JP5983388B2 - 電子時計 - Google Patents
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Description
また、主にカレンダー構造を持つ電子時計において、日車押さえ、カレンダー押さえ、筒車押さえ等によって筒車のあがきの寸法を決めている構成のものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、電子時計によっては、運針中の指針のふらつきを防止するため、針座を用いて筒車を地板側に付勢する場合がある。
また、筒車のあがきの寸法を日車押さえ等によって決めている構成において、文字板を押えながら時針を引き抜く際に筒車が引き上げられ、日車押さえ等の筒車のあがきの寸法を決めている部材の保持部が破損したり(例えば日車押さえを地板のフック部で保持している場合、筒車の引き上げで日車押さえが持ち上げられ、地板のフック部が破損する等)、日車押さえ等の部材そのものが変形したりする(例えば日車押さえが地板にねじ締めで保持されている場合など、筒車の引き上げにより日車押さえが変形する等)ことを防ぐために、例えば筒車座(図6参照)を組み込む必要があった。
例えば、筒車の軸方向に沿った移動を許容する隙間(あがき)の寸法を、前記太陽電池案内板で規制する場合、前記太陽電池および前記太陽電池案内板の反りや厚さのばらつきを考慮して前記突出部の長さ寸法や屈曲角度を設計することで、前記あがきの寸法が、例えば、前記筒車と日の裏車との係合量よりも広がることを抑制できる。これにより、前記歯車部が前記文字板に近づく方向へ前記筒車が大きく移動して、前記筒車と日の裏車との係合が外れることを抑制できる。
また、前記歯車部に近づく方向に突出した前記突出部が設けられているため、例えば、前記筒車のあがきの寸法を日車押さえで規制する場合、修理の際等の時針引き抜きによる前記筒車の引き上げ時の力を前記突出部で受けることができる。このため、前記筒車の引き上げ時に、日車押さえの変形や日車押さえの保持部の破損を防止できる。
また、前記突出部にばね性を持たせることで、前記突出部を前記筒車を付勢する針座として機能させることができる。
これらの効果は、新たに部品を追加することなく前記太陽電池案内板に前記突出部を設けるのみで得られるため、部品点数を少なくでき、組立コストも低減できる。
本発明によれば、前記突出部の突出寸法を調整することで、前記筒車のあがきの寸法を、容易に補正することができる。
本発明によれば、前記突出部が針座として機能するため、針座を別部品として用意する必要がない。このため、組み立て工数を削減でき、電子時計のコストを低減することができる。
本発明によれば、前記付勢部を含む前記突出部の少なくとも一部は、前記筒車の回転順方向に沿って延出しているため、前記筒車の回転時、前記突出部がしなることを抑制でき、前記筒車の回転抵抗を低減できる。これにより、前記筒車の回転に必要なエネルギーを低減でき、ステップモーターの消費電力を低減できる。
以下、本発明の第1実施形態に係る電子時計を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施形態に係る電子時計1を示す断面図である。図2は、第1実施形態に係る電子時計1の筒車付近の拡大断面図である。
電子時計1は、アナログ式電子時計であり、図1に示すように、文字板2と、文字板2の表面2A上に配置された秒針3、分針4、時針5とを有している。文字板2は、透光性を有している。
なお、以下では、文字板2の表面2Aから裏面2Bに向かう方向(電子時計1の表面から裏蓋側に向かう方向)を下方向とし、逆方向である裏面2Bから表面2Aに向かう方向を上方向として説明を行う。
図2にも示すように、文字板2、太陽電池6、および、太陽電池案内板7には、それぞれ、貫通孔2H,6H,7Hが設けられている。
軸部10B、二番かな11Bの軸部、四番かな12Bの軸部は、貫通孔2H,6H,7Hに挿入され、二番かな11Bの軸部は、軸部10Bの内側に配置され、四番かな12Bの軸部は二番かな11Bの軸部の内側に配置されている。
図1に戻り、二番かな11Bの軸部の上端は、文字板2の表面2A側に突出し、そこには分針4が取り付けられている。
四番車12の四番かな12Bの軸部の上端は、文字板2の表面2A側に突出し、そこには秒針3が取り付けられている。また、四番かな12Bの軸部の下端は、地板8の下方に配置された輪列受13に軸支されている。
屈曲部71Bは、太陽電池案内板7を太陽電池6の裏面から離れる方向に屈曲して形成されている。押さえ部71Aは、屈曲部71Bに連続して形成され、太陽電池6の裏面から所定距離離間した円環板状に形成されている。
また、押さえ部71Aの内側の端部は、前記平面視で歯車部10Aの表面上に位置し、歯車部10Aの表面は、中心領域を除いて押さえ部71Aに覆われている。
電子時計1の落下による衝撃や、修理の際等の指針の引き抜きによって、筒車10が上方向へ移動した場合、歯車部10Aが押圧することで針座17が変形し、変形した針座17が押さえ部71Aの裏面に当接することで、筒車10の上方向へのさらなる移動が規制される。
図3は、比較例1の電子時計の筒車付近の拡大断面図である。比較例1の電子時計では、太陽電池案内板7に突出部71が設けられていない。その他の構成は、電子時計1と同様である。
比較例1の電子時計では、太陽電池6および太陽電池案内板7に反りや厚さの製造ばらつきが発生していない場合には、太陽電池案内板7は、地板8の表面と同じ高さに位置している。
しかし、太陽電池6および太陽電池案内板7に反りや厚さの製造ばらつきが発生すると、太陽電池6および太陽電池案内板7が外周部において地板8と中枠9とに挟持されているため、図3に示すように、太陽電池6および太陽電池案内板7の中央に近い貫通孔6H,7Hの近傍で、太陽電池6および太陽電池案内板7が地板8の表面から浮いた状態(離れた状態)となる。これにより、歯車部10Aの表面と太陽電池案内板7との間隔が広くなる。
(1)本実施形態では、太陽電池案内板7の貫通孔7Hの周縁部が下方に突出して突出部71を構成しているため、突出部71がない場合と比べて、筒車10の歯車部10Aと太陽電池案内板7との間隔を狭くすることができる。さらに、太陽電池6や太陽電池案内板7の反りや厚さのばらつきを考慮して突出部71の屈曲部71Bの長さや角度、つまり太陽電池6の裏面および押さえ部71A間の寸法を設計しているため、筒車10のあがきの寸法が、例えば、筒車10と日の裏車との係合量よりも広がることを抑制できる。これにより、筒車10が上方向に大きく移動して、筒車10と日の裏車との噛み合いが外れることを防止できる。
(3)突出部71の押さえ部71Aは、地板8の表面に当接するとともに、端部が歯車部10Aの表面上に位置している。これにより、筒車10の上方向への移動は、歯車部10Aの表面と地板8の表面とが同じ平面上となる位置で規制される。このため、筒車10のあがきの寸法を、凹部8Aの深さ(段差寸法)および歯車部10Aの厚みのみで設定できる。従って、筒車のあがき寸法を、太陽電池6や太陽電池案内板7の反りや厚みのバラツキの影響を受けずに、正確に設定できる。
次に、本発明の第2実施形態に係る電子時計を図面に基づいて説明する。
図4は、第2実施形態に係る電子時計21を示す断面図である。図5は、第2実施形態に係る電子時計21の筒車付近の拡大断面図である。
電子時計21は、日付が表示された日車36と、曜日が表示された曜板34とを有したデイデイト機種に関するものであり、文字板22の下方の駆動機構の構成が、第1実施形態の電子時計1と異なっている。
電子時計21は、アナログ式電子時計であり、文字板22と、文字板22の表面22A上に配置された秒針23、分針24、時針25とを有している。文字板22は、透光性を有している。
なお、以下では、文字板22の表面22Aから裏面22Bに向かう方向(電子時計21の表面から裏蓋側に向かう方向)を下方向とし、逆方向である裏面22Bから表面22Aに向かう方向を上方向として説明を行う。
図5にも示すように、文字板22、太陽電池26、および、太陽電池案内板27には、それぞれ、貫通孔22H,26H,27Hが設けられている。
軸部29B、二番かな30Bの軸部、四番かな31Bの軸部は、貫通孔22H,26H,27Hに挿入され、二番かな30Bの軸部は、軸部29Bの内側に配置され、四番かな31Bの軸部は二番かな30Bの軸部の内側に配置されている。
二番車30の二番かな30Bの軸部の上端は、文字板22の表面22A側に突出し、そこには分針24が取り付けられている。また、歯車部30Aの上方には、二番車30のあがきを決定する日車押さえ39が配置されている。
四番車31の四番かな31Bの軸部の上端は、文字板22の表面22A側に突出し、そこには秒針23が取り付けられている。また、四番かな31Bの軸部の下端は、地板28の下方に配置された輪列受32に軸支されている。
筒車29の軸部29Bには、曜星車33が取り付けられている。さらに、曜星車33には、曜板34が取り付けられている。曜板34は、太陽電池案内板27の下方に位置している。また、軸部29Bには、曜星車33を押さえる曜車止め座35が付設されている。
屈曲部271Bは、太陽電池案内板27を太陽電池26の裏面から離れる方向に屈曲して形成されている。押さえ部271Aは、屈曲部271Bに連続して形成され、太陽電池26の裏面から所定距離離間した円環板状に形成されている。
押さえ部271Aの内側の端部は、電子時計21を文字板22の表面22A側から見た平面視で、曜車止め座35の表面上に位置し、曜車止め座35の表面は、中心領域を除いて押さえ部271Aに覆われている。
すなわち、押さえ部271Aは、許容された範囲を超えた筒車29の上方向への移動を規制する。
図6は、比較例2の電子時計の筒車付近の拡大断面図である。
比較例2の電子時計では、太陽電池案内板27に突出部71が設けられておらず、替わりに、曜車止め座35の表面と文字板22の裏面との間に筒車座41が配置されている。その他の構成は、電子時計21と同様である。
筒車座41は、貫通孔26H,27H内に位置し、表面が文字板22の裏面22Bに当接している。さらに、筒車座41は、曜車止め座35の表面を覆っている。針座38は、曜車止め座35の表面と筒車座41とにより挟持され、曜車止め座35を介して、筒車29を下方向に付勢している。
この構成によれば、筒車29が引き上げられると、曜車止め座35を介して押圧することで針座38が変形し、変形した針座38が筒車座41の裏面に当接する。これにより、筒車29の引き上げ時の力を、曜車止め座35を介して筒車座41で受けることができる。
一方、電子時計21では、図5に示すように、太陽電池案内板27の一部である突出部271によって、筒車29の引き上げ時の力を受けることができる。
[変形例1]
第1実施形態の変形例1について説明する。
図7は、変形例1の電子時計の筒車付近の拡大断面図である。
変形例1の電子時計では、突出部71を構成する押さえ部71Aおよび屈曲部71Bが、凹部8A内に位置している。すなわち、突出部71は、文字板2側から見た平面視で凹部8A内に配置され、かつ、時計の上下方向の高さ位置も凹部8A内つまり前記地板8の表面よりも下方に配置されている。
このため、押さえ部71Aの裏面は、地板8の表面には当接せずに、押さえ部71Aの全体が凹部8A内に位置し、地板8の表面よりも下方に位置している。その他の構成は、第1実施形態の電子時計1と同様である。
これによれば、押さえ部71Aの突出寸法を調整することで、筒車10のあがきの寸法を、容易に補正することができる。
第1実施形態の変形例2について説明する。
図8は、変形例2の電子時計の筒車付近の構成を示す図である。図8(A)は、上面図であり、図8(B)は、断面図である。なお、図8(A)では、太陽電池6の図示を省略している。
変形例2の電子時計では、太陽電池案内板7の形状が、第1実施形態の電子時計1と異なっている。その他の構成は、第1実施形態の電子時計1と同様である。
変形例2では、太陽電池案内板7に、貫通孔7Hの周囲に位置する周縁部から延出し、かつ、屈曲して下方向に突出した突出部72が設けられている。突出部72の下方向における端部である付勢部72Aは、筒車10の歯車部10Aの表面に当接し、歯車部10Aを下方向に付勢している。
なお、突出部72の長さ寸法や屈曲角度は、太陽電池6および太陽電池案内板7の反りや厚さの製造ばらつきの平均値や最大値等に基づいて設計される。これにより、突出部72の付勢部72Aが、歯車部10Aの表面を所定の力で付勢するように設定できる。
さらに、突出部72の付勢部72Aを含む一部は、歯車部10Aの回転順方向Rに沿って延出している。なお、回転順方向Rとは、筒車10の時針5を時計回り方向に回転させる方向である。
すなわち、突出部72が針座として機能するため、針座を別部品として用意する必要がない。このため、組み立て工数を削減でき、電子時計のコストを低減することができる。
また、例えば、突出部72の円弧部72Bが、回転逆方向に沿って延出している場合には、歯車部10Aの回転時、付勢部72Aが押されて突出部72がしなる。これにより、付勢部72Aが歯車部10Aの表面を押す力が大きくなり、歯車部10Aの回転抵抗は増大する。
一方、変形例2によれば、突出部72の円弧部72Bは、回転順方向Rに沿って延出しているため、歯車部10Aの回転時、突出部72がしなることを抑制でき、歯車部10Aの回転抵抗を低減できる。これにより、筒車10の回転に必要なエネルギーを低減でき、ステップモーターの消費電力を低減できる。
第1実施形態の変形例3について説明する。
図9は、変形例3の電子時計の筒車付近の構成を示す図である。図9(A)は、上面図であり、図9(B)は、断面図である。なお、図9(A)では、太陽電池6の図示を省略している。
変形例3の電子時計では、太陽電池案内板7の形状が、第1実施形態の電子時計1と異なっている。その他の構成は、第1実施形態の電子時計1と同様である。
変形例3では、太陽電池案内板7に、貫通孔7Hの周囲に位置する周縁部から延出し、かつ、屈曲して下方向に突出した突出部73,74が設けられている。突出部73,74の下方向における端部である付勢部73A,74Aは、筒車10の歯車部10Aの表面に当接し、歯車部10Aを下方向に付勢している。
ここで、突出部73,74の付勢部73A,74Aは、筒車10の回転軸を挟んで対向する位置にそれぞれ当接している。
また、付勢箇所が1つである変形例2に比べて、歯車部10Aの表面に力を均等にかけることが可能となる。これにより、歯車部10Aが傾くことを抑制でき、筒車10を精度よく回転させることができる。
なお、突出部の数は、3つ以上とすることもできる。この場合、各突出部の付勢部は、筒車10の回転軸を中心とする同心円上で等間隔に配置することが好ましい。
第1実施形態および第2実施形態では、突出部71,271を、太陽電池案内板7,27に、絞り加工を施すことで形成しているが、これに替えて、太陽電池案内板7,27に、曲げ加工を施すことで形成することもできる。この場合、貫通孔7H,27Hの周囲に位置する周縁部に切り込み溝を形成し、周縁部を下方に折り曲げることで突出部を形成すればよい。
Claims (7)
- 透光性を備えた文字板と、
前記文字板の裏面側に配置された太陽電池と、
前記太陽電池の裏面側に配置され、前記太陽電池を支持する太陽電池案内板と、
前記文字板、前記太陽電池および前記太陽電池案内板を貫通する貫通孔に挿入された軸部、および、前記太陽電池案内板の裏面側に配置された歯車部を備えた筒車と、を有し、
前記太陽電池案内板における前記貫通孔の周囲に位置する周縁部の少なくとも一部は、屈曲して前記歯車部に近づく方向に突出する突出部を構成し、前記歯車部が前記文字板に近づく方向への前記筒車の移動が前記突出部によって規制される
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項1に記載の電子時計において、
前記太陽電池案内板の裏面側に配置され、前記筒車の前記歯車部を収容する凹部を備えた地板を有し、
前記突出部は、前記太陽電池案内板の裏面から離れる方向に屈曲した屈曲部と、前記屈曲部に連続し、前記地板の表面に当接するとともに、端部が前記歯車部の表面上に位置している押さえ部とを備えている
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項1に記載の電子時計において、
前記太陽電池案内板の裏面側に配置され、前記筒車の前記歯車部を収容する凹部を備えた地板を有し、
前記突出部は、前記凹部内に位置する
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項1に記載の電子時計において、
前記筒車の軸方向に沿った移動を許容する隙間の寸法を規制する隙間寸法規制部を備え、
前記突出部は、前記歯車部が前記文字板に近づく方向への許容された範囲を超えた前記筒車の移動を規制する
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項1に記載の電子時計において、
前記突出部は、前記筒車を前記太陽電池案内板から遠ざかる方向に付勢する付勢部を有している
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項5に記載の電子時計において、
前記突出部の前記付勢部を含む少なくとも一部は、前記筒車の回転順方向に沿って延出している
ことを特徴とする電子時計。 - 請求項5または請求項6に記載の電子時計において、
前記太陽電池案内板には、前記突出部が2つ設けられ、
2つの前記突出部の前記付勢部は、前記筒車の回転軸を挟んで対向する位置をそれぞれ付勢している
ことを特徴とする電子時計。
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