JP5944680B2 - 通路用床下地の形成方法及びこれに用いられる型枠 - Google Patents

通路用床下地の形成方法及びこれに用いられる型枠 Download PDF

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本発明は、建物内の通路のための床下地の形成方法及びこれに用いられる型枠に関する。
建物の内部に設けられた既存の通路を新たなものに改修し、あるいは既存の通路の一つである階段を傾斜通路に改変することが行われている。
既存の通路の改修又は改変に当たっては、当該通路が現に通行の用に供されているものであるときは、全面通行禁止措置や一部通行禁止措置が採られる。しかし、このような措置は、通行の不便をきたし、また、周囲の施設の運営や店舗の営業に支障をきたす。したがって、このような措置が採られる時間はできる限り短いことが望ましい。
後記特許文献1には、建物内に通路を新設する方法が開示されている。この方法によれば、床版のような床基盤の上に設けられた骨組の上に床下地が形成され、該床下地の上に通路面を規定する仕上げ材が配置される。この方法において、床下地は、前記骨組の上にデッキプレートを配置し、該デッキプレートを型枠としてこれにコンクリートを打設することにより形成され、打設コンクリートがこの上に人が乗れる程度にまで強度を発現した後(すなわちコンクリートが固化した後)、前記床下地のコンクリートの上に前記仕上げ材が配置される。
前記既存の通路の改修又は改変に特許文献1に記載の方法を適用し、その適用に際しては、前記床下地のコンクリートの固化後、前記仕上げ材の配置作業に着手するまでの間、前記床下地のコンクリートの上に仮の仕上げ材を配置し、これにより、仮の通路を提供し、その後、例えば人の通行が途絶え又は制限される深夜の間に前記仮の仕上げ材を撤去して、本来の仕上げ材を設置することが考えられる。これによれば、前記通行禁止措置あるいは一部通行禁止措置の時間の低減を図ることが可能である。しかし、未だ十分であるとは言えない。
特開2000−309999号公報
本発明の目的は、建物内の既存の通路の改修又は改変のために採られる全面通行禁止措置又は一部通行禁止措置の時間をより一層短縮することにある。
本発明は、通路用床下地の形成方法に係り、床基盤上又はその上方に、上方に向けて開放する複数のコンクリート打設空間を規定する型枠であってこれに打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、該天端レベルに一致する、通行路とされる仮設板のための支持面を規定する複数の金具を有する型枠を配置すること、前記型枠内に前記金具が指示する天端レベルまでコンクリートを打設すること、次に、前記型枠の金具の支持面上に、前記仮設板を配置することを含む。
前記型枠は前記床基盤の上に直接に配置し、又は前記床基盤に配置される骨組を介して前記床基板の上方に配置することができ、前記骨組は、好ましくは、複数の骨組ユニットからなる。また、前記型枠は、好ましくは複数の型枠ユニットからなり、前記型枠ユニットはその内部に配置された補強鉄筋を含む。
前記金具は互いに直交する両片部を有するアングル鋼材からなり、前記アングル部材が、その一方の片部において前記型枠に固定され、他の一方の片部において前記仮設板のための支持面を規定するものとすることができる。
本発明は、また、前記通路用床下地の形成方法に用いられる型枠に係り、該型枠は上端開放の複数のコンクリート打設空間を備え、各コンクリート打設空間の開放上端が、打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、前記仮設板のための支持面を規定する複数の金具により規定されている。
本発明は、さらに、前記通路用床下地の形成方法に用いられる型枠であって、複数の型枠ユニットからなり、各型枠ユニットが上端開放の複数のコンクリート打設空間を備え、各コンクリート打設空間の開放上端が、打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、前記仮設板のための支持面を規定する複数の金具により規定されている。
本発明によれば、前記型枠のコンクリート打設空間に打設されたコンクリートの固化により、前記型枠とコンクリートとからなる通路用床下地が形成される。打設コンクリートの天端は前記型枠の金具が示すところに従って定めることができ、また、コンクリートが固化するまでの間、前記打設コンクリートの天端をこれと同一レベルにある前記型枠の金物の支持面上に配置された仮設板で覆うことができる。前記仮設板は、前記打設コンクリーの固化後に撤去することができ、撤去後に露出するコンクリート面上に通路面を規定する仕上げ材を設置することができる。
本発明にあっては、前記打設コンクリートの天端は、前記金具を介して前記型枠上に支持された前記仮設板により保護される。このことから、前記打設コンクリートが固化するまでの間、したがって通路の改修又は改変の間、前記仮設板を通行路とする仮の通路を提供することができる。加えて、前記仮設板と仕上げ材との置き換えを例えば人の通行が途絶え又は制限される深夜の間に行うことができる。これにより、既存の通路の改修又は改変のために採られる全面通行禁止措置又は一部通行禁止措置に必要な時間を大幅に短縮することができる。
前記床基盤上に前記型枠が設置される骨組を配置するときは、該骨組を複数のユニットからなるものとすることにより、前記床基盤上への骨組の設置に要する時間、ひいては前記仮設板の設置までに要する時間をより短縮することができる。
前記型枠を複数の型枠ユニットからなるものとするときも、また、その設置に要する時間、ひいては前記仮設板の設置までに要する時間をより短縮することができる。さらに、前記型枠ユニットに配置される補強鉄筋として、これを例えばワイヤーメッシュとすることができる。
改変後の傾斜通路の概略的な縦断面図である。 床基盤上に配置された骨組の概略的な平面図である。 傾斜通路の一部を示す拡大縦断面図である。 傾斜通路の他の一部の拡大縦断面図である。 傾斜通路の拡大横断面図である。
図1を参照すると、建物の床スラブのような床基盤10上に設けられ、通行の用に供されていた既存の通路の一つである階段12が傾斜通路14に改変された状態で示されている。
図示の例では、傾斜通路14を形成するために、床基盤10上に骨組16が配置され、該骨組上に、本発明に従って形成された床下地18が配置され、また、床下地18上に仕上げ材20が配置されている。
床下地18及びその形成方法は、図示の例すなわち既存の階段12の傾斜通路14への改変のほか、既存の傾斜通路又は既存の水平通路の改修についても、これに適用することができる。前記既存の傾斜通路又は既存の水平通路の改修にあっては、床下地18は床基板10の上に直接に、又は、骨組16を介して床基板10の上方に形成することができる。ただし、前記既存の水平通路の改修にあたっては、床下地18は図示のような傾斜面上にではなく水平面上に配置される。また、図示の骨組16は、後記するように、床下地18を傾斜面に沿って支え得るように、これを構成する後記複数の支持脚26の長さが漸減又は漸増するように設定されているところ、前記既存の水平通路の改修にあたっては、骨組16の複数の支持脚(図示せず)の長さが同一に設定される。
床下地18の上に配置された仕上げ材20は傾斜通路14の通路面を規定する。仕上げ材20は、例えば床下地18の上に敷き詰められる複数のタイルからなる。
図1において、符号22は階段12の上端に連なる既存の水平な通路を示す。また、図示の骨組16及びその上の床下地18は、それぞれ、水平通路22に隣接する水平部と、該水平部に連なりかつ床基盤10に向けて下方に傾斜する傾斜部とからなる。傾斜通路14は、さらに、前記傾斜部からこれと同じ傾きをもって伸び、床基盤10に連なる端部24を有する。
骨組16は、複数の支持脚26と、これらの支持脚26により床基盤10上に支持された格子フレーム28(図2参照)とを備える。複数の支持脚26は、傾斜通路22の長手方向すなわち傾斜方向に互いに間隔をおいて配置され、さらに、図1の紙背方向に互いに間隔をおいて配置されている。
図3に示すように、支持脚26はアンカーボルト30及びプレート31を介して床基盤10に固定されている。また、格子フレーム28は支持脚26に溶接により固定されている。支持脚26は、格子フレーム28を傾斜状態に支持するため、水平通路22から傾斜通路14の端部24に向けて長さ寸法が漸減するように設定されている。図示の支持脚26及び格子フレーム28はそれぞれアングル鋼材により形成されている。
図3及び図4に示すように、床下地18は、型枠32と、該型枠に打設され固化したコンクリート34とからなる。型枠32は、骨組16の格子フレーム28上に載置されている。型枠32は、格子フレーム28にビス止めされた鋼板からなる矩形状の底板36と、該底板にビス止めされ底板36上を縦横に伸び、格子状を呈する複数の側板38とを備える。底板36と複数の側板38とは上方に向けて開放する複数の矩形の凹所すなわち複数のコンクリート打設空間を規定する。
型枠32は、また、そのコンクリート打設空間にコンクリート34が打設されるときに該コンクリートの天端40が位置すべき天端レベルを指示する複数の金具42を備える。図示の金具42はアングル鋼材からなる。前記アングル鋼材は型枠32の各側板38に固定され該側板に沿って伸びており、前記コンクリート打設空間の開放上端を規定する。より詳細には、金具42を構成する前記アングル鋼材は、その互いに直交する両片部の一方において側板38に固定され、他の一方の片部が底板36に対して平行に伸びている。前記コンクリートの天端レベルは、前記アングル鋼材の他の一方の片部の外側の面、図3で見て仕上げ材20に相対する平坦な上面44により示される。したがって、コンクリート34の天端40は前記アングル材の上面44を含む平坦面(傾斜面)上に形成される。
型枠32の金具42の上面44には、仕上げ材20の配置に先立ち、ベニヤ板、コンクリートパネル等からなる仮設板(図示せず)が一時的に載置される。金具42の上面44は前記仮設板をコンクリート34の天端40上に支持するための支持面をなす。
また、型枠32の各コンクリート打設空間には、ワイヤーメッシュのような補強鉄筋46が配置されている。補強鉄筋46は必要に応じて配置することができる。ここで、符号48は、型枠32の底板36と補強鉄筋46との間に間隔を保持するためのスペーサを示す。
仕上げ材20は、床下地14における固化後のコンクリート34の天端40と、型枠32の金具42の上面44とが規定する平坦面上に接着剤50を介して接着されている。
図示の例では傾斜通路14の端部24は、床基盤10と仕上げ材20との間の間隔が比較的狭いため、骨組16及び型枠32の配置対象とされていない。その代わりに、端部24は前記間隔が比較的大きい部分と比較的小さい部分とに分けられている。前記間隔の大きい部分には、型枠32の金具42と同じ傾きをなすように配置された同様の金具52と、ワイヤーメッシュのような補強鉄筋46と、支持部材54とが配置され、また、コンクリート34が打設され、前記間隔の大きい部分のコンクリート34は固化した状態にある
。補強鉄筋46は床基盤10の上に複数のスペーサ56を介して間隔をおいて配置されている。他方、前記間隔の小さい部分にはコンクリート34が打設され、前記間隔の小さい部分のコンクリート34は固化した状態にある。端部24の金具52は、型枠32と支持部材54とにより支持されている。コンクリート34の天端40は、金具52の上面58が規定する斜面及びその延長上にあり、仕上げ材20で覆われている。
傾斜通路14の形成のために、まず、床基盤10上に骨組16を設置する。次いで、この上に床下地18を形成するために、骨組16の格子フレーム28上に型枠32を設置する。型枠32の設置後、型枠32が規定する前記コンクリート打設空間と、傾斜通路14の端部24を規定する床基盤10の上方空間とにコンクリート34を打設する。型枠32内に打設されたコンクリート34は、型枠32の金具42によって該型枠内にせき止められた状態におかれ、また、打設コンクリート34の天端40は、金具42の上面44を定規として打設コンクリート34を均すことにより、金具42の上面44と同レベルの傾斜面に形成することができる。同様に、端部24の前記上方空間に打設されたコンクリート34は、金具52によって該金具間にせき止められた状態におかれ、また、金具52の上面58を定規として打設コンクリート34を均し、さらにその延長部分をも均すことにより、金具42の上面44と同レベルの傾斜面からなる天端を有するものとすることができる。
次に、型枠32の金具42の上面44上及び傾斜通路14の端部24における金具52の上面58上に前記仮設板を配置し、型枠32、コンクリート34の天端40を覆う。これにより、コンクリート34が固化するまでの間、金具42,52上に掛け渡された前記仮設板を仮の仕上げ材として、この上の歩行を可能とすることができる。したがって、前記仮設板は、これに及ぼされる歩行時の外力による撓みのために固化前のコンクリート34の天端40に凹みが生じないように、前記コンクリート打設空間の開放端面の面積、端部24の傾斜方向長さ等を考慮して、打設コンクリート34を保護し得る機械的強度を有するものが選択される。
コンクリート34の固化により床下地18の形成が完了し、コンクリート34の固化後、前記仮設板を撤去する。次いで、前記仮設板を撤去した後に露出する固化コンクリート34の天端40、金具42,52の上面44,58上に仕上げ材20を配置し、また、これらに固着する。これにより、傾斜通路14の形成を完了することができる。前記仮設板の撤去及び前記仕上げ材の配置の作業は、例えば、深夜に行うことができ、これにより前記仮設板上の歩行の障害を回避することができる。
前記床下地の形成方法は、床基盤10の上に直接に設けられる床下地、及び、水平な床下地の形成について適用可能である。また、改変又は改修の対象である既設の通路が傾斜しているか否か、又は、水平であるか否かを問わず、適用することができる。
前記仮設板上の歩行を可能とすることにより、打設コンクリート34の固化を待つことなく、傾斜通路14を実質的に通行の用に供することができる。したがって、傾斜通路14の形成のために採られる当該通路についての全面通行禁止措置や一部通行禁止措置を、骨組16及び型枠32の設置、コンクリート34の打設及び前記仮設板の配置の作業に必要な比較的短い時間内に限定することができる。この作業時間は、例えば深夜の時間帯に設定することができ、これによれば、深夜以外の時間帯を歩行の用に供することができる。
好ましくは、骨組16が床基盤10上で組み立て可能である複数の骨組ユニット(図示せず)からなり、さらに好ましくは、型枠32が骨組16の格子フレーム28上に敷き並べ可能である複数の型枠ユニット(図示せず)からなるものとする。各型枠ユニットは、型枠32の前記複数のコンクリート打設空間の一部をなす、該コンクリート打設空間より少数の複数のコンクリート打設空間を有する。各型枠ユニットは、型枠32と同様、前記コンクリート打設空間を規定する1つの底板及び複数の側板を有し、各コンクリート打設空間の開放上端が、打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、前記仮設板のための支持面を規定する複数の金具により規定されている。前記金具は、型枠32におけると同様、各側板に固定され該側板に沿って伸びている。複数の型枠ユニットをこれらの側板又は金具が互いに隣接するように配置しかつこれらを互いに連結することにより、型枠32に組み立てることができる。前記骨組ユニット及び前記型枠ユニットは、工場生産による精度の高いものとすることができ、精度の高い前記ユニットはその組立が容易であり、また、これにより骨組16及び型枠32の設置に要する時間、ひいては前記作業時間をより短縮することができる。
10 床基盤
12 階段
14 傾斜通路
16 骨組
18 床下地
20 仕上げ材
32 型枠
34,40 コンクリート及びその天端
42,44 金具及びその上面

Claims (7)

  1. 通路用床下地の形成方法であって、
    床基盤上又はその上方に、上方に向けて開放する複数のコンクリート打設空間を規定する型枠であってこれに打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、該天端レベルに一致する、通行路とされる仮設板のための支持面を規定する複数の金具を有する型枠を配置すること、
    前記型枠内に前記金具が指示する天端レベルまでコンクリートを打設すること、
    次に、前記型枠の金具の支持面上に、前記仮設板を配置することを含む、通路用床下地の形成方法。
  2. 前記床基盤上に複数の骨組ユニットからなる骨組を設置し、該骨組上に前記型枠を配置する、請求項1に記載の通路用床下地の形成方法。
  3. 前記型枠は、複数の型枠ユニットからなる、請求項1又は2に記載の通路用床下地の形成方法。
  4. 前記型枠ユニットはその内部に配置された補強鉄筋を含む、請求項3に記載の通路用床下地の形成方法。
  5. 前記金具は互いに直交する2つの片部を有するアングル鋼材からなり、前記アングル鋼材は、その一方の片部において前記型枠に固定され、他の一方の片部において前記仮設板のための支持面を規定する、請求項1に記載の通路用床下地の形成方法。
  6. 請求項1に記載の通路用床下地の形成方法に用いられる型枠であって、
    上端開放の複数のコンクリート打設空間を備え、
    各コンクリート打設空間の開放上端が、打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、前記仮設板のための支持面を規定する複数の金具により規定されている、型枠。
  7. 請求項1に記載の通路用床下地の形成方法に用いられる型枠であって、
    複数の型枠ユニットからなり、
    各型枠ユニットが上端開放の複数のコンクリート打設空間を備え、
    各コンクリート打設空間の開放上端が、打設されるコンクリートの天端レベルを指示し、また、前記仮設板のための支持面を規定する複数の金具により規定されている、型枠。
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