JP5965192B2 - 断熱効果を出力するためのコンピュータ、コンピュータに断熱効果を出力させるためのプログラム、およびコンピュータにおける断熱効果を出力するための方法 - Google Patents
断熱効果を出力するためのコンピュータ、コンピュータに断熱効果を出力させるためのプログラム、およびコンピュータにおける断熱効果を出力するための方法 Download PDFInfo
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Description
この発明のある局面に従うと、出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを備える断熱効果を出力するためのコンピュータが提供される。プロセッサは、メモリを参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが計算された結果から、プロセッサがメモリを参照して、出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させることができる。
改修前の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様の組み合わせとに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と組み合わせ毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが計算された結果から、プロセッサが、出力部に、改修前の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニュー及び組み合わせ毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させる。
プロセッサは、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の複数種類の断熱仕様とに基づいて、出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニュー及び複数種類の断熱仕様毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させる。
計算が、プロセッサにて行われる場合、メモリを参照する。
断熱効果が体感温度、暖冷房費または二酸化炭素の排出量のいずれか一つ以上であることを特徴とする。
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが入力される入力部をさらに備え、メモリは、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報との対応関係を格納し、プロセッサの入力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが入力され、対応関係を参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に対応する、建物の部屋の少なくとも1つの部位の改修メニューを選択して出力する。
プロセッサが、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とを計算する際に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とにおける気密の程度を計算する。
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、メモリは、建築年と気密の程度との対応関係を記憶し、プロセッサの入力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、建築年とが入力され、対応関係を参照して、入力された建築年に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、特定された気密の程度に基づいて改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する。
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、メモリは、劣化情報と気密の程度との対応関係を記憶し、プロセッサの入力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、劣化情報とが入力され、対応関係を参照して、入力された劣化情報に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、特定された気密の程度に基づいて改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する。
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、前記プロセッサの入力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、気密測定値とが入力され、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、前記気密測定値に基づいて改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する。
この発明の別の局面に従うと、コンピュータに断熱効果の程度を示す情報を出力させるためのプログラムが提供される。コンピュータは、出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを含み、
メモリを参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とを計算するステップと、
出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させるステップと、をプロセッサに実行させる。
この発明の別の局面に従うと、コンピュータにおける断熱効果の程度を示す情報を出力するための方法が提供される。コンピュータは、出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを含み、プロセッサが、メモリを参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とを計算するステップと、プロセッサが、出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させるステップと、を備える。
この発明の別の局面に従うと、出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを備える、断熱効果を出力するためのコンピュータが提供される。第1の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、第2の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、第1の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と第2の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが計算された結果から、プロセッサが、メモリを参照して、出力部に、第1の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び第1の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、第2の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び第2の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させる。
先ず、本実施の形態に係るコンピュータ100の構成について説明する。図2は、本実施の形態に係るコンピュータ100の構成を示すブロック図である。
上記コンピュータ100には、さらに、メモリインターフェイス140と、通信インターフェイス150と、ボタン170とが含まれている。
ここで、改修とは、改修前(現在)の建物の部屋の一つまたは複数の部位の断熱仕様を、断熱効果の程度に基づいて、より好適な断熱仕様に変更することをいい、改築、新築、または住み替えによって、現在の建物の部屋の一つまたは複数の部位の断熱仕様を、上記のように付加、変更、補修、改造などをすることを含む。
(部屋の)部位とは、部屋を囲う壁(外壁、間仕切壁等)、窓、床、天井、開口部などのことである。本実施の形態においては、各部位の各種物性であって、部位を特定するために各種物性の記号に、部位を示すnを付して表す。
次に、本実施の形態に係るコンピュータ100の動作概要について図4を参照しながら説明する。図4は、本実施の形態に係るCPU110が実行する処理の概要を示すフローチャートである。
図4を参照して、まず、CPU110には、タッチパネル120またはボタン170を介して、リフォームの営業担当者などのユーザから一のinput情報である改修前の建物の仕様が入力される(STEP1)。
同様に、CPU110には、タッチパネル120またはボタン170を介して、上記ユーザから他のinput情報である改修メニューが入力される(STEP2)。CPU110は、メモリ130に予め格納された建物データベースと、該建物データベースに関連付けられて予め格納された物性データベースから必要なデータを読み出す(STEP3)。
入力項目とは、入力するユーザによってその項目の内容を直接入力するものである。
また、選択項目とは、図4のSTEP3に示す予め格納されておくべき建物データベースと、建物データベースに関連付けられる物性データベースの中から、ユーザが該当する内容を選択するものである。
CPU110は、メモリ130に予め格納された、予め格納されておくべき建物データベースと、建物データベースに関連付けられる物性データベースの中から必要なデータを読み出す(STEP3)。
本実施の形態においては、複数の部位に渡る改修を考慮して、コンピュータ100は、改修前の複数の部位の仕様の組み合わせに対応する断熱効果の程度と、改修前の部屋の断熱効果の程度に対する、改修メニューに従った改修後の複数の部位の仕様の複数種類の組み合わせそれぞれの断熱効果の程度の差分と、をディスプレイ121に表示させる。
以下では、主に体感温度を取得するためのCPU110の処理について詳述する。具体的には、本実施の形態に係るCPU110は、メモリ130に記憶されているプログラムに基づいて、以下の処理を実行する。
C値とは、断熱効果の程度を計算するために必要な気密の程度を示す数値のことである。
なお、他の英文字に付されるnは、部屋の部位を数字にて特定する記号である。
qn=Un×(Ti−To)…(1)
CPU110は、以下の式(2)に基づいて、屋内表面の総合熱伝達率αi(=9.3)から表面温度Thnを計算する。
Thn=Ti−qn/αi…(2)
CPU110は、以下の式(3)に基づいて、表面温度Th(≒放射温度)を計算する。つまり、部屋の各部位の表面温度Thnを各部位の面積Snで加重平均する。
Th=Σ(各部位のThn×各部位の面積Sn)/Σ(各部位の面積Sn)…(3)
CPU110は、以下の式(4)に基づいて、室温Tiと放射温度(≒表面温度Th)とから部屋の体感温度Ttを計算する。
部屋の体感温度Tt≒(室温Ti+放射温度)/2…(4)
QR=(QF+QW+QV+QG+QC+QP)/SR…(5)
ここで、QF=UF×SFである。QW=UW×SWである。QV=0.35×n×Vである。QG=UG×SGである。QC=UC×SCである。QP=UP×SPである。CPU110は、熱貫流率(U値)データベース133(図3)を参照して、各部位のU値を取得する。ここで、nは換気回数であり、Vは部屋情報より算定する気積である。
上記の実施の形態においては、CPU110が、自動的に、窓の断熱仕様が変更された場合の断熱効果の程度と、窓の断熱仕様と外壁の断熱仕様とが変更された場合の断熱効果の程度と、窓の断熱仕様と外壁の断熱仕様と床の断熱仕様とが変更された場合の断熱効果の程度とを計算するものであった。しかしながら、CPU110は、各部位の改修メニューが1種類とは限らない。本変形例においては、CPU110は、各部位においての複数種類の改修メニューに対する体感温度を計算する。
上記の実施の形態においては、CPU110が、タッチパネル120またはボタン170を介して、現在(改修前)の部屋の仕様を受け付けるものであった。すなわち、営業担当者などのユーザは、現在(改修前)の部屋の仕様を調べたり入力したりする必要があった。しかしながら、CPU110が自動的に現在(改修前)の部屋の仕様を特定するものであってもよい。たとえば、少なくとも建物の地域(基本情報)と建築年(建物情報)とに基づいて、CPU110が自動的に現在(改修前)の部屋の仕様を特定するものであってもよい。
本実施の形態においては、CPU110には、タッチパネル120またはボタン170を介して、改修前の部屋の断熱仕様と、改修メニューの断熱仕様とが共に入力されるものであった。すなわち、営業担当者などのユーザは、コンピュータ100に、改修前の部屋の各部位の断熱仕様と、改修メニューの各部位の断熱仕様とを入力する必要があった。
同様に、ユーザから改修前の床の断熱仕様と、改修後の部屋の断熱効果の程度を示す情報が入力されると、過去に格納された情報と壁・床種類データベース131を参照して、床の改修メニューが選択される。
同様に、ユーザから改修前の開口部の断熱仕様と、改修後の部屋の断熱効果の程度を示す情報が入力されると、過去に格納された情報と開口部種類データベース132を参照して、開口部の改修メニューが選択される。
上記の実施の形態においては、CPU110が、タッチパネル120またはボタン170を介して、相当隙間面積αAnと床面積Sとの入力、またはC値の入力を受け付けるものであった。すなわち、ユーザは、対象となる部屋の、相当隙間面積αAnおよび床面積S、またはC値を調べる必要があった。しかしながら、CPU110は、少なくとも建物の建築年に基づいて、改修前の部屋のC値を特定してもよい。これによって、ユーザが対象となる部屋の、相当隙間面積αAnおよび床面積S、またはC値を測定することなく、CPU110が室温Tiを簡易に計算することができる。
なお、本実施の形態においては、コンピュータ100が、断熱効果の程度を示す情報として、改修前の断熱仕様に対する体感温度、暖冷房費、二酸化炭素の排出量と、改修メニューに従った改修後の断熱仕様に対する体感温度、暖冷房費、二酸化炭素の排出量と、を対応付けて出力するものであった。しかしながら、コンピュータ100は、断熱効果の程度を示す情報として、改修前の断熱仕様に対する室温Tiと、改修メニューに従った改修後の断熱仕様に対する室温Tiと、を対応付けて出力してもよい。あるいは、コンピュータ100は、断熱効果の程度を示す情報として、改修前の断熱仕様に対する表面温度Thと、改修メニューに従った改修後の断熱仕様に対する表面温度Thと、を対応付けて出力してもよい。
110 CPU
120 タッチパネル
121 ディスプレイ
122 ポインティングデバイス
130 メモリ
131 壁・床種類データベース
132 開口部種類データベース
133 U値データベース
135 壁等級データベース
136 床等級データベース
137 天井等級データベース
138 年代データベース
140 メモリインターフェイス
141 記憶媒体
150 通信インターフェイス
170 ボタン
Claims (11)
- 出力部と、
建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、
プロセッサと、を備え、
前記プロセッサは、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、に基づいて、
改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算し、
前記出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させ、
前記プロセッサが、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算する際に、
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
前記改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、における気密の程度を計算し、
前記改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、
前記メモリには、メンテナンス状況を含む劣化情報と気密の程度との対応関係が記憶され、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、劣化情報とが入力され、
前記対応関係を参照して、入力された劣化情報に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、特定された気密の程度に基づいて改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する、断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - 前記メモリ内の改修前の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様の組み合わせとに基づいて、
前記プロセッサは、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と
前記組み合わせ毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算し、
前記出力部に、改修前の建物の部屋の複数の部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニュー及び前記組み合わせ毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させる、請求項1に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - 前記プロセッサは、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の複数種類の断熱仕様とに基づいて、
前記出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニュー及び複数種類の断熱仕様毎の改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を対応付けて出力させる、請求項1に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - 前記計算が、前記プロセッサにて行われる場合、前記メモリを参照する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。
- 前記断熱効果が体感温度、暖冷房費または二酸化炭素の排出量のいずれか一つ以上であることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。
- 改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが入力される入力部をさらに備え、
前記メモリは、
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
改修メニューと、
前記改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報との対応関係を格納し、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とが入力され、
前記対応関係を参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に対応する、建物の部屋の少なくとも1つの部位の前記改修メニューを選択して出力する、請求項1から5のいずれか1項に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - 改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、
前記メモリには、建築年と気密の程度との対応関係が記憶され、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、建築年とが入力され、
前記対応関係を参照して、
入力された建築年に対応する気密の程度を特定し、
入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、特定された気密の程度に基づいて改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する、請求項1に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - 改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、
前記プロセッサの入力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、気密測定値とが入力され、
入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、前記気密測定値に基づいて改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する、請求項1に記載の断熱効果を出力するためのコンピュータ。 - コンピュータに断熱効果の程度を示す情報を出力させるためのプログラムであって、
前記コンピュータは、出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを含み、
前記メモリを参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とを計算するステップと、
前記出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させるステップと、を前記プロセッサに実行させ、
前記プロセッサが、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算するステップの際に、
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
前記改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、における気密の程度を計算するステップと、
前記改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算するステップの際に、
前記メモリには、メンテナンス状況を含む劣化情報と気密の程度との対応関係が記憶されるステップと、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、劣化情報とが入力され、
前記対応関係を参照して、入力された劣化情報に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、特定された気密の程度に基づいて改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算するステップとを含む、コンピュータに断熱効果を出力させるためのプログラム。 - コンピュータにおける断熱効果の程度を示す情報を出力するための方法であって、
前記コンピュータは、
ポインティングデバイスと、
出力部と、建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、プロセッサとを含み、
前記プロセッサは、
前記ポインティングデバイスからの指示に応じて、前記メモリを参照することによって、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報とを計算するステップと、
前記プロセッサは、前記ポインティングデバイスからの指示に応じて、前記出力部に、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、
改修メニュー及び改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させるステップと、を備え、
前記プロセッサが、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算するステップの際に、
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
前記改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、における気密の程度を計算するステップと、
前記改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算するステップの際に、
前記メモリには、メンテナンス状況を含む劣化情報と気密の程度との対応関係が記憶されるステップと、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、劣化情報とが入力され、
前記対応関係を参照して、入力された劣化情報に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、特定された気密の程度に基づいて改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算するステップとを、備える、コンピュータにおける断熱効果を出力するための方法。 - 出力部と、
建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様に関するデータを格納するメモリと、
プロセッサと、を備え、
前記プロセッサは、
前記メモリ内の第1の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、第2の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様とに基づいて、第1の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、第2の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算し、
前記出力部に、第1の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び第1の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、
第2の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様及び第2の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を示す情報と、を対応付けて出力させ、
前記プロセッサが、
前記メモリ内の改修前の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、
改修メニューに従った改修後の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報と、を計算する際に、
改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、
前記改修メニューに従った改修後の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、における気密の程度を計算し、
前記改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様における気密の程度を計算する際に、
前記メモリには、メンテナンス状況を含む劣化情報と気密の程度との対応関係が記憶され、
前記プロセッサの入力部には、改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様と、劣化情報とが入力され、
前記対応関係を参照して、入力された劣化情報に対応する気密の程度を特定し、入力された改修前の建物の部屋の少なくとも1つの部位の断熱仕様から、特定された気密の程度に基づいて改修後の第1の建物の部屋および第2の建物の部屋の断熱効果の程度を示す情報を計算する、断熱効果を出力するためのコンピュータ。
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