JP5952620B2 - カラー原反の製造方法およびこの製法により製造されたチューブ容器 - Google Patents

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本発明は、カラー原反の製造方法に関し、詳しくは本数の少ないチューブ容器を生産するための小ロット対応のカラー原反の製造方法及びこの製法により製造されたチューブ容器に関する。
従来、アルミニウム箔を有するカラー原反の製造方法は、ドライラミネーションや押出しラミネーション等の製法により、基材となるアルミニウム箔、合成樹脂フイルムの表面に、予め成形されたフイルムを貼り合わせ、乾燥・硬化させるものであり、この作業を合成樹脂のフイルムの積層数に応じて、繰り返すことによって行われていた。例えば、接着性樹脂を両面に塗布したアルミニウム箔をローラに導入し、低密度ポリエチレン等のフイルムをアルミニウム箔に接着し、その後ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等の所望するフイルムを重ね合わせて接着し、さらに、外層に着色ポリエチレン、最外層に透明ポリエチレン等を接着して積層することにより製造されていた。そして、このような製造方法によって製造されたカラー原反を、所望する寸法に裁断し、丸めて筒状に形成し両端部を溶着することにより、チューブ容器の胴部が形成され、ラミネートチューブ容器が製造されていた。このような製造方法で製造されるカラー原反の製造方法で造られた積層シートとしては、例えば、図7に示すようなものがある。
図7において、60はカラー原反の積層シートであり、アルミニウム箔50の両面にはエチレンメタクリル酸コポリマー51、52を積層しローラに導入し、その外側にはポリエチレンテレフタレート53、内側にはナイロン−エチレンビニルアルコール共重合体54を積層し、これらを一体化する。さらに、別のローラに導入し、外側に、着色ポリエチレン56及び透明ポリエチレン57を積層する。一方、内側には、直鎖状低密度ポリエチレン58を積層し、これらを一体化し硬化し、カラー原反60の積層シートが完成し巻き取られる。そして、本発明の先行技術に関する文献としては、特許文献1、特許文献2がある。
特許第3576244号 特開平8−53157号
しかし、このような従来のカラー原反60の製造方法は、以下に示すような欠点があった。
(1)従来のカラー原反の積層シート60(大ロット対応)は、例えば図7に示すように、アルミニウム箔50の両面に、接着性ポリエチレン51、52を積層し、外層にポリエチレンテレフタレート53、内層にナイロン−エチレンビニルアルコール共重合体54を積層し、次に、外層に着色ポリエチレン56及び透明ポリエチレン57を積層し、さらに、内層に、直鎖状低密度ポリエチレン58を積層してカラー原反の積層シート60を完成するものであり、作業工程数が頗る多く、複雑であるという欠点がある。
(2)従来のカラー原反の積層シート60は、上記のように着色ポリエチレン56の積層は特殊であり、単位がまとまった大ロットで製造される。したがって、購入できるカラー原反の積層シート60の最小単位が、例えば幅600mm×長さ30,000m巻きであり、大ロットであるため、少ない本数のチューブ容器を生産する場合に必要とされる小ロットのカラー原反の積層シート、例えば、100mm×500m巻き程度の小ロットの積層シートを購入することができないため、購入した大ロットシートの積層シートが無駄になる欠点があった。
この発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、本数の少ないチューブ容器を生産するための小ロット対応のカラー原反の製造方法を提供することにより、多品種少量生産のチューブ容器の生産に適し、顧客のニーズに対応できるカラー原反の製造方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するため、請求項1記載の発明の解決手段は、チューブ容器の原材料であるカラー原反の製造方法であって、アルミニウム箔と、そのアルミニウム箔の内面側および外面側に設けられる合成樹脂製のフィルムとからなる基材原反をあらかじめ製造しておき、この基材原反を、製造しようとするチューブ容器のサイズおよびロット数に応じた幅及び長さの帯状とし、この基材原反を予備加熱し、予備加熱した基材原反の外面側に、所望の色彩に着色した着色樹脂をTダイから押し出し成形して重ね合わせ、基材原反と着色樹脂を、押ロールと成形ロールの間に供給して両者を接着し、得られたカラー原反を前記成形ロールで冷却し、ついでアニーリングロールで加熱して焼鈍し、さらに冷却ロールで冷却することを特徴とする小ロット生産対応のカラー原反の製造方法である。
請求項2記載の発明の解決手段は、着色樹脂が、ポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体又はエチレンビニルアルコール共重合体より選んだ1種であることを特徴とするカラー原反の製造方法である。
請求項3記載の発明の解決手段は、前記基材原反の予備加熱を、基材原反をプレヒートロールに導くことにより行うことを特徴とする前記いずれかのカラー原反の製造方法である。
本発明に係るカラー原反の製造方法は、本数の少ないチューブ容器を生産するための小ロット対応のカラー原反を製造することができる効果を有する。又所望する適宜の幅の着色樹脂をTダイから押し出すことができるので、従来のように広い原反を裁断する必要がなく頗る経済的である。本発明に係るカラー原反の製造方法は、多品種少量のチューブ容器の生産に適すると共に、個々の顧客のニーズに細かく対応できる効果を奏する。
本発明に係るカラー原反の製造方法によって製造される原反の層構成を示す実施例1を示す拡大断面図。 本発明に係るカラー原反の製造方法によって製造される原反の層構成を示す実施例2を示す拡大断面図。 本発明に係るカラー原反の製造方法及び製造装置を示す断面図。 本発明に係るカラー原反をロールで焼き鈍している状態を示す断面図。 本発明に係るカラー原反をロールで冷却している状態を示す断面図。 本発明に係るカラー原反の製造方法で造られたチューブ容器を示す一部切り欠き断面図。 従来のカラー原反の製造方法によって製造される、カラー原反の層構成を示す拡大断面図。
以下、本発明の実施例の一例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るカラー原反の製造方法によって製造される、カラー原反10の層構成を示す実施例1を示す図面であり、1は基材原反である。又7は基材原反1に接着される着色樹脂である。実施例1の基材原反1は、外側からポリエチレン2、エチレンメタクリル酸コポリマー3、アルミニウム箔4、エチレンメタクリル酸コポリマー5及び直鎖状低密度ポリエチレン6で構成されている。又基材原反1に接着される着色樹脂7は、所望する色のマスターバッチが調色されている。この着色樹脂7は透明又は半透明であるため、外観はアルミニウム箔の光沢ある金属感と着色樹脂の色彩が混合して視覚することができる。
図2は、本発明に係るカラー原反の製造方法によって製造される、カラー原反20の層構成を示す実施例2を示す図面である。基材原反11は、アルミニウム箔14の両面に、エチレンメタクリル酸コポリマー13、15を貼り合わせ、その外側に低密度ポリエチレン19、直鎖状低密度ポリエチレン21及びポリエチレン12が貼り合わされている。さらに内側には、ポリエチレンテレフタレート18及び直鎖状低密度ポリエチレン16が貼り合わされている。又17は基材原反11に接着される着色樹脂である。なお、本発明のカラー原反の製造方法により製造される、カラー原反の層構成は、この実施例1及び2の層構成に限定されないことは、いうまでもない。
基材原反10の肉厚は、例えば総肉厚が100〜500μmであり、外側からポリエチレン2が50μm、エチレンメタクリル酸コポリマー3が20μm、アルミニウム箔4が30μm、エチレンメタクリル酸コポリマー5が30μm、直鎖状低密度ポリエチレン6が80μmで構成されているが、肉厚は任意に決定され、これに限定されるものではない。又実施例2は、基材原反20の肉厚は、例えば総肉厚が100〜500μmであり、外側からポリエチレン12が30μm、直鎖状低密度ポリエチレン21が30μm、低密度ポリエチレン19が80μm、アルミニウム箔14が30μm、アルミニウム箔14の両側のエチレンメタクリル酸コポリマー13、15が20μm、その内側にポリエチレンテレフタレート18が16μm、直鎖状低密度ポリエチレン16が100μmで構成されているが、同様に肉厚は任意に決定され、これに限定されるものではない。
次に、Tダイ36から押出される着色樹脂7、17の肉厚は100〜500μmが適し、好ましくは150〜300μmである。そして、この着色樹脂7、17の外側には、通常透明ポリエチレン層が、最外面に押出しラミネートされているが、本発明に係るカラー原反10、20の着色樹脂7、17は、外側に着色樹脂7、17がむきだしの状態で押出しラミネートされており、最外面の樹脂が節約されている。必要な基材原反1、11の生産量(カラー原反の幅、長さ)は、生産するチューブ容器のサイズ、数量によって異なり、又複数のカラー原反10、20を備えることができる。さらに、着色樹脂7、17の色彩も、所望する色彩の着色剤(マスターバッチ)を任意に配色することができ、任意に対応することができる。また、基材原反1、11は、いずれかの層に、ホログラム、エンボス、艶出し、艶消し等の表面加工が施されたものであってもよく、又これらの表面加工が全面または部分的に施されたものや、2種類以上の表面加工が組み合わされたものでもよい。このような基材原反1、11と所望する着色樹脂7、17とを組み合わせることによって、原反のバリエーションをさらに増やすことができる。
次に、本発明に係るカラー原反の製造方法に用いられる、カラー原反10の製造装置を図3に示す。カラー原反の製造装置30は、少なくともプレヒートロール31、押圧ロール32、成形ロール33、アニーリングロール34、冷却ロール35及びTダイ36から構成されている。具体的には、まず基材原反1がプレヒートロール31に導かれて、押圧ロール32及び成形ロール33間に導入される。この際、基材原反10は、プレヒートロール31によって予備加熱され、押圧ロール32と成形ロール33の間に供給される。この予備加熱により着色樹脂7がより容易に基材原反10に接着される。
所望する色彩の着色樹脂7は、上方のTダイ36から溶融状態で、押圧ロール32と成形ロール33の間に供給される。そして、基材原反10の外面に着色樹脂7が貼り合わされ、押圧ロール32と成形ロール33により接着される。着色樹脂7の接着後、カラー原反10は、成形ロール33によって冷却される。そして、次工程のアニーリングロール34に送られ、カラー原反10に焼き鈍しが施される。図4に示すように、アニーリングロール34により基材原反1の下面が加熱されることにより、熱及び機械的な圧力によってカラー原反10に存在する内部歪みを除去することができる。さらに冷却ロール35に送られ、図5に示すように着色樹脂7の上面を冷却することにより、カール現象を緩和することができる。カール現象の原因は、成形ロール33による冷却と着色樹脂7の熱ラミネートによる収縮で生じるものであり、アニーリングロール34、冷却ロール35によりこれを矯正することができる。これらの製造工程を経て、平面的で均一なカラー原反10が製造される。
図6は、上記製造方法により製造されたチューブ容器22を示す図面である。チューブ容器22の胴部23は、上記基材原反1に接着された着色樹脂7で構成されている。すなわち、本発明に係る製造方法で製造されるカラー原反1を、適宜所望するチューブ容器22の丈に合わせて裁断し、丸めて両端部を溶着して胴部23を形成し、この胴部23をマンドレルで支持した後、金型を被せて、金型内に樹脂を流し込むことにより口部24及び肩部25を成形するインジェクション成形又はマンドレルで支持した胴部の上方に樹脂を上から落下させて、金型により口部24及び肩部25を成形するコンプレッション成形、又は予めインジェクション成形されたショルダーを、高周波等の加熱によって胴部23と溶着させる方法等の公知の製造方法等によりチューブ容器22が製造される。
本発明に係るカラー原反の製造方法は、本数の少ないチューブ容器を生産するための小ロット対応のカラー原反の製造方法であり、多品種少量生産に適し、個々の顧客のニーズに対応することができるので、この製造方法で製造されたチューブ容器は、薬品、化粧品、食品、接着剤等を収納するチューブ容器として、広く利用することができる。
1,11 基材原反
7,17 着色樹脂
10,20 カラー原反
36 Tダイ
22 チューブ容器

Claims (3)

  1. チューブ容器の原材料であるカラー原反の製造方法であって、
    アルミニウム箔と、そのアルミニウム箔の内面側および外面側に設けられる合成樹脂製のフィルムとからなる基材原反をあらかじめ製造しておき、
    この基材原反を、製造しようとするチューブ容器のサイズおよびロット数に応じた幅及び長さの帯状とし、
    この基材原反を予備加熱し、
    予備加熱した基材原反の外面側に、所望の色彩に着色した着色樹脂をTダイから押し出し成形して重ね合わせ、
    基材原反と着色樹脂を、押ロールと成形ロールの間に供給して両者を接着し、
    得られたカラー原反を前記成形ロールで冷却し、
    ついでアニーリングロールで加熱して焼鈍し、
    さらに冷却ロールで冷却する
    ことを特徴とする小ロット生産対応のカラー原反の製造方法。
  2. 前記着色樹脂が、ポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル共重合体又はエチレンビニルアルコール共重合体より選んだ1種であることを特徴とする請求項1記載のカラー原反の製造方法。
  3. 前記基材原反の予備加熱を、基材原反をプレヒートロールに導くことにより行う請求項1乃至2記載のカラー原反の製造方法。
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