JP5958067B2 - 電源装置、電源制御方法および電動車両 - Google Patents
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電源を供給する入力電源と、
出力電流を制限する電流制限素子と、
入力電源と並列に接続され、入力電源から供給される最大電流より大きい放電電流を電流制限素子に流すために設けられる蓄電素子と、
第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とが直列に接続され、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源における第2のスイッチング素子と並列に接続される保護用スイッチング素子と、
降圧型スイッチング電源の出力を検出する検出回路と、
を有し、
第1のスイッチング素子が短絡することにより検出回路が所定値以上の出力を検出する場合に、第2のスイッチング素子のスイッチング動作を継続させつつ保護用スイッチング素子を動作させることにより蓄電素子の両端を第1のスイッチング素子および保護用スイッチング素子を通じて短絡させて、電流制限素子に放電電流を流すことによる電流制限を行う電源装置である。
また、本開示は、
電源を供給する入力電源と、出力電流を制限する電流制限素子と、入力電源と並列に接続され、入力電源から供給される最大電流より大きい放電電流を電流制限素子に流すために設けられる蓄電素子と、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とが直列に接続され、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源における第2のスイッチング素子と並列に接続される保護用スイッチング素子と、降圧型スイッチング電源の出力を検出する検出回路とを有する電源装置における電源制御方法であり、
第1のスイッチング素子が短絡することにより検出回路が所定値以上の出力を検出する場合に、第2のスイッチング素子のスイッチング動作を継続させつつ保護用スイッチング素子を動作させることにより蓄電素子の両端を第1のスイッチング素子および保護用スイッチング素子を通じて短絡させて、電流制限素子に放電電流を流すことによる電流制限を行う電源制御方法である。
以下の説明は、下記の順序にしたがってなされる。
<1.本開示を適用できる電源回路とその問題点>
<2.第1の実施の形態>
<3.第2の実施の形態>
<4.第3の実施の形態>
<5.応用例>
<6.変形例>
「電源回路」
図1を参照して本開示を適用できる降圧型スイッチング電源回路の一例について説明する。図1において、破線で囲んで示すのが電源回路1の全体を示す。電源回路1に対して入力電源2から直流電源が供給される。入力電源2は、例えばスイッチング電源回路によって商用電源から生成される定電圧源の構成とされている。電源回路1の出力電圧は、入力電源2からの入力電圧に比してより低いので、降圧型スイッチング電源回路と称される。
号の周波数またはデューティ比を制御し、その結果、出力電圧が一定とされる。なお、電流/電圧の検出信号をフィードバックする場合に、トランス、ホトカプラ等の絶縁部を介するようにしても良い。
が通常動作時(充電時)の出力電流との差が大きくないと、異常時にのみヒューズFを溶断させることが難しい。さらに、入力電源2が電流制限機能を持っている場合には、出力電流が制限され、ヒューズFを溶断させるのに充分な電流を発生できない場合もある。本開示は、以下に述べるように、かかる問題点を解消することができるものである。
本開示の第1の実施の形態は、図3に示すように、入力電源2と並列に比較的大容量のコンデンサ21が接続される。但し、入力電源2自体に大容量のコンデンサが接続されている場合、当該コンデンサを利用するようにしても良い。電源回路1は、図1に示すのと同様の構成を有している。
+Id)が流れ、ヒューズFが溶断される。本開示の第1の実施の形態では、下記の関係が成立する。
(制御された充電電流の最大値<Imax <<Id)
図5を参照して本開示の第2の実施の形態について説明する。電源回路1は、図1に示すのと同様の構成を有している。第2の実施の形態において、第1の実施の形態における電流検出回路23に代えて、出力電圧が所定値以上となることを検出する電圧検出回路24が設けられている。電圧検出回路24が所定値以上の電圧を検出する場合に、保護用スイッチング素子22をオンとする制御信号が電圧検出回路24から出力される。電圧検出回路24が検出する電圧値は、例えばスイッチング素子3の短絡時に入力電源2から供給される最大電圧Vmax である。
+Id)が流れ、ヒューズFが溶断される。本開示の第2の実施の形態では、降圧型の電源回路1であるので、(制御された充電電圧の最大値(例えば4.2V)<Vmax )の関係がある。この関係によって、電圧検出時にヒューズFに大きな電流を流すことができる。したがって、ヒューズFの定数(定格)の設定が容易となる。このように、コンデンサ21が短絡されることによって大電流が流れるので、最大出力電流Imax のみをヒューズFに流す場合と比較してヒューズFを確実に溶断させることができる。
本開示の第3の実施の形態について、図6を参照して説明する。電源回路1は、図1に示すのと同様の構成を有している。第3の実施の形態において、制御IC5に対して、「制御信号入力によって、ローサイドのスイッチング素子4を強制的にオンする機能」を追加する。図6では、第1の実施の形態における電流検出回路23を設け、電流検出回路23が所定値以上の電流を検出する時に発生する例えばハイレベルとなる制御信号を制御IC5に供給している。
「応用例としての住宅における蓄電システム」
本開示を住宅用の蓄電システムに適用した例について、図7を参照して説明する。例えば住宅101用の蓄電システム100においては、火力発電102a、原子力発電102b、水力発電102c等の集中型電力系統102から電力網109、情報網112、スマートメータ107、パワーハブ108等を介し、電力が蓄電装置103に供給される。これと共に、家庭内発電装置104等の独立電源から電力が蓄電装置103に供給される。蓄電装置103に供給された電力が蓄電される。蓄電装置103を使用して、住宅101で使用する電力が給電される。住宅101に限らずビルに関しても同様の蓄電システムを使用できる。
スを使う方法、Bluetooth(登録商標)、ZigBee、Wi−Fi等の無線通信規格によるセンサーネットワークを利用する方法がある。Bluetooth方式は、マルチメディア通信に適用され、一対多接続の通信を行うことができる。ZigBeeは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers) 802.15.4の物理層を使用するものである。IEEE802.15.4は、PAN(Personal Area Network) またはW(Wireless)PANと呼ばれる短距離無線ネットワーク規格の名称である。
示されても良い。
本開示を車両用の蓄電システムに適用した例について、図8を参照して説明する。図8に、シリーズハイブリッドシステムを採用するハイブリッド車両の構成の一例を概略的に示す。シリーズハイブリッドシステムはエンジンで動かす発電機で発電された電力、あるいはそれを電池に一旦貯めておいた電力を用いて、電力駆動力変換装置で走行する車である。
以上、本開示の実施の形態について具体的に説明したが、上述の各実施の形態に限定されるものではなく、本開示の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述の実施の形態において挙げた構成、方法、工程、形状、材料および数値などはあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる構成、方法、工程、形状、材料および数値などを用いても良い。
(1)
電源を供給する入力電源と、
出力電流を制限する電流制限素子と、
出力を検出する検出回路とを有し、
前記検出回路が所定値以上の出力を検出する場合に、保護用スイッチング素子を動作させて前記電流制限素子による電流制限を行う電源装置。
(2)
前記入力電源と並列に蓄電素子が接続され、
前記保護用スイッチング素子が動作する時に、前記蓄電素子の出力を前記電流制限素子に供給し、前記電流制限素子による電流制限を行う(1)に記載の電源装置。
(3)
第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とが直列に接続され、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源の前記出力に対して前記保護用スイッチング素子が接続される(1)(2)の何れかに記載の電源装置。
(4)
第1のスイッチング素子とダイオードとが直列に接続され、前記第1のスイッチング素子と前記ダイオードとがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源の前記出力に対して前記保護用スイッチング素子が接続される(1)(2)の何れかに記載の電源装置。
(5)
前記第2のスイッチング素子と並列に前記保護用スイッチング素子を接続する(3)に記載の電源装置。
(6)
前記第2のスイッチング素子を前記保護用スイッチング素子として使用する(3)に記載の電源装置。
(7)
前記検出回路が所定値以上の出力電流を検出する(1)(2)(3)(4)の何れかに記載の電源装置。
(8)
前記検出回路が所定値以上の出力電圧を検出する(1)(2)(3)(4)の何れかに記載の電源装置。
(9)
出力に電池が接続され、前記電池を充電するようになされる(1)(2)(3)(4)(6)(7)の何れかに記載の電源装置。
(10)
出力に前記電池の放電を阻止する方向にダイオードが接続される(9)に記載の電源装置。
(11)
入力電源から電源を供給し、
電流制限素子によって出力電流を制限し、
検出回路によって出力を検出し、
前記検出回路によって所定値以上の出力を検出する場合に、保護用スイッチング素子を動作させて前記電流制限素子による電流制限を行う電源制御方法。
(12)
(1)に記載の電源装置によって充電される電池が搭載される電動車両。
2・・・入力電源
3,4・・・スイッチング素子
5・・・制御用IC
11・・・電池
21・・・コンデンサ
22・・・保護用スイッチング素子
23・・・電流検出回路
24・・・電圧検出回路
Claims (7)
- 電源を供給する入力電源と、
出力電流を制限する電流制限素子と、
前記入力電源と並列に接続され、前記入力電源から供給される最大電流より大きい放電電流を前記電流制限素子に流すために設けられる蓄電素子と、
第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とが直列に接続され、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源における前記第2のスイッチング素子と並列に接続される保護用スイッチング素子と、
前記降圧型スイッチング電源の出力を検出する検出回路と、
を有し、
前記第1のスイッチング素子が短絡することにより前記検出回路が所定値以上の出力を検出する場合に、前記第2のスイッチング素子のスイッチング動作を継続させつつ前記保護用スイッチング素子を動作させることにより前記蓄電素子の両端を前記第1のスイッチング素子および前記保護用スイッチング素子を通じて短絡させて、前記電流制限素子に前記放電電流を流すことによる電流制限を行う電源装置。 - 前記検出回路が所定値以上の出力電流を検出する請求項1に記載の電源装置。
- 前記検出回路が所定値以上の出力電圧を検出する請求項1に記載の電源装置。
- 出力に電池が接続され、前記電池を充電するようになされる請求項1乃至3のいずれかに記載の電源装置。
- 出力に前記電池の放電を阻止する方向にダイオードが接続される請求項4に記載の電源装置。
- 電源を供給する入力電源と、出力電流を制限する電流制限素子と、前記入力電源と並列に接続され、前記入力電源から供給される最大電流より大きい放電電流を前記電流制限素子に流すために設けられる蓄電素子と、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とが直列に接続され、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とがほぼ差動的にスイッチング動作を行う降圧型スイッチング電源における前記第2のスイッチング素子と並列に接続される保護用スイッチング素子と、前記降圧型スイッチング電源の出力を検出する検出回路とを有する電源装置における電源制御方法であり、
前記第1のスイッチング素子が短絡することにより前記検出回路が所定値以上の出力を検出する場合に、前記第2のスイッチング素子のスイッチング動作を継続させつつ前記保護用スイッチング素子を動作させることにより前記蓄電素子の両端を前記第1のスイッチング素子および前記保護用スイッチング素子を通じて短絡させて、前記電流制限素子に前記放電電流を流すことによる電流制限を行う電源制御方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の電源装置によって充電される電池が搭載される電動車両。
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