JP5977144B2 - ロータ及びモータ - Google Patents

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Description

本発明は、ロータ及びロータを備えるモータに関する。
モータに使用されるロータとしては、周方向に複数の爪状磁極をそれぞれ有して組み合わされるロータコアを備え、それらの間に界磁磁石を配置して各爪状磁極を交互に異なる磁極に機能させる所謂永久磁石界磁のランデル型構造のロータがある(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−43749号公報
ところで、上記のようなロータでは、ロータコア間に設けられる界磁磁石と爪状磁極との径方向間において、空隙を有して磁束短絡を防止している。しかしながら、この空隙により径方向に界磁磁石が移動してがたつく虞がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、界磁磁石のがたつきを抑えることができるロータ及びモータを提供することにある。
上記課題を解決するロータは、それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と、を備えたロータであって、前記第1ロータコア及び第2ロータコアの爪状磁極と前記界磁磁石との間に前記界磁磁石を径方向において位置決めする非磁性部を備えており、前記界磁磁石は、回転軸の外径よりも広い挿通孔を有して環状を成し、該回転軸が前記挿通孔の内側面との間に空隙を有した状態で挿通されているとともに、前記界磁磁石は、前記非磁性部と径方向に当接して径方向における位置決めがされている。
この構成によれば、爪状磁極と界磁磁石との間に界磁磁石を径方向において位置決めする非磁性部を備えるため、磁束の短絡を抑え界磁磁石を径方向において位置決め固定でき、界磁磁石のがたつきを抑えることができる。
また、界磁磁石の挿通孔は回転軸の外径よりも広いため、回転軸を圧入することなく界磁磁石を非磁性部により位置決め固定することができる。
上記ロータにおいて、前記非磁性部は、ゴム材料で構成されることが好ましい。
この構成によれば、非磁性部はゴム材料で構成されるため、非磁性部を爪状磁極と界磁磁石と間において両部材に圧接することが可能となり、界磁磁石の周方向への位置ずれを防止することができる。
記ロータにおいて、前記非磁性部は、前記爪状磁極と係合する係合突起を備えることが好ましい。
この構成によれば、非磁性部は係合突起により爪状磁極と係合するため、非磁性部の回転方向(周方向)への位置ずれが抑えられる。これにより、非磁性部により位置決め固定される非磁性部の周方向の位置ずれを抑えることができる。
上記ロータにおいて、前記界磁磁石は円板状を成し、前記非磁性部は環状を成すように構成されることが好ましい。
この構成によれば、非磁性部が環状を成して円板状の界磁磁石と全周に亘って径方向において当接することができるため、より確実に界磁磁石の位置ずれを抑えることができる。
上記課題を解決するモータは、上記いずれかの構成のロータを備える。
この構成によれば、上記いずれかの効果と同様の効果を奏することができる。
本発明のロータ及びモータによれば、界磁磁石のがたつきを抑えることができる。
実施形態におけるモータの断面図である。 同上におけるロータの断面斜視図である。 同上におけるロータの分解斜視図である。 別例におけるロータの断面図である。 (a)は別例における非磁性部の斜視図であり、(b)は非磁性部の組み付け状態を説明するための説明図である。 (a)は別例における非磁性部の斜視図であり、(b)は非磁性部の組み付け状態を説明するための説明図である。 (a)は別例における非磁性部の斜視図であり、(b)は非磁性部の組み付け状態を説明するための説明図である。
以下、ロータを備えたモータの一実施形態について説明する。
図1に示すように、モータ11のモータケース12は、有底筒状に形成された筒状ハウジング13と、該筒状ハウジング13のフロント側(図1中、左側)の開口部を閉塞するフロントエンドプレート14とを有している。また、筒状ハウジング13のリア側(図1中、右側)の端部には、回路基板等の電源回路を収容した回路収容ボックス15が取り付けられている。筒状ハウジング13の内周面にはステータ16が固定されている。ステータ16は、径方向内側に延びる複数のティースを有する電機子コア17と、電機子コア17のティースに巻装されたセグメントコンダクタ(SC)巻線18とを有する。モータ11のロータ21は回転軸22を有し、ステータ16の内側に配置されている。回転軸22は非磁性体の金属シャフトであって、筒状ハウジング13の底部13a及びフロントエンドプレート14に支持された軸受24,25により回転可能に支持されている。
図2及び図3に示すように、ロータ21は、第1及び第2ロータコア31,32と、界磁磁石としての環状磁石33とを備える。なお、図2中の実線で示す矢印は環状磁石33の磁化方向(S極からN極向き)を示している。
図2及び図3に示すように、第1ロータコア31は、略円板状の第1コアベース31aの外周部に、等間隔に複数(本実施形態では12個)の第1爪状磁極31bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。
図2及び図3に示すように、第2ロータコア32は、第1ロータコア31と同形状であって、略円板状の第2コアベース32aの外周部に、等間隔に複数の第2爪状磁極32bが径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成されている。そして、第2ロータコア32は、前記各第2爪状磁極32bがそれぞれ対応する各第1爪状磁極31b間に配置されるようにして、第1コアベース31aと第2コアベース32aとの軸方向の間に環状磁石33が配置(挟持)されるようにして第1ロータコア31に対して組み付けられる。
図2及び図3に示すように、環状磁石33は、その外径が第1及び第2コアベース31a,32aの外径と略同じに設定され、第1爪状磁極31bを第1の磁極(本実施形態ではN極)として機能させ、第2爪状磁極32bを第2の磁極(本実施形態ではS極)として機能させるように、軸方向に磁化されている。従って、本実施形態のロータ21は、界磁磁石としての環状磁石33を用いた所謂ランデル型構造のロータである。ロータ21は、N極となる第1爪状磁極31bと、S極となる第2爪状磁極32bとが周方向に交互に配置されており、磁極数が24極(極対数が12個)となる。
また、環状磁石33は、その中心に前記回転軸22を挿通する挿通孔33aを有し、この挿通孔33aはその内径r2が前記回転軸22の外径r1よりも長く設定されている。また環状磁石33は前述したようにその外径が第1及び第2コアベース31a,32aの外径と略同じに設定され、環状磁石33の外周面33bと爪状磁極31b,32bの内面31c,32cとの間に非磁性体(本実施形態でゴム材料)からなる円環状の非磁性部34が設けられる。このため、環状磁石33は径方向において前記非磁性部34と当接することとなるため、径方向に挟持された状態となり環状磁石33が径方向に移動することが抑えられる。
上記のように構成されたモータ11は、回路収容ボックス15内の電源回路を介してセグメントコンダクタ(SC)巻線18に3相の駆動電流が供給されると、ステータ16でロータ21を回転させるための磁界が発生され、ロータ21が回転駆動される。
次に、上記構成のモータ11の作用を説明する。
本実施形態のモータ11は、ロータ21を構成する第1及び第2ロータコア31,32の爪状磁極31b,32bと、界磁磁石としての環状磁石33との径方向間において爪状磁極31b,32b及び環状磁石33と径方向に当接する非磁性部34を備える。この非磁性部34は、環状磁石33と爪状磁極31b,32bとの間において圧接(圧縮)されるため、環状磁石33には過度な負荷を与えることなく、環状磁石33を径方向外側から挟持するように環状磁石33の位置決めされている。このとき、非磁性部34は非磁性体であるゴム材料で構成されるため、非磁性部34を介して磁束が短絡されることが抑えられている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)爪状磁極31b,32bと環状磁石33との間に環状磁石33を径方向において位置決めする非磁性部34を備えるため、磁束の短絡を抑え環状磁石33を径方向において位置決め固定でき、環状磁石33のがたつきを抑えることができる。
(2)非磁性部34はゴム材料で構成されるため、非磁性部34を爪状磁極31b,32bと環状磁石33と間において両部材に圧接することが可能となり、環状磁石33の周方向への位置ずれを防止することができる。
(3)環状磁石33の挿通孔33aはその内径r2が回転軸22の外径r1よりも広いため、回転軸22を圧入することなく環状磁石33を非磁性部34により位置決め固定することができる。
(4)非磁性部34が環状を成して円板状の環状磁石33と全周に亘って径方向において当接することができるため、より確実に環状磁石33の位置ずれを抑えることができる。また非磁性部34は、環状を成すため、例えば界磁磁石としての環状磁石33が万一割れたとしても、その磁石33の飛散を抑えることができる。また、非磁性部34は前述したようにゴム材料で構成されるため、圧接して非磁性部34の密閉性を高めて磁石33の飛散をより抑えることができる。
尚、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では特に言及していないが、例えば図5や図6に示すように非磁性部34に爪状磁極31b,32bと係合する係合突起を設けてもよい。具体的には図5(a)に示すように非磁性部34の径方向外側面に径方向外側に突出する係合突起34aを形成し、図5(b)に示すようにこの係合突起34bと爪状磁極31b,32bとが径方向に係合する。また、図6(a)に示すように非磁性部34の軸方向端面に軸方向に突出する係合突起34bを形成し、図6(b)に示すように係合突起34bと爪状磁極31b,32bとが径方向に係合する。前述したように係合突起34a,34bを設けて爪状磁極31b,32bと径方向において係合させることで非磁性部34の回り止めをより確実とすることができるため、相対的に環状磁石33の回り止めをより確実として周方向の位置ずれを抑えることができる。
・上記実施形態では環状磁石33と非磁性部34の軸方向における長さを略同一としたが、これに限らない。例えば、図4に示すように、非磁性部34の軸方向長さL2を環状磁石33の軸方向長さL1よりも長くする構成としてもよい。このような構成とすることで、環状磁石を軸方向において前記第1及び第2ロータコアから離間させることができるため、環状磁石の破損を抑えることができる。
・上記実施形態並びに上記各構成では、非磁性部34を環状としたが、これに限らない。即ち、例えば棒状の非磁性部を周方向に複数設ける構成を採用してもよい。また、非磁性部34を第1ロータコア31や第2ロータコア32や環状磁石33に一体的に設けてもよい。
・上記実施形態では、非磁性部34をゴム材料で構成したが、非磁性体であれば適宜変更してもよい。例えばステンレス鋼(SUS)、銅、真鍮等の非磁性金属で構成することができる。ここで、例えば非磁性部34を非磁性金属で構成する場合、金属製の板材から、係合突起34c(図7(a)(b)参照)を含めて打ち抜き、その打ち抜いた部材を環状に形成することで、図7(a)に示すように環状の非磁性部34を形成することができる。なお、係合突起34cの形状は図7(b)に示すように軽方向視で略半円状を成すような形状や、三角や四角などの多角形状としてもよい。
・上記実施形態では、セグメントコンダクタ(SC)巻線18を採用したが、巻線はこれに限らない。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)前記非磁性部は、前記界磁磁石よりも軸方向長さが長くなるように構成され、
前記界磁磁石は、軸方向において前記第1及び第2ロータコアの間に空隙を有することを特徴とする。
これにより、界磁磁石を軸方向において前記第1及び第2ロータコアから離間させることができるため、界磁磁石の破損を抑えることができる。
10…モータ、21…ロータ、22…回転軸、31…第1ロータコア、31b,32b…爪状磁極、32…第2ロータコア、33…界磁磁石としての環状磁石、33a…挿通孔、34…非磁性部、34a,34b,34c…係合突起、r1…外径。

Claims (5)

  1. それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、
    前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と、
    を備えたロータであって、
    前記第1ロータコア及び第2ロータコアの爪状磁極と前記界磁磁石との間に前記界磁磁石を径方向において位置決めする非磁性部を備えており、
    前記界磁磁石は、回転軸の外径よりも広い挿通孔を有して環状を成し、該回転軸が前記挿通孔の内側面との間に空隙を有した状態で挿通されているとともに、
    前記界磁磁石は、前記非磁性部と径方向に当接して径方向における位置決めがされていることを特徴とするロータ。
  2. 請求項1に記載のロータにおいて、
    前記非磁性部は、ゴム材料で構成されることを特徴とするロータ。
  3. 請求項1又は2に記載のロータにおいて、
    前記非磁性部は、前記爪状磁極と係合する係合突起を備えたことを特徴とするロータ。
  4. 請求項1〜のいずれか一項に記載のロータにおいて、
    前記界磁磁石は円板状を成し、前記非磁性部は環状を成すように構成されることを特徴とするロータ。
  5. 請求項1〜のいずれか一項に記載のロータを備えたことを特徴とするモータ。
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