JP5964341B2 - 防護管用連結外れ防止具および防護管用連結外れ防止方法 - Google Patents

防護管用連結外れ防止具および防護管用連結外れ防止方法 Download PDF

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Description

この発明は、配電線付近での作業時などに配電線を保護するために取り付けられた防護管の連結部のずれや脱落を防止する防護管用連結外れ防止具および防護管用連結外れ防止方法に関する。
配電線付近での作業や鳥害による配電線の損傷を防止するために、配電線の長さに合わせて防護管を連結して取り付ける場合がある。そして、連結した防護管の連結部のずれや脱落を防止するために、連結部をビニルテープなどで固定する。
しかしながら、ビニルテープは、長期間の日照や風雨を受けるため経年により劣化して、損傷してしまうことがある。ビニルテープが損傷して連結した防護管が外れてしまった場合には、直接活線作業によりビニルテープを巻きなおしたり、防護管を取り付け直したりする必要がある。
架空線に取付ける鳥害防護管を互いに連結する継手構造に関する技術が知られている(特許文献1参照。)。この技術は、鳥害防護管の外方に膨出する係止部に、鞘状継手を着脱自在に外嵌するものである。また、防護管を狭持する略半筒状とされた両側一対の挟持片よりなり、挟持片はその一側部が連結されると共に、同他側部には各々足部を挟持せしめるべく挟持部材が対向状に突設され、かつ、該挟持部材の先部は係着手段を介して係着自在とされた防護管の落下防止具に関する技術が知られている(特許文献2参照。)。
実開平07−036536号公報 特開2002−233014号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、外方に膨出する係止部を有する鳥害防護管と鞘状継手とが必要であり、従来の防護管の連結部に適用することは出来なかった。また、特許文献2に記載の技術では、2本の防護管の連結部を固定することはできないものであった。
そこで本発明は、配電線付近での作業時などに配電線を保護するために取り付けられた防護管の連結部のずれや脱落を防止する防護管用連結外れ防止具および防護管用連結外れ防止方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、連結した第1の防護管と第2の防護管の防護管用連結外れ防止具であって、前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第1の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第1の脱落防止部と、前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第2の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第2の脱落防止部と、可橈性を有し、前記第1の脱落防止部と前記第2の脱落防止部とを着脱自在に接続する接続部材と、を備えることを特徴とする防護管用連結外れ防止具である。
この発明によれば、第1の脱落防止部が、第1の防護管と第2の防護管の連結部側である第1の防護管の一端部に取り付けられ、第2の脱落防止部が、第1の防護管と第2の防護管の連結部側である第2の防護管の一端部に取り付けられる。また、第1の脱落防止部と第2の脱落防止部とは接続部材によって着脱自在に接続される。
請求項2に記載の発明は、第1の防護管と第2の防護管の連結部側である前記第1の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第1の脱落防止部と、前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第2の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第2の脱落防止部と、可橈性を有し、前記第1の脱落防止部と前記第2の脱落防止部とを着脱自在に接続する接続部材と、を備える防護管用連結外れ防止具による防護管用連結外れ防止方法であって、前記第1の防護管の一端部側と前記第2の防護管の一端部側とを連結して、前記接続部材を前記第1の脱落防止部または前記第2の脱落防止部のいずれかが、前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側から離接する方向に曲げて、前記第2の脱落防止部または前記第1の脱落防止部のいずれかを、前記第2の防護管の一端部または前記第1の防護管の一端部に取り付けて、前記第1の脱落防止部または前記第2の脱落防止部のいずれかを、前記第1の防護管の一端部または前記第2の防護管の一端部に取り付ける、ことを特徴とする防護管用連結外れ防止具の防護管用連結外れ防止方法である。
請求項1または2に記載の発明によれば、第1の脱落防止部と第2の脱落防止部が、第1の防護管と第2の防護管の連結部側に取り付けられて、ずれや脱落が防止できる。また、第1の脱落防止部と第2の脱落防止部とは接続部材によって着脱自在に接続できるので、取り付け作業や取り外し作業が容易である。
本発明の実施の形態に係る防護管用連結外れ防止具を防護管の連結部に取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の防護管用連結外れ防止具の第1の脱落防止部の正面図である。 図1の防護管用連結外れ防止具の第2の脱落防止部のみを防護管の連結部に取り付けた状態を示す斜視図である。
つぎに、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
図1は、防護管用連結外れ防止具1を第1の防護管100と第2の防護管200の連結部に取り付けた状態を示す図である。ここでは、第1の防護管100の一端側の継手101と第2の防護管200の他端側の継手202が連結されている。
防護管用連結外れ防止具1は、主として、クリップ型の第1の脱落防止具2および第2の脱落防止具3と、接続部材4とを備えている。防護管用連結外れ防止具1は、第1の防護管100の一端側の継手101にクリップ型の第1の脱落防止具2を取り付け、第2の防護管200の他端側の継手202にクリップ型の第2の脱落防止具3を取り付けることで、第1の防護管100と第2の防護管200の連結部を狭持する。また、第1の脱落防止具2と第2の脱落防止具3とは、着脱自在な接続部材4を介して接続されている。
第1の脱落防止具2は、弾性を有する材料、例えば、合成樹脂で形成されており、図2に示すように、主として、本体狭持部21と、一対のクリップ片22、23と、脚部狭持部24、25と、接続部材狭持片26とを有している。本体狭持部21は、対向する略半円筒形状の狭持片によって略円筒状に形成されており、狭持片が閉じる方向に常時、弾性力が作用している。この狭持片によって形成された空間部S1は、防護管100の継手101の本体を狭持可能となっている。クリップ片22、23は、本体狭持部21の挿入部21a側に一体に形成されており、クリップ片22、23同士が近接する方向、すなわち、挿入部21aが閉じる方向に常時、弾性力が作用している。このクリップ片22、23を離接する方向に開くことよって、挿入部21aが開き、継手101に着脱自在となっている。
脚部狭持部24、25は、本体狭持部21の挿入部21aの対向端側に一体に形成されている。脚部狭持部24、25、対向する平板状の狭持片によって略平行に形成されており、狭持片が閉じる方向に常時、弾性力が作用している。この脚部狭持部24、25によって形成された空間部S2は、防護管100の継手101の脚部(開閉部)を狭持可能となっている。脚部狭持部24、25の間には、空間部S2側が開口した円柱状の接続部材狭持片26が配設されており、接続部材4を収容可能な空間部S3が形成されている。
このような構成の第1の脱落防止具2は、ヤットコなどの間接活線工具(図示略)によって、クリップ片22、23を把持して、図3に示すように、上方から防護管100の継手101に近づける。そして、挿入部21aを開き、空間部S1内に継手101の本体を収容し、空間部S2内に継手101の脚部を収容する。その後、第1の脱落防止具2の弾性力によって元の形状に戻ると、挿入部21aが閉塞されて、第1の脱落防止具2は継手101を狭持する。脚部狭持部24、25が、継手101の脚部を狭持することにより、防護管100の開き防止となり、本体狭持部21が継手101の本体を狭持することにより、防護管100のずれや脱落防止となる。
第2の脱落防止具3は、第1の脱落防止具2と同様に構成されているため、説明を省略する。空間部S1は、防護管200の継手202の本体を狭持可能となっており、空間部S2は、継手203の脚部(開閉部)を狭持可能となっており、第2の脱落防止具3は継手202を狭持するようになっている。
接続部材4は、可橈性を有する変形可能な長尺体で構成されており、両端には、他の部分よりも径の大きい球状部(図示略)が形成されている。接続部材4の球状部は、一端側が第1の脱落防止具2の空間部S3に嵌合され、他端側が第2の脱落防止具3の空間部S3に嵌合されている。第1の脱落防止具2の空間部S3や第2の脱落防止具3の空間部S3に嵌合された接続部材4の球状部は、強く引っ張ることによって、第1の脱落防止具2の空間部S3や第2の脱落防止具3の空間部S3から取り外すことができるようになっている。接続部材4は、防護管用連結外れ防止具1を第1の防護管100と第2の防護管200に取り付けた状態では、第1の防護管100と第2の防護管200の軸方向に沿うようになっている。この接続部材4は、任意の形状に変形自在であり、例えば図3に示すように、第1の脱落防止部2が第1の防護管100と第2の防護管200の連結部側から離接する方向に略90°(略L字型に)曲げた場合には、再び力を加えるまでその形状を維持することができる。
次に、配電線付近での作業時などにおける防護管の取り付け方法、防護管用連結外れ防止具の取付方法について説明する。
まず、保護対象の配電線の長さに合わせた本数の防護管と、防護管用連結外れ防止具1が用意される。配電線に、第1の防護管100が取り付けられた後に、第2の防護管200が取り付けられて、第1の防護管100の一端側の継手101と、第2の防護管200の他端側の継手202が連結される。
そして、間接活線工具によって、防護管用連結外れ防止具1の第2の脱落防止具3のクリップ片32、33が把持されて、上方から防護管200の継手202に近づけられる。このとき、図3に示すように、接続部材4は、第1の脱落防止具2が防護管100や防護管200に近接し、取り付け作業の邪魔とならないように略L字型に曲げられている。そして、挿入部31aが開かれて、空間部S1内に継手201の本体が収容されて、空間部S2内に継手201の脚部が収容される。その後、第2の脱落防止具3の弾性力によって元の形状に戻り、挿入部31aが閉塞されて、第2の脱落防止具3によって継手201が狭持される。
次に、同様に、間接活線工具によって、第1の脱落防止具2のクリップ片22、23が把持されて、上方から防護管100の継手101に近づけられる。このとき、接続部材4は、第1の脱落防止具2の移動にともなって変形される。そして、挿入部21aが開かれて、空間部S1内に継手101の本体が収容されて、空間部S2内に継手101の脚部が収容される。その後、第1の脱落防止具2の弾性力によって元の形状に戻り、挿入部21aが閉塞されて、図2に示すように、第1の脱落防止具2によって継手101が狭持される。このとき、接続部材4は、第1の防護管100と第2の防護管200の軸方向に沿った状態となっている。
そして、保護対象の配電線の全長に防護管が取り付けられるまで、これらの作業が繰り返される。
このようにして、第1の防護管100の継手101と、第2の防護管200の継手202の連結部が、防護管用連結外れ防止具1によって狭持される。
続いて、作業終了時などにおける防護管の取り外し方法について説明する。
まず、間接活線工具によって、第1の防護管100と第2の防護管200の連結部に取り付けられた防護管用連結外れ防止具1の第1の脱落防止具2の挿入部21aが開かれた状態で、第1の脱落防止具2が第1の防護管100から離接するように上方に持ち上げられる。図3に示すように、第1の脱落防止具2が第1の防護管100から離接した状態で、間接活線工具が離されると、第1の脱落防止具2は元の形状に戻る。
次に、同様に、間接活線工具によって、第1の防護管100と第2の防護管200の連結部に取り付けられた第2の脱落防止具3の挿入部31aが開かれた状態で、第2の脱落防止具3が第2の防護管200から離接するように上方に持ち上げられる。第2の脱落防止具3が第2の防護管200から離接した状態で、間接活線工具が離されると、第2の脱落防止具3は元の形状に戻る。
このようにして、第1の防護管100の継手101と第2の防護管200の継手202の連結部から、防護管用連結外れ防止具1が取り外される。
そして、第1の防護管100と第2の防護管200の連結が解除される。
そして、保護対象の配電線の全長に取り付けられた防護管が取り外されるまで、これらの作業が繰り返される。
このように、この防護管用連結外れ防止具1によれば、防護管用連結外れ防止具1によって、第1の防護管100と第2の防護管200の連結部を狭持するので、第1の防護管100と第2の防護管200のずれや脱落を防止することができる。
また、防護管用連結外れ防止具1は、第1の防護管100と第2の防護管200の連結部に着脱自在であるので、作業時など、配電線に防護管を取り付ける必要がある場合のみ、連結部に取り付け、作業終了時は取り外すことができる。そのため、取り外した防護管用連結外れ防止具1は、他の作業で再度使用することができる。
しかも、第1の脱落防止具2と第2の脱落防止具3と接続部材4とは、分離可能であるため、防護管用連結外れ防止具1を使用しない場合には、他の用途に使用することができる。さらに、接続部材4は、取り付けや取り外し時には、作業が行いやすいように略L字型に曲げることができる。
以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、この実施の形態においては、第1の脱落防止具2と第2の脱落防止具3と接続部材4とは、それぞれ分離可能なものとして説明したが、第1の脱落防止具2と、第2の脱落防止具3と、接続部材4とを一体に形成されたものであってもよい。
1 防護管用連結外れ防止具
2 第1の脱落防止具
21 本体狭持部
22 クリップ片
23 クリップ片
24 脚部狭持部
25 脚部狭持部
26 接続部材狭持片
3 第2の脱落防止具
31 本体狭持部
32 クリップ片
33 クリップ片
34 脚部狭持部
35 脚部狭持部
36 接続部材狭持片
4 接続部材
100 第1の防護管
101 継手
200 第2の防護管
202 継手

Claims (2)

  1. 連結した第1の防護管と第2の防護管の防護管用連結外れ防止具であって、
    前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第1の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第1の脱落防止部と、
    前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第2の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第2の脱落防止部と、
    可橈性を有し、前記第1の脱落防止部と前記第2の脱落防止部とを着脱自在に接続する接続部材と、
    を備えることを特徴とする防護管用連結外れ防止具。
  2. 第1の防護管と第2の防護管の連結部側である前記第1の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第1の脱落防止部と、
    前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側である前記第2の防護管の一端部に着脱自在なクリップ型の第2の脱落防止部と、
    可橈性を有し、前記第1の脱落防止部と前記第2の脱落防止部とを着脱自在に接続する接続部材と、
    を備える防護管用連結外れ防止具による防護管用連結外れ防止方法であって、
    前記第1の防護管の一端部側と前記第2の防護管の一端部側とを連結して、
    前記接続部材を前記第1の脱落防止部または前記第2の脱落防止部のいずれかが、前記第1の防護管と前記第2の防護管の連結部側から離接する方向に曲げて、
    前記第2の脱落防止部または前記第1の脱落防止部のいずれかを、前記第2の防護管の一端部または前記第1の防護管の一端部に取り付けて、
    前記第1の脱落防止部または前記第2の脱落防止部のいずれかを、前記第1の防護管の一端部または前記第2の防護管の一端部に取り付ける、
    ことを特徴とする防護管用連結外れ防止具の防護管用連結外れ防止方法。
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