシステムの省エネルギ性および快適性を向上させたいと思っても、コントローラの設定操作に馴染みがなく、設定方法が分からないことから、設定操作を諦めているユーザが多い。
従って、ATWシステムの省エネルギ性および快適性が向上する設定方法が分かれば、こまめにコントローラを操作するようになると予想される。
しかしながら、上記特許文献1〜3のような従来の空気調和機は、現在の運転状態または異常状態を表示する構成であるため、今後の運転計画が分からず、早い段階で設定変更が必要かどうか判断しにくかった。そのため、設定変更が必要な状況であることに気付きにくいという課題があった。
また、従来の空気調和機においては、過去の運転履歴および今後の運転計画の各画面を表示して情報を確認した後、設定を変更する構成であるため、操作手順が多く、素早く手軽に設定変更ができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、設定変更が必要な状況に早い段階で気付きやすく、かつ、設定変更を簡単に実施できる運転状態表示装置、およびこの運転状態表示装置を用いた空気調和機を提供することを目的とする。
この発明の運転状態表示装置は、過去、現在、および未来の運転状態の情報を取得する運転情報取得部と、運転情報取得部の取得した状態に基づいて、過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色をそれぞれ予め定められた位置に点灯する運転状態表示部と、過去の運転状態の履歴、現在の運転状態の設定、または未来の運転状態の設定に関する画面を表示する画面表示部と、画面表示部に表示する過去、現在、または未来の画面を選択する入力操作を受け付ける入力操作部とを備えるものである。
この発明の空気調和機は、上述の運転状態表示装置を用いて運転状態を表示するようにしたものである。
この発明によれば、現在の運転状態だけでなく、過去および未来の運転状態を表す点灯色を点灯することにより、空気調和機の設定変更が必要な状況を早い段階で気付きやすくすることができる。また、入力操作部が、過去の運転状態の履歴画面、現在の運転状態の設定画面、または未来の運転状態の設定画面の画面選択を受け付けて画面表示させることにより、空気調和機の設定変更が必要な場合に、素早く手軽に設定変更用の画面を表示することができ、設定変更を簡単に実施することができる。
この発明の実施の形態1に係る運転状態表示装置の筐体前面を示す外観図である。 実施の形態1に係る冷暖房・給湯システムの構成例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の構成例を示すブロック図である。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の状態表示動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の画面遷移動作を示すフローチャートであり、運転履歴表示画面へ遷移する場合の例である。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の画面遷移例を説明する図である。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の画面遷移動作を示すフローチャートであり、設定内容表示画面へ遷移する場合の例である。 実施の形態1に係る運転状態表示装置の画面遷移動作を示すフローチャートであり、運転計画表示画面へ遷移する場合の例である。 この発明の実施の形態2に係る運転状態表示装置の筐体前面を示す外観図である。 実施の形態2に係る運転状態表示装置の構成例を示すブロック図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係る運転状態表示装置10の筐体前面の構成例を示す外観図である。図2は、この運転状態表示装置10を適用したヒートポンプ式の冷暖房・給湯システム1の構成例である。図2に示すように、冷暖房・給湯システム1は、水を加熱するヒートポンプユニット2、ヒートポンプユニット2で作られた湯水を貯める貯湯ユニット3、貯湯ユニット3の湯水を熱源にして室内を暖房するラジエータ4、貯湯ユニット3から給湯する給水栓5および浴槽6、ならびに、これらの機器を接続する配管7などを備えている。さらに冷暖房・給湯システム1は、運転状態を表示する運転状態表示装置10を備えている。冷暖房・給湯システム1の各機器と運転状態表示装置10とは、無線接続または有線接続され、通信可能になっている。
図1に示すように、運転状態表示装置10の筐体前面には、冷暖房・給湯システム1の過去、現在、および未来の各運転モード(運転状態)を各点灯色で表現する過去運転状態表示部11、現在運転状態表示部12、および未来運転状態表示部13が配置されている。過去運転状態表示部11は、例えば青、橙、および緑などの複数の点灯色を点灯可能なLED(発光ダイオード)を有する構成である。現在運転状態表示部12および未来運転状態表示部13も同様にLEDを有する構成である。
また、この筐体前面には、過去の運転履歴、現在の設定情報、および未来の運転計画に関する画面を表示するための入力操作を受け付ける過去入力操作部14、現在入力操作部15、および未来入力操作部16と、この入力操作に応じた画面を表示する画面表示部17とが配置されている。過去入力操作部14、現在入力操作部15および未来入力操作部16は、例えばボタンであり、画面表示部17は、例えばタッチディスプレイである。
なお、図1の画面表示部17には、ラジエータ4が目標とする室温の設定値と、貯湯ユニット3の残存湯量を表す初期画面が表示されている。
さらに運転状態表示装置10は、図3に示すように、冷暖房・給湯システム1の運転計画を記憶する運転計画保持部21と、運転計画から設定情報を求めて冷暖房・給湯システム1の運転を制御する制御部22と、制御部22の設定情報保持部22aが一時的に記憶する設定情報を取得して運転履歴として記憶する運転履歴保持部23と、これら運転計画、設定情報および運転履歴を取得する運転情報取得部24と、運転履歴を解析する解析部25と、画面表示部17に表示する画面を生成および制御する画面表示制御部26とを備えている。
運転計画保持部21は、冷暖房・給湯システム1の運転計画として時系列の運転モードを記憶している。ここでは、運転モードの例として、省エネモード、快適モード、省エネ&快適モードの3種類を設定する。
省エネモードとは、ユーザが不在の場合を想定した運転モードであり、配管7などの凍結を防止可能な程度の動作を行う運転状態とする。快適モードとは、ユーザが在室している場合を想定した運転モードであり、室温を高めに維持したり、給湯用に残存湯量を高めに維持したりする運転状態とする。省エネ&快適モードとは、ユーザが就寝している場合を想定した運転モードであり、寝室の室温を高めに維持しつつそれ以外の場所の室温を低くしたり、残存湯量を低めに維持したりする運転状態とする。これらの運転モードの条件に合致するように、ラジエータ4が目標とする室温の設定値、貯湯ユニット3の残存湯量の設定値、貯湯ユニット3から給水栓5および浴槽6へ供給する給湯温度の設定値などが運転計画保持部21に設定されている。
制御部22は、この運転計画に従って冷暖房・給湯システム1の各機器を制御し、室温および残存湯量などを設定値に維持する。また、制御部22は制御中の設定値などを設定情報として設定情報保持部22aに記憶し、新たな設定情報を上書きする前に運転履歴保持部23へ移動する。
運転履歴保持部23は、運転履歴として過去の設定情報を記憶する。
運転計画保持部21、設定情報保持部22a、および運転履歴保持部23は、共通の記憶素子および記憶装置などで構成してもよいし、それぞれ独立した記憶素子および記憶装置などで構成してもよい。また、制御部22、運転情報取得部24、解析部25、および画面表示制御部26は、例えば、共通のマイクロコンピュータ(以下、マイコン)に搭載されていてもよいし、それぞれ独立したマイコンに搭載されていてもよい。このマイコンが、内蔵メモリに記録されたプログラムを逐次読み出して実行することにより、後述する制御部22、運転情報取得部24、解析部25、および画面表示制御部26としての機能を実行する。
次に、図4に示すフローチャートを用いて、運転状態表示装置10の状態表示動作を説明する。
先ずステップST1において、運転情報取得部24はマイコンの計時する現在時刻を取得し、その時刻を「現在」と定義する。続くステップST2において運転情報取得部24は、ステップST1において定義した現在時刻から所定時間先(例えば、3時間先)を「未来」と定義する。続くステップST3において運転情報取得部24は、ステップST1において定義した現在時刻から所定時間前(例えば、3時間前)を「過去」と定義する。
例えば、現在時刻が18:00の場合は、過去が15:00、未来が21:00となる。
続いて運転情報取得部24は、ステップST4において「現在」の時刻の運転情報を設定情報保持部22aから取得し、ステップST5において「未来」の時刻の運転情報を運転計画保持部21から取得し、ステップST6において「過去」の時刻の運転情報を運転履歴保持部23から取得する。
続いて運転情報取得部24は、「過去」、「現在」、および「未来」の運転情報に対して運転モードの判定を繰り返し行う(ステップST7〜ST13)。
例えば「過去」の運転モードを判定する場合、先ずステップST8において、運転情報取得部24は「過去」の運転情報が省エネモードであるかどうかを判定する。運転計画、設定情報、および運転履歴が運転モードの情報を含む構成の場合、運転情報取得部24は運転モードが省エネモードであるかどうかを判定すればよい。運転計画、設定情報、および運転履歴が運転モードの情報を含まない構成の場合、運転情報取得部24は予め与えられた省エネモード判定条件と室温などの設定値とを照合して、省エネモードであるかどうかを判定すればよい。
省エネモードであると判定された場合(ステップST8“YES”)、運転情報取得部24から過去運転状態表示部11に指示を出し、過去運転状態表示部11を省エネモードに割り当てられた色(例えば、青色)に点灯する(ステップST9)。省エネモードでないと判定された場合(ステップST8“NO”)、ステップST10において、運転情報取得部24は「過去」の運転情報が快適モードであるかどうかを判定する。快適モードの判定方法は、上述の省エネモードの判定方法と同様に行えばよい。
快適モードであると判定された場合(ステップST10“YES”)、運転情報取得部24から過去運転状態表示部11に指示を出し、過去運転状態表示部11を快適モードに割り当てられた色(例えば、橙色)に点灯する(ステップST11)。快適モードでないと判定された場合(ステップST10“NO”)、運転情報取得部24から過去運転状態表示部11に指示を出し、過去運転状態表示部11を省エネ&快適モードに割り当てられた色(例えば、緑色)に点灯する。
運転情報取得部24は、「過去」と同様に、「現在」および「未来」の運転モードを判定し、現在運転状態表示部12および未来運転状態表示部13を運転モードに割り当てられた色に点灯する。運転情報取得部24は「過去」、「現在」、および「未来」の運転情報の判定を終えると(ステップST13)、繰り返し処理を終了する。
以上の動作により、例えば、過去運転状態表示部11が省エネ&快適モードの緑色、現在運転状態表示部12が省エネモードの青色、未来運転状態表示部13が快適モードの橙色で点灯した状態となる。そのため、ユーザは、運転状態表示装置10から離れた場所から点灯色を見て、過去、現在、および未来の運転モードを知ることができる。その結果、ユーザは運転状態表示装置10へ近づくことなく、設定変更が必要な状態かどうか判断することができる。
例えば、ユーザが就寝する際に現在運転状態表示部12および未来運転状態表示部13が快適モードを表す橙色で点灯している場合、現在および未来の設定を快適モードから省エネ&快適モードへ変更する判断ができ、省エネルギ性を向上させる設定に変更可能となる。また例えば、ユーザが帰宅した際に現在運転状態表示部12が省エネモードを表す青色で点灯している場合、現在の設定を省エネモードから快適モードへ変更する判断ができ、快適性を向上させる設定に変更可能となる。
次に、運転モードの変更方法を説明する。
先ず、図5に示すフローチャートを用いて、過去入力操作部14が押下された場合の運転状態表示装置10の画面遷移動作を説明する。
ユーザが過去入力操作部14を押下した場合、過去入力操作部14からこの入力操作を通知された運転情報取得部24は、マイコンの計時する現在時刻を取得し、その時刻を「現在」と定義する(ステップST21)。続くステップST22において運転情報取得部24は、ステップST21において定義した現在時刻から所定時間前(例えば、3時間前)を「過去」と定義し、画面表示制御部26へ「過去」の時刻を通知する。続くステップST23において画面表示制御部26は、「過去」と定義された時刻を起点にした所定期間の解析結果を解析部25から取得して運転履歴表示画面を生成し、画面表示部17に表示する。
ここで、図6に運転状態表示装置10の画面遷移例を示す。この例では、解析部25が運転履歴を解析して1週間ごとの消費熱量を算出する。そして、過去入力操作部14が押下されると、画面表示制御部26が「過去」の時刻を起点にして過去5週間分の消費熱量のグラフを生成して運転履歴表示画面101とする。過去入力操作部14の押下により運転履歴表示画面101が表示されるので、運転モードの設定を変更したことによりどれくらいの省エネルギ効果があったか、素早く手軽に確認できる。
なお、図5および図6の例では、画面表示制御部26が解析部25の解析結果から運転履歴表示画面101を生成したが、これに限定されるものではなく、画面表示制御部26が運転履歴保持部23に記憶されている運転履歴から、直接、運転履歴表示画面101を生成してもよい。
また、画面表示制御部26は、ユーザによる画面表示部17へのタッチ操作に対応して、週単位、日単位、時間単位の消費熱量グラフに切り替える等の動作を行ってもよい。
次に、図7に示すフローチャートを用いて、現在入力操作部15が押下された場合の運転状態表示装置10の画面遷移動作を説明する。
ユーザが現在入力操作部15を押下した場合、現在入力操作部15からこの入力操作を通知された運転情報取得部24は、マイコンの計時する現在時刻を取得し、その時刻を「現在」と定義し、画面表示制御部26へ「現在」の時刻を通知する(ステップST31)。続くステップST32において画面表示制御部26は、「現在」と定義された時刻の設定情報を設定情報保持部22aから取得して設定内容表示画面を生成し、画面表示部17に表示する。
図6の例では、現在入力操作部15が押下されると、画面表示制御部26が「現在」の室温および残存湯量の設定値を設定情報保持部22aから取得して設定内容表示画面102を生成する。例えば、ユーザが設定内容表示画面102の「+」または「−」ボタンをタッチ操作すると、画面表示制御部26がこのタッチ操作を制御部22へ通知し、制御部22が室温の設定値を増減する。また例えば、ユーザが設定内容表示画面102の「SAVE」、「NORMAL」、または「BOOST」ボタンをタッチ操作すると、画面表示制御部26がこのタッチ操作を制御部22へ通知し、制御部22が残存湯量の設定値を変更する。また、設定内容表示画面102に運転モードの選択ボタンを表示して、現在の運転モードの設定を変更する構成でもよい。現在運転状態表示部12の押下により設定内容表示画面102が表示されるので、ユーザは素早く手軽に現在の設定を変更することができる。
次に、図8に示すフローチャートを用いて、未来入力操作部16が押下された場合の運転状態表示装置10の画面遷移動作を説明する。
ユーザが未来入力操作部16を押下した場合、未来入力操作部16からこの入力操作を通知された運転情報取得部24は、マイコンの計時する現在時刻を取得し、その時刻を「現在」と定義する(ステップST41)。続くステップST42において運転情報取得部24は、ステップST41において定義した現在時刻から所定時間先(例えば、3時間先)を「未来」と定義し、画面表示制御部26へ「未来」の時刻を通知する。続くステップST43において画面表示制御部26は、「未来」と定義された時刻を起点にした所定期間の運転計画を運転計画保持部21から取得して運転計画表示画面を生成し、画面表示部17に表示する。
図6の例では、未来入力操作部16が押下されると、画面表示制御部26が「未来」の時刻を起点にして今後略1日分の室温および残存湯量の設定値を取得してグラフを生成して運転計画表示画面103とする。例えば、ユーザが運転計画表示画面103のグラフ曲線をタッチ操作で上下にスライドすると、画面表示制御部26がスライド操作の操作量を制御部22へ通知し、制御部22が運転計画保持部21の運転計画の設定値を操作量に応じて増減する。未来運転状態表示部13の押下により運転計画表示画面103が表示されるので、ユーザは素早く手軽に運転計画を変更することができる。
なお、運転履歴表示画面101、設定内容表示画面102、および運転計画表示画面103は図6の例に限定されるものではなく、それぞれ、過去の運転状態の履歴、現在の運転状態の設定、および未来の運転状態の設定に関する画面であればよい。
以上より、実施の形態1によれば、運転状態表示装置10は、冷暖房・給湯システム1の過去、現在、および未来の運転状態の情報を取得する運転情報取得部24と、運転情報取得部24の取得した情報に基づいて、過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色を点灯する過去運転状態表示部11、現在運転状態表示部12、および未来運転状態表示部13と、運転履歴表示画面101、設定内容表示画面102、または運転計画表示画面103を表示する画面表示部17と、画面表示部17に表示する運転履歴表示画面101、設定内容表示画面102、または運転計画表示画面103を選択する入力操作を受け付ける入力操作部とを備えるように構成した。このように、現在の運転状態だけでなく、過去および未来の運転状態を表す点灯色を点灯することにより、冷暖房・給湯システム1の設定変更が必要な状況を早い段階で気付きやすくすることができる。また、過去入力操作部14が運転履歴表示画面101の画面選択を受け付け、現在入力操作部15が設定内容表示画面102の画面選択を受け付け、未来入力操作部16が運転計画表示画面103の画面選択を受け付けて画面表示部17に表示させることにより、冷暖房・給湯システム1の設定変更が必要な場合に、素早く手軽に設定変更用の画面を表示することができ、設定変更を簡単に実施することができる。
また、実施の形態1によれば、運転状態表示装置10において、運転状態表示部は、現在の運転状態を点灯色で表す現在運転状態表示部12と、現在より所定時間前の過去の運転状態を点灯色で表す過去運転状態表示部11と、現在より所定時間先の未来の運転状態を点灯色で表す未来運転状態表示部13とを有し、過去運転状態表示部11、現在運転状態表示部12、および未来運転状態表示部13がこの順に一列に配置された構成であり、入力操作部は、過去運転状態表示部11に隣接され画面表示部17に運転履歴表示画面101を表示する入力操作を受け付ける過去入力操作部14と、現在運転状態表示部12に隣接され画面表示部17に設定内容表示画面102を表示する入力操作を受け付ける現在入力操作部15と、未来運転状態表示部13に隣接され画面表示部17に運転計画表示画面103を表示する入力操作を受け付ける未来入力操作部16とを有するように構成した。このように、過去、現在、および未来それぞれについて運転状態表示部と入力操作部とを近くに配置することで、ユーザが直感的に操作しやすくなる。
なお、図1の例では、過去運転状態表示部11と過去入力操作部14を隣接して配置したが、過去運転状態表示部11のLEDを過去入力操作部14のボタン内部に設置するなどして一体化してもよい。現在運転状態表示部12および未来運転状態表示部13も同様である。
実施の形態2.
図9は、本実施の形態2に係る運転状態表示装置10の筐体前面の構成例を示す外観図であり、過去の運転履歴表示画面111、現在の設定内容表示画面112、および未来の運転計画表示画面113の画面遷移例である。図10は、この運転状態表示装置10の構成例を示すブロック図である。なお、図9および図10において、図1〜図3と同一または相当の部分については同一の符号を付し説明を省略する。
図9に示すように、本実施の形態2に係る運転状態表示装置10の筐体前面には、冷暖房・給湯システム1(図2)の過去、現在、および未来の各運転モード(運転状態)を表す点灯色を時間軸に並べて点灯する運転状態表示部30が配置されている。この運転状態表示部30は、例えば青、橙、および緑などの複数の点灯色を点灯可能なLEDを一列に並べた点灯領域31を有する構成であり、一列に並べたLEDと時間軸とが対応関係にある。なお、図9の例では、点灯領域31に設定された時間軸を、画面表示部17が表示している。
また、この筐体前面には、過去の運転履歴、現在の設定情報、および未来の運転計画に関する画面を画面表示部17に表示するための入力操作を受け付ける入力操作部32が配置されている。この入力操作部32は、筐体前面に配置されたタッチパネル33と、タッチパネル33に対するユーザのスライド操作を検知するスライド操作検知部34(図10)とを備えている。
運転情報取得部24の動作は概ね図4に示したフローチャートに沿って行われるため、ここでは図4を援用して説明する。
運転情報取得部24は、スライド操作検知部34からスライド操作検知の通知がない場合(即ち、タッチパネル33に対するユーザのスライド操作がない場合)、先ず、マイコンの計時する現在時刻を取得し、その時刻を「現在」と定義する(図4のステップST1)。続いて、運転情報取得部24は、「現在」と定義した時刻を起点にして過去および未来の方向に向かって所定時間ごと(例えば、3時間ごと)に時間軸を区分し(ステップST2,ST3)、区分した時刻ごとの運転情報を運転計画保持部21、設定情報保持部22a、および運転履歴保持部23から取得する(ステップST4〜ST6)。続いて運転情報取得部24は、区分した時刻ごとの運転情報に対して運転モードの判定を繰り返し行い、区分した時刻ごとの点灯領域31のLEDを運転モードに割当てられた色に点灯する(ステップST7〜ST13)。
また、このとき、運転情報取得部24から画面表示制御部26へ、「現在」の時刻と、点灯領域31に設定した時間軸の情報を通知する。画面表示制御部26は、通知に基づいて画面表示部17に表示する時間軸を生成する。また、画面表示制御部26は、通知された時間軸の時刻ごとの室温の設定値を運転計画保持部21、設定情報保持部22a、および運転履歴保持部23から取得し、時系列のヒートカーブ曲線を生成する。さらに、画面表示制御部26は、設定情報保持部22aから現在時刻の設定情報(室温および残存湯量の設定値など)を取得して、設定情報を時間軸およびヒートカーブ曲線に重畳させた設定内容表示画面112を生成し、画面表示部17に表示する。
以上の動作により、運転状態表示部30の点灯領域31は、現在時刻を含む過去から未来の時間軸に沿って、時刻ごとの運転モードを表す点灯色で点灯した状態となる。図9の設定内容表示画面112では、点灯領域31のうち、現在時刻18:00を含む15:00〜21:00に対応する領域31aが快適モードを表す橙色で点灯し、15:00より過去の時刻に対応する領域31bが省エネモードを表す青色で点灯し、21:00より未来の時刻に対応する領域31cが省エネ&快適モードを表す緑色で点灯した状態となる。そのため、ユーザは、運転状態表示装置10から離れた場所から点灯色を見て、過去、現在、および未来の運転モードを知ることができ、運転状態表示装置10へ近づくことなく設定変更が必要な状態かどうか判断することができる。
他方、スライド操作検知部34がタッチパネル33に対するスライド操作を検知した場合、運転情報取得部24は、検知されたスライド操作の方向に連動して点灯領域31の時間軸を過去または未来の方向に向かって、スライド操作量に相当する時間分移動する。例えば、図9に示すように、ユーザがタッチパネル33の地点Aから地点Bに向かってスライド操作した場合、運転情報取得部24はスライド操作に連動して点灯領域31の時間軸を過去の方向へ略3時間分移動する。そして、運転情報取得部24は、点灯領域31のLEDを、移動した時間軸の所定時刻ごとの運転モードに割り当てた色に点灯する。
また、このとき、運転情報取得部24から画面表示制御部26へ、点灯領域31の移動した時間軸の情報を通知する。画面表示制御部26はこの通知に基づいて、点灯領域31の時間軸の移動と連動するように、画面表示部17に表示する時間軸およびヒートカーブ曲線を制御する。
スライド操作終了後、画面表示制御部26は、点灯領域31内の時間軸が「現在」の時刻より過去の場合、その時間軸に対応する運転履歴の解析結果を解析部25より取得して、時間軸およびヒートカーブ曲線に重畳させた運転履歴表示画面111を生成し、画面表示部17に表示する。一方、点灯領域31内の時間軸が「現在」の時刻より未来の場合、画面表示制御部26は、その時間軸に対応する運転計画を運転計画保持部21より取得して、時間軸およびヒートカーブ曲線に重畳させた運転計画表示画面113を生成し、画面表示部17に表示する。
以上の動作により、点灯領域31の時間軸上の点灯色がスライド操作に連動して変化するため、ユーザは点灯領域31をスライダでスクロールさせる感覚で、時間軸を自然に切り替えることができる。従って、素早く手軽に、運転履歴を確認したり、現在または未来の設定を変更したりすることができる。また、運転履歴表示画面111、設定内容表示画面112、および運転計画表示画面113の3つの画面すべてにヒートカーブ曲線を表示して、各画面をシームレスにつなぐことで、シンプルなユーザインタフェースを実現することができる。
以上より、実施の形態2によれば、入力操作部32は、タッチパネル33と、このタッチパネル33に対するスライド操作を検知するスライド操作検知部34とを有し、運転状態表示部30は、過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色を時間軸に並べて点灯する点灯領域31を有し、入力操作部32の検知したスライド操作に連動して点灯領域31内の時間軸を過去または未来の方向に移動し、点灯色を時間軸の移動に合わせて変更するように構成した。このため、冷暖房・給湯システム1の設定変更が必要な状況を早い段階で気付きやすくすることができる。
また、実施の形態2によれば、画面表示部17は、点灯領域31内の時間軸に対応して運転履歴表示画面111、設定内容表示画面112、または運転計画表示画面113を表示する構成にした。このため、冷暖房・給湯システム1の設定変更が必要な場合に、素早く手軽に設定変更用の画面を表示することができ、設定変更を簡単に実施することができる。
なお、図9の例では、運転状態表示部30の点灯領域31と入力操作部32のタッチパネル33を隣接して配置したが、タッチパネル33をタッチディスプレイに変更して点灯領域31の機能を追加するなどして一体化してもよい。
また、上記実施の形態1,2では、過去運転状態表示部11、現在運転状態表示部12、未来運転状態表示部13、および運転状態表示部30を、運転状態表示装置10の筐体前面に配置したが、この位置に限定されるものではなく、これら表示部の点灯する光が筐体前面に見える配置であればよい。
また、上記実施の形態1,2では、ヒートポンプ式の冷暖房・給湯システム1に運転状態表示装置10を適用した例を説明したが、これ以外の空気調和機に対して運転状態表示装置10を適用してもよい。また、冷暖房・給湯システム1の運転モードの例として、省エネモード、快適モード、省エネ&快適モードの3つのモードを挙げたが、これらの運転モードに限定されるものではない。
上記以外にも、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
以上のように、この発明に係る運転状態表示装置は、過去、現在、および未来の運転状態を表す点灯色を点灯して、早い段階で最適な設定に変更できるようにしたので、特に、設定を変更してから実際の室温などが設定値に達するまでに時間がかかる特性の空気調和機などに用いるのに適している。
1 冷暖房・給湯システム(空気調和機)、2 ヒートポンプユニット、3 貯湯ユニット、4 ラジエータ、5 給水栓、6 浴槽、7 配管、10 運転状態表示装置、11 過去運転状態表示部、12 現在運転状態表示部、13 未来運転状態表示部、14 過去入力操作部、15 現在入力操作部、16 未来入力操作部、17 画面表示部、21 運転計画保持部、22 制御部、22a 設定情報保持部、23 運転履歴保持部、24 運転情報取得部、25 解析部、26 画面表示制御部、30 運転状態表示部、31 点灯領域、32 入力操作部、33 タッチパネル、34 スライド操作検知部、100 初期画面、101,111 運転履歴表示画面、102,112 設定内容表示画面、103,113 運転計画表示画面。

Claims (5)

  1. 空気調和機の運転状態を表示する運転状態表示装置であって、
    過去、現在、および未来の運転状態の情報を取得する運転情報取得部と、
    前記運転情報取得部の取得した情報に基づいて、前記過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色をそれぞれ予め定められた位置に点灯する運転状態表示部と、
    前記過去の運転状態の履歴、前記現在の運転状態の設定、または前記未来の運転状態の設定に関する画面を表示する画面表示部と
    前記画面表示部に表示する前記過去、現在、または未来の画面を選択する入力操作を受け付ける入力操作部とを備えることを特徴とする運転状態表示装置。
  2. 前記運転状態表示部は、
    現在の運転状態を点灯色で表す現在運転状態表示部と、
    前記現在より所定時間前の過去の運転状態を点灯色で表す過去運転状態表示部と、
    前記現在より所定時間先の未来の運転状態を点灯色で表す未来運転状態表示部とを有し、
    前記過去運転状態表示部、前記現在運転状態表示部、および前記未来運転状態表示部がこの順に一列に配置された構成であり、
    前記入力操作部は、
    前記過去運転状態表示部に隣接または重ねて配置され、前記画面表示部に前記過去の画面を表示する入力操作を受け付ける過去入力操作部と、
    前記現在運転状態表示部に隣接または重ねて配置され、前記画面表示部に前記現在の画面を表示する入力操作を受け付ける現在入力操作部と、
    前記未来運転状態表示部に隣接または重ねて配置され、前記画面表示部に前記未来の画面を表示する入力操作を受け付ける未来入力操作部とを有することを特徴とする請求項記載の運転状態表示装置。
  3. 前記入力操作部は、タッチパネルを有し、当該タッチパネルに対するスライド操作を検知し、
    前記運転状態表示部は、過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色を時間軸に並べて点灯する点灯領域を有し、前記入力操作部の検知したスライド操作に連動して当該点灯領域内の前記時間軸を過去または未来の方向に移動し、前記点灯色を前記時間軸の移動に合わせて変更することを特徴とする請求項記載の運転状態表示装置。
  4. 前記画面表示部は、前記点灯領域内の前記時間軸に対応する運転状態の履歴または設定に関する画面を表示することを特徴とする請求項記載の運転状態表示装置。
  5. 運転状態を表示する運転状態表示装置を有する空気調和機であって、
    前記運転状態表示装置は、
    過去、現在、および未来の運転状態の情報を取得する運転情報取得部と、
    前記運転情報取得部の取得した情報に基づいて、前記過去、現在、および未来の各運転状態を表す点灯色をそれぞれ予め定められた位置に点灯する運転状態表示部と、
    前記過去の運転状態の履歴、前記現在の運転状態の設定、または前記未来の運転状態の設定に関する画面を表示する画面表示部と
    前記画面表示部に表示する前記過去、現在、または未来の画面を選択する入力操作を受け付ける入力操作部とを備えることを特徴とする空気調和機。
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