JP5949348B2 - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
下記特許文献1には、情報処理機器への処理指示から該情報処理機器の処理量を算出すること、該情報処理機器で消耗する消耗品の在庫量を取得すること、及び、算出された処理量と取得された在庫量とに基づいて該情報処理機器における消耗品の不足を判断し、発注計画を立案すること、が記載されている。
特開2002−342623号公報
本発明の目的は、予め定められた発注タイミングにおける消耗品の発注量の指標値を、該消耗品の過去の使用量から判断される傾向(トレンド)が一時的なものであるか否かを考慮して、設定することである。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段と、前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段と、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段と、前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段と、を含み、前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数、に基づいて定まる基準ユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、が予め定められた関係にあるか否かを判定する手段を含み、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合において、前記基準ユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、が前記関係にある場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正すること、を特徴とする情報処理装置である。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記設定手段により設定された前記指標値に基づいて、前記直近の発注タイミングの後の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定する手段をさらに含むこと、を特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記補正手段は、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量と、前記基準使用量と、に基づいて前記予測使用量算出手段により算出された予測使用量を補正すること、を特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、前記消耗品の在庫量から前記予測使用量を除算した差が予め定められた基準量未満である場合に、ユーザに対して警告を行う手段と、過去予め定められた長さの期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が前記基準量より多い場合に、該基準量を更新する手段と、をさらに含むことを特徴とする。
また、上記課題を解決するための請求項5の発明は、少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段、前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段、前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段、としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数、に基づいて定まる基準ユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、が予め定められた関係にあるか否かを判定し、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合において、前記基準ユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、が前記関係にある場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正すること、を特徴とする。
請求項1、5の発明によれば、予め定められた発注タイミングにおける消耗品の発注量の指標値を、該消耗品の過去の使用量から判断される傾向(トレンド)が一時的なものであるか否かを考慮して、設定することができる。
請求項2の発明によれば、直近の発注タイミングだけでなく、次の発注タイミングにおける消耗品の発注量の指標値も設定できる。
請求項3の発明によれば、上記傾向が持続的なものである場合に、上記指標値を、該傾向を考慮して決定できる。
請求項4の発明によれば、過剰に警告が行われないようにすることができる。
発注管理装置の構成を例示する図である。 発注履歴データを例示する図である。 印刷履歴データを例示する図である。 状況表示画面を例示する図である。 発注管理装置にて実行される処理を例示するフロー図である。 発注管理装置にて実行される処理を例示するフロー図である。 指標値P1〜P4が表示されたときの様子を例示する図である。 発注管理装置にて実行される処理を例示するフロー図である。
以下、本発明の実施形態の例について図面に基づき詳細に説明する。
[発注管理装置]
図1は、本発明の実施形態に係る発注管理装置2(情報処理装置)の構成を例示する図である。発注管理装置2は、発注管理者が印刷用紙の発注を行うために用いられ、制御部2a、主記憶2b、ハードディスク2c、ネットワークインタフェース2d、操作入力部2e、及び表示部2fを備える。制御部2aは、マイクロプロセッサであり、主記憶2bに記憶されるプログラムに従って各種情報処理を実行する。主記憶2bは、ROM及びRAMによって実現され、上記プログラムを含む各種データを記憶する。ここで、上記プログラムは、コンピュータ読取可能な情報記憶媒体(例えば、DVD(登録商標)−ROM)から読み出されて主記憶2bに記憶される。なお、上記プログラムは、ネットワークを介してダウンロードされて主記憶2bに記憶されてもよい。
ネットワークインタフェース2dは、発注管理装置2をネットワークと接続するためのインタフェースである。発注管理装置2は、事業所Xに1又は複数備えられているプリンタ4とネットワークを介して通信可能となっている。プリンタ4が「装置」に相当し、事業所Xに備えられる1又は複数のプリンタ4が「装置群」に相当する。
ハードディスク2cは、各種データを記憶する。本実施形態の場合、ハードディスク2cには、事業所Xに保持されている印刷用紙の用紙種別ごとの在庫量を示す在庫量データが記憶されている。また、ハードディスク2cには、印刷用紙の用紙種別ごとに、在庫量の在庫上限Maxと在庫下限Minとが記憶されている。また、ハードディスク2cには、印刷用紙を発注する際の条件(以下、発注条件と表記する)も記憶されている。すなわち、ハードディスク2cには、発注条件として、印刷用紙の発注単位(例えば、500枚)が記憶されている。また、ハードディスク2cには、発注条件として、印刷用紙の発注を行う発注日(発注タイミング)を示す情報が記憶されている。なお、発注条件は、発注管理者により設定される。また、ここでは、印刷用紙の発注が、毎月25日に行われるものとする。
また、ハードディスク2cには、過去に行われた印刷用紙の発注の履歴を示す発注履歴データも記憶されている。図2に発注履歴データを例示した。同図に示すように、発注履歴データは、過去の発注行為それぞれにつき、該発注行為を識別する発注IDと、該発注行為が行われた発注日と、該発注行為により発注された用紙の種別(用紙サイズ)と、該発注行為における印刷用紙の発注枚数と、などを保持している。
操作入力部2eは、マウス及びキーボードなどであり、発注管理者が行った操作の内容を示す操作信号を制御部2aに出力する。また、表示部2fは、ディスプレイであり、制御部2aから提供される情報を表示する。
[プリンタ]
上述のように、プリンタ4は事業所Xに備えられる。プリンタ4は、印刷用紙を保持する用紙トレイを複数備える。本実施形態の場合、プリンタ4は、A4サイズの印刷用紙を保持する用紙トレイ、A3サイズの印刷用紙を保持する用紙トレイ、及びB5サイズの印刷用紙を保持する用紙トレイなどを備える。用紙トレイが保持可能な印刷用紙の枚数(以下、保持可能枚数と表記する)は予め定められており、プリンタ4は、各用紙トレイの保持可能枚数を保持している。また、本実施形態の場合、プリンタ4は、各用紙トレイに保持されている印刷用紙の枚数(以下、残枚数と表記する)を示す情報も保持している。
また、プリンタ4は、過去に行った印刷処理の履歴を示す印刷履歴データも保持している。図3に印刷履歴データを例示した。同図に示すように、印刷履歴データは、過去の印刷処理それぞれにつき、該印刷処理を識別するジョブIDと、該印刷処理の対象となった印刷対象データのデータ名(ジョブ名)と、該印刷処理が実行された日時(印刷日時)と、該印刷処理においていわゆる両面印刷が行われたか否かを示す情報と、該印刷処理におけるいわゆる割り付け数と、該印刷処理の対象となった印刷用紙の種別(用紙サイズ)と、該印刷処理における印刷枚数と、該印刷処理の実行を指示したユーザ(実行ユーザ)と、などを保持している。
[事業所Xの状況の確認]
発注管理装置2は、主に、印刷用紙の発注のために用いられるが、発注管理装置2は、事業所Xの状況を確認するためにも用いられる。具体的には、発注管理者が操作入力部2e(図1参照)を用いて状況確認操作を行うと、発注管理装置2から各プリンタ4へ情報提供要求が送信され、情報提供要求を受信したプリンタ4から、以下に示す情報が発注管理装置2に返信されるようになっている。本実施形態の場合、各プリンタ4から、各用紙トレイの保持可能枚数を示す情報及び各用紙トレイに保持される印刷用紙の種別を示す情報が返信される。また、各プリンタ4から、各用紙トレイの保持割合が返信される。保持割合は、保持可能枚数に対する残枚数の割合である。
そして、発注管理装置2において、各プリンタ4から受信した保持割合が、予め定められた状況表示画面に表示される。また、印刷用紙ごとに、事業所Xに備えられたプリンタ4全体での保持割合が算出され、状況表示画面に表示される。なお、プリンタ4全体での保持割合は、各プリンタ4の保持可能枚数の総和に対する各プリンタ4の残枚数の総和の割合いである。また、上記在庫量データも表示される。図4に状況表示画面を例示した。
[発注量の指標値の提示]
また、発注管理装置2では、今後到来する発注日における発注量の指標値が算出され、発注管理者に提示される。以下、この点について説明する。
図5乃び図6は、発注管理装置2にて実行される処理を例示するフロー図である。本実施形態の場合、図5乃び図6に示す処理は、毎日一回行われる。
まず、制御部2aは、各プリンタ4に印刷履歴データの提供要求を送信し、各プリンタ4から送信される印刷履歴データを受信する(S101)。また、制御部2aは、発注履歴データ及び発注条件をハードディスク2cから読み出す(S102)。なお、各プリンタ4から受信した印刷履歴データが、「過去の使用状況に関する情報」に相当する。
そして、制御部2aは、用紙種別一つ一つを用紙[i]として順に選択し、用紙[i]を選択するごとに、S103乃至S113のステップの処理を実行する。すなわち、制御部2a(算出手段)は、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて、事業所Xに備えられたプリンタ4全体で使用された用紙[i]の枚数を過去一ヶ月の期間内の日ごとに算出するとともに、曜日ごとに、その曜日に使用された用紙[i]の枚数の平均(以下、平均使用枚数と表記する)を算出する(S103)。なお、用紙[i]が「消耗品」に相当している。
また、制御部2a(算出手段)は、各曜日の平均使用枚数に基づいて、本日から直近の発注日までに使用される用紙[i]の推定枚数(以下、推定使用枚数と表記する)を算出する(S104)。例えば、制御部2aは、曜日ごとに、本日から直近の発注日までにその曜日が到来する回数(以下、到来回数と表記する)を求め、各曜日の到来回数と各曜日の平均使用枚数とに基づいて、推定使用枚数(予測使用量)を算出する。例えば、制御部2aは、曜日毎に、平均使用枚数と到来回数との積を算出し、曜日毎に算出した積の総和を推定使用枚数として算出する。
そして、制御部2aは、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて、事業所Xに備えられたプリンタ4全体で前日に使用された用紙[i]の枚数A(使用量)を算出する(S105)。また、制御部2aは、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて、過去一ヶ月の期間内に含まれる前日と同じ曜日の日それぞれで使用された用紙[i]の枚数を算出し、算出した枚数の平均(以下、平均使用枚数Bと表記する)を算出する(S106)。
そして、制御部2a(判定手段)は、用紙[i]の使用枚数が増加傾向にあるか否かを判定する(S107)。すなわち、制御部2aは、下記の不等式(1)が成立するか否かを判定する。
(1)A > (1+α)×B
なお、αは例えば、0.2である。
また、制御部2a(判定手段)は、用紙[i]の使用枚数が増加傾向にない場合(S107のN)、今度は、用紙[i]の使用枚数が減少傾向にあるか否かを判定する(S108)。すなわち、制御部2aは、S108において、下記の不等式(2)が成立するか否かを判定する。
(2)A < (1−α)×B
用紙[i]の使用枚数が増加傾向にも減少傾向にもない場合(S108のN)、図6に示すS111で制御部2a(設定手段)は、S104で算出された推定使用枚数をそのまま用いて、今後到来する発注日における用紙[i]の発注枚数の指標値を算出する。また、算出した指標値を主記憶2bに保存する。本実施形態の場合、S111で制御部2aは、直近の発注日D1における用紙[i]の発注枚数の指標値P1、その次の発注日D2における用紙[i]の発注枚数の指標値P2、その次の発注日D3における用紙[i]の発注枚数の指標値P3、及びその次の発注日D4における用紙[i]の発注枚数の指標値P4を算出する。本実施形態の場合、指標値P1は、用紙[i]の在庫上限MaxをM1とし、在庫量データにより示される用紙[i]の在庫量をS1とし、上記推定使用枚数をCとした場合、以下の数式によって算出される。
[P1]=[M1]−[S1]+[C]
また、指標値P2は、前年のD1と同日における用紙[i]の発注枚数をQ1とし、前年のD2と同日における用紙[i]の発注枚数をQ2とした場合、以下の数式によって算出される。
[P2]=[P1]/[Q1]×[Q2]
また、指標値P3は、前年のD3と同日における用紙[i]の発注枚数をQ3とした場合、以下の数式によって算出される。
[P3]=[P2]/[Q2]×[Q3]
また、指標値P4は、前年のD4と同日における用紙[i]の発注枚数をQ4とした場合、以下の数式によって算出される。
[P4]=[P3]/[Q3]×[Q4]
一方、用紙[i]の使用枚数が増加傾向にあったり減少傾向にあったりする場合(S107のY、S108のY)、過去の使用枚数から求められた上記推定使用枚数をそのまま使用すると、この傾向が指標値P1〜P4に反映されなくなってしまう。そこで、制御部2a(補正手段)は、用紙[i]の使用傾向が増加傾向にあったり減少傾向にあったりする場合(S107のY、S108のY)、S104で算出された推定使用枚数を補正する。但、増加傾向や減少傾向が持続的なものである場合、この傾向を指標値P1〜P4に反映させる必要があるが、一時的なものである場合、この傾向を指標値P1〜P4に反映させる必要はないと考えられる。
そこで、用紙[i]の使用枚数が増加傾向にある場合(S107のY)、制御部2a(補正手段)は、増加傾向が一時的なものであるか否かを判定する(S107a)。すなわち、事業所Xのプリンタ4の利用者が増加している場合、増加傾向は持続するものと考えられる。そこで、S107aで制御部2a(補正手段)は、まず、過去一ヶ月の期間内に含まれる前日と同じ曜日の日それぞれについて、その日にいずれかのプリンタ4を使用したユーザの数を、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて算出し、算出した数の平均を基準ユーザ数Urefとして算出する。また、S107aで制御部2a(補正手段)は、前日にいずれかのプリンタ4を使用したユーザの数Uを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて算出する。そして、制御部2aは、増加傾向が一時的なものであるか否かを、以下の不等式(3)が成立しているか否かを判定することによって判定する。
(3)U < (1+β)×Uref
なお、βは例えば0.2である。
増加傾向が一時的なものである場合(S107aのY)、この傾向を指標値P1〜P4に反映させる必要はないので、制御部2a(補正手段)は、図6のS111に進む。この場合、S104で算出された推定使用枚数をそのまま用いて指標値P1〜P4が算出され、主記憶2bに保存されることとなる。一方、増加傾向が持続的なものである場合(S107aのN)は、図6のS109で制御部2a(補正手段)は、枚数Aを平均使用枚数Bで除算した商を、割合rとして算出する(S109)。そして、S110で制御部2a(補正手段)は、割合rを用いて推定使用枚数を補正する(S110)。すなわち、制御部2aは、S104で算出された推定使用枚数に割合rを乗算することにより、該推定使用枚数を補正する。その結果、S111では、補正後の推定使用枚数を用いて指標値P1〜P4が算出され、主記憶2bに保存されることとなる。
また、用紙[i]の使用枚数が減少傾向にある場合(S108のY)、制御部2a(補正手段)は、減少傾向が一時的なものであるか否かを判定する(S108a)。すなわち、事業所Xのプリンタ4の利用者が減少している場合、減少傾向は持続するものと考えられる。そこで、S108aで制御部2a(補正手段)は、S107aと同様にして、ユーザ数U及び基準ユーザ数Urefを算出する。そして、制御部2aは、減少傾向が一時的なものであるか否かを、以下の不等式(4)が成立しているか否かを判定することによって判定する。
(4)U > (1−β)×Uref
減少傾向が一時的なものである場合(S108aのY)、この傾向を指標値P1〜P4に反映させる必要はないので、制御部2a(補正手段)は、図6のS111に進む。この場合、S104で算出された推定使用枚数をそのまま用いて指標値P1〜P4が算出され、主記憶2bに保存されることとなる。一方、減少傾向が持続的なものである場合(S108aのN)は、制御部2a(補正手段)は、S109に進む。その結果、推定使用枚数が補正され、S111では、補正後の推定使用枚数を用いて指標値P1〜P4が算出され、主記憶2bに保存されることとなる。
なお、一回の印刷処理で使用される用紙[i]の枚数が増加している場合、増加傾向は一時的なものであると考えられる。そこで、制御部2aは、S107aにおいて、上記不等式(3)が成立するか否かを判定する代わりに、一回の印刷処理で使用される用紙[i]の枚数が増加しているか否かを判定してよい。この場合、S107aで制御部2aは、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて、前日において一回の印刷処理で使用された用紙[i]の枚数の平均m1を算出する。また、S107aで制御部2aは、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて、過去一ヶ月の期間内の前日と同じ曜日の日において一回の印刷処理で使用された用紙[i]の枚数の平均m2を算出する。そして、制御部2aが、例えば以下の不等式(5)が成立するか否かを判定すればよい。
(5)m1 > (1+β)×m2
また、S107aで制御部2aは、上記不等式(3)が成立するか否かを判定する代わりに、特定の拡張子を有する印刷対象データを用紙[i]に印刷する印刷処理、の実行回数が増加しているか否かを判定してよい。すなわち、S107aで制御部2aは、特定の拡張子を有する印刷対象データを用紙[i]に印刷する印刷処理、の前日における実行回数p1と、過去一ヶ月の期間内の前日と同じ曜日の日における該印刷処理の実行回数の平均p2と、の間で例えば以下の不等式(6)が成立するか否かを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて判定してもよい。
(6)p1 > (1+β)×p2
また、S107aで制御部2aは、上記不等式(3)が成立するか否かを判定する代わりに、ジョブ名(図3参照)の重複率が増加しているか否かを判定してよい。すなわち、S107aで制御部2aは、用紙[i]に印刷する印刷処理、の前日における実行回数q1と、過去一ヶ月の期間内の前日と同じ曜日の日における該印刷処理の実行回数の平均q2と、の間で例えば以下の不等式(7)が成立するか否かを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて判定してもよい。
(7)q1 > (1+β)×q2
また、一回の印刷処理で使用される用紙[i]の枚数が減少している場合、減少傾向は持続的なものであると考えられる。そこで、制御部2aは、S108aにおいて、上記不等式(4)が成立するか否かを判定する代わりに、一回の印刷処理で使用される用紙[i]の枚数が減少しているか否かを判定してよい。この場合、S108aで制御部2aは、例えば以下の不等式(8)が成立するか否かを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて判定すればよい。
(8)m1 < (1−β)×m2
この場合、制御部2aは、不等式(8)が成立する場合に、S109に進み、不等式(8)が成立しない場合に、S111に進めばよい。
また、両面印刷率が増加している場合、減少傾向は持続的なものであると考えられる。そこで、S108aで制御部2aは、上記不等式(4)が成立するか否かを判定する代わりに、両面印刷率が増加しているか否かを判定してよい。すなわち、S108aで制御部2aは、用紙[i]に印刷する印刷処理、の前日における両面印刷率s1と、過去一ヶ月の期間内の前日と同じ曜日の日における両面印刷率の平均s2と、の間で例えば以下の不等式(9)が成立するか否かを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて判定してもよい。
(9)s1 > (1+β)×s2
この場合、制御部2aは、不等式(9)が成立する場合に、S109に進み、不等式(9)が成立しない場合に、S111に進めばよい。
また、割り付け数(図3参照)が増加している場合、減少傾向は持続的なものであると考えられる。そこで、S108aで制御部2aは、上記不等式(4)が成立するか否かを判定する代わりに、割り付け数が増加しているか否かを判定してよい。すなわち、S108aで制御部2aは、前日における、用紙[i]に印刷する印刷処理での割り付け数の平均t1と、過去一ヶ月の期間内の前日と同じ曜日の日における、該印刷処理での割り付け数の平均t2と、の間で例えば以下の不等式(10)が成立するか否かを、各プリンタ4から受信した印刷履歴データに基づいて判定してもよい。
(10)t1 > (1+β)×t2
この場合、制御部2aは、不等式(10)が成立する場合に、S109に進み、不等式(10)が成立しない場合に、S111に進めばよい。
S111のステップの後、制御部2aは、アラート条件が満足されるか否かを判定する(S112)。すなわち、S112で制御部2aは、在庫量データにより示される用紙[i]の在庫量S1、推定使用枚数C、及び用紙[i]の在庫下限Min(基準量)の間で以下の不等式(11)が成立するか否かを判定する。
(11)[S1]−[C] < [Min]
そして、不等式(11)が成立する場合、すなわちアラート条件が満足される場合(S112のY)制御部2aは、予め定められた緊急発注メッセージを表示部2fに表示させ、発注管理者に警告を行う(S113)。発注管理者は、用紙[i]の発注を至急行うこととなる。
こうして、各用紙種別につき、S103乃至S113のステップが実行される。その後、制御部2aは、主記憶2bに保存される指標値P1〜P4を、例えば発注管理者から要求があった場合、表示部2fに表示する(S114)。図7に、指標値P1〜P4が表示されたときの様子を例示した。本実施形態の場合、最後に発注が行われた日における発注枚数も表示される。発注管理者は、指標値P1〜P4を頼りにして、発注単位を考慮しつつ各用紙の発注数を決定することとなる。
なお、緊急発注メッセージの出力が過剰に行われないようにするために、S113の後や、アラート条件が満足されない場合(S112のN)に、図8に例示する処理が実行されてもよい。
すなわち、制御部2aは、過去一ヶ月間に事業所Xのプリンタ4全体で使用された用紙[i]の枚数を算出し、算出した枚数が用紙[i]の在庫下限Min(基準量)未満であるか否かを判定する(S113a)。S113aで算出した枚数が用紙[i]の在庫下限Min以上である場合(S113aのN)、制御部2aは、S113dに進む。一方、S113aで算出した枚数が用紙[i]の在庫下限Min未満である場合(S113aのY)、制御部2aは、S113dの前に、S113b及びS113cのステップを実行する。すなわち、制御部2aは、用紙[i]の在庫下限Minを下げる旨のメッセージを表示部2fに表示するとともに、該在庫下限Minを下げる(S113b)。また、制御部2aは、用紙[i]の在庫上限Maxを下げる旨のメッセージを表示部2fに表示するとともに、該在庫上限Maxを下げる(S113c)。
S113dでは、制御部2aは、S113aで算出した枚数が、用紙[i]の在庫上限Maxから在庫下限Minを減算した差より大きいか否かを判断する(S113d)。S113aで算出した枚数が上記差以下である場合(S113dのN)、制御部2aは、他の用紙種別を用紙[i]として選択し、S103以降のステップを実行する。一方、S113aで算出した枚数が上記差より大きい場合(S113dのY)、制御部2aは、他の用紙種別を用紙[i]として選択する前に、S113eのステップを実行する。すなわち、S113eで制御部2aは、用紙[i]の在庫上限Maxを上げる旨のメッセージを表示部2fに表示するとともに、該在庫上限Maxを上げる(S113e)。
なお、本発明の実施形態は、上記実施形態だけに限らない。
例えば、同じサイズの印刷用紙であっても、その質により区別されてもよい。例えば、A4サイズの普通紙と、A4サイズの再生紙と、が別の用紙種別として区別されてもよい。これらは、他のサイズの用紙についても同様である。
また、例えば、発注管理装置2は、事業所Xに備えられたプリンタ4だけでなく、事業所X以外の事業所(以下、事業所Yと表記する)に備えられたプリンタ4ともネットワークを介して通信可能に接続されていてよい。この場合、制御部2aは、事業所ごとに、図5及び図6に示す処理を行えばよい。
また、例えば、「消耗品」は、印刷用紙以外の消耗品であってもよい。例えばプリンタ4がいわゆるインクジェットプリンタである場合、本発明は、今後到来する発注日における印刷用インクカートリッジの発注量の指標値を設定する場合にも適用可能である。
また、「装置」は、消耗品を使用する装置ならばどのような装置であってもよい。例えば、「装置」は、原料から加工物を製造する装置であってもよい。この場合、原料が「消耗品」に相当することとなる。
2 発注管理装置、2a 制御部、2b 主記憶、2c ハードディスク、2d ネットワークインタフェース、2e 操作入力部、2f 表示部、4 プリンタ。

Claims (7)

  1. 少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段と、
    前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段と、
    前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段と、
    を含み、
    前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、に基づいて、前記関係が一時的なものではないと判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正し、前記関係が一時的なものであると判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正しないこと
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記設定手段により設定された前記指標値に基づいて、前記直近の発注タイミングの後の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定する手段をさらに含むこと、
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記補正手段は、前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量と、前記基準使用量と、に基づいて前記予測使用量算出手段により算出された予測使用量を補正すること、
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記消耗品の在庫量から前記予測使用量を除算した差が予め定められた基準量未満である場合に、ユーザに対して警告を行う手段と、
    過去予め定められた長さの期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が前記基準量より多い場合に、該基準量を更新する手段と、
    をさらに含むこと、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段、
    前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段、
    前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段、
    前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、前記基準期間に前記装置群の装置を使用したユーザのユーザ数と、に基づいて、前記関係が一時的なものではないと判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正し、前記関係が一時的なものであると判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正しないこと
    を特徴とする前記プログラム。
  6. 少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段と、
    前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段と、
    前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段と、
    前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段と、
    を含み、
    前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間と、前記基準期間とのそれぞれにおける、一回の印刷処理で使用される用紙の枚数と、印刷処理の実行回数と、ジョブ名の重複率と、両面印刷率と、割り付け数とのうちの少なくとも1つに基づいて、前記関係が一時的なものではないと判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正し、前記関係が一時的なものであると判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正しないこと
    を特徴とする情報処理装置。
  7. 少なくとも1つの装置からなる装置群における消耗品の過去の使用状況に関する情報に基づいて、直近の発注タイミングまでに前記装置群で使用される前記消耗品の予測使用量を算出する算出手段、
    前記装置群で過去の基準期間に使用された前記消耗品の使用量が、前記基準期間より前の期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量、に基づいて定まる基準使用量と、予め定められた関係を有するか否かを判定する判定手段、
    前記基準期間に前記装置群で使用された前記消耗品の使用量が、前記基準使用量と前記関係を有する場合に、前記算出手段により算出された予測使用量を補正する補正手段、
    前記補正手段による補正が行われない場合、前記算出手段により算出された予測使用量を用いて前記直近の発注タイミングにおける前記消耗品の発注量の指標値を設定し、前記補正手段による補正が行われる場合、前記算出手段により算出された予測使用量の代わりに、前記補正手段による補正が行われた後の予測使用量を用いて、前記指標値を設定する設定手段、
    としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
    前記補正手段は、前記基準期間より前の前記期間と、前記基準期間とのそれぞれにおける、一回の印刷処理で使用される用紙の枚数と、印刷処理の実行回数と、ジョブ名の重複率と、両面印刷率と、割り付け数とのうちの少なくとも1つに基づいて、前記関係が一時的なものではないと判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正し、前記関係が一時的なものであると判定される場合には前記算出手段により算出された予測使用量を補正しないこと
    を特徴とする前記プログラム。
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