JP5952770B2 - 回転構造 - Google Patents

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Description

本発明は、被回転体回転運動をさせ回転構造に関するものである。
特許文献1の図1に示すように、従来の回転駆動装置1は、枢支軸6を介して、支持部材5・5とは回動可能に、固定支持部材7・7とは完全固定状態に支持されたコアギア2と、該コアギア2の円周方向に等間隔をおいて配置されて外接する、4組の回転体3R・3L・3U・3D(以下、まとめて回転体3とする)により構成されていた。
回転体3は、中空円筒構造体の外周部及び内周部にモジュール歯を加工した外部ギア10と、その内周部より内側に軸心を共有して配設した内部ギア8と、外部ギア10の内周部に、軸心から偏心し、かつ軸を平行に配設した転動体4により構成されていた。
転動体4は、中空円筒構造体の外周部及び内周部にモジュール歯を加工した外部ギア14・14と、それに内接するアイドラー15から構成されていた。外部ギア14・14は、軸心を共有しかつ互いに対峙して配設された2枚のギアで構成され、その外周部では回転体3の外部ギア10の内周部とそれぞれモジュール歯を噛み合わされ、また、内周部ではアイドラー15の構成要素である、ギア17R・17R・17L・17Lの外周部とそれぞれモジュール歯を噛み合わされて配置されていた。
このような従来の回転駆動装置1は、その重心位置が4つの転動体4により、常に回転中心である枢支軸6に対して偏心しており、コアギア2の周囲を回る4組の回転体3の回転力を、換気扇のファン等の被回転体に伝達することができるようになっていた。
特開2007−107545号公報
しかしながら、上記従来の回転駆動装置1においては、複雑な形状を有する部品が多数組み合わされる構成になっているために、その構造が複雑なものとなり、製作費の高額化を招くという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、構造が簡単であり、製作費の高額化を防止することができる回転構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明による回転構造は、
その回転軸線を中心とする円周上に複数の貫通口が形成された円板状の第1回転体と、 前記第1回転体の厚さ方向の両側に並んで配置されると共に、それぞれの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線に対して平行に、かつ互いの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線を中心として互いに所定角度変位した位置に配置され、駆動軸の回転に連動して回転可能に設けられた一対の第2回転体と、
前記第1回転体の外周に摺動可能に設けられたベアリングをその内周面に嵌合させた円環部材と、
前記円環部材の外周部に形成された突出部の調整機構とを備え、
前記第1回転体と一対の前記第2回転体は、複数のクランク状部材により互いに連結されている
ことを特徴とするものである。
このような本発明の回転構造によれば、
その回転軸線を中心とする円周上に複数の貫通口が形成された円板状の第1回転体と、 前記第1回転体の厚さ方向の両側に並んで配置されると共に、それぞれの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線に対して平行に、かつ互いの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線を中心として互いに所定角度変位した位置に配置され、駆動軸の回転に連動して回転可能に設けられた一対の第2回転体と、
前記第1回転体の外周に摺動可能に設けられたベアリングをその内周面に嵌合させた円環部材と、
前記円環部材の外周部に形成された突出部の調整機構とを備え、
前記第1回転体と一対の前記第2回転体は、複数のクランク状部材により互いに連結されていることにより、
構造が簡単であり、制作費の高額化を防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る回転構造20を取り付けた自転車40の側面図である。 図1における回転構造20の側面図である。 図2における回転構造20の上面図である。 図1における回転機構22の側面図である。 図4における回転機構22の上面図である。 図4におけるクランク状部材30を示す図であって、図3(a)はその側面図、図3(b)はその上面図である。 図1における回転構造20の調整機構52近傍を拡大して示す部分拡大側面図である。 図1における回転構造20の各部材の回転方向を示した図である。
以下、本発明に係る回転構造を実施するための形態について、図面に基づいて具体的に説明する。図1から図8は、本発明の一実施の形態に係る回転構造20について説明するために参照する図である。
本発明の一実施の形態に係る回転構造20は、図1及び図2に示すように、自転車40のフレーム42(下管)の上方に配置された回転機構22と、自転車40のクランク44に取り付けられたスプロケット46,48と、このスプロケット46,48と回転機構22のスプロケット26,28に回し掛けられたチェーン50と、回転機構22の円板24に取り付けられた調整機構52を備えている。
回転構造20の回転機構22は、図5に示すように、円板24(第1回転体)と、この円板24の厚さ方向(図中上下方向)の両側に並んで配置された一対のスプロケット26,28(第2回転体)と、丸棒状部材が複数回折り曲げられて形成されてスプロケット26と28の間に配置された3つのクランク状部材30を有している。
回転機構22の円板24は、図2に示すように、一対のスプロケット26,28に対して、図中左上方向に離れて配置されている。
回転機構22の一対のスプロケット26,28は、図5に示すように、互いの外形形状が同一に形成されており、互いの厚さ方向(図中上下方向)に対して垂直な面が互いに対向するように配置されている。そして、一対のスプロケット26,28は、それらの外周部に歯26d,28d(図4参照)が形成され、それらの厚さ方向の互いに離れた側(外側)にボス部を有する歯車状に形成されている。
円板24と一対のスプロケット26,28は、図4に示すように、それらの回転中心24C,26C,28Cを中心とする、互いに同一の所定直径の円周上に、互いに円周方向に略120度ごと離れた位置を中心とする3つの貫通孔24a,26a,28aが形成されている。これらの貫通孔24a,26a,28aのそれぞれには、ブッシュ32が埋め込まれている。
そして、図5中左側に位置する円板24は、3つの貫通孔24aそれぞれにブッシュ32を介して、3つのクランク状部材30の中央軸部30eが、回転自在に挿通して固定されている。また、同図中右側に位置する一対のスプロケット26,28は、各々3つの貫通孔26a,28aそれぞれにブッシュ32を介して、3つのクランク状部材30の先端軸部30a,30bが、回転自在に挿入して固定されている。
このように円板24と一対のスプロケット26,28は、3つのクランク状部材30により互いに連結されているため、図8に示すように、いずれかがその回転中心24C,26C,28Cを中心として回転すると、他も連動してその回転中心24C,26C,28Cを中心として同方向に回転するようになっている。
クランク状部材30は、図6(b)に示すように、図中上下方向に伸びる中央軸部30eの両端部それぞれが図中右側に向かって折れ曲がって、中央軸部30eから離れるにつれて互いの間隔が広がる折曲部30c,30dが形成され、これらの折曲部30c,30dの図中右端部から折れ曲がり、その先端部が中央軸部30eから離れるように、図中上方又は下方に向かって伸びる先端軸部30a,30bが形成されている。
そして、図6(a)に示すように、クランク状部材30は、その先端軸部30a,30bの回転軸線が、その中央軸部30eの回転軸線に対して平行に配置されると共に、先端軸部30a,30bの回転軸線同士が、その中央軸部30eの回転軸線を中心として互いに所定角度(5度から10度程度)変位した位置に配置されている。
スプロケット26と28は、クランク状部材30により互いに連結されることにより、
図4に示すように、互いの回転中心26C,28Cが、円板24の回転中心24Cを中心として互いに所定角度(5度から10度程度)変位した位置に配置されている。
また、スプロケット26,28は、図5に示すように、その回転中心26C,28Cを中心として開口された軸孔26b,28bに、丸棒状の支持ピン34の軸方向(図中上下方向)の一端部が挿通されて回転不能に固定されている。
そして、支持ピン34は、図3に示すように、その軸方向の他端部が挿入された支持部材36の立設部36cにより水平に支持されている。
支持部材36は、図2及び図3に示すように、自転車40のフレーム42の上方に載置されて固定された矩形板状の底板部36bと、底板部36bから図2中左斜め上方に向かって立設して、互いの厚さ方向(図3中上下方向)に対して垂直な略四角形状の面が互いに対向するように互いに間隔を置いて配置された2つの立設部36cを有している。
そして、支持部材36の2つの立設部36cの上端部には、貫通孔36aがそれぞれ形成されており、これらの貫通孔36aには、ブッシュ38が埋め込まれている。支持部材36は、その貫通孔36aにブッシュ38を介して、支持ピン34の軸方向の他端部が回転自在に挿入して固定されている。
このため、スプロケット26,28は、支持ピン34と支持部材36により、支持部材36に対して回動自在に支持されて、その回転中心26C,28Cを厚さ方向に貫通する回転軸線が水平に配置されている。また、クランク状部材30の先端軸部30a,30bの回転軸線及び中央軸部30eの回転軸線並びに円板24の回転中心24Cを厚さ方向に貫通する回転軸線もまた水平に配置されている。
図2に示すように、スプロケット26,28は、その外周部に歯26d,28d(図4参照)が形成されており、これらの歯26d,28dのそれぞれには、無端状のチェーン50が巻き掛けられている。これらのチェーン50は、スプロケット46,48の外周部に形成された歯46a,48aにも巻き掛けられている。
スプロケット46,48は、図3に示すように、自転車40のフレーム42の両側において、それらの回転中心を中心として開口された軸孔46b,48bに、自転車40のクランク44の駆動軸部44a(駆動軸)が挿通されて回転不能に固定されている。
クランク44は、図3に示すように、自転車40のフレーム42に対して回動自在に設けられ、その軸方向(図中上下方向)の両端部がフレーム42から外側に突出する駆動軸部44aと、この駆動軸部44aから略直角に折り曲げられた折曲部44bと、折曲部44bから略直角に折り曲げられて、駆動軸部44aと略平行な軸線を有すると共に、その外周部にペダル43が取り付けられた先端部44cを有している。
そして、クランク44は、その駆動軸部44aに対して回転不能に固定された不図示のスプロケットや、不図示のチェーン等を介して、自転車40の乗り手がペダル43を回転することにより発生させた回転力を、自転車40の車輪に伝達して自転車40を前進させることができるようになっている。
スプロケット46,48は、クランク44の駆動軸部44aに回転不能に固定されているため、ペダル43を回転させると、クランク44の駆動軸部44aと一体となってペダル43の回転方向に回転するようになっている。
そして、スプロケット46,48を回転させると、チェーン50を介してスプロケット26,28が連動してスプロケット46,48と同方向に回転すると共に、これらとクランク状部材30を介して円板24が連動してスプロケット46,48と同方向に回転するようになっている。
ここで、スプロケット26,28,46,48は、互いの歯26d,28d,46a,48aのピッチ円直径と、歯数が同一になっている。このため、円板24とスプロケット26,28は、それぞれの回転周期がスプロケット46,48の回転周期と一致するようになっている。
回転構造20の調整機構52は、図1から図3に示すように、回転機構22の円板24と、自転車40のフレーム42に取り付けられている。
調整機構52は、図7に示すように、ベアリング54と、円環部材56と、円環部材56の貫通孔56bを挿通するネジ棒状部材58と、ネジ棒状部材58の上端部に取り付けられた調整ツマミ60と、ネジ棒状部材58の長さ途中部に取り付けられた2つのナット部材62と、自転車40のフレーム42に下端部が固定され、その上端部がネジ棒状部材58の下端部に係止する係止部材64を有している。
調整機構52の円環部材56は、図7に示すように、回転機構22の円板24の周囲を囲むようにして、かつその内周面に嵌合させたベアリング54が、円板24の外周面に摺動可能に接触するようにして配置されている。
そして、円環部材56は、その外周部からその径方向外側に突出して、その円周方向に互いに間隔を置いて配置される2つの突出部56aが形成されている。この2つの突出部56aのそれぞれには、貫通孔56bが形成されている。
円環部材56の2つの貫通孔56bには、その全長にわたって外周部にオネジ部58aが形成された、1本のネジ棒状部材58の長さ途中部が緩く挿通されている。
ネジ棒状部材58は、その上端部に調整ツマミ60が回転不能に固定されている。また、ネジ棒状部材58は、その下端部近傍のオネジ部58aが、係止部材64の上端部に形成されたメネジ孔64aに係止されて、その下端部の先端部がメネジ孔64aから図7中下側に突出している。
そして、ネジ棒状部材58は、その長さ途中部のオネジ部58aに、2つのナット部材62のメネジ部が締結されている。2つのナット部材62は、円環部材56の突出部56aと56aの間に配置されており、互いに動かないように固く結合されている。
次に、本発明の一実施の形態に係る回転構造20の動作について説明する。
自転車40のペダル43を図8中反時計回りに回転させると、クランク44、スプロケット46,48及びチェーン50を介して、スプロケット26,28がペダル43と同方向に回転中心26C,28Cを中心とする円運動する。
そして、円板24は、スプロケット26,28の円運動がクランク状部材30を介して伝達され、スプロケット26,28の円運動に合わせて、スプロケット26,28と同方向に回転中心24Cを中心とする円運動する。
このとき、スプロケット26,28は、互いの回転中心26C,28Cが、円板24の回転中心24Cを中心として互いに所定角度変位した位置に配置されているため、これらの死点の位置が相互にずらされており、クランク状部材30を円滑に動作させることができ、また、円板24の回転が妨げられるのを防止することができる。
以上に説明したように、本実施の形態に係る回転構造20は、回転機構22と、スプロケット46,48と、チェーン50と、調整機構52を備えて構成されている。
このため、回転構造20は、前記従来の回転駆動装置1に比べて、これを構成する各々の部品の形状を簡単なものにしているため、その構造を簡単なものにすることができる。
したがって、以上に説明したように、本実施の形態に係る回転構造20によれば、構造が簡単であり、製作費の高額化を防止することができる。
なお、前記実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の目的を達成することができる範囲内であれば、回転構造の種々の変更が可能である。
例えば、前記実施の形態に係る回転構造20においては、自転車40のフレーム42の上方に回転機構22は配置されていたが、フレーム42の下方に回転機構22が配置されてもよいし、自転車40の他の位置に配置されてもよい。
また、前記実施の形態に係る回転構造20においては、円板24と一対のスプロケット26,28に各々3つの貫通孔24a,26a,28aが形成されていたが、3つに限定される必要はなく、これらの貫通孔は2つ又は4つ以上の複数個形成されていてもよい。同様に、クランク状部材30も3つに限定される必要はなく、2つ又は4つ以上の複数を有していてもよい。
また、前記実施の形態に係る回転構造20においては、一対のスプロケット26,28は外周部に歯26d,28dを有する歯車状に形成されていたが、このような形状に限定される必要はなく、自転車40のクランク44の駆動軸部44aの回転に連動して回転することができるようになっていればよく、例えば、円板状であってもよい。
また、前記実施の形態に係る回転構造20においては、調整機構52は、ベアリング54と、円環部材56と、ネジ棒状部材58と、調整ツマミ60と、2つのナット部材62と、係止部材64を有していたが、このような構成に限定される必要はない。
また、前記実施の形態に係る回転構造20は、自転車40のクランク44の駆動軸部44aに回転力を伝達するものであったが、自転車40以外の他の物や、他の装置等の被回転体回転させる場合においても、本発明を適用することができる
20 回転構造
22 回転機構
24 円板
24a 貫通孔
24C 回転中心
26,28 スプロケット
26a,28a 貫通孔
26b,28b 軸孔
26C,28C 回転中心
26d,28d 歯
30 クランク状部材
30a,30b 先端軸部
30c,30d 折曲部
30e 中央軸部
32 ブッシュ
34 支持ピン
36 支持部材
36a 貫通孔
36b 底板部
36c 立設部
38 ブッシュ
40 自転車
42 フレーム
43 ペダル
44 クランク
44a 駆動軸部
44b 折曲部
44c 先端部
46,48 スプロケット
46a,48a 歯
46b,48b 軸孔
50 チェーン
52 調整機構
54 ベアリング
56 円環部材
56a 突出部
56b 貫通孔
58 ネジ棒状部材
58a オネジ部
60 調整ツマミ
62 ナット部材
64 係止部材
64 メネジ孔

Claims (1)

  1. その回転軸線を中心とする円周上に複数の貫通口が形成された円板状の第1回転体と、 前記第1回転体の厚さ方向の両側に並んで配置されると共に、それぞれの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線に対して平行に、かつ互いの回転軸線が前記第1回転体の回転軸線を中心として互いに所定角度変位した位置に配置され、駆動軸の回転に連動して回転可能に設けられた一対の第2回転体と、
    前記第1回転体の外周に摺動可能に設けられたベアリングをその内周面に嵌合させた円環部材と、
    前記円環部材の外周部に形成された突出部の調整機構とを備え、
    前記第1回転体と一対の前記第2回転体は、複数のクランク状部材により互いに連結されている
    ことを特徴とする回転構造
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