JP5968044B2 - 水中油型乳化化粧料 - Google Patents
水中油型乳化化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5968044B2 JP5968044B2 JP2012098646A JP2012098646A JP5968044B2 JP 5968044 B2 JP5968044 B2 JP 5968044B2 JP 2012098646 A JP2012098646 A JP 2012098646A JP 2012098646 A JP2012098646 A JP 2012098646A JP 5968044 B2 JP5968044 B2 JP 5968044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- emulsified cosmetic
- water emulsified
- solid content
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
従来、これらの睫用化粧料は、油系タイプのもの、水中油型や油中水型の乳化系タイプのもの、水系タイプのもの等、種々の剤型で市場の動向に合わせて開発されてきた。
このうち乳化系タイプのものは、油系タイプに比べて耐水性や耐油性、形状保持能力に劣る為、化粧持ちの向上には、ワックスや樹脂および皮膜形成剤の配合量を増加させること等で耐水性や耐油性の向上がなされてきた。
しかしその結果、化粧膜の除去が困難になり、強力な化粧膜の除去を目的とした目元専用のリムーバーが必要となってきた。この目元専用リムーバーは、強力な化粧塗膜の除去を可能とする利点があるが、その反面、目にも大きな負担がかかるという欠点もあった。
そのため、目元専用リムーバーを使用しなくても、化粧塗膜の除去が簡便にできる除去技術の開発がされ、温水により除去できる睫用化粧料(例えば、特許文献1、2参照)や水で除去できるマスカラ下地(例えば、特許文献3参照)の検討が行われてきた。
温水あるいは水で除去できる化粧塗膜は、目への負担が少なく安全性の点で優れたものであるが、化粧膜を溶解させて除去するものでは塗膜の除去の際に目の周りが黒ずんで見えるといった不満や、化粧落としが完了したかを視認できないといった不具合がある。このため水での洗い流しにより化粧塗膜がフィルム状を形成しながらはく離することで、目の周りが黒ずんで見えたりせず、化粧塗膜が落ちたとわかりやすく視認できる睫毛用化粧料が開発されている(特許文献4参照)。
(a)ポリ酢酸ビニルエマルション2〜10質量%(固形分換算)と、
(b)(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルション7〜15質量%(固形分換算)を含み、
(a)と(b)の合計配合量が9〜20質量%(固形分換算)であり、(a)と(b)の配合割合が(a):(b)=1:2.40〜1:4.00(固形分換算)である水中油型乳化化粧料である。
((a)ポリ酢酸ビニルエマルション)
ポリ酢酸ビニルは、酢酸ビニルの単独重合体であり、エマルションとして溶媒に分散してなるものである。その製造は、公知の方法を用いて行うことができるが、市販品を用いることも可能である。市販品のポリ酢酸ビニルエマルションは、概ね、固形分含有率が35〜55%であり、ポリ酢酸ビニル粒子の粒径は0.1〜3μmである。
市販品としては、例えば、ビニブランGV−5651(固形分36.4%、日進化学社製)、ボンコートシリーズ(大日本インキ化学)やエスダインシリーズ(積水化学)を挙げることができる。
本発明の水中油型乳化化粧料に使用される成分(b)の(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルションは、水性溶媒中に高分子の微粒子が安定に分散した系で、界面活性剤で乳化させたモノマーを重合することによって得られる液や自然界に存在する乳状の樹液を含むもので、水性溶媒が揮散することで皮膜を形成し、アルカリ剤で増粘しないものであり、通常化粧料に使用されるものであれば特に制限されず、いずれのものも使用することができる。平均粒径は10〜100nmのものが好ましい。平均粒径が10〜100nmのものを配合することで、化粧塗膜が緻密になり、化粧落としの際に化粧塗膜がフィルム状を形成し(以下、フィルム落ちと称する。)、またカール力が高く、化粧持続効果も併せ持つことができる。
上記したアルカリ剤で増粘しないとは、成分(b)の(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルションを固形分換算で0.3%に調製した水分散体に、アルカリ剤としてトリエタノールアミンで中和してpHを7.5にした際の粘度上昇が、アルカリ剤で中和する前の粘度と比較して、2倍未満になるものをいう。
具体的には、例えばアクリル酸アルキル重合体、メタアクリル酸アルキル重合体、アクリル酸アルキル共重合体、メタアクリル酸アルキル共重合体、アクリル酸アルキル・メタアクリル酸アルキル共重合体等が挙げられる。このうち、アクリル酸アルキルやメタクリル酸アルキルのアルキル基については、炭素数1〜12の1種でも、また2種以上であっても良い。成分(b)の(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルションは必要に応じ、1種又は2種以上を使用することができる。
(a)成分の割合が少なすぎると、化粧塗膜のカール力やフィルム落ちはよいが、べたついて使用性が悪い。一方、(a)成分の割合が多すぎると、べたつきはないが、化粧塗膜のカール力やフィルム落ちが悪いものとなる。(a)、(b)の両成分を特定割合で含むことによって、バランスのとれた所期の効果を奏する水中油型乳化化粧料とすることができる。
かかる皮膜剤としては、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸エチル、3−[トリス(トリメチルシロキサン)シリル]プロピルカルバミド酸プルラン、ポリエーテルグラフトアクリルシリコーン、トリメチルシロキシケイ酸、フロロ変成シリコーンレジン、ジメチルアミノメタクリレート4級化塩、ビニルピロリドン・メタクリル酸−N,N−ジメチル−エチルアンチニオエチル塩共重合体、シリコーン/ポリエーテル系ポリウレタン樹脂、(メタクリロイルオキシエチルカルボキシベタイン/メタクリルアルキル)コポリマー、デキストリン、(ビニルピロリドン/VA)コポリマー、アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウムなどが挙げられる。
本発明の水中油型乳化化粧料は、無水ケイ酸を更に配合するのが好ましい。無水ケイ酸を配合することにより、塗布膜のボリューム感が出ると共に、べたつきも低減される。
無水ケイ酸としては、平均一次粒子径が1〜50nmの超微粒子無水ケイ酸が好ましく、例えばアエロジル200、300、R972、R974、RY200等(日本アエロジル社製)が挙げられる。本発明に用いる無水ケイ酸は、親水性のものでもシリル化などの疎水化処理したものでもよい。
無水ケイ酸を配合する場合の好ましい配合量は0.5〜4質量%である。
より具体的には、粘土鉱物としては、例えば、ベントナイト等が挙げられる。多糖類としては、例えば、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルヒドロキシエチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース等のセルロース類;グアガム、ヒドロキシプロピルグアガム、ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガム、カチオン化グアガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、トラガカントガム、ペクチン、グルコマンナン、シゾフィラン等の非セルロース系植物由来多糖類;カラギーナン、アルギン酸、寒天、アガロース等の海藻由来ガム類;キサンタンガム、デキストラン、ジェランガム、カードラン等の微生物由来多糖類;プルラン;ヒアルロン酸等が挙げられる。水溶性タンパク質としては、例えば、ゼラチン、コラーゲン、エラスチン、ポリアミノ酸等が挙げられる。合成の水溶性ポリマーとしては、例えば、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリ(メタ)アクリル酸及びその一部又は全部が中和されている塩、ポリスチレンスルホン酸及びその一部又は全部が中和されている塩、並びにそれらと他のモノマーとの共重合体等が挙げられる。
具体的に例示すれば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、硫酸バリウム等の白色無機顔料、酸化鉄、カーボンブラック、チタン・酸化チタン焼結物、酸化クロム、水酸化クロム、紺青、群青等の有色無機顔料、タルク、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、合成雲母、絹雲母(セリサイト)、合成セリサイト、カオリン、炭化珪素、ベントナイト、スメクタイト、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化アンチモン、珪ソウ土、ケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ヒドロキシアパタイト、窒化ホウ素等の白色体質粉体、酸化チタン被覆雲母、酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化鉄雲母チタン、紺青処理雲母チタン、カルミン処理雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末、ポリエチレンテレフタレート・ポリオレフィン積層フィルム末、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フィルム末等の光輝性粉体、ポリアミド系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、フッ素系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスチレン系樹脂、スチレン−アクリル共重合樹脂等のコポリマー樹脂、ポリプロピレン系樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂等の有機高分子樹脂粉体、ステアリン酸亜鉛、N−アシルリジン等の有機低分子性粉体、シルク粉末、セルロース粉末等の天然有機粉体、赤色201号、赤色202号、赤色205号、赤色226号、赤色228号、橙色203号、橙色204号、青色404号、黄色401号等や、赤色3号、赤色104号、赤色106号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号等のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料粉体あるいは更にアルミニウム粉、金粉、銀粉等の金属粉体、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体、等が挙げられ、これら粉体はその1種又は2種以上を用いることができ、更に複合化したものを用いても良い。
非イオン界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ポリグリセリン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ソルビタン脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ソルビトールの脂肪酸エステル及びそのアルキレングリコール付加物、ポリアルキレングリコール脂肪酸エステル、蔗糖脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、グリセリンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ラノリンのアルキレングリコール付加物、ポリオキシアルキレンアルキル共変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン等が挙げられる。
アニオン界面活性剤としては、例えば、ステアリン酸、ラウリン酸のような脂肪酸の無機及び有機塩、アルキルベンゼン硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、α−スルホン化脂肪酸塩、アシルメチルタウリン塩、N−メチル−N−アルキルタウリン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アルキル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル燐酸塩、N−アシルアミノ酸塩、N−アシル−N−アルキルアミノ酸塩、ο−アルキル置換リンゴ酸塩、アルキルスルホコハク酸塩等が挙げられる。
カチオン界面活性剤としては、例えば、アルキルアミン塩、ポリアミン及びアルカノールアミン脂肪酸誘導体、アルキル四級アンモニウム塩、環式四級アンモニウム塩等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、アミノ酸タイプやベタインタイプのカルボン酸型、硫酸エステル型、スルホン酸型、リン酸エステル型のものがあり、人体に対して安全とされるものが使用できる。例えば、N,N−ジメチル−N−アルキル−N−カルボキシルメチルアンモニウムベタイン、N,N−ジアルキルアミノアルキレンカルボン酸、N,N,N−トリアルキル−N−スルフォアルキレンアンモニウムベタイン、N,N−ジアルキル−N,N−ビス(ポリオキシエチレン硫酸)アンモニウムベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチル−1−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、レシチン等が挙げられる。
紫外線吸収剤としては、例えばベンゾフェノン系、PABA系、ケイ皮酸系、サリチル酸系、4−tert−ブチル−4’−メトキシジベンゾイルメタン、オキシベンゾン等が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えばα−トコフェロール、アスコルビン酸等、美容成分としては例えばビタミン類、消炎剤、生薬等、防腐剤としては、例えばパラオキシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール、1,2−ペンタジオール等が挙げられる。
またその形態としては、クリーム状、ゲル状、液状等が挙げられるが、中でもゲル状が好ましい。製造方法は水性成分と油性成分をそれぞれ均一に加熱混合し、乳化することにより得ることができる。
実施例の説明に先立ち本発明で用いた効果試験方法について説明する。
10名の専門パネルによる実使用性試験を行った。各試料をマスカラ化粧料として使用した時の使用性を評価した。
使用性項目は、べたつきのなさ、カール力、フィルム落ち、ボリュームであり、それぞれの評価項目について、下記の評価点基準に基づいて5段階官能評価(スコア)した。そのスコア平均値により、下記評価基準で判定した。
なお、べたつきのなさについてはマスカラ塗布後にビューラーを使用した時の感触で判断した。
またフィルム落ちについては、40℃の湯を含浸したコットンを用いて、睫を湯にぬらしながら除去する際に、簡便にかつコットン上に化粧塗膜がフィルム状を形成しながらはく離していることが確認でき、目の周りが黒ずんで見えず、化粧塗膜が落ちたとわかりやすく視認でき、またすっきり落ちたと認識することができるかどうかを評価した。
5点:非常に優れている。
4点:優れている。
3点:普通。
2点:劣る。
1点:非常に劣る。
A:評価値(平均値)4.0以上5.0点以下
B:評価値(平均値)3.0以上4.0点未満
C:評価値(平均値)2.0以上3.0点未満
D:評価値(平均値)1.0以上2.0点未満
次の表1、表2に示すような種々のマスカラ化粧料を常法により調製し、上記の方法で使用性を評価した。その結果を併せて表1、表2に示す。
※2:ヨドゾールGH34F(固形分40%、アクゾノーベル社製;表には固形分換算量で記載)
Claims (4)
- 睫毛又は毛髪に適用される水中油型乳化化粧料であって、
(a)ポリ酢酸ビニルエマルション2〜10質量%(固形分換算)と、
(b)(メタ)アクリル酸アルキル共重合体エマルション7〜15質量%(固形分換算)を含み、
(a)と(b)の合計配合量が9〜20質量%(固形分換算)であり、(a)と(b)の配合割合が(a):(b)=1:2.40〜1:4.00(固形分換算)である水中油型乳化化粧料。 - さらに(c)無水ケイ酸を0.5〜4質量%含む請求項1に記載の水中油型乳化化粧料。
- 前記(a)と(b)の合計配合量が、水中油型乳化化粧料中の全皮膜剤量に対して60〜100質量%である請求項1又は2に記載の水中油型乳化化粧料。
- 前記水中油型乳化化粧料がマスカラである請求項1〜3のいずれかに記載の水中油型乳化化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012098646A JP5968044B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 水中油型乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012098646A JP5968044B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 水中油型乳化化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013227229A JP2013227229A (ja) | 2013-11-07 |
JP5968044B2 true JP5968044B2 (ja) | 2016-08-10 |
Family
ID=49675284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012098646A Active JP5968044B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 水中油型乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5968044B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6723772B2 (ja) * | 2016-03-10 | 2020-07-15 | ジャパンコーティングレジン株式会社 | 整髪剤組成物 |
FR3060307B1 (fr) * | 2016-12-16 | 2019-01-25 | L'oreal | Composition cosmetique comprenant des corps gras solides et un polymere gelifiant |
JP6940980B2 (ja) * | 2017-05-31 | 2021-09-29 | 株式会社 資生堂 | 仕上げ用化粧料 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721310A (en) * | 1980-07-10 | 1982-02-04 | Shiseido Co Ltd | Eye makeup cosmetic |
JP3605938B2 (ja) * | 1996-03-29 | 2004-12-22 | 株式会社コーセー | 睫用化粧料 |
JP5090981B2 (ja) * | 2008-03-21 | 2012-12-05 | 株式会社コーセー | 睫用化粧料 |
JP5368042B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-12-18 | 花王株式会社 | 水中油型睫用化粧料 |
JP2010235489A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Kose Corp | 含水化粧料 |
JP5543161B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2014-07-09 | 株式会社コーセー | 睫用化粧料 |
JP5808140B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-11-10 | 株式会社日本色材工業研究所 | 睫毛用化粧料 |
-
2012
- 2012-04-24 JP JP2012098646A patent/JP5968044B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013227229A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5543161B2 (ja) | 睫用化粧料 | |
JP6030347B2 (ja) | 水中油型睫用化粧料 | |
JP4815136B2 (ja) | 含水睫用化粧料 | |
JP5558669B2 (ja) | 油中水乳化型メイクアップ化粧料 | |
JP4880912B2 (ja) | 易水洗型睫用化粧料 | |
JP2013189430A (ja) | 水中油型睫用化粧料 | |
KR20110130404A (ko) | 시클로알킬기 함유 아크릴계 공중합체를 함유하는 메이크업 화장료 | |
JP5607957B2 (ja) | 水中油型睫毛用化粧料 | |
JP5968044B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
JP5947065B2 (ja) | 油性睫用化粧料 | |
JP5064623B2 (ja) | 睫用化粧料 | |
JP2018008904A (ja) | 水中油型ケラチン繊維用化粧料 | |
JP5248893B2 (ja) | 水中油型睫用化粧料 | |
JP5769913B2 (ja) | 油中水乳化型メイクアップ化粧料 | |
JP5649906B2 (ja) | 水中油型睫用化粧料 | |
JP4064874B2 (ja) | 睫用化粧料 | |
JP6795885B2 (ja) | 固形粉末化粧料 | |
JP6468891B2 (ja) | 油性メイクアップ化粧料 | |
JP7148385B2 (ja) | 水中油型睫毛用化粧料 | |
JP6504652B2 (ja) | 睫用化粧料 | |
JP6954756B2 (ja) | 油性睫用化粧料 | |
JP5649905B2 (ja) | 水中油型マスカラ下地料 | |
JP6769834B2 (ja) | 油中水型睫用化粧料 | |
JP2016188186A (ja) | 油性アイライナー化粧料 | |
JP7299811B2 (ja) | 睫用化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160212 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160705 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5968044 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |