JP5956107B2 - 皮膚および毛髪の黒化促進剤、その黒化促進剤を含む黒化促進用外用剤および黒化促進用飲食品 - Google Patents
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Description
近年ではその効能の理活性が注目され、例えば、食欲増進、疲労回復、代謝機能の正常化に用いること(特許文献1など参照)、抗肝炎剤、抗がん剤として用いること(特許文献2、特許文献3など参照)などが提案されている。
毛髪や皮膚の色を決定するメラニン色素は、メラノサイト(メラニン合成細胞)内のメラノソームでチロシンから生合成される。紫外線や乾燥などの外的要因、老化やストレスなどの内的要因の影響によりメラニン色素が増加すると、皮膚の色に冴えが無く艶や透明感が損なわれる「肌のくすみ」が誘発される。多くの女性が美容上の悩みとして肌のくすみを挙げている。
このような問題を改善するために、例えば、特許文献4、特許文献5、特許文献6などには、トウキ類からの抽出物がメラニンの生成を抑制し、美白剤として有用であることが開示されている。
白髪は老化やストレス等により、メラノサイトやメラノソームの減少、またはこれら細胞や器官の異常によるチロシナーゼの量や活性の低下、メラノソームの輸送阻害等が関与すると考えられている。
日本人の場合、黒色又は茶褐色などの髪が一般に好まれるが、加齢の結果として白髪が多く現れる。これは、毛根部などに存在するメラニン細胞の数や活性の低下によりメラニンが著しく減少することによるもので、美容的および心理的にも敬遠される傾向にある。
例えば、特許文献7にはイチジクやクワなどの抽出物が、特許文献8にはアキノノゲシの抽出物が、皮膚や毛髪の黒化に有用であることが開示されている。
他方、皮膚においてメラニンは紫外線の有害な作用から皮膚を守る働きをしており、紫外線照射時に生成され、肌の褐色化等に大きく影響している。
(黒化促進剤)
本発明では前述したように、ヒュウガトウキの抽出物を有効成分として用いる。
ヒュウガトウキの抽出物を得るにあたり、葉部、茎部、花部等の地上部、種子、根部、あるいは全草をそのままなど、適宜任意に用いることが考えられるが、葉部、茎部等の地上部を用いることがより好ましい。またヒュウガトウキは、生のままのもの、または乾燥したもの、いずれも用いることができ、必要に応じて切断又は粉砕などし、適宜な抽出溶媒にて抽出操作が行われる。
本発明に係る黒化促進用外用剤として、例えば、頭皮頭髪用製剤、皮膚用外用剤などをあげることができる。いずれの態様をとる場合であっても、有効成分であるヒュウガトウキ抽出物を含有することは言うまでもないが、養毛剤等の頭皮頭髪用製剤や、皮膚外用剤に通常用いられる成分を、本発明の効果を損なわない限り、必要に応じて適宜含有することができる。
養毛成分としては、例えば、養毛効果が認められる植物抽出エキス(センブリエキス、ニンジン抽出液等)、ビタミン類(ビタミンB6、ビタミンEおよびその誘導体、ビオチン等のビタミン類)、パントテン酸およびその誘導体、グリチルリチン酸およびその誘導体、ニコチン酸エステル類(ニコチン酸ベンジル等)、アミノ酸類(セリン、メチオニン、アルギニン等)、セファランチン、塩化カプロニウム、ミノキシジル、ニコランジル、アセチルコリン誘導体、サイクロスポリン類、女性ホルモン剤(エストラジオール等)、抗菌剤(ヒノキチオール、ヘキサクロロフェン、ベンザルコニウムクロリド、セチルピリジニウムクロリド、ウンデシレン酸、トリクロロカルバニリドおよびビチオノール等)、清涼剤(メントール等)、サリチル酸、亜鉛およびその誘導体、活性物質(乳酸およびそのアルキルエステル等)、有機酸類(クエン酸等)、などを挙げることができる。
黒化促進用外用剤におけるヒュウガトウキ抽出物の含有量は、外用剤全量中0.01〜100重量%とすることが考えられる。好ましい含有量の下限値は0.05重量%であり、0.05重量%未満であると黒化促進に対し顕著な効果がみられない。より好ましい含有量の下限値は0.1重量%であって、0.1重量%以上の含有により、さらに顕著な黒化促進効果があらわれる。なお、前記したようなその他の成分は、必要に応じて適量を含有することは言うまでも無い。
本発明に係る黒化促進用飲食品は、人の健康危害を加えるおそれが少なく、日常生活において経口又は消化管投与などにより摂取されるものであって、例えば、一般の飲食品、健康食品、健康飲料、保健機能食品、保健機能飲料、栄養補助食品、栄養補助飲料、医薬部外品、医薬品などを含む。
また、前記したヒュウガトウキ抽出物を適量含有するものであっても良いし、ヒュウガトウキ抽出物そのものであってもよい。
例えば、飲食品本来の味を損なわない範囲で含有することを目的とした場合、ヒュウガトウキ抽出物の含有量を0.001〜50重量%とすることが考えられる。好ましい含有量の下限値は0.1重量%であり、0.1重量%未満であると黒化促進に対し顕著な効果がみられない。より好ましい含有量の下限値は0.15重量%であって、0.15重量%以上の含有により、さらに顕著な黒化促進効果があらわれる。
また、顆粒、錠剤、カプセル、ドリンク剤などの形態とする場合には、ヒュウガトウキ抽出物の含有量を0.01〜100重量%とすることが考えられ、5〜100重量%とすることがより好ましい。
(ヒュウガトウキ抽出物の調製)
まず、乾燥したヒュウガトウキの葉部および茎部50gを、水:1,3ブチレングリコール(1:1)溶液1Lにて、80〜100℃で煮出して抽出操作を行い、約500mLのヒュウガトウキ抽出物を得た。
次に、マウスメラノーマ細胞(B16細胞)を細胞培養用シャーレ内に、細胞数が1mLあたり1×105となるよう播種し、37℃、5%−CO2の条件下で培養器内で一晩培養(前培養)した。
ここに、上記ヒュウガトウキ抽出物を、含有量がそれぞれ0.05重量%(試料1)、0.10重量%(試料2)、0.20重量%(試料3)となるよう添加し、さらに同一条件下で72時間培養した(本培養)。
培養後、各試料をトリプシン処理をして細胞を剥離させ、遠心操作により細胞を回収し、前記それぞれの含有量ごとの細胞数を細胞数が1mLあたり1×106個になるようカウントして、調整した。
他方、コントロール群(比較例1)として、1,3−ブチレングリコールを含有量0.20重量%となるよう添加したものを前記と同一条件で用意し、前記同様にして細胞数をカウントし、同一数となるよう調整した。
次に、前記したように細胞数を調整した試料1〜3および比較例1における各マウスメラノーマ細胞についてメラニン色素の増殖率(比較例1に対する各試料の割合)を示す。
細胞数を調整したのち、前記試料1〜3および比較例1について、マイクロプレートリーダー(分光光度計)にて細胞溶解液のメラニン色素の吸光度をメラニン色素の吸収帯である405nmの波長にて測定した。測定数は、各試料とも7回の培養の平均を取った。メラニン色素の生合成が促進され増殖する度合いが大きいほど吸光度が高くなるため、試料1〜3について、比較例1を100%とした場合の相対値を「メラニン色素の増殖率」として表1および図1に示す。同表に示されるように、有意水準p=5%で、試料2と試料3は、比較例1に対して有意差があった。また、ヒュウガトウキ抽出物の濃度が増えるに従って増殖率が高くなることが確認された。
前記試料1〜3および比較例1について、前記のように細胞数の調整をした細胞を1mol/LのNaOH溶液で溶解し、色調の変化を目視により観察した。濃くなっている場合は+、より濃くなっている場合は++、さらに濃くなっている場合は+++として評価した。結果を表2に示す。この結果、ヒュウガトウキ抽出物の濃度が増えるに従って色調が濃くなることが確認された。
(ヒュウガトウキ抽出物の調製)
まず、試験例1と同様に、乾燥したヒュウガトウキの葉部および茎部50gを、水:1,3ブチレングリコール(1:1)溶液1Lにて、80〜100℃で煮出して抽出操作を行い、約500mLのヒュウガトウキ抽出物を得た。このヒュウガトウキ抽出物を、含有量がそれぞれ0.10重量%(試料4)、1.00重量%(試料5)、10.0重量%(試料6)となるよう、1%キサンタンガムゲルに添加してゲル状の試料4、5、6とした。
次に、上記試料4〜6を、背部毛を刈り取り採取したマウス(C57BL/6)の背部に3週間にわたり反復塗布した。3週間後、再び生えた背部毛を刈り取り採取した。
他方、比較例2として、キサンタンガム100%のゲルを用い、前記と同一条件で同一量の背部毛を刈り取り採取した。
次に、前記試料4〜6および比較例2における塗布後の背部毛ついて、1mol/LのNaOH溶液で溶解し、マイクロプレートリーダー(分光光度計)にてその溶解液のメラニン色素の吸光度をメラニン色素の吸収波長帯である405nmの波長にて測定した。測定数は、各試料とも5回の培養の平均を取った。メラニン色素の生合成が促進され増殖する度合いが大きいほど吸光度が高くなるため、試料4〜6について、比較例2を100%とした場合の相対値を「メラニン色素の増殖率」として表3および図2に示す。同表に示されるように、有意水準p=5%で、試料5と試料6は比較例2に対して有意差があった。また、ヒュウガトウキ抽出物の濃度が増えるに従って増殖率が高くなることが確認された。
前記試料6および比較例2における塗布前と塗布後の背部毛ついて、1mol/LのNaOH溶液で細胞を溶解したものの色調の変化を目視により観察したところ、比較例2では変化が見られず、試料6では塗布後に色調が濃くなることが確認された(表4参照)。
(ヒュウガトウキ抽出物の調製)
まず、乾燥したヒュウガトウキの葉部および茎部30gを、80〜100℃の熱湯で煮出して抽出操作を行い、ヒュウガトウキ抽出物を得た。さらにこのヒュウガトウキ抽出物を、含有量がそれぞれ0.10重量%(試料7)、0.15重量%(試料8)、1.50重量%(試料9)となるよう乳糖にて賦形し、それぞれが約20gとなるよう粉末状の試料7、8、9を得た。
次に、前記試料7〜9を水に溶かしたものを、背部毛を刈り取り採取したマウス(C57BL/6)に対し、3週間にわたり自由摂取にて投与した。3週間後に再び生えた背部毛を刈り取り採取した。
他方、比較例3として水のみを与えた。
前記試料9および比較例3における投与前と投与後の背部毛ついて、1mol/LのNaOH溶液で溶解したものの色調の変化を目視により観察したところ、比較例3では変化が見られず、試料9では投与後に色調が濃くなることが確認された(表6参照)。
(実施例1:毛髪の黒化促進外用剤としての毛髪用黒化促進ローション)
ヒュウガトウキ抽出物、ポリオキシエチレンジオレイン酸メチルグルコシド(界面活性剤)、L−メントール(浸透促進剤)、防腐剤、香料を60℃で加熱溶解したものを、精製水と共に混合しホモミキサー処理して、各成分の含有割合が下記のとおりである毛髪用黒化促進ローションを得た。
ヒュウガトウキ抽出物 10重量%
ポリオキシエチレンジオレイン酸メチルグルコシド 0.2重量%
L−メントール 0.2重量%
防腐剤 0.2重量%
香料 0.1重量%
精製水 残 部
ステアリン酸ナトリウム、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20EO)、ベヘニルアルコール、自己乳化型モノステアリン酸グリセリンを75℃で加熱溶解し混合してホモミキサー処理したものをA相(油相)とし、ヒュウガトウキ抽出物、濃グリセリン、1,3−ブチレングリコール、防腐剤、香料を加熱溶解し精製水と共に混合してホモミキサー処理したものをB相(水相)とし、さらにこれらA相とB相を混合して、各成分の含有割合が下記のとおりである皮膚用黒化促進クリームを得た。
(A相)
ステアリン酸ナトリウム 5重量%
モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン 3重量%
ベヘニルアルコール 2重量%
自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 3重量%
(B相)
ヒュウガトウキ抽出物 10重量%
濃グリセリン 5重量%
1,3−ブチレングリコール 5重量%
防腐剤 0.2重量%
香料 0.2重量%
精製水 残 部
カルボキシビニルポリマー、濃グリセリン、1,3−ブチレングリコールを60〜75℃で加熱溶解し混合してホモミキサー処理したものをA相(油相)とし、ヒュウガトウキ抽出物、防腐剤、香料を60〜75℃で加熱溶解し精製水と共に混合してホモミキサー処理したものをB相(水相)とし、さらにA相にB相を添加して、各成分の含有割合が下記のとおりである皮膚用黒化促進ジェルを得た。
(A相)
カルボキシビニルポリマー 1重量%
濃グリセリン 5重量%
1,3−ブチレングリコール 5重量%
(B相)
ヒュウガトウキ抽出物 10重量%
防腐剤 0.2重量%
香料 0.2重量%
精製水 残 部
それぞれ粉末状としたヒュウガトウキ抽出物、セルロース末、ショ糖脂肪酸エステルを60〜75℃で加熱溶解したものを、乳糖(賦形剤)と共に混合しホモミキサー処理した後、錠剤状に成型して、各成分の含有割合が下記のとおりである錠剤状栄養補助食品を得た。
ヒュウガトウキ抽出物 1.5重量%
乳糖 53.5重量%
セルロース末 44重量%
ショ糖脂肪酸エステル 1重量%
それぞれ粉末状としたヒュウガトウキ抽出物、デキストリン、クエン酸を60〜75℃で加熱溶解したものを、ブドウ糖(賦形剤)と共に混合しホモミキサー処理した後、粉末状に成形して、各成分の含有割合が下記のとおりである顆粒状栄養補助食品を得た。
ヒュウガトウキ抽出物 1.5重量%
ブドウ糖 35重量%
デキストリン 58.5重量%
クエン酸 5重量%
以上、本発明の実施の形態について、試料、試験例、実施例などをあげて説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変えない範囲で変更可能であることは言うまでもない。
Claims (3)
- ヒュウガトウキの葉部および茎部の抽出物を単独の有効成分として、メラニン色素の増殖率を高めることにより黒化を促進することを特徴とする皮膚および/または毛髪の黒化促進剤。
- 請求項1に記載された黒化促進剤を含むことを特徴とする皮膚および/または毛髪の黒化促進用外用剤。
- 請求項1に記載された黒化促進剤を含み、さらに、養毛成分を含むことを特徴とする皮膚および/または毛髪の黒化促進用頭皮頭髪用製剤。
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