JP5980041B2 - コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 - Google Patents
コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5980041B2 JP5980041B2 JP2012180336A JP2012180336A JP5980041B2 JP 5980041 B2 JP5980041 B2 JP 5980041B2 JP 2012180336 A JP2012180336 A JP 2012180336A JP 2012180336 A JP2012180336 A JP 2012180336A JP 5980041 B2 JP5980041 B2 JP 5980041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee beans
- green coffee
- polishing
- water
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 title claims description 237
- 238000000227 grinding Methods 0.000 title claims description 39
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 title claims description 6
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 91
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 15
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 claims description 11
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 8
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 claims description 2
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 claims description 2
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 24
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 24
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 12
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 7
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 230000036571 hydration Effects 0.000 description 2
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- CWVRJTMFETXNAD-FWCWNIRPSA-N 3-O-Caffeoylquinic acid Natural products O[C@H]1[C@@H](O)C[C@@](O)(C(O)=O)C[C@H]1OC(=O)\C=C\C1=CC=C(O)C(O)=C1 CWVRJTMFETXNAD-FWCWNIRPSA-N 0.000 description 1
- PZIRUHCJZBGLDY-UHFFFAOYSA-N Caffeoylquinic acid Natural products CC(CCC(=O)C(C)C1C(=O)CC2C3CC(O)C4CC(O)CCC4(C)C3CCC12C)C(=O)O PZIRUHCJZBGLDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CWVRJTMFETXNAD-KLZCAUPSSA-N Neochlorogenin-saeure Natural products O[C@H]1C[C@@](O)(C[C@@H](OC(=O)C=Cc2ccc(O)c(O)c2)[C@@H]1O)C(=O)O CWVRJTMFETXNAD-KLZCAUPSSA-N 0.000 description 1
- 150000001413 amino acids Chemical class 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- CWVRJTMFETXNAD-JUHZACGLSA-N chlorogenic acid Chemical compound O[C@@H]1[C@H](O)C[C@@](O)(C(O)=O)C[C@H]1OC(=O)\C=C\C1=CC=C(O)C(O)=C1 CWVRJTMFETXNAD-JUHZACGLSA-N 0.000 description 1
- 229940074393 chlorogenic acid Drugs 0.000 description 1
- FFQSDFBBSXGVKF-KHSQJDLVSA-N chlorogenic acid Natural products O[C@@H]1C[C@](O)(C[C@@H](CC(=O)C=Cc2ccc(O)c(O)c2)[C@@H]1O)C(=O)O FFQSDFBBSXGVKF-KHSQJDLVSA-N 0.000 description 1
- 235000001368 chlorogenic acid Nutrition 0.000 description 1
- BMRSEYFENKXDIS-KLZCAUPSSA-N cis-3-O-p-coumaroylquinic acid Natural products O[C@H]1C[C@@](O)(C[C@@H](OC(=O)C=Cc2ccc(O)cc2)[C@@H]1O)C(=O)O BMRSEYFENKXDIS-KLZCAUPSSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 244000013123 dwarf bean Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 150000003378 silver Chemical class 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Description
そのため、コーヒー生豆の表面に残るシルバースキンを取り除く手段として、コーヒー生豆を水洗いすることが知られている。しかしながら、コーヒー生豆を水洗いした場合、コーヒー生豆に含まれるアミノ酸やクロロゲン酸といった風味の元となる成分が流されてしまう虞があり望ましくない。
この手段は、研磨前にコーヒー生豆に対して水分を添加することでその表面を軟化させ、その後、複数個の研磨転子を回転自在に軸装する主軸を備えた装置を用い、回転する研磨転子の摩擦作用や研削作用によってコーヒー生豆表面のシルバースキンを取り除くものである。また、研磨転子の周面にブラシを備えたものを用いることにより、センターカット部のシルバースキンをも取り除くとするものである。
一方、撹拌手段を設けずにコーヒー生豆の表面に万遍なく水分を添加しようとするあまり水分を多く添加すると、コーヒー生豆を水洗いする場合と同様に、コーヒーの風味を失わせてしまう虞もある。また、このような水分を多く添加する手段の場合、水が漏らない構造の設備とする必要があると共に、衛生面を考慮して、設備やコーヒー生豆の乾燥が必要となる場合がある。
このコーヒー生豆搬送手段は、搬送路が直線状であるもの限らず、たとえば、搬送路が曲線状あるいはらせん状に形成されたものとしても良い。
この姿勢変更手段は、たとえば、搬送路上に突出するように配された凸状部材や、搬送路の上面において背面側から空気が噴出するように配された圧縮空気供給ノズルとすることができる。
この流量均一化手段は、制御するコーヒー生豆の量を調節できる機能を備えていると望ましい。
そして、流量均一化手段は、たとえば、搬送路上面との間に隙間を形成するように配された板状部材とすることができる。
本処理方法では、乾燥した未焙煎のコーヒー生豆を供給する装置(供給タンク)から受け取ったコーヒー生豆を、研磨装置へ向かって下る傾斜した搬送路に供給し、搬送路上を自重落下によって滑落するコーヒー生豆に対し、水を添加してコーヒー生豆の表面を湿らせるとするものである。
ここで、コーヒー生豆の表面を均すとは、供給タンクから排出された重層状態であるコーヒー生豆全体の高さを低く(厚さを薄く)するものである。これにより、多くのコーヒー生豆が露呈し、コーヒー生豆に対して確実に水分を添加することができることになる。
ここで、コーヒー生豆の姿勢とは、搬送路上でのコーヒー生豆の向きをいう。また、姿勢が変更するとは、露呈するコーヒー生豆の側面が変わることをいう。したがって、コーヒー生豆の一面側が上向きで搬送路上を滑落していた場合、上向きではない他の面、たとえば、下向きとなっている他面側が露呈するようにその向きを変更するものである。これにより、搬送路上でコーヒー生豆が滑落しながら撹拌されたようなものとなり、滑落する際に下(裏)向きになっていたコーヒー生豆の一面が上向きになって露呈し、コーヒー生豆の表面全体に水分が万遍なく塗されることになる。
図1に示すように、本実施の形態に係るコーヒー生豆の研磨前処理装置(以下、単に「処理装置」という。)1は、研磨装置20の上流側に配される装置である。具体的に、本処理装置1は、コーヒー生豆を供給する装置(供給タンク)10とコーヒー生豆の表面を研磨する研磨装置20との間に配される装置である。この本処理装置1は、供給タンク10や研磨装置20の設計を変更することなく、既存の装置をそのまま用いることを可能とするものである。
図1において、本処理装置1は、供給タンク10のシャッター11側の開口と、研磨装置20の供給口21とを連絡するように示されている。
図1及び2において、搬送手段2は、直線状をした搬送路3を備える筒状体として示されている。
図3に示すように、第一の水分付与手段5は、たとえば、圧縮空気(エアー)と共に水wを噴出散布する噴霧ノズル5とすることができる。
ここで、第一の水分付与手段5の下流側とは、第一の水分付与手段5による水wの添加がなされた後を意味する。したがって、姿勢変更手段6を設ける位置は、コーヒー生豆cの表面に水分が添加されれば、第一の水分付与手段5とほぼ同じ位置であっても良い。
図2において、姿勢変更手段6は、第一の水分付与手段5の下流側において、凸状部材6Aが一つだけ設けられたものとして示されている。なお、本処理装置1ではこれに限定されず、凸状部材6Aを複数設けたものとしても良い。
図4において、小孔4は、千鳥状に複数(7つ)設けられたものとして示されている。
図6において、7つの圧縮空気供給ノズル6b1,6b2,6b3,6b4,6b5,6b6,6b7を設けた姿勢変更手段6を用いてコーヒー生豆cの姿勢を変更することが示されている。この図6において、図中一番左に配された圧縮空気供給ノズルを1番目として、右へ配されるにしたがい順番に2番目、3番目・・・とし、図中一番右に配された圧縮空気供給ノズルを7番目とすると、空気の噴出は、たとえば、1番目,3番目,5番目,7番目といった奇数番目の圧縮空気供給ノズル6b1,6b3,6b5,6b7から空気aが噴出される状態(図6(A)参照)と、2番目,4番目,6番目といった偶数番目の圧縮空気供給ノズル6b2,6b4,6b6から空気aが噴出される状態(図6(B)参照)とが交互に繰り返えされることにより、コーヒー生豆cの姿勢を変更することが行なわれるようになっている。
図3に示すように、第二の水分付与手段7もまた、たとえば、圧縮空気(エアー)と共に水wを噴出散布する噴霧ノズル7とすることができる。
図2において、流量均一化手段8は、搬送手段2の上方において板状部材8が螺子9によって締め付け固定され、この螺子9を緩めることで図中矢印方向に上下動可能となり、隙間の大きさ(間隔)を調整することができるものとして示されている。したがって、搬送路3上面と板状部材8の下端縁部によって形成された隙間の大きさ(間隔)を調整することで、搬送路3上を滑落するコーヒー生豆cの量を制御し調節することができるものとなっている。
この測定には、幅200mm、長さ660mm、斜度43度の傾斜した搬送路を有し、この搬送路の上流側端部から400mmの位置と、550mmの位置の二箇所に噴霧ノズルが設けられた処理装置を用いた。
表面水分量の測定は、研磨装置へ供給されるコーヒー生豆に対して万遍なく水が添加されたかを確認するもの、すなわち、各コーヒー生豆の表面に対する散水の均一性を評価するための試験である。
さらに、求めた表面水分量の平均と、その標準偏差を求めた。以下、その結果を[表1]に示す。
この測定には、垂直落下距離450mmで、コーヒー生豆の排出口から150mmの位置と、300mmの位置の二箇所に噴霧ノズルが設けられた処理装置を用いた。また、コーヒー生豆として、アラビカ種のブラジル4/5を30Kg準備し、25Kg/分の速度で落とし、このコーヒー生豆に対して、二つの噴霧ノズルにより1分あたり合計115ml/50Kgの水を散水した。
測定によって求めた表面水分量と、その平均、及び標準偏差を、同じく[表1]に示す。
しかも、本実施例の表面水分量はバラツキが少なく、比較例1に比して標準偏差が約半分程度であるので、本願発明の方が従来技術より、コーヒー生豆に対して均一に(万遍なく)水を添加できるものと言える。
研磨後の表面色の観察と表面色彩の測定は、本願発明における研磨前処理が、研磨工程において望ましい効果を奏するかを確認するもの、すなわち、研磨装置を用いた際の研磨具合を評価するための試験である。
そして、研磨処理後のコーヒー生豆の表面色を目視により確認した。以下、その結果を[表2]に示す。
また、水の添加後に研磨処理を施した比較例1も本実施例同様に、コーヒー生豆の表面はやや青緑色が強いものであったが、L値が本実施例に比して高く、本実施例より白っぽいものであることがわかる。このL値は最低0.5差あれば目視で比較して判別可能なレベルである。ゆえに、本願発明のように傾斜する搬送路上を滑落させるコーヒー生豆に対して水を添加する方が、従来技術のように垂直に落下するコーヒー生豆に対して水を添加する場合より、研磨工程においてシルバースキン等が効果的に取り除くことができるものであると言える。
Claims (15)
- 研磨装置へ供給する前のコーヒー生豆に対する処理の方法であって、
前記研磨装置へ向かって下る傾斜した搬送路にコーヒー生豆を供給し、当該搬送路上を自重落下によって滑落するコーヒー生豆に対し水を添加してコーヒー生豆の表面を湿らせることを特徴とするコーヒー生豆の研磨前処理方法。 - 前記コーヒー生豆に対して水を添加した後、搬送路上を滑落するコーヒー生豆の姿勢を変更することを特徴とする請求項1に記載のコーヒー生豆の研磨前処理方法。
- 前記コーヒー生豆の姿勢変更後、当該コーヒー生豆に対し再度水を添加して表面を湿らせることを特徴とする請求項2に記載のコーヒー生豆の研磨前処理方法。
- 前記水の添加は、圧縮空気と共に水を噴出散布して行うことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理方法。
- 前記コーヒー生豆に対して水を添加する前に、搬送路上を滑落するコーヒー生豆の表面を均して、自重落下するコーヒー生豆の量を制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理方法。
- 研磨装置の上流側に配される装置であって、
前記研磨装置へ向かって下る傾斜した搬送路を有するコーヒー生豆の搬送手段と、
前記搬送手段の途中に配され、搬送路上を自重落下によって滑落するコーヒー生豆の表面に対して水を添加する第一の水分付与手段と、
を少なくとも備えることを特徴とするコーヒー生豆の研磨前処理装置。 - 前記搬送手段の途中において、前記第一の水分付与手段の下流側に、前記搬送路上を滑落するコーヒー生豆の姿勢を変更する1又は2以上の姿勢変更手段をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記搬送手段の途中において、前記姿勢変更手段の下流側に、姿勢変更後のコーヒー生豆に対し再度水を添加する第二の水分付与手段をさらに備えることを特徴とする請求項6又は7に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記搬送手段の途中において、前記第一の水分付与手段の上流側に、前記搬送路上を滑落するコーヒー生豆の表面を均して自重落下するコーヒー生豆の量を制御する流量均一化手段をさらに備えることを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記流量均一化手段は、制御するコーヒー生豆の量を調節できる機能を備えていることを特徴とする請求項9に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記搬送手段は、搬送路が直線状であることを特徴とする請求項6乃至10の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記水分付与手段は、圧縮空気と共に水を噴出散布する噴霧ノズルであることを特徴とする請求項6乃至11の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記姿勢変更手段は、搬送路上に突出するように配された凸状部材であることを特徴とする請求項7乃至12の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記姿勢変更手段は、搬送路背面側から空気が噴出するように配された圧縮空気供給ノズルであることを特徴とする請求項7乃至12の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
- 前記流量均一化手段は、搬送路上面との間に隙間を形成するように配された板状部材であることを特徴とする請求項9乃至14の何れか1項に記載のコーヒー生豆の研磨前処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012180336A JP5980041B2 (ja) | 2012-08-16 | 2012-08-16 | コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012180336A JP5980041B2 (ja) | 2012-08-16 | 2012-08-16 | コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014036605A JP2014036605A (ja) | 2014-02-27 |
JP5980041B2 true JP5980041B2 (ja) | 2016-08-31 |
Family
ID=50285240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012180336A Active JP5980041B2 (ja) | 2012-08-16 | 2012-08-16 | コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5980041B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018050535A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | キーコーヒー株式会社 | 改質コーヒー生豆、コーヒー生豆の改質方法、焙煎コーヒー豆及びその製造方法、並びにコーヒー抽出液の製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510861B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1996-06-26 | ハウス食品株式会社 | 粒体熱水殺菌装置 |
US5076157A (en) * | 1989-10-27 | 1991-12-31 | Satake Engineering Co., Ltd. | Coffee bean polishing apparatus |
JPH03206874A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-09-10 | Satake Eng Co Ltd | コーヒー豆の研磨方法及び研磨機 |
JPH07213268A (ja) * | 1994-01-31 | 1995-08-15 | Techman Kogyo Kk | なめこ茸の茎切り機における被切断なめこ茸の姿勢制御方法と姿勢制御装置 |
US8323711B2 (en) * | 2007-10-09 | 2012-12-04 | Mars, Incorporated | Spiral gas-solids contact apparatus and method |
-
2012
- 2012-08-16 JP JP2012180336A patent/JP5980041B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014036605A (ja) | 2014-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8443752B2 (en) | Method and device for arranging a sprinkling material on a dough piece | |
DE68922934T3 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Mahlen von Weizen. | |
CN106732880A (zh) | 一种大米抛光装置 | |
CN101844122A (zh) | 涂胶装置和用于对包装材料幅进行涂胶的方法 | |
DE69711756T2 (de) | Verfahren zur Vorbehandlung beim Mahlen von Mehl | |
JP5980041B2 (ja) | コーヒー生豆の研磨前処理方法、及び装置 | |
CN102771525B (zh) | 饼表面撒芝麻机 | |
JP2008264610A (ja) | 玄米糠層の研磨方法及び装置 | |
JP2005518481A (ja) | 調節可能なニードル・ローラを備えるフォーマ・ヘッド | |
DE4033828A1 (de) | Kaffeebohnen-poliervorrichtung | |
KR101408967B1 (ko) | 건식 무세 배아미 제조장치 | |
KR101904691B1 (ko) | 커피원두의 자동 가공장치 | |
CN206500199U (zh) | 一种大米抛光装置 | |
CN205912864U (zh) | 一种辣椒清洗系统 | |
CN105521848B (zh) | 一种利用荞麦剥壳装置的荞麦脱壳工艺 | |
KR20160118564A (ko) | 김부각 제조장치 | |
CN205435833U (zh) | 一种藜麦抛光机 | |
CN106061279A (zh) | 用于生产和/或调配糖果浆料的设备和用于清洁用来生产和/或调配糖果浆料的设备的方法 | |
JP6085420B2 (ja) | ロブスタ種コーヒー挽き豆の改質方法 | |
ITMI20101016A1 (it) | Metodo ed impianto per il rivestimento di prodotti edibili | |
CN208543355U (zh) | 一种宝石圆珠自动磨圆机 | |
JP4726008B2 (ja) | コーヒー豆の焙煎方法 | |
CN209527536U (zh) | 一种用于打蛋清洗设备的鸭蛋洗刷装置 | |
JP4690160B2 (ja) | メダル洗浄装置 | |
KR101626826B1 (ko) | 커피 생두 가공 시스템 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5980041 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |