JP5980561B2 - ベンチレータ - Google Patents

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本発明は、エンジンのブローバイガスからオイルを捕捉除去するベンチレータに関するものである。
エンジンの圧縮・燃焼行程で燃焼室からクランクケース内に漏れ出るブローバイガスは、クランクケースの内部圧力を上昇させてガスシール等に損傷を及ぼす虞れがあるため、クランクケース内から適宜に抜き取りを行う必要があるが、ブローバイガス中には、ミスト状のオイルが含まれていて大気汚染の原因にもなり得るため、大気開放せずにベンチレータを通してオイルを捕捉除去した後に吸気系に戻して再燃焼させるようにしている。
図3及び図4は従来における一般的なベンチレータの一例を示すもので、この種のベンチレータ1は、その上部にキャップ2を着脱自在に装着した構造を採用しており、該キャップ2を取り外してベンチレータ1の上部を開放することにより、内部の保守点検作業を行い得るようにしてある。
そして、ベンチレータ1の側部に設けられているブローバイガス入口3に、作動しているエンジンのクランクケース4からのブローバイガスGが導入されるようになっており、該ブローバイガス入口3からベンチレータ1内に導入されたブローバイガスGは、リング形状の第一室5内を旋回しつつ、孔6から第二室7へと流入し、第二室7に流入したブローバイガスGは第二室7内を旋回しつつ、スチールメッシュから成る金属製の濾網8によってブローバイガスG内の比較的大きな液滴のオイルが捕捉された後、孔9から第三室10の上空間10aへと流入するようにしてある。
そして、第三室10の上空間10aに流入したブローバイガスGは、PCVバルブ11(ダイアフラム弁)の上部の中央通路12を通って上昇し第四室13へと流入し、第四室13に流入したブローバイガスGはエレメント14の中空部分からエレメント14の外側の空間13aに向かって流れ、比較的小さな液滴のオイルもエレメント14により捕捉されるようになっており、オイルが除去された空間13aのブローバイガスGは、ブローバイガス出口15から排出され、ターボチャージャ16の上流部に戻されるようになっている。
また、エレメント14で捕捉されて液滴化したオイルは、空間13aへ流下してオイル集合部17に集められ、該オイル集合部17に所定以上のオイルが溜まると逆止弁18が開き、オイルは突出部19に設けたオイル通路19aへと流下するようにしてある。
更に、第二室7の濾網8により捕捉されて液滴化したオイルは孔9から流下し、PCVバルブ11のダイアフラムの上部を伝って流下し、前記エレメント14で捕捉されたオイルと合流されて、底部のオイル貯留部20に貯留されるようになっている。
前記オイル貯留部20にオイルが所定以上溜まると、逆止弁21が開き、オイルは、オイル出口22へ流下していき、オイル戻し流路23(ドレンホース)を経て前記クランクケース4へ戻されるようになっている。
尚、この種のベンチレータに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1等がある。
特開2001−336413号公報
しかしながら、斯かる従来のベンチレータ1においては、エレメント14が使用期間を経過して目詰まりを生じた際に、行き場を失ったブローバイガスGの圧力によりキャップ2下面のセーフティバルブ24がスプリング25の反発力に抗して押し上げられて開弁し、前記エレメント14を迂回して該エレメント14の外側の空間13aに到るバイパス経路26が開通されるようになっているが、セーフティバルブ24が作動不良を起こした場合の対策については何も講じられていなかったため、万一、セーフティバルブ24が作動不良を起こして開弁しなくなってしまうと、ベンチレータ1内のブローバイガスGの経路が完全閉塞してしまい、これによりクランクケース4内の圧力が上昇してシール部からの油漏れを誘発する虞れがあった。
本発明は、上述の実情に鑑みてなしたもので、セーフティバルブが作動不良を起こして開弁しない状況となっていても、ブローバイガスの経路の完全閉塞を回避し得るようにすることを目的としている。
本発明は、エンジンのブローバイガスを導入して該ブローバイガスをエレメントに通すことによりオイルを捕捉除去し且つ前記エレメントの目詰まり時にはブローバイガスの圧力でセーフティバルブを開弁してエレメントを迂回するバイパス経路を開通し得るようにしたベンチレータであって、ブローバイガスのエレメントに対する通過抵抗より高い通過抵抗を有して前記セーフティバルブの入側と出側を連通する連通流路を設けると共に、エレメント及びセーフティバルブに対するブローバイガスの通過が完全に不可能となっている条件下でもエンジン側のクランクケースの内圧をシール部からの油漏れを招く限界圧を超えない範囲内に抑え得るように前記連通流路の通過抵抗を設定したことを特徴とするものである。
而して、このようにすれば、エレメントが使用期間を経過して目詰まりを生じた際に、セーフティバルブが何らかの不具合により作動不良を起こして開弁しない状況となっていたとしても、連通流路により前記セーフティバルブの入側と出側が連通されているので、ベンチレータ内のブローバイガスの経路の完全閉塞が回避される。
また、エレメントの使用期間内における通常の使用状態では、セーフティバルブの入側と出側を連通する連通流路があっても、該連通流路の通過抵抗がエレメントの通過抵抗より高いことから、ブローバイガスの大半がエレメントを通過して流れ、従来通りブローバイガス中のオイルをエレメントで捕捉除去することが可能となる。
ここで、連通流路の通過抵抗を設定するにあたっては、エレメント及びセーフティバルブに対するブローバイガスの通過が完全に不可能となっている条件下で、エンジン側のクランクケースの内圧をシール部からの油漏れを招く限界圧を超えない範囲内に抑えつつも、その範囲内で極力大きな通過抵抗を設定し、ブローバイガスのエレメントに対する通過率が可能な限り高く保たれるようにすることが好ましい。
尚、連通流路の通過抵抗は、各エンジン毎に異なるクランクケースのシール部における保持圧力(シール性能)に応じ、その流路の径や数を変更することにより任意に調整できることが可能である。
また、本発明においては、ベンチレータの内部の保守点検作業を行い得るよう該ベンチレータの上部に着脱自在に装着されたキャップの下面にセーフティバルブが装備されており、該セーフティバルブにより封止される開口部の周囲に連通流路が穿設されていることが好ましい。
即ち、内部の保守点検作業を行い得るよう上部にキャップが着脱自在に装着されているベンチレータにあっては、一般的に前記キャップの下面にセーフティバルブが装備されているが、そのような場合に、前記セーフティバルブにより封止される開口部の周囲に連通流路を穿設しておけば、既販車のベンチレータに対しキャップのみを交換することで前記セーフティバルブの作動不良時への対策を講じることが可能となる。
上記した本発明のベンチレータによれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、エレメントが使用期間を経過して目詰まりを生じた際に、セーフティバルブが何らかの不具合により作動不良を起こして開弁しない状況となっていたとしても、連通流路により前記セーフティバルブの入側と出側を連通してベンチレータ内のブローバイガスの経路の完全閉塞を回避することができるので、クランクケース内の圧力上昇によるシール部からの油漏れを未然に防止することができる。
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、既販車のベンチレータに対しキャップのみを交換することでセーフティバルブの作動不良時への対策を講じることができるので、ベンチレータ全体を交換しなくて済んで前記対策への費用の大幅な削減を図ることができる。
本発明を実施する形態の一例を示す断面図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 一般的なベンチレータの一例を示す外観図である。 図3のベンチレータの断面図である。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図3及び図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、本形態例においては、先の図3及び図4の従来例の場合と同様に、エンジンのブローバイガスGを導入して該ブローバイガスGをエレメント14に通すことによりオイルを捕捉除去し且つ前記エレメント14の目詰まり時にはブローバイガスGの圧力でセーフティバルブ24を開弁してエレメント14を迂回するバイパス経路26を開通し得るようにしたベンチレータ1に関し、前記エレメント14の通過抵抗より高い通過抵抗を有して前記セーフティバルブ24の入側と出側を連通する連通流路27を設けると共に、エレメント14及びセーフティバルブ24に対するブローバイガスGの通過が完全に不可能となっている条件下でもエンジン側のクランクケース4(図3参照)の内圧をシール部からの油漏れを招く限界圧を超えない範囲内に抑え得るように前記連通流路27の通過抵抗を設定したところが特徴となっている。
ここに図示している例の場合、セーフティバルブ24が上面にガイドロッド28を突設したピストン型を成しており、図示しない支持部によりキャップ2内部に位置決めされたボス部29に対し前記ガイドロッド28が上下方向に摺動自在に嵌挿され、これにより前記セーフティバルブ24の昇降作動がガイドされるようになっている。
更に、前記セーフティバルブ24と前記ボス部29との間にスプリング25が介装され、該スプリング25の反発力により前記セーフティバルブ24が下方向きに付勢されるようになっていると共に、エレメント14の上端を固定する押え板30の中央部に凹設された弁座部31に対し前記セーフティバルブ24が着座するようになっており、該セーフティバルブ24の着座により前記弁座部31の開口部32が封止されて閉弁状態となり、前記セーフティバルブ24の前記弁座部31からの浮上により前記開口部32が開放されて開弁状態となるようにしてある。
そして、図2に図1のII−II方向の矢視図を示している通り、前述の連通流路27は、セーフティバルブ24により封止される開口部32の周囲に穿設されており、その流路の径や数を変更することにより、エレメント14の通過抵抗より高い適切な通過抵抗が設定されている。
尚、図1中における符号33は、押え板30とキャップ2の天井面との間に介装されて前記押え板30を下方向きに付勢するスプリングを示し、該スプリング33の付勢力により前記エレメント14の上端が固定されるようになっている。
而して、このようにすれば、エレメント14が使用期間を経過して目詰まりを生じた際に、セーフティバルブ24がオイルの付着や異物の噛み込み等の不具合により作動不良を起こして開弁しない状況となっていたとしても、連通流路27により前記セーフティバルブ24の入側と出側が連通されているので、ベンチレータ1内のブローバイガスGの経路の完全閉塞が回避される。
また、エレメント14の使用期間内における通常の使用状態では、セーフティバルブ24の入側と出側を連通する連通流路27があっても、該連通流路27の通過抵抗がエレメント14の通過抵抗より高いことから、ブローバイガスGの大半がエレメント14を通過して流れ、従来通りブローバイガスG中のオイルをエレメント14で捕捉除去することが可能となる。
ここで、連通流路27の通過抵抗を設定するにあたっては、エレメント14及びセーフティバルブ24に対するブローバイガスGの通過が完全に不可能となっている条件下で、エンジン側のクランクケース4(図3参照)の内圧をシール部からの油漏れを招く限界圧を超えない範囲内に抑えつつも、その範囲内で極力大きな通過抵抗を設定し、ブローバイガスGのエレメント14に対する通過率が可能な限り高く保たれるようにすることが好ましい。
尚、連通流路27の通過抵抗は、各エンジン毎に異なるクランクケース4(図3参照)のシール部における保持圧力(シール性能)に応じ、その流路の径や数を変更することにより任意に調整できることが可能である。
また、本形態例の如き内部の保守点検作業を行い得るよう上部にキャップ2が着脱自在に装着されているベンチレータ1にあっては、一般的に前記キャップ2の下面にセーフティバルブ24が装備されているので、前記セーフティバルブ24により封止される開口部32の周囲に連通流路27を穿設しておけば、既販車のベンチレータ1に対しキャップ2のみを交換することで前記セーフティバルブ24の作動不良時への対策を講じることが可能となる。
従って、上記形態例によれば、エレメント14が使用期間を経過して目詰まりを生じた際に、セーフティバルブ24が何らかの不具合により作動不良を起こして開弁しない状況となっていたとしても、連通流路27により前記セーフティバルブ24の入側と出側を連通してベンチレータ1内のブローバイガスGの経路の完全閉塞を回避することができるので、クランクケース4(図3参照)内の圧力上昇によるシール部からの油漏れを未然に防止することができる。
また、既販車のベンチレータ1に対しキャップ2のみを交換することでセーフティバルブ24の作動不良時への対策を講じることができるので、ベンチレータ1全体を交換しなくて済んで前記対策への費用の大幅な削減を図ることができる。
尚、本発明のベンチレータは、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 ベンチレータ
2 キャップ
14 エレメント
24 セーフティバルブ
26 バイパス経路
27 連通流路
32 開口部
G ブローバイガス

Claims (2)

  1. エンジンのブローバイガスを導入して該ブローバイガスをエレメントに通すことによりオイルを捕捉除去し且つ前記エレメントの目詰まり時にはブローバイガスの圧力でセーフティバルブを開弁してエレメントを迂回するバイパス経路を開通し得るようにしたベンチレータであって、ブローバイガスのエレメントに対する通過抵抗より高い通過抵抗を有して前記セーフティバルブの入側と出側を連通する連通流路を設けると共に、エレメント及びセーフティバルブに対するブローバイガスの通過が完全に不可能となっている条件下でもエンジン側のクランクケースの内圧をシール部からの油漏れを招く限界圧を超えない範囲内に抑え得るように前記連通流路の通過抵抗を設定したことを特徴とするベンチレータ。
  2. 内部の保守点検作業を行い得るよう上部に着脱自在に装着されたキャップの下面にセーフティバルブが装備されており、該セーフティバルブにより封止される開口部の周囲に連通流路が穿設されていることを特徴とする請求項1に記載のベンチレータ。
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