JP5978598B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような画像形成装置によれは、画像の印刷データに基づいて、画像形成装置自体で補助インクを吐出させることができるので、外部装置から補助インクの印刷データを受信する必要がない。よって、補助インクを吐出させるためのデータの転送量、及び、記憶容量の削減を図ることができる。
このような画像形成装置によれば、所定画素に補助インクを吐出するか否かを確実に判定することができる。
このような画像形成装置によれば、所定画素に補助インクを吐出するか否かを確実に判定することができる。
このような画像形成装置によれば、補助インク用のラインバッファーが不要である。これにより、さらに補助インクを吐出させるためのデータの記憶容量の削減を図ることができる。
このような画像形成装置によれば、複数のカラーインクで画像を形成する場合にも、その画像よりも一回広い範囲に補助インクを吐出できる。
このような画像形成装置によれば、画像を形成しない領域に補助インクを吐出する場合において、補助インクを吐出させるためのデータの転送量、及び、記憶容量の削減を図ることができる。
以下の実施形態では、画像形成装置としてラテラル方式のインクジェットプリンター(以下、プリンター1ともいう)を例に挙げて説明する。
<プリンター1の構成例について>
プリンター1の構成例について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、プリンター1の概略断面図である。図2は、プリンター1のブロック図である。
なお、以下の説明において、「上下方向」、「左右方向」をいう場合は、図1に矢印で示した方向を基準として示すものとする。また、「前後方向」をいう場合は、図1において紙面に直交する方向を示すものとする。
また、本実施形態においては、プリンター1が画像を記録する媒体(被印刷媒体)としてロール紙2(連続紙)を用いて説明する。
中継ローラー22は、中継ローラー21から送られたロール紙2を、左方から巻き掛けて右斜め上方に向かって搬送するローラーである。
中継ローラー26は、反転ローラー25から送られたロール紙2を、左側下方から巻き掛けて上方に向かって搬送するローラーである。
送り出しローラー27は、中継ローラー26から送られたロール紙2を、左側下方から巻き掛けて巻き取りユニット80に送り出すようになっている。
なお、ヘッド31の構成の詳細については後述する。
図3はヘッド31の構成の説明図である。
ヘッド31は、その下面に、列方向にノズルが並んだノズル列を有している。本実施形態においては、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)、クリア(CL)の色ごとにそれぞれ複数のノズル♯1〜♯m(例えば180)からなるノズル列を有している。これらの各ノズル列のことをそれぞれイエローノズル列Y、マゼンダノズル列M、シアンノズル列C、ブラックノズル列K、クリアノズル列CLとよぶ。
プリンターでは、様々な色を表現するために「減法混色」が用いられている。減法混色の原色は有彩色であるシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)の3色である。シアン(C)は、レッド(R)を吸収し、グリーン(G)とブルー(B)を反射する。マゼンダ(M)は、グリーン(G)を吸収し、レッド(R)とブルー(B)を反射する。イエロー(Y)は、ブルー(B)を吸収し、レッド(R)とグリーン(G)を反射する。つまり、シアンインク、マゼンダインク、イエローインクは、光の3原色RGBの吸収量を調整することによって、視認される画像を表現する。本実施形態では、画像を形成する際に、シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)以外に、ブラック(K)を用いている。ブラックインクを用いているのは、CMYの3色のインクを混ぜても、強い黒(深い黒)が表現できないためである。以下の説明において、画像を形成するこれらの4色(CMYK)のインクのことをカラーインクともいう。また、カラーインクを吐出可能なノズルは第1ノズルに相当する。なお、CMYKのうちの何れか(少なくとも1色)で画像を形成するようにしてもよいし、あるいは、上記4色(CMYK)に加えて、ライトシアン(薄いシアン、LC)、ライトマゼンダ(薄いマゼンダ、LM)、グリーン(G)、オレンジ(Or)など他の色のインクを用いて画像を形成するようにしてもよい。
上述した通り、プリンター1には、列方向(前後方向)にノズルが並んだノズル列を有するヘッド31が設けられている。そして、コントローラー60が、当該ヘッド31を搬送方向(左右方向)に移動させながら、ノズルからインクを吐出させ、搬送方向(左右方向)に沿ったラスタラインを形成することにより、印刷領域R上のロール紙2の部位に1ページ分の画像記録を行なう。
これについて、図5を用いてより具体的に説明する。図5は、8パスで印刷するケースにおいて各パスで形成されるラスタラインを示した模式図である。
ここでは、プリンター1の印刷動作例について、図5、図6を用いて説明する。図6は、ヘッドの移動を説明するための模式図である。印刷動作を説明する前に、先ず、図6(の見方)について説明する。
また、パス1乃至パス8が付されているステップ番号があるが、これらのステップ番号はインクが吐出されることにより画像形成動作が実行されるステップを表している。
先ず、コントローラー60は、キャリッジ42(すなわち各ヘッド)をHP位置から往方向(ロール紙2が搬送される方向において、上流側から下流側へ向かう方向)へ移動させる(ステップS1)。
コントローラー60は、ヘッド31の往方向への移動を継続しつつ、ヘッドにインクを吐出させて、1パス目の印刷を実行する(ステップS2)。そして、このことにより、図5に示されたラスタラインL1(パス1のラスタライン)が形成される。
ヘッドが第二折り返し位置へ至ると、コントローラー60は、ヘッドを列方向へ移動させる(ステップS4)。本実施形態においては、前記距離dだけヘッドを移動させる。
さらに、コントローラー60は、ヘッド31を往方向へ移動しつつ、ヘッドにインクを吐出させて、8パス目の印刷を実行する(ステップS23)。これにより、図5に示されたラスタラインL8(パス8のラスタライン)が形成される。
その後、コントローラー60は、ヘッドの列方向における位置を元に戻す(ステップS25)。すなわち、ステップS4、S7、S10、S13、S16、S19、S22でヘッドが移動した方向とは逆方向に、距離7dだけヘッドを移動させる。
上記の印刷処理は、前述したように、プリンター1に接続されたホストコンピューター110から印刷データが送信されることにより開始する。当該印刷データは、プリンタードライバーによる処理により作成される。以下、プリンタードライバーによる処理について、図7を参照しながら説明する。図7は、プリンタードライバーによる処理の説明図である。
この色変換処理は、RGBデータの階調値と使用するインクに応じたCMYK系データの階調値とを対応づけたテーブルに基づいて行われる。このテーブルのことを色変換ルックアップテーブル(LUT)という。なお、色変換処理後の画素データは、CMYK系色空間により表される256階調のデータである。
本実施形態について説明する前に比較例について説明する。
本実施形態では、カラー画像とOPを同じ印刷工程で形成する。また、本実施形態ではホストコンピューター110は印刷データDCをパス毎のデータに分けてプリンター1に送信する。プリンター1のコントローラー60は、この印刷データDCに基づいてクリアインクの印刷データを生成してクリアインクを吐出させる。
コントローラー60は、nパス目の印刷処理を実行する際に以下の処理を行う。
前述の第1実施形態では、OPの1パス分のデータをラインバッファー631に記憶させていたのに対し、この変形例では、パスの際に、1画素への吐出周期内に次の画素にクリアインクを吐出するか否かを判断することにより、OP用のラインバッファーを不要にしている。例えば、コントローラー60は、nパス目の印刷を行う際、座標(X1,Yn)の画素にインクを吐出する吐出周期の間に、次の座標(X2,Yn)の画素に対してクリアインクを吐出するか否かを判断する。この判断は、ラインバッファー631の3ライン分の印刷データ(図11参照)に基づいて、判断対象画素(ここでは座標(X2,Yn)の画素)の近傍画素にインクを吐出するデータ(吐出データ)が有るか否かを判断することで行うことが可能である。図11に示すように、座標(X2,Yn)の近傍の座標(X3,Ynー1)にシアンインクの吐出データがあるので、コントローラー60は、判断対象画素(X2,Yn)にクリアインクを吐出すると判断する。そして、カラーインクのノズル列から判断対象画素(X2,Yn)にカラーインクを吐出する吐出周期において、当該画素に対してクリアインクノズル列CLからクリアインクを吐出させる。また、この吐出周期の間に、コントローラー60は、次の判断対象画素(X3,Yn)について上記と同じ処理を行う。以上の処理を繰り返し行うことで、OP用の印刷データをメモリー63(ラインバッファー631)に記憶させることなく、第1実施形態と同様に、カラー画像よりも一回り大きい範囲にクリアインクを吐出することができる。よって、さらに印刷データの記憶容量の削減を図ることができる。また、この場合もOPの印刷データをホストコンピューター110から送信しなくてもよいので、データ転送量の削減や印刷の高速化を図ることが出来る。
第1実施形態では、ラインバッファー631が3ライン分の印刷データDCを格納していたが、第2実施形態のラインバッファー631は、1ライン分の印刷データDCのみを格納する。また、第2実施形態のメモリー63は、上記1ラインの少なくとも近傍画素分のラインのデータを記憶するバッファー(不図示)をラインバッファー631とは別に有している。本実施形態では1ページ分の印刷データDCを記憶するバッファー(以下、フレームバッファーという)を有している。なお、これ以外の構成や印刷処理については第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
すなわち、或る画素の近傍画素にカラーインクを吐出するデータが有るか否かの判断を、フレームバッファーのデータと、ラインバッファー631のデータ(1ライン分のデータ)を用いて判断する。なお、判断の方法は第1実施形態と同じである。つまり、判断対象画素の周囲の1画素外側の領域にカラーインク(CMYK)を吐出するか否かを判断していくことでクリアインクの吐出データを生成する。
この場合においても、第1実施形態と同様に、データの転送量を削減することができ、印刷の高速化を図ることができる。また、OPの印刷データ用の記憶容量の削減を図ることができる。
前述した実施形態では、カラー画像を形成後、クリアインクによるコーティング(OP)を行っていたが、第3実施形態では、補助インクとしてホワイトインクを用いて白色の背景画像を生成する。つまり、第3実施形態のヘッド31は、ホワイトインクを吐出するホワイトインクノズル列(不図示)を有している。
このような場合も前述の実施形態のクリアインクと同様に白インクの吐出データを生成して、そのデータに基づいて白インクを吐出することで、画像よりも一回り大きい背景画像を形成することができる。
つまり、背景画像の印刷データをプリンター1側で生成するので、ホストコンピューター110からプリンター1へのデータ転送量を削減できる。さらに、背景画像の印刷データを記憶するための記憶容量を削減できる。
前述の実施形態では、画像の形成範囲よりも一回り大きい領域に補助インク(クリアインクや白インク)を吐出するようにしていたが、第4実施形態では画像を形成しない領域に補助インクを吐出する。この場合、前述の実施形態のように、判断対象画素にカラーインク(CMYK)の吐出データが有るか否かを判断し、判断対象画素にカラーインクの吐出データがあればその画素に補助インクを吐出しないように設定し、カラーインクの吐出データが無ければその画素に補助インクを吐出するように設定すればよい。すなわち、この場合近傍画素へのカラーインクの吐出の有無は考慮しなくてもよい。言い換えるとラインバッファー631は各色の印刷データを少なくとも1ライン分だけ記憶できればよい。
この場合もプリンター1が補助インクの印刷データを生成するので、ホストコンピューター110からプリンター1へのデータ転送量を削減できる。さらに補助インクの印刷データを記憶するバッファーなども不要である。よってデータ転送量、及び、記憶容量の削減を図ることができる。
一実施形態としてのプリンター等を説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは言うまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、装置の一例としてプリンターが説明されていたが、これに限られるものではない。例えば、カラーフィルタ製造装置、染色装置、微細加工装置、半導体製造装置、表面加工装置、三次元造形機、液体気化装置、有機EL製造装置(特に高分子EL製造装置)、ディスプレイ製造装置、成膜装置、DNAチップ製造装置などのインクジェット技術を応用した各種の装置に、上述の実施形態と同様の技術を適用しても良い。
前述の実施形態では、圧電素子(ピエゾ素子)を用いてインクを吐出していた。しかし、液体を吐出する方式は、これに限られるものではない。例えば、熱によりノズル内に泡を発生させる方式など、他の方式を用いてもよい。
前述の実施形態は、プリンターの実施形態だったので、インクをノズルから吐出しているが、このインクは水性でも良いし、油性でも良い。
前述の実施形態では、単方向印刷を行なっていたが、キャリッジ42(ヘッド31)が搬送方向に往復移動する際に、往路と復路でインクを吐出する所謂双方向印刷を行ってもよい。例えば双方向印刷でカラー画像上にOPを行う場合には、ヘッド31において、カラーインクのノズル列を挟むようにクリアインクノズル列CLを搬送方向の上流側と下流側に2つ設けておけばよい。そして、パスの際にキャリッジ42の移動する方向の上流側のクリアインクノズル列からクリアインクを吐出するように、往路と復路でクリアインクを吐出するノズル列を切り替えるようにすればよい。
第1〜第3実施形態では、画像の形成範囲よりも1画素分大きい範囲に補助インク(クリアインク、白インク)を吐出するようにしていたが、これには限られない。例えば画像よりも2画素分大きい範囲に補助インクを吐出するようにしてもよい。ただし範囲を広げるほど、多くの補助インクが必要になる。また、ラインバッファー631に記憶させる印刷データのデータ量が多くなる。例えば、カラー画像よりも2画素分大きい範囲に補助インクを吐出させる場合、補助インクの吐出データを生成するためにはカラー画像の印刷データDCが5ライン分必要になる。
Claims (2)
- 画像を形成するカラーインクを吐出可能な第1ノズルと、
前記画像を補助する補助インクを吐出可能な第2ノズルと、
被印刷媒体と前記第1ノズルとの相対的な位置に応じて前記カラーインクを吐出させるためのデータが格納されるラインバッファーと、
前記第1ノズル及び前記第2ノズルと、前記被印刷媒体とを相対的に移動させ、前記データに基づいて前記第1ノズルからの前記カラーインクの吐出、及び、前記第2ノズルからの前記補助インクの吐出を制御する制御部であって、前記被印刷媒体の所定画素に対して、前記データにおける前記所定画素の近傍画素に前記カラーインクの吐出データが含まれているか否かを判定し、前記近傍画素に前記カラーインクの吐出データが含まれている場合、前記第2ノズルから前記所定画素に前記補助インクを吐出させ、前記近傍画素に前記カラーインクの吐出データが含まれていない場合、前記第2ノズルから前記所定画素に
前記補助インクを吐出させない制御を行う制御部と、
を備え、
前記制御部は、或る画素に前記カラーインク及び前記補助インクを吐出する周期内に、前記或る画素の次の画素に前記補助インクを吐出するか否かを判定する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置であって、
前記第1ノズルは、複数色の前記カラーインクに対応して複数設けられており、
前記制御部は、複数色の前記カラーインクのそれぞれのカラーインク吐出データに基づいて、前記所定画素へ前記補助インクを吐出するか否かを判定する
ことを特徴とする画像形成装置。
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