JP5965279B2 - 自動車のシートベルト装置取付構造 - Google Patents
自動車のシートベルト装置取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5965279B2 JP5965279B2 JP2012225660A JP2012225660A JP5965279B2 JP 5965279 B2 JP5965279 B2 JP 5965279B2 JP 2012225660 A JP2012225660 A JP 2012225660A JP 2012225660 A JP2012225660 A JP 2012225660A JP 5965279 B2 JP5965279 B2 JP 5965279B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retractor
- seat
- row
- bracket
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
つまり、後者のリトラクタ等を車体に取付ける方式においては、2列目および3列目の両中央席用リトラクタを3列目シートの居住スペース近くに取付けることになり、2列目中央席用のリトラクタを車体側壁に取付けると、この車体側壁には2列目中央席用のリトラクタのみならず3列目の左右のシート用のリトラクタも配置されるので、3列目シートの車幅方向居住空間が狭小となる。
また、2列目および3列目の両中央席用リトラクタを、それぞれリヤヘッダ前方に配置すると、組付け性が悪くなり、さらに両リトラクタの取付け部位毎に、車体を補強する必要があるので、ルーフトリムの位置が下方に下がり、圧迫感が増加するのみならず、重量増大を招くという問題点があった。
すなわち、左右のルーフサイドレール間に横架されてルーフパネルを支えるルーフレインを設け、このルーフレイン下部に該ルーフレインを補強する補強部材を設け、ルーフレインと補強部材とが上下方向に重なる部位に、アンカ部を有するアンカブラケットを取付けたものである。
また、特許文献2には次のような自動車のシートベルト装置取付構造が開示されている。
つまり、車両前後方向に延びるルーフサイドレールと、車両後端部において車幅方向に延びるリヤヘッダと、を設け、これら両者(ルーフサイドレールとリヤヘッダ)を筋交い状に連結する筋交い部材を設け、この筋交い部材の真下にアンカ部を有するアンカブラケットが取付けられたものである。
要するに、何れの特許文献1,2に開示されたものにあっても、車体ルーフ側の骨格部材の真下にアンカ部が設けられており、ヘッドクリアランスが悪化する問題点があった。
つまり、リヤヘッダアウタパネルとリヤヘッダインナパネルとで車幅方向に延びる閉断面を形成したリヤヘッダを設け、このリヤヘッダの車幅方向に離間した位置(車両左側部位と車両右側部位)に、2列目のリヤシート用のリトラクタと、3列目のリヤシート用のリトラクタとをそれぞれ別々に取付けたものである。
加えて、特許文献4には次のような自動車のシートベルト装置取付構造が開示されている。
つまり、車幅方向に延びるリヤヘッダと、前後方向に延びるルーフサイドレールとの間に掛け渡されたブラケットを設け、このブラケットにリヤ中央席用のリトラクタとアンカ部とを設けたものである。
すなわち、ルーフサイド側は主として乗員の肩部分に相当するので、上述の如く設定することにより、3列目シートに着座する乗員のヘッドクリアランスを、より一層向上させることができる。
なお、平面視L字状の段差部は、ルーフサイドレールとリヤヘッダに沿うように形成されることが好ましい。
因に、リトラクタブラケットと平面視でずれた位置にタング係止用のケースを設けることも考えられるが、この場合には、上下方向のクリアランスが確保できる反面、アンカ部からのシートベルト引出し量が多くなるので、好ましくない。
図面は自動車のシートベルト装置取付構造を示し、図1は該シートベルト装置取付構造を備えた自動車の側面図(但し、図1は図2のB−B線矢視断面図に相当)、図2は図1のA−A線矢視に沿う正面図である。
図1,図2において、車両の前後方向に延びるフロントフロアパネル1の後部には、前低後高状に立上がるキックアップ部2を介してリヤフロア3(車体リヤフロアパネル)を一体的に連設し、該リヤフロア3後部の車幅方向中間部には下方に段下げ形成された収納凹部4を一体的に形成している。
また、リヤフロア3の下部左右両サイドには、車両の前後方向に延びるリヤサイドフレーム8,8を接合固定し、リヤフロア3と車体強度部材であるリヤサイドフレーム8との間には、車両の前後方向に延びる閉断面9を形成して、下部車体剛性の向上を図っている。
上述の1列目シート11は、シートクッション11Cとシートバック11Bとヘッドレスト11Hとを有するセパレート構造の運転席と助手席とを備えている。
なお、図1,図2において仮想線αは2列目シート12に着座する乗員の頭部であり、仮想線βは3列目右側のシート13に着座する乗員の頭部である。
上述のフロントヘッダ、リヤヘッダ16、左右のルーフサイドレール17,17で囲繞された天井スペースを覆うルーフパネル21を設け、ルーフパネル21の左右の車幅方向両端部は、図2に示すように、ルーフサイドレールアウタ18とルーフサイドレールインナ19のそれぞれの車幅方向内側のフランジ部相互間で挟持固定されている。
さらに、図1,図2に示すように、フロントヘッダ、リヤヘッダ16および各ルーフレイン25〜31を含んで、ルーフパネル21を下方から覆うトップシーリング32を設けている。
図3に示すように、中間ピラー23の直後近傍に対応する位置に設けられたルーフレイン30は、ルーフレインアッパ30Aとルーフレインロア30Bとを接合固定して、車幅方向に延びる閉断面30Cを有するもので、このルーフレイン30(2列目アンカブラケット支持用のルーフレイン)は、他のルーフレイン25〜29,31の断面よりも、その断面を上下方向に拡大し、強度が大となるように形成されている。
上述のリトラクタブラケット38は、2列目シート12よりも後方の車体側構成部材としてのルーフサイドレール17およびリヤヘッダ16に連結されたもので、2ndリトラクタ36も該リトラクタブラケット38を介して2列目シート12よりも後方の車体側構成部材(ルーフサイドレール17、リヤヘッダ16参照)に連結されている。
このアンカブラケット40は、2列目シート12の上方後部でルーフパネル21の下面に沿って車幅方向に延設された上述のルーフレイン30の車幅方向2ヶ所(ボルト、ナット41,42の位置参照)と、該ルーフレイン30よりも後方位置のルーフサイドレール17の1ヶ所(ボルト、ナット43の位置参照)とに、ボルト、ナット41,42,43を用いて連結されており、上述のアンカ部39はルーフレイン30よりも後方に配置されている。
つまり、上述のガセット33がアンカブラケット40と共にルーフレイン30に共締め固定されたものである。
ここで、上述の各ボルト、ナット41,42,43は何れもそのボルトを車室内側から締付けるように、ナットが予めルーフレインロア30B上面、補強部材44における閉断面20側の面に溶接固定されたものである。
また、上述のアンカ部39は、シートベルト45を挿通するベルト挿通孔39aをもったベゼル39bを備えている。
しかも、アンカブラケット40に対して後方に位置する2ndリトラクタ36は、図7に示すように、その上部にシートベルト45をルーフパネル21下面に沿ってアンカ部39に導く引出し部36a(図9参照)を備えている。これにより、シートベルト45配索位置をルーフパネル21面に近接させて、該シートベルト45をルーフパネル21に沿って、アンカブラケット40とルーフパネル21との間の狭い空間に通して、アンカブラケット40と2ndリトラクタ36との間において、3列目シート13乗員のヘッドクリアランスX(図2参照)改善を図るように構成している。
加えて、上述のアンカ部39および凹部46の下方には、図7に示すように、中間タング47を係止保持するガイド部49aと、先端タング48を係止保持するガイド部49bと、を備えたタングホルダ49が設けられている。
また、他の連結部38A,38B,38Dは、図5,図10に示すように、ボルト、ナット52,53,54を介してリヤヘッダ16のリヤヘッダロア16Bに連結固定されている。ここで、上述のボルト、ナット50,52,53,54のうちのボルトを車室内側から締付けるように、ナットは予めボディ側に溶接固定されている。
上述のシートベルト55の荷重は、3rdリトラクタ37に対して後方に作用する。またアンカ部56に対しては前下方向にベルト荷重がかかる。ボルト、ナット53,54を結ぶ線Lの設定により、アンカ部56の荷重が前方に伝わるのを可及的に遮断すると共に、ボルト、ナット53,54を結ぶ線Lを支点としてリトラクタブラケット38が回動しようとするのを防止する目的で、ボルト、ナット52による車体締結部を設けている。
図4,図5に示すように、上述のアンカ部56はベルト挿通孔56aをもったベゼル56bを備えている。
さらに、図11に示すように、上述のリトラクタブラケット38には、3rdリトラクタ37とアンカ部56との間にタング収容孔としてのホルダ用開口60が設けられている。
上述のホルダ用開口60には、タング係止ベゼルとしての合成樹脂製のタングホルダ61が取付けられている。
また、タングホルダ61の車幅方向中央前部において、先端タング66(図11参照)のガイドスリット67を後側下部に、フック部68を前側上部にそれぞれ設けている。さらに、タングホルダ61の車幅方向中央後部において、中間タング69(図11参照)のガイドスリット70を後側上部に、フック部71を前側下部にそれぞれ設けている。
また、先端タング66のガイドスリット67を下部(フック部68より下部)に、フック部68を上部(ガイドスリット67より上部)に設け、中間タング69のガイドスリット70を上部(フック部71よりも上部)に、フック部71を下部(ガイドスリット70よりも下部)に設けることにより、タングホルダ61の上下方向寸法のコンパクト化を図っている。
すなわち、リヤヘッダ16の前側フランジ部とタイバー73(支持部材)の後方へ突出させた水平部とを上下方向に近接させて、これら両者間に、粘着テープや薄肉の防振ゴム部材をストッパ部材(緩衝材)として用いて、接着または介設してもよい。
なお、図3,図7,図9において、74はリトラクタブラケット38とトップシーリング32との間に介設したクッション材である。また、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示し、矢印UPは車両上方を示す。
また、上記単一のリトラクタブラケット38は、ルーフサイドレール17側の低い位置に2列目中央席用のリトラクタ(2ndリトラクタ36参照)を配置し、車室中央部側の高い位置に3列目中央席用のリトラクタ(3rdリトラクタ37参照)を配置したものである(図9参照)。
すなわち、ルーフサイド側は主として乗員の肩部分に相当するので、上述の如く設定することにより、3列目シート13に着座する乗員のヘッドクリアランスX(図2参照)を、より一層向上させることができる。
さらに、上記単一のリトラクタブラケット38の2列目中央席用のリトラクタ(2ndリトラクタ36参照)取付部36Bと、3列目中央席用のリトラクタ(3rdリトラクタ37参照)取付部37Bとの間に、段差部38Eが形成されたものである(図4,図5,図9参照)。
また、上記段差部38Eが平面視でL字状に形成されたものである(図4、図5、図9参照)。
この構成によれば、リトラクタブラケット38が2方向に補強されるので、リトラクタブラケット38の振動抑制の点で、さらに好ましい。
なお、平面視L字状の段差部は、ルーフサイドレールとリヤヘッダに沿うように形成されることが好ましい。
さらにまた、3列目中央席用のシートベルト55のアンカ部56が、上記単一のリトラクタブラケット38の後部左右2点の車体締結部(ボルト、ナット53,54の位置参照)を通る線Lよりも後方に配置されたものである(図4参照)。
加えて、上記単一のリトラクタブラケット38には、上記3列目中央席用のリトラクタ37と上記アンカ部56との間にタング収容孔(ホルダ用開口60参照)が設けられたものである(図11参照)。
また、上記タング収容孔(ホルダ用開口60参照)にタング係止ベゼル(タングホルダ61参照)が取付けられたものである(図11参照)。
因に、リトラクタブラケットと平面視でずれた位置にタング係止用のケースを設けることも考えられるが、この場合には、上下方向のクリアランスが確保できる反面、アンカ部からのシートベルト引出し量が多くなるので、好ましくない。
さらに、車幅方向内側に位置するリトラクタ(3rdリトラクタ37参照)と、上記リヤヘッダ16との間に緩衝材72が挟持されたものである(図10参照)。
この発明の2列目中央席用のリトラクタは、実施例の2ndリトラクタ36に対応し、
以下同様に、
3列目中央席用のリトラクタは、3rdリトラクタ37に対応し、
リトラクタ取付部は、取付部36B,37Bに対応し、
車体締結部は、ボルト、ナット53,54に対応し、
タング収容孔は、ホルダ用開口60に対応し、
タング係止ベゼルは、タングホルダ61に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
12…2列目シート
13…3列目シート
16…リヤヘッダ
17…ルーフサイドレール
36…リトラクタ(2列目中央席用のリトラクタ)
37…リトラクタ(3列目中央席用のリトラクタ)
36B,37B…取付部(リトラクタ取付部)
38…リトラクタブラケット
38A…前部内側連結部(連結部)
38E…段差部
39,56…アンカ部
53,54…ボルト、ナット(車体締結部)
55…シートベルト
56…アンカ部
60…ホルダ用開口(タング収容孔)
61…タングホルダ(タング係止ベゼル)
72…緩衝材
L…線(後部左右2点の車体締結部を通る線)
Claims (5)
- 1列目シート、2列目シート、3列目シートを備えた自動車において、
アンカ部が前方に設けられる2列目中央席用のリトラクタと、アンカ部が後方に設けられる3列目中央席用のリトラクタとの両方をリヤヘッダの前方において、車幅方向に並設するように取付けた単一のリトラクタブラケットを設け、
該リトラクタブラケットを、上記3列目シート上方のルーフサイドレールとリヤヘッダの間に架設し、
上記単一のリトラクタブラケットは、ルーフサイドレール側の低い位置に2列目中央席用のリトラクタを配置し、車室中央部側の高い位置に3列目中央席用のリトラクタを配置し、
上記単一のリトラクタブラケットの2列目中央席用のリトラクタ取付部と、3列目中央席用のリトラクタ取付部との間に、上記リトラクタブラケットの前端部まで車両前後方向に延びる段差部が形成され、
該段差部が、3列目中央席用のリトラクタ取付部の後方を車幅方向に延び、上記リトラクタブラケットのリヤヘッダに対する連結部に向かって延設され、
該段差部が平面視でL字状に形成されていることを特徴とする
自動車のシートベルト装置取付構造。 - 3列目中央席用のシートベルトのアンカ部が、上記単一のリトラクタブラケットの後部左右2点の車体締結部を通る線よりも後方に配置された
請求項1に記載の自動車のシートベルト装置取付構造。 - 上記単一のリトラクタブラケットには、上記3列目中央席用のリトラクタと上記アンカ部との間にタング収容孔が設けられた
請求項2に記載の自動車のシートベルト装置取付構造。 - 上記タング収容孔にタング係止ベゼルが取付けられた
請求項3に記載の自動車のシートベルト装置取付構造。 - 車幅方向内側に位置するリトラクタと、上記リヤヘッダとの間に緩衝材が挟持された
請求項1〜4の何れか1項に記載の自動車のシートベルト装置取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012225660A JP5965279B2 (ja) | 2012-10-11 | 2012-10-11 | 自動車のシートベルト装置取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012225660A JP5965279B2 (ja) | 2012-10-11 | 2012-10-11 | 自動車のシートベルト装置取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014076741A JP2014076741A (ja) | 2014-05-01 |
JP5965279B2 true JP5965279B2 (ja) | 2016-08-03 |
Family
ID=50782436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012225660A Active JP5965279B2 (ja) | 2012-10-11 | 2012-10-11 | 自動車のシートベルト装置取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5965279B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6432724B2 (ja) * | 2014-07-09 | 2018-12-05 | 三菱自動車工業株式会社 | シートベルト取付ブラケット |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331907A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-19 | Mazda Motor Corp | 車両のシートベルト構造 |
JP4207692B2 (ja) * | 2003-07-24 | 2009-01-14 | マツダ株式会社 | 車両用シートベルト装置 |
JP4442602B2 (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-31 | マツダ株式会社 | 車両用シートベルト装置 |
JP5487753B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2014-05-07 | マツダ株式会社 | 車両の後部車体構造 |
-
2012
- 2012-10-11 JP JP2012225660A patent/JP5965279B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014076741A (ja) | 2014-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10308288B2 (en) | Side vehicle-body structure of vehicle | |
JP5515809B2 (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP5467084B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP4556674B2 (ja) | 車両の側部車体構造 | |
JP2013103542A (ja) | 車両の上部車体構造 | |
JP5002624B2 (ja) | スライドドア付き車体構造 | |
US10081331B2 (en) | Fastening arrangement for a safety belt of a rear seat row of a motor vehicle and motor vehicle with such a fastening arrangement | |
JP5965278B2 (ja) | 自動車のシートベルト装置取付構造 | |
JP7131601B2 (ja) | 車両用乗員拘束構造 | |
JP4828573B2 (ja) | 車体上部構造 | |
JP5965279B2 (ja) | 自動車のシートベルト装置取付構造 | |
JP2011005942A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP4269835B2 (ja) | 車両のアームレスト構造 | |
JP6645455B2 (ja) | 車両の側部車体構造 | |
JP6079732B2 (ja) | 車両のシートベルトリトラクタ取付構造 | |
JP5852623B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2008110634A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP2008110636A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP2008105507A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP6281547B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP5839539B2 (ja) | 車両におけるシートベルト装置 | |
JP2006151219A (ja) | 車両のベルトガイド構造 | |
JP2008105508A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
JP2020050019A (ja) | 車両構造 | |
JP2015000626A (ja) | 車体前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5965279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |