JP5968823B2 - グラブバケット式アンローダ - Google Patents
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Description
本実施形態に係るグラブバケット式アンローダ1は、図1及び図3に示されるように、ガーダ10と、トロリ12と、グラブバケット14と、第1〜第4の駆動機構101〜104と、運転室200と、制御部300とを備える。グラブバケット式アンローダ1は、船舶等(不図示)に収容された石炭等のばら荷を、グラブバケット14を用いて船舶外へ搬出及び搬送する。
続いて、グラブバケット14の動作について説明する。
操作者がグラブバケット14を左方向(ガーダ10の一端10a側)へ横行させるために、レバー204を左側に傾けた場合、コントローラ202は、左方向への横行操作を受け付ける。制御部300は、コントローラ202が受け付けた操作量を入力信号として受信する。制御部300は、操作量に応じた出力信号を生成して、各駆動モータM1〜M4に当該出力信号を出力する。例えば、操作量が100%であるとき(レバー204が完全に左側に傾けられたとき)には、各駆動モータM1〜M4を全て同じ速度(例えば定格出力の100%)で回転させつつ、支持ドラムD1及び開閉ドラムD3によりワイヤW1,W3を巻き取ると共に、支持ドラムD2及び開閉ドラムD4によりワイヤW2,W4を繰り出す。これにより、グラブバケット14は、その高さを維持しつつ、図1の左側(ガーダ10の一端10a側)に移動する。
操作者がグラブバケット14を上昇させるために、レバー206を巻き上げ側に傾けた場合、コントローラ202は、上昇操作を受け付ける。制御部300は、コントローラ202が受け付けた操作量を入力信号として受信する。制御部300は、操作量に応じた出力信号を生成して、各駆動モータM1〜M4に当該出力信号を出力する。例えば、操作量が100%であるとき(レバー206が完全に巻き上げ側に傾けられたとき)には、各駆動モータM1〜M4を全て同じ速度(例えば定格出力の100%)で回転させつつ、各ドラムD1〜D4により各ワイヤW1〜W4を巻き取る。これにより、グラブバケット14は、水平方向における位置を維持しつつ、上昇する。
操作者がグラブバケット14を開放させるために、レバー206を開側に傾けた場合、コントローラ202は、開操作を受け付ける。制御部300は、コントローラ202が受け付けた操作量を入力信号として受信する。制御部300は、操作量に応じた出力信号を生成して、駆動モータM3,M4に当該出力信号を出力するが、駆動モータM1,M2には出力信号を出力しない(支持ドラムD1,D2を回転させない)。例えば、操作量が100%であるとき(レバー206が完全に開側に傾けられたとき)には、駆動モータM3,M4を共に同じ速度(例えば定格出力の100%)で回転させ、開閉ドラムD3,D4からワイヤW3,W4を繰り出す。これにより、滑車収容部18が滑車収容部16に対して下方に移動するので、一対のシェル部20,22が互いに離間するように動作する。その結果、グラブバケット14が開放される。
操作者がグラブバケット14に横行及び昇降の2つの操作を同時に行った場合のグラブバケット14の動作について説明する。一例として、操作者が、レバー204を左側に傾けつつレバー206を巻き上げ側に傾ける場合を考える。コントローラ202は、これらの2つの操作を受け付けると、これらの操作量を入力信号として制御部300に送信する。制御部300は、操作量に応じた出力信号を生成して、駆動モータM1〜M4に当該出力信号を出力する。
操作者がグラブバケット14に横行及び開閉の2つの操作を同時に行った場合のグラブバケット14の動作について説明する。一例として、操作者が、レバー204を左側に傾けつつレバー206を開側に傾ける場合を考える。コントローラ202は、これらの2つの操作を受け付けると、これらの操作量を入力信号として制御部300に送信する。制御部300は、操作量に応じた出力信号を生成して、駆動モータM1〜M4に当該出力信号を出力する。
続いて、図5を参照して、比率制御による各駆動モータM1〜M4の制御について説明する。ここでは一例として、操作者が、レバー204を左側に傾ける操作と、レバー206を巻き上げ側に傾ける操作とを行った場合を考える。図5(a),(b)に示されるように、ステップ1では、レバー204,206は共に操作されていない(傾けられていない)。そのため、各駆動モータM1〜M4は駆動されない。
X2=X1/(X1+Y1)×T ・・・ (1)
Y2=Y1/(X1+Y1)×T ・・・ (2)
本実施形態では、しきい値Tが100%であるため、式1,2はそれぞれ式3,4と等しい。
X2=X1/(X1+Y1)×100 ・・・ (3)
Y2=Y1/(X1+Y1)×100 ・・・ (4)
ステップ3ではX1=Y1=60%であるため、式3,4よりX2=Y2=50%が得られる。従って、ステップ3では、比率制御により補正量X2=Y2=50%が操作量であるとみなして制御が行われる(図5(a),(c)参照)。
続いて、図5を参照して、後取制御による各駆動モータM1〜M4の制御について説明する。ここでも比率制御と同様に、一例として、操作者が、レバー204を左側に傾ける操作と、レバー206を巻き上げ側に傾ける操作とを行った場合を考える。図5(a),(b)に示されるように、ステップ1では、レバー204,206は共に操作されていない(傾けられていない)。そのため、各駆動モータM1〜M4は駆動されない。
X2=T−Y1 ・・・ (5)
本実施形態では、しきい値Tが100%であるため、式5は式6と等しくなる。
X2=100−Y1 ・・・ (6)
ステップ3ではX1=Y1=60%であるため、式6よりX2=40%が得られる。従って、ステップ3では、後取制御により操作量Y1=60%を維持したまま、補正量X2=40%がレバー206による操作量であるとみなして制御が行われる(図5(a),(d)参照)。
Claims (6)
- 所定の方向に沿って延在するガーダと、
前記ガーダに沿って走行可能であると共に第1〜第4の滑車を有するトロリと、
荷役を行うためのグラブバケットと、
前記グラブバケットを前記トロリに対して吊り下げ支持するための第1のワイヤが巻回された第1の支持ドラムと、
前記グラブバケットを前記トロリに対して吊り下げ支持するための第2のワイヤが巻回された第2の支持ドラムと、
前記グラブバケットを開閉するための第3のワイヤが巻回された第1の開閉ドラムと、
前記グラブバケットを開閉するための第4のワイヤが巻回された第2の開閉ドラムと、
前記第1の支持ドラムを回転させる第1の駆動モータと、
前記第2の支持ドラムを回転させる第2の駆動モータと、
前記第1の開閉ドラムを回転させる第3の駆動モータと、
前記第2の開閉ドラムを回転させる第4の駆動モータと、
前記グラブバケットを横行させる操作と、前記グラブバケットを昇降させる操作と、前記グラブバケットを開閉させるための操作とのうち少なくとも一つを受け付ける操作入力部と、
前記操作入力部が受け付けた前記少なくとも一つの操作に係る操作量に基づいて前記第1〜第4の駆動モータの動作を制御する制御部とを備え、
前記第1のワイヤは、前記第1の滑車を介して前記第1の支持ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第2のワイヤは、前記第2の滑車を介して前記第2の支持ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第3のワイヤは、前記第3の滑車を介して前記第1の開閉ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第4のワイヤは、前記第4の滑車を介して前記第2の開閉ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記制御部は、前記各操作のうち複数の操作を前記操作入力部が同時に受け付けた場合で、且つ、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量の合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が所定のしきい値を超えた場合に、前記合計値に対する前記各操作量の割合に基づいて前記各操作量をそれぞれ減ずるように補正した各補正量に従って前記各駆動モータを動作させる、グラブバケット式アンローダ。 - 前記制御部は、前記各操作のうち複数の操作を前記操作入力部が同時に受け付けた場合で、且つ、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量の合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が前記しきい値以下であった場合に、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量に従って前記各駆動モータを作動させる、請求項1に記載のグラブバケット式アンローダ。
- 前記制御部は、前記各操作のうちの一である第1の操作と、前記各操作のうち前記第1の操作とは異なる第2の操作とを前記操作入力部が同時に受け付けた場合で、且つ、前記第1の操作の操作量X1と前記第2の操作の操作量Y1との合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が前記しきい値を超えた場合に、前記合計値に対する操作量X1の割合に基づいて操作量X1を補正した補正量X2と、前記合計値に対する操作量Y1の割合に基づいて操作量Y1を補正した補正量Y2とに従って前記各駆動モータを動作させる、請求項1又は2に記載のグラブバケット式アンローダ。
- 所定の方向に沿って延在するガーダと、
前記ガーダに沿って走行可能であると共に第1〜第4の滑車を有するトロリと、
荷役を行うためのグラブバケットと、
前記グラブバケットを前記トロリに対して吊り下げ支持するための第1のワイヤが巻回された第1の支持ドラムと、
前記グラブバケットを前記トロリに対して吊り下げ支持するための第2のワイヤが巻回された第2の支持ドラムと、
前記グラブバケットを開閉するための第3のワイヤが巻回された第1の開閉ドラムと、
前記グラブバケットを開閉するための第4のワイヤが巻回された第2の開閉ドラムと、
前記第1の支持ドラムを回転させる第1の駆動モータと、
前記第2の支持ドラムを回転させる第2の駆動モータと、
前記第1の開閉ドラムを回転させる第3の駆動モータと、
前記第2の開閉ドラムを回転させる第4の駆動モータと、
前記グラブバケットを横行させる操作と、前記グラブバケットを昇降させる操作と、前記グラブバケットを開閉させるための操作とのうち少なくとも一つを受け付ける操作入力部と、
前記操作入力部が受け付けた前記少なくとも一つの操作に係る操作量に基づいて前記第1〜第4の駆動モータの動作を制御する制御部とを備え、
前記第1のワイヤは、前記第1の滑車を介して前記第1の支持ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第2のワイヤは、前記第2の滑車を介して前記第2の支持ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第3のワイヤは、前記第3の滑車を介して前記第1の開閉ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記第4のワイヤは、前記第4の滑車を介して前記第2の開閉ドラムと前記グラブバケットとを接続しており、
前記制御部は、前記各操作のうちの少なくとも一である先行操作を前記操作入力部が受け付けつつ、その後に、前記各操作のうちの一である後行操作を前記操作入力部が受け付けた場合で、且つ、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量の合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が所定のしきい値を超えた場合に、前記後行操作の操作量と、少なくとも一つの前記先行操作の操作量を減ずるように補正した補正量に従って、前記各駆動モータを動作させる、グラブバケット式アンローダ。 - 前記制御部は、前記各操作のうちの一である第1の操作を前記操作入力部が受け付けつつ、その後に、前記各操作のうちの前記第1の操作とは異なる第2の操作を前記操作入力部が受け付けた場合で、且つ、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量の合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が前記しきい値以下であった場合に、前記操作入力部が受け付けた複数の操作の各操作量に従って前記各駆動モータを作動させる、請求項4に記載のグラブバケット式アンローダ。
- 前記制御部は、前記各操作のうちの少なくとも一である先行操作を前記操作入力部が受け付けつつ、その後に、前記各操作のうちの一である後行操作を前記操作入力部が受け付けた場合で、且つ、前記第1の操作の操作量X1と前記第2の操作の操作量Y1との合計値に基づいて前記各駆動モータが動作されるときに前記各駆動モータに作用する速度が前記しきい値を超えた場合に、前記第2の操作の操作量Y1と、前記第1の操作の操作量X1を減ずる補正が行われた補正量X2とに従って前記各駆動モータを動作させる、請求項4又は5に記載のグラブバケット式アンローダ。
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