JP5982219B2 - 安全レール移動防止金具 - Google Patents

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Description

本発明は、本線レールから車輪が脱線した場合に鉄道車両の逸走を防止する安全レールの移動防止金具に関する。
従来、多くの鉄道軌道の本線レールは、まくらぎを用いて設けられており、橋梁上などの本線レールは木まくらぎや合成まくらぎ等の軽量まくらぎ(この明細書及び特許請求の範囲の書類中では、これら木まくらぎや合成まくらぎ等を総称して、「軽量まくらぎ」という)を用いて設けられている。また、本線レールの軌間には、鉄道車両(以下、単に「車両」ともいう)が脱線した場合に逸走するのを防止するための安全レールが設けられている場合がある。この安全レールは、例えば、新幹線の橋梁上等にも設けられている。
安全レールとしては、例えば、新しい本線レールに交換した旧本線レールが使用される場合があり、JIS50kgNレール、60kgレールなど、色々なレールが使用されている。この安全レールは、例えば、軽量まくらぎに犬釘で固定されている。
なお、この種の先行技術として、PCまくらぎの上面に絶縁プレートを介してレール保持プレートを設け、このレール保持プレート上に安全レールを締結ブロックで取付けるようにした逸脱防止装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−239202号公報
しかしながら、上記したように軽量まくらぎに犬釘で固定されている安全レールは、脱線した車輪が犬釘に当接すると、その横力などによって軽量まくらぎから外れてしまう場合がある。そのため、犬釘が外れた部分の安全レールでは、車輪に作用する大きな横力を支持して車両の逸走防止を図ることができないおそれがある。
なお、上記特許文献1に記載の軌道逸脱防止装置は、PCまくらぎのように安全レールを取付ける構造物の重量等が問題になることがない区間において利用できる装置であり、橋梁上のように、軽量まくらぎを用いて軽量化を図る必要がある区間において適用するのは難しい。
そこで、本発明は、本線レールから車輪が脱線したとしても、軽量まくらぎに設けた安全レールが移動しないように支持できる安全レール移動防止金具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、軽量まくらぎの上面に固定した本線レールの軌間内方に所定間隔を設けて設置する安全レールの移動防止金具であって、前記安全レールの軌間内方における軽量まくらぎの上面に固定する床板と、前記安全レールの頭頂部よりも低く形成され、且つ前記床板の上面から安全レールの腹部側面に向けて延びる所定厚の支持部材と、を備え、前記支持部材は、前記安全レールの腹部側面の鉛直方向中央部分に当接する腹部当接端部を有している。
この構成により、安全レールの軌間内方に設置した移動防止金具の支持部材によって安全レールの腹部側面を支持するので、脱線した車輪が安全レールを固定している犬釘に当接し、一部の犬釘が外れたとしても、安全レールを移動防止金具が安定して支持して車両の逸走を防止することができる。
また、前記腹部当接端部は、安全レールの腹部側面との当接面が鉛直方向に湾曲する湾曲面に形成されていてもよい。
このように構成すれば、大きな横力で安全レールの腹部が軌間幅方向に撓んでも、腹部当接端部は支持部材の板厚分で腹部と線接触して、安全レールを安定して支持することができる。
また、前記支持部材は、前記安全レールの頭部側面に当接する頭部当接端部を有していてもよい。
このように構成すれば、安全レールの腹部と頭部とを支持することができ、安全レールに大きな横力が作用しても移動防止金具が安定して支持して車両の逸走を防止することができる。
また、前記頭部当接端部は、安全レールの上首部から頭頂部に向けて軌間外方へ傾斜する勾配を有していてもよい。
このように構成すれば、安全レールに大きな横力が作用したとしても、安全レールの頭頂部を頭部当接端部が安定して支持することができ、より大きな横力を支持することができる。
本発明によれば、脱線した車輪が安全レールを固定している犬釘に当接したとしても、安全レールは軌間内方から移動防止金具によって支持されているので、安全レールによる車両の逸走防止を安定して図ることが可能となる。
図1は本発明の第1実施形態に係る安全レール移動防止金具を使用した状態を示す正面図である。 図2は図1に示す安全レール移動防止金具の正面図である。 図3は図1に示す安全レール移動防止金具の平面図である。 図4は図1に示す安全レール移動防止金具を使用した軌道の平面図である。 図5は本発明の第2実施形態に係る安全レール移動防止金具を使用した状態を示す正面図である。 図6は図5に示す安全レール移動防止金具の正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の実施形態では、軌道に沿って所定間隔で設けられる安全レール移動防止金具の1つを例に説明する。
図1に示すように、安全レール5は、本線レール1に沿って設けられており、本線レール1を軽量まくらぎ12に固定する床板3の軌間内方に配設されている。この実施形態の本線レール1は、ばね付きねじくぎ4(スクリュースパイキ)によって軽量まくらぎ12に固定された床板3に、板ばね付きボルト2で固定されている。また、安全レール5は、犬釘6によって軽量まくらぎ12に固定されている。この例では、安全レール5の底部7を軽量まくらぎ12に犬釘6で直接固定している。
そして、この安全レール5の軌間内方に安全レール移動防止金具20(以下、単に「移動防止金具」ともいう)が設けられている。第1実施形態の移動防止金具20は、軽量まくらぎ12に固定される床板21と、この床板21の上面に溶接等で固定された支持部材24とを備えている。床板21には、固定孔22が設けられており、この固定孔22の部分がばね付きねじくぎ23で軽量まくらぎ12に固定されている。
上記支持部材24は、上記安全レール5の腹部側面8に接する腹部当接端部25と、頭部側面9に接する頭部当接端部26とを有している。腹部当接端部25は、安全レール5の腹部側面8の鉛直方向中央部分に当接するようになっている。
また、この腹部当接端部25の先端は、鉛直方向に湾曲する湾曲面27に形成されている。この湾曲面27は、例えば、半径が数百mmの曲率Rで形成され、安全レール5の腹部側面8と板厚分で線接触するようになっている。湾曲面27を半径が数百mmの曲率Rで形成することにより、安全レール5の腹部側面8との接触面を大きな曲面としている。
一方、上記頭部当接端部26は、安全レール5の頭頂部よりも低く形成され、端面が安全レール5の頭部側面9に接するように形成されている。また、頭部当接端部26は、頭部側面9と接する面に、上向きの勾配Tが設けれている。この勾配Tとしては、安全レール5の上首部10から頭頂部11に向けて軌間外方へ傾斜するようになっている。勾配Tとしては、例えば、1/数十mm程度の2〜3%に設定される。勾配Tを2〜3%に設定することで、安全レール5の頭部側面9との接触角を小さくすることができ、頭部当接端部26と頭部側面9とがほぼ平行に接触するようにしている。
図4に示すように、上記安全レール移動防止金具20は、安全レール5の軌間中央方向に設けられる。この例では、同一の軽量まくらぎ12の左右位置に、安全レール移動防止金具20が設けられている。また、この図では、軽量まくらぎ12の8本毎に安全レール移動防止金具20が設けられている。安全レール移動防止金具20を設ける間隔は、軌道の条件(例えば、曲線軌道など)や鉄道車両の走行速度等に応じて決定すればよい。
このように構成された第1実施形態の安全レール移動防止金具20によれば、図1に示すように、車輪Wが本線レール1から脱線して安全レール5に接し、この安全レール5に大きな横力Fが作用したとしても、安全レール5は軽量まくらぎ12に犬釘6で固定されているとともに安全レール移動防止金具20によって軌間内方から支持されているので、車輪の横力Fを安全レール5で支持して、車両が軌道から逸走するのを防止することが可能となる。
特に、大きな横力が作用したとしても、安全レール5の腹部側面8と頭部側面9とを安全レール移動防止金具20で支持しているので、安定した安全レール5の移動防止を図ることができる。
しかも、仮に脱線した車輪Wによって安全レール5を固定している一部の犬釘6が外れたとしても、所定間隔で設けられた安全レール移動防止金具20によって安全レール5が軌間内方に移動することを防止するので、安全レール5による安定した車両逸走防止を図ることができる。
次に、図5,6に基づいて第2実施形態に係る安全レール移動防止金具30を説明する。第2実施形態に係る安全レール移動防止金具30は、上記第1実施形態の安全レール移動防止金具20における頭部当接端部26が無い例である。第1実施形態の安全レール移動防止金具20と同一の構成には、同一の最下位桁符号を付して説明は省略する。
図示するように、この移動防止金具30は、床板31の上部に設けられた支持部材34に腹部当接端部35のみが設けられている。他の構成は上記第1実施形態の安全レール移動防止金具20と同一であるため、詳細な説明は省略する。この第2実施形態の移動防止金具30は、安全レール5の頭部側面部分に構造物を配置できないような場合に使用される。
このように構成された第2実施形態の安全レール移動防止金具30によっても、図5に示すように、車輪Wが本線レール1から脱線して安全レール5に接し、この安全レール5に大きな横力Fが作用したとしても、安全レール5は軽量まくらぎ12に犬釘6で固定されているとともに安全レール移動防止金具30によって軌間内方から支持されているので、車輪Wの横力Fを安全レール5で支持して、車両が軌道から逸走するのを防止することが可能となる。
しかも、仮に脱線した車輪Wによって安全レール5を固定している一部の犬釘6が外れたとしても、所定間隔で設けられた安全レール移動防止金具30によって安全レール5が軌間内方に移動することを防止するので、安全レール5による安定した車両逸走防止を図ることが可能となる。
なお、上記第1実施形態に係る安全レール移動防止金具20及び第2実施形態に係る安全レール移動防止金具30は使用場所において使い分けてもよく、例えば、曲線軌道は安全レール移動防止金具20、直線軌道は安全レール移動防止金具30等のように使い分けてもよい。また、同一軌道において両移動防止金具20,30を使用場所等の条件に応じて使用してもよい。
さらに、上述した実施形態は一例を示しており、本発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明に係る安全レール移動防止金具は、軽量まくらぎに設けられた本線レールに沿って配設された安全レールの移動を安定して防止したい場合に利用できる。
1 本線レール
5 安全レール
6 犬釘
7 底部
8 腹部側面
9 頭部側面
10 上首部
11 頭頂部
12 軽量まくらぎ
20 安全レール移動防止金具
21 床板
22 固定孔
23 ばね付きねじくぎ
24 支持部材
25 腹部当接端部
26 頭部当接端部
27 湾曲面
30 安全レール移動防止金具
31 床板
32 固定孔
33 ばね付きねじくぎ
34 支持部材
35 腹部当接端部
37 湾曲面
F 横力
R 曲率
T 勾配

Claims (3)

  1. 軽量まくらぎの上面に固定した本線レールの軌間内方に所定間隔を設けて設置する安全レールの移動防止金具であって、
    前記安全レールの軌間内方における軽量まくらぎの上面に固定する床板と、
    前記安全レールの頭頂部よりも低く形成され、且つ前記床板の上面から安全レールの腹部側面に向けて延びる所定厚の支持部材と、を備え、
    前記支持部材は、前記安全レールの腹部側面の鉛直方向中央部分に当接する腹部当接端部を有し
    前記腹部当接端部は、安全レールの腹部側面との当接面が鉛直方向に湾曲する湾曲面に形成されていることを特徴とする安全レール移動防止金具。
  2. 前記支持部材は、前記安全レールの頭部側面に当接する頭部当接端部を有している請求項1に記載の安全レール移動防止金具。
  3. 前記頭部当接端部は、安全レールの上首部から頭頂部に向けて軌間外方へ傾斜する勾配を有している請求項に記載の安全レール移動防止金具。
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