JP6182576B2 - エネルギー消費量予測装置及びエネルギー消費量予測方法 - Google Patents
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Description
また、本発明のエネルギー消費量予測装置では、建物において利用者の属性に拘わらずに利用されるエネルギー消費機器(例えば、建物を利用する上で最低限設けられる機器)が複数ある場合、これらの機器のエネルギー消費量に関する情報が一つの第二エネルギー消費量情報としてまとめられた上で第二記憶部に記憶されている。これにより、第二記憶部に記憶されるデータの量をより小さくすることが可能となる。
そして、上述の第一エネルギー消費量情報及び第二エネルギー消費量情報に基づいて建物におけるエネルギーを予測するため、より少ないデータ量にて簡単に、建物におけるエネルギー消費量を建物の利用者の属性を考慮して予測することが可能となる。
上記の構成では、建物において複数の利用者が同時に使用することが可能な共用機器を利用者の一人が使用したときのエネルギー消費量に関する第三エネルギー消費量情報を、利用者の属性の候補別に記憶している。そして、ユーザが指定した利用者の人数が二人以上である場合、第一エネルギー消費量情報及び第三エネルギー消費量情報をそれぞれ利用者の人数分だけ読み出し、当該人数分の第一エネルギー消費量情報及び第三エネルギー消費量情報、並びに第二エネルギー消費量情報に基づいて建物におけるエネルギー消費量を予測する。これにより、建物におけるエネルギー消費量を予測する際には、共用機器によるエネルギー消費量を加味した上で適切に予測することが可能となる。
上記の構成では、共用機器が複数の利用者によって使用されている時間帯における当該共用機器のエネルギー消費量として、当該時間帯において共用機器を使用している複数の利用者分の第三エネルギー消費量情報のうち、いずれか一つの第三エネルギー消費量情報が示すエネルギー消費量を採用する。これにより、共用機器が複数の利用者によって使用されている時間帯における当該共用機器のエネルギー消費量を適切に算出することが可能となる。この結果、建物におけるエネルギー消費量の予測結果に対する妥当性が向上する。
上記の構成によれば、建物のエネルギー消費量の予測結果に応じた光熱費の演算結果をユーザに知らせることが可能となる。これにより、ユーザは、例えば、建物の購入等を検討している者(換言すると、建物の利用者となる見込みがある者)に対して、光熱費の演算結果を提示することが可能となる。
上記の構成では、ユーザが指定した利用者のグループの数が二つ以上である場合、建物におけるエネルギー消費量をグループ別に予測し、その予測結果に応じた光熱費をグループ別に演算する。これにより、ユーザは、建物におけるエネルギー消費量及び光熱費をグループ単位で把握することが可能となる。
上記の構成では、建物におけるエネルギー消費量の予測や光熱費の演算をグループ別に行うにあたり、ユーザは、同一の入力画面を通じて、すべてのグループ分の候補指定(具体的には、利用者の属性等についての候補指定)を行うことになる。これにより、ユーザにとって、すべてのグループ分の候補指定をより簡便に行うことが可能となる。
上記の構成では、エネルギー管理設備、エネルギー自給設備及びエネルギー貯蔵設備のうち、少なくとも一つの設備が設置された場合の光熱費と、設置されなかった場合の光熱費の双方が演算されることになっている。これにより、少なくとも一つの設備を設置した場合の恩恵(金銭的メリット)を容易に把握することが可能となる。
上記の方法によれば、より少ないデータ量にて簡単に、建物におけるエネルギー消費量を建物の利用者の属性を考慮して予測することが可能となる。
先ず、本実施形態に係るエネルギー消費量予測装置(以下、本装置1)について、その用途を説明する。本装置1は、例えば、住宅会社の営業支援ツールとして利用される。具体的に説明すると、図1に示すように、住宅会社の営業員Pが、将来の住宅の利用者となり得る顧客C(分かり易くは、住宅の購入を検討している者)に対して住宅物件を紹介する際に本装置1を利用する。図1は、営業員Pが本装置1を利用している様子を示す図である。
次に、本装置1の構成について説明する。本装置1は、営業員Pが利用するパソコン(コンピュータの一例に相当)によって構成されている。本装置1のハードウェア構成を説明すると、一般的なパソコンのハードウェア構成と同様であり、CPU、ROMやRAMからなるメモリ、ハードディスクドライブ、入力機器及び出力機器を備えている。CPUは、ROMやハードディスクドライブに記憶されているプログラムを読み込んで各種のデータ処理を実行する。また、プログラムの中には、前述した光熱費演算プログラムが含まれている。この光熱費演算プログラムが読み込まれて同プログラムが規定する各種のデータ処理が実行されることで、本装置1を構成するパソコンが、エネルギー消費量予測装置として機能するようになる。
以下、本装置1の各機能部についてそれぞれ説明する。
なお、間取りの候補については、図5に図示の内容に限定されるものではない。
次に、本装置1を用いた光熱費演算の流れについて、図10及び図11を参照しながら説明する。図10及び図11は、光熱費演算の流れを示す図である。ちなみに、以下に説明する光熱費演算の流れにおいて、本装置1は、中層階住宅が有する複数の階のうち、顧客Cが居住階として設定した階におけるエネルギー消費量を予測するために用いられる。そして、本装置1を用いた光熱費演算では、本発明のエネルギー消費量予測方法が採用されている。つまり、以下に説明する光熱費演算の各ステップ(特に、エネルギー消費量を予測するために行われる一連のステップ)は、本発明のエネルギー消費量予測方法の構成要素に相当することになる。
そして、年間光熱費の演算結果の報告が完了した時点で、光熱費演算における一連の工程が終了する。
以上までに説明してきたように、本装置1によれば、建物としての住宅におけるエネルギー消費量や光熱費を、当該住宅を利用する世帯の構成員の属性を考慮して予測することが可能である。すなわち、本装置1によれば、住宅の居住者のライフスタイルを考慮した上で住宅におけるエネルギー消費量及び光熱費を算出することが可能となる。
以上までに説明してきた実施形態(本実施形態)は、本発明の一例に過ぎず、他の実施形態も考えられる。例えば、上記の実施形態では、専用機器エネルギー消費量情報を記憶する第一記憶部、共用機器エネルギー消費量情報を記憶する第二記憶部、及び世帯機器エネルギー消費量情報を記憶する第三記憶部が同一の記録装置、具体的には、本装置1を構成するパソコンのメモリやハードディスクドライブによって構成されていることとした。ただし、これに限定されるものではなく、それぞれの記憶部が互いに異なる記憶装置によって構成されていてもよい。
11 候補提示部
12 操作受け付け部
13 記憶部
13a 第一記憶領域
13b 第二記憶領域
13c 第三記憶領域
13d 第四記憶領域
13e 第五記憶領域
14 処理実行部
15 結果報告部
21 第一予測用データ
22 第二予測用データ
23 第三予測用データ
24 光熱費演算用データ
25 削減率データ
26 発電スケジュールデータ
27 蓄放電スケジュールデータ
B 演算実行ボタン
C 顧客
HS 出力画面
NS 入力画面
P 営業員
R 表示切替ボタン
S1 第一の領域
S2 第二の領域
S3 第三の領域
Claims (8)
- 建物におけるエネルギー消費量を予測するエネルギー消費量予測装置であって、
前記建物の利用者の属性について候補をユーザに提示する候補提示部と、
前記候補に対して行われるユーザの指定操作を受け付ける操作受け付け部と、
前記建物において前記利用者が単独で消費する分のエネルギー消費量であって前記利用者の前記属性に特有のエネルギー消費量に関する第一エネルギー消費量情報を前記属性の前記候補別に記憶している第一記憶部と、
前記建物において前記利用者の前記属性に拘わらずに消費される分のエネルギー消費量に関する第二エネルギー消費量情報を記憶している第二記憶部と、
前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記属性の前記候補と対応する前記第一エネルギー消費量情報と、前記第二エネルギー消費量情報と、に基づいて前記建物におけるエネルギー消費量を予測する処理を実行する処理実行部と、
を備え、
前記第一記憶部には、前記建物において前記利用者が単独で消費する分のエネルギー消費量として、前記利用者が前記建物において利用する自分専用のエネルギー消費機器すべてのエネルギー消費量を合算した値を示す前記第一エネルギー消費量情報が、前記属性の前記候補別に記憶されていることを特徴とするエネルギー消費量予測装置。 - 前記建物において複数の前記利用者が同時に使用することが可能な共用機器を前記利用者の一人が使用したときのエネルギー消費量に関する第三エネルギー消費量情報を前記属性の前記候補別に記憶している第三記憶部を更に備え、
前記候補提示部は、前記利用者の人数、及び、前記利用者の前記属性の各々について前記候補をユーザに提示し、
前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記利用者の人数の前記候補が二人以上を示すとき、前記処理実行部は、前記処理において、前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記属性の前記候補と対応する前記第一エネルギー消費量情報及び前記第三エネルギー消費量情報を、それぞれ前記利用者の人数分だけ読み出し、前記利用者の人数分の前記第一エネルギー消費量情報及び前記第三エネルギー消費量情報、並びに前記第二エネルギー消費量情報に基づいて前記建物におけるエネルギー消費量を予測することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー消費量予測装置。 - 前記第一エネルギー消費量情報、前記第二エネルギー消費量情報、及び前記第三エネルギー消費量情報は、いずれも所定時間毎のエネルギー消費量を示す情報であり、
前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記利用者の人数の前記候補が二人以上を示すとき、前記処理実行部は、前記処理において、前記共用機器が複数の前記利用者によって使用されている時間帯における前記共用機器分のエネルギー消費量として、前記時間帯において前記共用機器を使用している複数の前記利用者分の前記第三エネルギー消費量情報のうち、いずれか一つの前記第三エネルギー消費量情報が示す前記時間帯でのエネルギー消費量を採用することを特徴とする請求項2に記載のエネルギー消費量予測装置。 - 前記処理実行部は、前記処理において、前記建物のエネルギー消費量の予測結果に応じた光熱費を演算することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエネルギー消費量予測装置。
- 前記候補提示部は、前記利用者のグループの数について前記候補をユーザに提示し、
前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記グループの数の前記候補が二つ以上を示すとき、前記処理実行部は、前記処理において、前記建物におけるエネルギー消費量を前記グループ別に予測し、前記光熱費を前記グループ別に演算することを特徴とする請求項4に記載のエネルギー消費量予測装置。 - 前記候補提示部は、前記候補が記載された入力画面を表示することにより前記候補をユーザに提示し、
前記操作受け付け部は、前記入力画面を通じて行われる前記指定操作を受け付け、
前記入力画面には、前記グループの数についての前記候補と同数の入力領域が設けられており、各々の該入力領域には、前記グループを構成する前記利用者毎に前記属性の前記候補が記載されていることを特徴とする請求項5に記載のエネルギー消費量予測装置。 - 前記候補提示部は、前記建物におけるエネルギー消費量を通知するエネルギー管理設備、エネルギー自給用として前記建物に設置されるエネルギー自給設備、エネルギー貯蔵用として前記建物に設置されるエネルギー貯蔵設備のうち、少なくとも一つの設備の設置の有無について前記候補をユーザに提示し、
前記操作受け付け部が受け付けた前記指定操作にて指定された前記候補が、前記少なくとも一つの設備の設置が有ることを示すとき、前記処理実行部は、前記処理において、前記少なくとも一つの設備の設置が有る場合の前記光熱費、及び、前記少なくとも一つの設備の設置が無い場合の前記光熱費の双方を演算することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項に記載のエネルギー消費量予測装置。 - コンピュータが、建物におけるエネルギー消費量を予測するエネルギー消費量予測方法であって、
コンピュータが、前記建物の利用者の属性について候補をユーザに提示することと、
コンピュータが、前記候補に対して行われるユーザの指定操作を受け付けることと、
コンピュータが、前記建物において前記利用者が単独で消費する分のエネルギー消費量であって前記利用者の前記属性に特有のエネルギー消費量に関する第一エネルギー消費量情報を前記属性の前記候補別に記憶している第一記憶部にアクセスすることと、
コンピュータが、前記建物において前記利用者の前記属性に拘わらずに消費される分のエネルギー消費量に関する第二エネルギー消費量情報を記憶している第二記憶部にアクセスすることと、
コンピュータが、前記指定操作にて指定された前記属性の前記候補と対応する前記第一エネルギー消費量情報と、前記第二エネルギー消費量情報と、に基づいて前記建物におけるエネルギー消費量を予測する処理を実行することと、
を備え、
前記第一記憶部には、前記建物において前記利用者が単独で消費する分のエネルギー消費量として、前記利用者が前記建物において利用する自分専用のエネルギー消費機器すべてのエネルギー消費量を合算した値を示す前記第一エネルギー消費量情報が、前記属性の前記候補別に記憶されていることを特徴とするエネルギー消費量予測方法。
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