JP5966196B2 - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents
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Description
また、本発明に係るヒートポンプ給湯機は、加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、を備え、前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向の側に位置する内側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する内側領域補強部と、を有し、前記取付部が取付固定されたときの前記基端側延出部または前記先端側延出部の下側に平面部が形成されており、前記平面部に、前記被加熱液体を排出可能な液抜き栓を取り付けるための液抜き栓取付部が設けられていることを特徴とする。
また、本発明に係るヒートポンプ給湯機は、加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、を備え、前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向と反対方向の側に位置する外側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する外側領域補強部と、を有し、前記取付部が取付固定されたときの前記基端側延出部または前記先端側延出部の下側に平面部が形成されており、前記平面部に、前記被加熱液体を排出可能な液抜き栓を取り付けるための液抜き栓取付部が設けられていることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係るヒートポンプ給湯機の構成を示す図である。
図1に示すように、ヒートポンプ給湯機Sは、ヒートポンプ冷媒回路C1の構成部品を収納したヒートポンプユニット(ヒートポンプ部)30と、貯湯タンク10を中心として貯湯回路C2および給湯回路C3の構成部品を収納する貯湯ユニット(タンク部)40とを備えている。貯湯ユニット40には加熱前後の水(被加熱液体)が貯蔵される。また、ヒートポンプユニット30は冷凍サイクルによって水を加熱する。
次に、本実施形態に係るヒートポンプユニットにおける液配管の接続継手について説明するが、その前に、図2を参照して、比較例としての従来のヒートポンプユニットにおける液配管の接続継手について説明する。図2は、比較例に係るヒートポンプユニットにおける液配管の接続継手の一例を示す斜視図である。
図3は、本実施形態に係るヒートポンプユニットにおける液配管の接続継手の第1の例を示す斜視図である。以下、接続継手31を例に挙げて説明するが、接続継手32も接続継手31と概ね同様の構成であるためその説明を省略する。
図4に示すように、第2の例に係る接続継手31aは、基端側延出部61に対して先端側延出部62の延出方向と反対方向の側に位置する外側領域R2に設けられる外側領域補強部66を有している。外側領域R2は、換言すれば、基端側延出部61を間に挟んで、基端側延出部61と先端側延出部62とで囲まれる領域とは反対側の領域に相当する。外側領域補強部66は、断面L字状の板形状を呈しており、取付部60と先端側延出部62とを接続している。外側領域補強部66は、ここでは基端側延出部61の外側面と離間して設けられているが、基端側延出部61の外側面と接合していてもよい。
図5に示すように、第3の例に係る接続継手31bは、基端側延出部61に対して先端側延出部62の延出方向の側に位置する内側領域R1に設けられる内側領域補強部65と、基端側延出部61に対して先端側延出部62の延出方向と反対方向の側に位置する外側領域R2に設けられる外側領域補強部66と、の両方を有している。接続継手31bは、内側領域補強部65と外側領域補強部66との両方を有することにより、接続継手31bに液配管33を接続する際のねじ締めトルクにより発生する応力に対して、より耐えうる構造を備えることができる。
図6に示すように、第4の例に係る接続継手31cは、内側領域補強部65および外側領域補強部66に加えて、内側領域補強部65、外側領域補強部66、および取付部60に垂直に設けられた水平板補強部68を有している。水平板補強部68は、ここでは、内側領域補強部65と外側領域補強部66との間を基端側延出部61を介して繋ぐ水平方向に沿う平板形状を呈している。このような接続継手31cは、さらに強度が増すため、接続継手31cに液配管33を接続する際のねじ締めトルクにより発生する応力に対して、さらに耐えうる構造を備えることができる。また、接続継手31cを取っ手代わりに使用してヒートポンプユニット30を持ち上げた場合の発生応力をさらに低減することができる。したがって、接続継手31cの破損をさらに確実に防止することが可能となる。
図7に示すように、第5の例に係る接続継手31dは、内側領域補強部65および外側領域補強部66に加えて、内側領域補強部65、および外側領域補強部66の取付部60側の部分に垂直で、かつ取付部60に平行に設けられた横方向リブ状補強部71を有している。横方向リブ状補強部71は、ここでは、内側領域補強部65と外側領域補強部66との間を繋ぐ鉛直方向に沿う平板形状を呈している。このような接続継手31dは、さらに強度が増すため、接続継手31dに液配管33を接続する際のねじ締めトルクにより発生する応力に対して、さらに耐えうる構造を備えることができる。また、接続継手31dを取っ手代わりに使用してヒートポンプユニット30を持ち上げた場合の発生応力をさらに低減することができる。したがって、接続継手31dの破損をさらに確実に防止することが可能となる。
図8に示すように、第6の例に係る接続継手31eは、内側領域補強部65および外側領域補強部66に加えて、取付部60に垂直で、かつ内側領域補強部65、および外側領域補強部66の取付部60側の部分に平行に設けられた縦方向リブ状補強部72を有している。縦方向リブ状補強部72は、ここでは、内側領域補強部65と外側領域補強部66との間において取付部60から垂直に延びる鉛直方向に沿う平板形状を呈している。このような接続継手31eは、さらに強度が増すため、接続継手31eに液配管33を接続する際のねじ締めトルクにより発生する応力に対して、さらに耐えうる構造を備えることができる。また、接続継手31eを取っ手代わりに使用してヒートポンプユニット30を持ち上げた場合の発生応力をさらに低減することができる。したがって、接続継手31eの破損をさらに確実に防止することが可能となる。
図15に示すように、接続継手31fに液配管33を接続する際には、スパナ等の工具82を用いて、ねじの締め付けをおこなう。このとき、接続継手31fの稜線74近傍を工具82の口部に挿入して保持する。なお、図15では、工具82としてモンキースパナの例を示しているが、通常のスパナ等の他の工具であってもよい。
すなわち、十分な強度を有するとともに、安価で、耐腐食に関する信頼性をも有する液配管の接続継手を備えるヒートポンプ給湯機Sを提供することができる。
31,31a〜31f 接続継手
32 接続継手
33 入水配管(液配管)
34 出湯配管(液配管)
40 貯湯ユニット(タンク部)
60 取付部
61 基端側延出部
62 先端側延出部
63 ねじ部
64 流路
65 内側領域補強部
66 外側領域補強部
74 稜線
76 水抜き栓取付部(液抜き栓取付部)
81 水抜き栓(液抜き栓)
82 工具
84 平面部
R1 内側領域
R2 外側領域
S ヒートポンプ給湯機
Claims (5)
- 加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、
冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、
を備え、
前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、
前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向の側に位置する内側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する内側領域補強部と、を有し、
前記取付部から前記基端側延出部の延出方向に最も離れた前記先端側延出部の部位に、前記先端側延出部の延出方向に沿って稜線が形成されている
ことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 - 加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、
冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、
を備え、
前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、
前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向と反対方向の側に位置する外側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する外側領域補強部と、を有し、
前記取付部から前記基端側延出部の延出方向に最も離れた前記先端側延出部の部位に、前記先端側延出部の延出方向に沿って稜線が形成されている
ことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 - 前記取付部が取付固定されたときの前記基端側延出部または前記先端側延出部の下側に平面部が形成されており、
前記平面部に、前記被加熱液体を排出可能な液抜き栓を取り付けるための液抜き栓取付部が設けられている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヒートポンプ給湯機。 - 加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、
冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、
を備え、
前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、
前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向の側に位置する内側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する内側領域補強部と、を有し、
前記取付部が取付固定されたときの前記基端側延出部または前記先端側延出部の下側に平面部が形成されており、
前記平面部に、前記被加熱液体を排出可能な液抜き栓を取り付けるための液抜き栓取付部が設けられている
ことを特徴とするヒートポンプ給湯機。 - 加熱前後の被加熱液体が貯蔵されるタンク部と、
冷凍サイクルによって前記被加熱液体を加熱するヒートポンプ部と、
を備え、
前記ヒートポンプ部は、前記タンク部と前記ヒートポンプ部との間で前記被加熱液体を流通させる液配管との接続部に設けられる接続継手を有し、
前記接続継手は、樹脂から一体成形されて前記被加熱液体が流通する流路が形成されているとともに、取付固定するための取付部と、前記取付部から延出する基端側延出部と、前記基端側延出部の延出方向とは異なる方向に前記基端側延出部の先端側から延出する先端側延出部と、前記基端側延出部に対して前記先端側延出部の延出方向と反対方向の側に位置する外側領域に設けられ、前記取付部と前記先端側延出部とを接続する外側領域補強部と、を有し、
前記取付部が取付固定されたときの前記基端側延出部または前記先端側延出部の下側に平面部が形成されており、
前記平面部に、前記被加熱液体を排出可能な液抜き栓を取り付けるための液抜き栓取付部が設けられている
ことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
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