JP5953075B2 - 木質部材 - Google Patents
木質部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5953075B2 JP5953075B2 JP2012055113A JP2012055113A JP5953075B2 JP 5953075 B2 JP5953075 B2 JP 5953075B2 JP 2012055113 A JP2012055113 A JP 2012055113A JP 2012055113 A JP2012055113 A JP 2012055113A JP 5953075 B2 JP5953075 B2 JP 5953075B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wooden
- screw
- wood
- tension
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/12—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of wood, e.g. with reinforcements, with tensioning members
- E04C3/18—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of wood, e.g. with reinforcements, with tensioning members with metal or other reinforcements or tensioning members
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C3/00—Structural elongated elements designed for load-supporting
- E04C3/02—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
- E04C3/12—Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of wood, e.g. with reinforcements, with tensioning members
- E04C3/122—Laminated
Description
図1は、本発明の一実施形態である木質部材を示す概略側面図、この側面図中に示すA−A線における矢視図、B−B断面図及びC−C断面図である。また、図2はスクリュー部材がねじ込まれた部分を示す縦断面図及び横断面図である。
この木質部材1は、図1に示すように、緊張材として鋼棒2が軸線方向に配置され、この鋼棒2の緊張力によってプレストレスが導入されたものである。
この木質部材の底面には、両端部の所定長さを除く範囲に軸線方向の溝3が切削されている。そして、この木質部材1の両端面の下部に切削凹部4が形成され、これら切削凹部4の底から軸線方向に孔5が切削されて上記溝3に連通している。この孔5には端面側からスクリュー部材6がねじ込まれている。そして、スクリュー部材6がねじ込まれた孔5は、この木質部材1の軸線方向に該スクリュー部材6の長さより長い範囲に設けられており、スクリュー部材6は木質部材1内に埋め込まれるものとなっている。
一方、上記切削凹部4は、図1(b)に示すように、上記孔5の径よりも大きな径の円形に形成されたものであり、木質部材1の端面の幅よりも切削凹部4の径が小さくなっている。したがって、木質部材1の側面視では上記切削凹部4及び埋め込まれたスクリュー部材6が見えないものとなっている。
このようなスクリュー部材6は、上記孔5に螺旋状の溝が切削された後、木質部材1の切削凹部4側からねじ込まれたものである。
また、スクリュー部材6がねじ込まれた両端部の間では、底面側に開放された溝3内に鋼棒2が配置されるので、一方のスクリュー部材6の貫通孔6cに挿通された鋼棒2の先端2aを一旦溝3内に導き、さらに溝3内の操作によって先端を他方のスクリュー部材6の貫通孔6cに挿通することができる。したがって、鋼棒2を木質部材1の軸線に沿って配置する作業を効率化することが可能となる。
この木質部材11では、第1の実施形態における木質部材1に形成された溝3に代えて、図3に示すように、中空孔13が木質部材11の軸線方向に貫通するように形成されている。なお、この中空孔13を除く他の構成は、第1の実施の形態と同様であるので、上記中空孔13について主に説明し、他の構成については説明を省略する。
上記中空孔13は、木質部材11の両端部ではスクリュー部材16がねじ込まれ、これらの間では鋼棒12を挿通するために設けられたものである。この中空孔13は、集成材を構成する小断面部材を貼り合わせる前に予め加工して形成されたものである。
また、図4(b)に示すように、上記2枚の小断面部材44,45のそれぞれに、上記半円状の凹部に代えて矩形の凹部44a,45aを切削し、これら凹部44a,45aが対向するように小断面部材44,45を貼り合わせて中空孔13を形成することもできる。
なお、図4(b),図4(c)に示すように、中空孔13の断面形状を矩形としたときには、この中空孔13の断面の対角線の寸法を、木質部材11の端部にねじ込むスクリュー部材16の軸部の外径より小さくしておくのが望ましい。そして、木質部材11の端部のスクリュー部材16がねじ込まれる範囲は、スクリュー部材16の軸部の外径とほぼ同じ径の円形断面となるように切削して中空孔の断面を拡大する。この拡大された中空孔13の内周面に螺旋状の溝を切削してスクリュー部材16をねじ込むことができる。
この木質部材21は、図5(a),(b)に示すように、スクリュー部材26がねじ込まれた位置及び鋼棒22の配置が、図3に示す第2の実施形態と異なるものとなっているが、その他の構成は図3に示す木質部材11と同様の構成を備えており、使用されるスクリュー部材26や鋼棒22も同じものである。したがって、以下に本実施形態におけるスクリュー部材26及び鋼棒22の配置について主に説明し、他の構成については説明を省略する。
上記中空孔23は、ねじ込まれるスクリュー部材26の軸線方向の長さより長く形成されており、スクリュー部材26のほぼ全長がこの中空孔23内に埋め込まれる。
また、木質部材21外に配置された鋼棒22と木質部材21との間には、図5(a),(c)に示すように、木質部材21の下面に当接するとともに、鋼棒22を上方から囲むように支持するサドル29が配置されており、鋼棒22は木質部材21に対して所定の間隔を維持して張架される。
このように配置された鋼棒22は、木質部材21の切削凹部24内でナット27を締め込むことによって緊張力が導入される。また、ジャッキによって緊張力を導入し、この状態でナット27を締め付けることによって定着するものであっても良い。
図6は、図3に示す第2の実施形態である木質部材11を、他の木質部材である梁52に接合する構造の例を示す断面図であり、図7はこの接合部の構造を示す分解斜視図である。
これらの図が示すように、この接合構造は、柱51の上に支持された梁52の側面に、鋼棒12が配置された図3に示す木質部材11の端面を突き当てるように接合するものである。
上記梁52の断面形状は、図6及び図7に示すように、木質部材11と同様に、鉛直方向の寸法が横方向(幅方向)の寸法より大きくなった扁平な部材となっている。
上記柱51も、断面形状が扁平な矩形となっており、梁52の軸線方向の寸法がこれと直角方向の寸法よりも大きくなっており、梁52にねじ込まれた梁用のスクリュー部材53と、箱状の接合金具54と、該柱51の軸線方向にねじ込まれた柱用のスクリュー部材55(図7には示さない)とによって、相互間で曲げモーメントの伝達が可能に接合されている。
柱51と梁52とを接合するために、梁52に貫入された2本の梁用のスクリュー部材53の1本には、その長さ方向の中間部に軸線と直角方向に貫通するねじ穴が設けられている。そして、梁52の側面からこの梁用のスクリュー部材53のねじ穴に通じる横穴52aが梁52に設けられており、この横穴52aに挿通して梁用のスクリュー部材53に螺合されたボルト56により、梁52の側面に梁受け金物60が固着されている。
なお、木質部材11には、下縁より所定の高さの位置に鋼棒12が配置され、端部にはスクリュー部材16が軸線方向にねじ込まれているが、上記梁受け金物60はスクリュー部材16がねじ込まれた位置より上方においてスリット11a内に挿入され、スクリュー部材16が配置された位置より上方において木質部材11の側面からピン61が挿入されるものとなっている。
なお、この木質部材31を他の部材である梁52に接合するための梁受け金物60は、切り欠き31aの上方に設けられたスリットに挿入して、図6及び図7に示す接合構造と同様に他の構造部材に接合することができる。
この木質部材21も、図6及び図7に示す接合構造と同様に、柱51に支持された梁52に梁受け金物70を介して接合されている。この梁受け金物70は、第2の実施の形態における木質部材11を接合したときに用いられた梁受け金物60と同様の構成を備えており、梁52の側面に当接される第1の接合板部70aと、この第1の接合板部70aの両側縁から直角に立ち上げられた2つの第2の接合板部70bとを有している。そして、梁52に貫入された梁用のスクリュー部材57に螺合されるボルト58によって梁52の側面に固定されている。
この梁受け金物70の高さ方向の寸法は、図10に示すように、図6及び図7に示す接合構造で用いた梁受け金物60よりも大きくなっており、木質部材11の下縁近くにまで及ぶものとなっている。
例えば、木質部材の寸法は、上記の実施の形態で説明した寸法に限定されるものではなく、断面寸法及び軸線方向の寸法は適宜に定めることができる。また、この木質部材として、小断面部材を貼り合わせた集成材や無垢の木材を用いることができ、これらの他に木材を主材料として形成された木質の部材であってもよい。
また、緊張材は、上記鋼棒の他、鋼線や鋼より線であっても良いし、アラミド繊維等の合成樹脂繊維を束ねた緊張材を用いることもできる。そして、これらの緊張材をスクリュー部材に係止する方法は、上記のように緊張材に螺合されるナットを用いる方法の他に、くさびによって係止する方法や、合成樹脂をスクリュー部材の貫通孔内に充填し、固化させて緊張材と結合する方法等を採用することもできる。
さらに、本発明の木質部材を他の構造部材に接合する構造も、以上に説明した構造に限定されるものではなく、様々な形態で様々な部材に接合することができる。
図6から図11までに示す接合構造では、本発明の木質部材を接合する梁52には鉛直方向にスクリュー部材53,57がねじ込まれ、梁受け金物60,70が上記スクリュー部材53,57に螺合されるボルト56,58によって梁52に固定されているが、スクリュー部材を用いることなく梁受け金物を固定するものであってもよい。例えば、梁を貫通するボルトによって梁受け金物を梁の側面に固定することができる。また、梁受け金物も他の形態のものを用いることができる。
11:木質部材, 11a:スリット, 11b:横孔, 12:鋼棒, 13:中空孔, 14:切削凹部, 16:スクリュー部材、
21:木質部材, 21a:スリット, 22:鋼棒, 23:中空孔, 24:切削凹部, 26:スクリュー部材, 27:ナット, 29:サドル,
31:木質部材, 31a:切り欠き, 32:鋼棒, 34:切削凹部, 36:スクリュー部材, 37:ナット,
41〜49:小断面部材,
51:柱, 52:梁, 53:梁用のスクリュー部材, 54:接合金具, 55:柱用のスクリュー部材、 56:ボルト, 57:梁用のスクリュー部材, 58:ボルト,
60:梁受け金物, 60a:第1の接合板部, 60b:第2の接合板部, 60c:ピン孔, 61:ピン,
70:梁受け金物, 70a:第1の接合板部, 70b:第2の接合板部, 71:ピン
Claims (6)
- 軸線方向に貫通孔を有する円筒状の軸部の外周面に螺旋状に張り出した翼体を有する金属製のスクリュー部材が、木質材料からなる部材の軸線方向に互いに離隔した2箇所にそれぞれねじ込まれ、
前記木質材料からなる部材の軸線に沿って配置された緊張材の両端部が、2つの前記スクリュー部材の貫通孔にそれぞれ挿通され、
該緊張材に緊張力が導入された状態で、該緊張力の反力が前記スクリュー部材のそれぞれに作用するように定着されていることを特徴とする木質部材。 - 前記木質部材の端部は、端面の一部から軸線方向に所定の長さの範囲までの切り欠きが設けられ、
前記スクリュー部材は、該切り欠き内から該木質部材にねじ込まれており、
前記切り欠きは、該木質部材の端面を他の部材に当接して接合された状態で、前記緊張材への緊張力の導入及び前記スクリュー部材への定着が可能な大きさとなっていることを特徴とする請求項1に記載の木質部材。 - 前記木質部材の両端部付近を除いて、該木質部材の軸線方向に溝が形成され、
該木質部材の両端面又は前記切り欠き内から前記溝内に連通し、前記スクリュー部材の軸線方向の長さより長く形成された孔に前記スクリュー部材がそれぞれねじ込まれ、
該スクリュー部材に両端部が挿通された緊張材が、前記溝内に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の木質部材。 - 前記木質部材の両端面から又は前記切り欠き内から該木質部材の上面、下面又は両側面のいずれかに貫通する中空孔に、前記スクリュー部材が両端面又は前記切り欠き内からそれぞれねじ込まれ、
該スクリュー部材の貫通孔に両端部が挿通された緊張材が、前記中空孔から該木質部材外に導かれ、該木質部材に沿って配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の木質部材。 - 前記木質部材は、該木質部材より断面が小さい複数の小断面部材を貼り合わせて形成された集成材であり、
該木質部材の軸線方向に沿って、部材内に中空孔が形成されるように前記小断面部材が張り合わされており、
該木質部材の両端面又は前記切り欠き内から前記中空孔内に連通するように前記スクリュー部材がそれぞれねじ込まれ、
該スクリュー部材の貫通孔に両端部が挿通された緊張材が、前記中空孔内に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の木質部材。 - 前記スクリュー部材は、該スクリュー部材の前記貫通孔に挿通される緊張材が張り渡される側の端部において、該貫通孔の内径が端面に向かって拡大されていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の木質部材。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012055113A JP5953075B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 木質部材 |
AU2013201397A AU2013201397B2 (en) | 2012-03-12 | 2013-03-08 | Wooden member assembly |
US13/793,525 US8857119B2 (en) | 2012-03-12 | 2013-03-11 | Wooden member assembly |
CN201310077567.4A CN103306366B (zh) | 2012-03-12 | 2013-03-12 | 木质部件组装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012055113A JP5953075B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 木質部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013189763A JP2013189763A (ja) | 2013-09-26 |
JP5953075B2 true JP5953075B2 (ja) | 2016-07-13 |
Family
ID=49132050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012055113A Active JP5953075B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 木質部材 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8857119B2 (ja) |
JP (1) | JP5953075B2 (ja) |
CN (1) | CN103306366B (ja) |
AU (1) | AU2013201397B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5995466B2 (ja) * | 2012-03-12 | 2016-09-21 | 住友林業株式会社 | 木造建築構造躯体 |
NZ713716A (en) | 2013-05-06 | 2018-07-27 | Univ Of Canterbury | Pre-stressed beams or panels |
JP2017115557A (ja) * | 2015-12-26 | 2017-06-29 | 住友林業株式会社 | 梁の接合構造及び梁受け金物 |
CN106193298A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-12-07 | 李兴华 | 一种柱梁连接结构 |
KR101746782B1 (ko) | 2017-01-26 | 2017-06-13 | 최규웅 | 프리스트레스 긴장재가 도입된 내진보강형 목조 건축물과 이의 시공방법 |
CN106996146B (zh) * | 2017-06-09 | 2022-11-29 | 长春工程学院 | 一种木结构件连接用套筒及连接方法 |
DE102018004541A1 (de) * | 2018-06-09 | 2019-12-12 | Armin Hummel | Verfahren zur Herstellung eines Brettsperrholzelements und Vorrichtung dazu |
JP7043358B2 (ja) * | 2018-06-22 | 2022-03-29 | 三井住友建設株式会社 | プレストレスト木造梁 |
CA3045195A1 (en) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | Lakehead University | Timber beam end connection using embedded mechanical fastening |
JP7405640B2 (ja) | 2020-02-19 | 2023-12-26 | 帝人株式会社 | 木質建材および木質構造体 |
CN113944239A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-01-18 | 扬州工业职业技术学院 | 复合榫、木质构件的连接方法及木质组合件 |
NL2033722B1 (nl) * | 2021-12-24 | 2023-12-07 | Bpm Beheer En Ontwikkeling B V | Bouwelement, in het bijzonder een vloerconstructie-element, en toepassing ervan |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3129472A (en) * | 1958-01-25 | 1964-04-21 | Hensel Erich | Fitting for detachably connecting wooden parts of articles of furniture |
JPS487141Y1 (ja) * | 1968-09-17 | 1973-02-23 | ||
US4144687A (en) * | 1970-07-01 | 1979-03-20 | Brunes Tons J | Self-supporting girder structure |
US4067656A (en) * | 1975-10-20 | 1978-01-10 | Dennis Edward F | Joint member |
US4442149A (en) * | 1981-04-27 | 1984-04-10 | Bennett Garry K | Cable tension gluing process |
JPH06229065A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Takenaka Komuten Co Ltd | 大スパン用の集成材梁 |
JP3240944B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2001-12-25 | 株式会社大林組 | 木質梁部材構造 |
CN1243906A (zh) * | 1998-08-03 | 2000-02-09 | 谢明辉 | 模板支撑施工法 |
ITMI20022119A1 (it) * | 2002-10-04 | 2004-04-05 | Benito Zambelli | Dispositivo per il collegamento di una trave a pilastri, |
JP4707507B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2011-06-22 | 住友林業株式会社 | 木部材接合構造 |
JP2008255687A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Akira Miyake | コンクリート用アンカー |
CN101074573A (zh) * | 2007-04-06 | 2007-11-21 | 大连理工大学 | 多维超弹性形状记忆合金阻尼器 |
JP3152531U (ja) | 2009-04-22 | 2009-08-06 | 正 安倍 | ピアノ線を用いた建造物補強構造 |
US20120317905A1 (en) * | 2011-06-14 | 2012-12-20 | Macduff Matthew | Load-bearing member with hollow fastener |
-
2012
- 2012-03-12 JP JP2012055113A patent/JP5953075B2/ja active Active
-
2013
- 2013-03-08 AU AU2013201397A patent/AU2013201397B2/en active Active
- 2013-03-11 US US13/793,525 patent/US8857119B2/en active Active
- 2013-03-12 CN CN201310077567.4A patent/CN103306366B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2013201397B2 (en) | 2014-11-20 |
US20140090317A1 (en) | 2014-04-03 |
AU2013201397A1 (en) | 2013-09-26 |
CN103306366B (zh) | 2017-04-26 |
JP2013189763A (ja) | 2013-09-26 |
CN103306366A (zh) | 2013-09-18 |
US8857119B2 (en) | 2014-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5953075B2 (ja) | 木質部材 | |
US20080213040A1 (en) | Shear Connector for Connecting at Least Two Components and System of Interconnected Components | |
JP2009030299A (ja) | 補強集成材 | |
JP2014507584A (ja) | ラチス支持梁用の機械的結合装置 | |
JP4948934B2 (ja) | 部材締結具 | |
JP3981037B2 (ja) | 柱梁接合構造 | |
JP6533074B2 (ja) | 面内せん断耐力構造、及びその面内せん断耐力構造を備えた屋根構造、壁構造、床構造 | |
JP6351471B2 (ja) | 連結構造 | |
JP2014005694A (ja) | コーチスクリューと、それを用いた連結具 | |
JP6649922B2 (ja) | 接合金具セット、同接合金具セットを使用した木造建築物の構造躯体の接合構造及び木造建築物 | |
JP4948984B2 (ja) | 連結具 | |
JP6934285B2 (ja) | 木質柱梁接合構造 | |
JP7043358B2 (ja) | プレストレスト木造梁 | |
JP7220049B2 (ja) | Cltの接合構造 | |
JP2009215786A (ja) | 木質構造材の接合構造 | |
JP3158509U (ja) | 部材の締結構造 | |
JP5032388B2 (ja) | 柱の接合構造及び集成材 | |
JP6894215B2 (ja) | 鉄骨複合部材およびその製造方法 | |
JP2006177108A (ja) | 部材固定具 | |
JP6522055B2 (ja) | 木軸材構成の耐力面材及びこれを用いた木造軸組構法の耐力面構造 | |
JP6667273B2 (ja) | テンションロッドの取り付け構造 | |
WO2018074488A1 (ja) | 補強金物及び木製建築部材の補強方法 | |
JP2015166520A (ja) | 締結構造 | |
JP4934423B2 (ja) | 複合部材及びこれを用いた建築構造躯体 | |
JP6950978B2 (ja) | 接合金具セット、同接合金具セットを使用した木造建築物の構造躯体の接合構造及び木造建築物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160613 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5953075 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |