JP5943665B2 - 除塵ロボット及び除塵ロボットシステム - Google Patents
除塵ロボット及び除塵ロボットシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5943665B2 JP5943665B2 JP2012063307A JP2012063307A JP5943665B2 JP 5943665 B2 JP5943665 B2 JP 5943665B2 JP 2012063307 A JP2012063307 A JP 2012063307A JP 2012063307 A JP2012063307 A JP 2012063307A JP 5943665 B2 JP5943665 B2 JP 5943665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust removal
- dust
- brush
- removal robot
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims description 220
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 60
- 230000008030 elimination Effects 0.000 claims description 46
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 claims description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 9
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 2
- 230000003472 neutralizing effect Effects 0.000 claims description 2
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
また、上述した特許文献2に記載された技術では、ワイプ部材が自動車ボディを拭き取るための作業スペースと、エアノズル部材が自動車ボディに付着した塵埃を吹き飛ばすための作業スペースとが別個に設置されており、やはり作業スペースが自動車ボディの搬送方向に沿って広くなる。
さらに、特許文献1に記載のロボットは、除電用のエアノズルを除塵ロボットの先端に備えるだけであって自動車ボディを拭き取っておらず、一方、特許文献2に記載のロボットは、ワイプ部材やエアノズル部材がロボットの先端に設置されるのみであり、除電による分離機能や集塵機能を備えていない。このため、除塵の作業効率が悪く、また、自動車ボディに付着した塵埃をエアノズル部材からのエアで吹き飛ばすと、ワイプ部材で集めた塵埃の捕獲と再飛散防止が十分できないという課題も残されている。
また、ワイプ部材は、複数のブラシを有し、ブラシは、被除塵物から塵埃を拭き取る円筒外周面を有し、ブラシの各回転軸が作業アームの移動に応じて被除塵物の面方向に沿うように配置されており、各回転軸の回転方向と、円筒外周面で拭き取った塵埃を吸引孔に導く吸引力の作用方向とが同じ方向に設定されてもよい。
また、ブラシの回転数は、作業アームの移動速度に応じて制御されることもできる。
また、除塵ロボットは、被除塵物に付着した塵埃を検出する塵埃検出装置をさらに有してもよい。
また、上記の被除塵物は、塗装前の自動車ボディであり、作業スペースは、溶剤雰囲気の領域となることがあり、その場合は防爆仕様のシステムとすることができる。
これら各図において、1は除塵システム、2は作業スペース、3は外部、4は床下、5はコンベア、6は集塵装置、10aは図7で後述する除電装置10の除電エア供給装置、13は制御盤、20は除塵ロボットである。
コンベア5は、自動車ボディ60の底面63を支持しており、水平面61を作業スペース2の上方に、左右の各側面62,62を作業スペース2の横方にそれぞれ向けた姿勢の自動車ボディ60を上記塗装用の作業スペースに向けて搬送する。なお、この自動車ボディ60の搬送方向を図1では右側を指す矢印で示す。
これに対し、除塵システム1は、集塵装置6や除電エア供給装置10a等、除塵ロボット20の付帯装置を有するが、これら集塵装置6や除電エア供給装置10aは、作業スペース2の内部ではなく、外部3に配置される。
集塵機8は、駆動モータ7で駆動可能に構成され、小型のバックフィルタを有し、排気ホース26に接続されている。なお、バックフィルタに替えて小型のサイクロンを有しても良い。排気ホース26内の空気は、集塵機8のフィルタ及び排気路9を経由して例えば作業スペースの床下4に設けた排気部ダクトに排出される。
ロボット駆動用回路15は、除塵ロボット20や図4等で後述するセンサ38に、除電エア供給装置駆動用回路14や集塵装置駆動用回路16は、外部3の除電エア供給装置10aや集塵装置6にそれぞれ電気的に接続される。
そして、作業アーム22は、ロボット駆動用回路15からの信号に応じてフェザーローラ30の位置や向きを逐次変更しながら、フェザーローラ30を自動車ボディ60の水平面61及び対向の側面62に接触させる。
これら第2アーム24や先端部25の内部には除電エア供給ホース27も埋設される。この除電エア供給ホース27の一端は除電エア供給装置10aに接続し、除電エア供給ホース27の他端はフェザーローラ30に接続している。さらに、図4等で後述する駆動モータ35用の電源ケーブルまたはエア供給ホースや、センサ38への信号線なども第2アーム24や先端部25の内部に設けることができる。
フェザーローラ30は、ケーシング31、ブラシ40、除電部50を備え、自動車ボディに付着した塵埃の除電、この除電された塵埃の自動車ボディからの拭き取り、この拭き取られた塵埃の吸引の各機能を備えている。
ブラシ40は、その回転軸41が上記作業アームの移動に応じて自動車ボディの面方向に沿うように配置され、z軸方向が長手方向に形成される。
一方、本体32の中央部分は、y軸正方向に向けて突出し、その上端部分には、上記作業アームの先端部に連結されるフランジ34が形成される。また、このフランジ34の内側には、上記排気ホースの一端に連通する吸引孔33が本体32を貫通して形成されている。
例えば、まず、支持面32aの下方右端及び下方左端の各近傍にセンサ38をそれぞれ1個ずつ設け、また、もう一方の支持面32bの下方右端及び下方左端の各近傍にもセンサ38をそれぞれ1個ずつ設ければ、前進或いは後退するフェザーローラ30と自動車ボディとの距離を検出できる。なお、センサ38は本体32に設置しても良い。また、これら計4個のセンサ38のうち少なくとも3個のセンサ38を設ければ、回転軸41と自動車ボディの面方向との平行状態も検出可能であるが、前進側或いは後退側のいずれか一方側に計2個のセンサ38を設置しても良い。図3で説明したロボット駆動用回路15は、ケーシング31と自動車ボディとが必要以上に接近した場合には、上記除塵ロボットを所定の退避位置まで速やかに退避可能になる。この点は除塵ロボットによる作業効率の向上に寄与する。
ここで、本体32の湾曲面の外側には、ブラシ40を回転させる駆動モータ35が設置される。この駆動モータ35は例えばエアモータであり、z軸正方向寄りで本体32に載置されている。
なお、防爆対応の駆動モータ35であれば、上記エアモータに限定されず、電動モータであっても良い。
除電管51のうち本体32の内壁に固定された箇所には、複数の吹き出し口54が形成される。これら吹き出し口54は、回転軸41の長手方向に沿って所定間隔で穿設されており、接触する自動車ボディに向けて、換言すれば、y軸負方向に向けて開口している。
除電管51は除電エア供給ホース27に連通し、エア供給ポンプ11に接続されている。さらに、この除電エア供給ホース27の内部にも同じく防爆対応の通電線52が分岐して敷設されており、通電線52は電源回路12に電気的に接続される。これにより、接触する自動車ボディに付着した塵埃とは逆極性で帯電された空気が、吹き出し口54から自動車ボディに所定の圧力で供給される。
また、小型のバックフィルタで塵埃のみを捕集する集塵装置6や、図1や図2で示した除電エア供給装置10aを作業スペース2の外部3に設置したり、これら付帯設備の小型化も図ることができる。したがって、作業スペース2を積極的に小さくできる。
除塵ロボット20、集塵装置6及び上記除電装置の除電エア供給装置10aが制御盤13からの駆動信号によって稼働を開始し、この除塵ロボット20は、フェザーローラ30を有した作業アーム22がコンベア5で搬送中の自動車ボディ60に接近する。
集塵装置6は、フェザーローラ30のケーシング31の内部、特にブラシ40と吸引孔33との間の空気を吸引している。この結果、ブラシ40に拭き取られた塵埃は、周辺の空気とともに吸引孔33で吸引され、排気ホース26を経由して外部3に設置された集塵装置6に向けて排出される。この集塵装置6に集められた塵埃を含む空気は集塵機8に導入される。当該空気中の塵埃は集塵機8のフィルタまたはサイクロンで捕集され、廃棄される。これに対し、集塵機8のフィルタを通過した空気は、排気路9を介して床下4に排気される。
フェザーローラ30Aは、図4に示したフェザーローラ30に比してブラシ40を2本に変更した例であり、当該フェザーローラ30と同じ機能を有する構成については同一の符号を付してその説明を省略し、また、図8で示したワイプ部材の配置関係も同図に併記したx,y,z軸を用いて説明する。フェザーローラ30Aは、各ブラシ40,40´の回転軸41が略平行方向に沿って並設されている。このため、ケーシング31Aは、図4に示したケーシング31よりも、x軸方向にも長く形成された本体32Aを有する。
束状の各ブラシ40Bは、吸引孔33の周方向に沿って所定間隔でブラシ用円盤37に配置されるが、吸引孔33の放射方向に沿って配置されず、送風機の前向き羽根のように、例えば図12に時計回りの矢印で示したブラシ用円盤37の回転方向に向いている。
そして、除電部50が自動車ボディに向けて空気を供給すると、除電された塵埃はブラシ40Bの端面43で拭き取られ、ブラシ40Bの存在しない吸引孔33の下方に集められ、周辺の空気とともに吸引孔33で吸引される。なお、この場合にも、除電部50の他、上述したブラシ用の除電部をケーシング31Bの内部に設けても良く、また、図4で説明したセンサ38をケーシング31Bに設置しても良い。
よって、除塵用の作業スペースは、ワイプ部材に集約された分だけ狭くて済み、除塵ロボットの他、水平面用の自動拭き取り機や側面用の自動拭き取り機をそれぞれ別個に設置していた従来例に比べれば約1/3程度の広さで足りる。また、ワイプ部材の作業スペースと清掃装置の作業スペースとを別個に設置していた従来例に比べれば約1/2程度の広さで足りる。この結果、空気の温度調整や作業スペースの照明設備などの作業スペースに必要なエネルギーの削減を達成できる。
しかも、本発明のワイプ部材は、ブラシや除電部がケーシングに設けられ、さらに、このケーシングが吸引孔やブラシを回転させる駆動モータを有していても、作業アームとともに移動可能な構成、つまり、総重量が約15kg程度の小型に形成できるので、機敏で小回りの利く除塵ロボットを提供でき、また、当該除塵ロボット自体の稼働に必要なエネルギーも削減できる。
また、除塵ロボットは、被除塵物に付着した塵埃を検出する塵埃検出装置を有してもよい。この塵埃検出装置の一例としてデジタルカメラを、例えばワイプ部材のケーシングに搭載する。一方、作業スペースには、照明器が被除塵物の通過する上方に設置されている。照明器は、被除塵物の表面に対して所定の角度を設けて向けられており、被除塵物の表面を例えば斜めから照射する。デジタルカメラは反射光を取り込んで被除塵物の表面を撮影し、その撮影結果を例えば制御盤に出力する。制御盤は、撮影したデータを解析して塵埃の付着位置を即座に特定し、その特定結果を除塵ロボットに出力する。これにより、ワイプ部材は塵埃の付着した箇所のみを拭き取ることができる。なお、塵埃検出装置は作業アームにも搭載可能であるが、作業スペースに設置してもよい。
Claims (9)
- 被除塵物の形状に倣って移動可能に構成された多関節型の作業アームと、該作業アームとともに移動可能に構成され、前記被除塵物に接触して作業するワイプ部材とを具備した除塵ロボットであって、
前記ワイプ部材は、前記作業アームに連結されるケーシングと、該ケーシングにそれぞれ設けられた、前記被除塵物に付着した塵埃を帯電した空気によって除電する除電部と、回転によって前記被除塵物から塵埃を拭き取るブラシと、該ブラシに対向して前記拭き取られた塵埃を吸引して廃棄させる吸引孔と、前記ブラシを回転させる駆動モータとを有し、
前記除電部は、前記ブラシの周囲を取り囲み、前記除塵ロボットの外部の空気を吹き出し口から前記被除塵物に向けて吹き出す除電管と、該除電管の内部に敷設された通電線と、該通電線から前記吹き出し口に向けて突出した電極針とを有することを特徴とする除塵ロボット。 - 前記作業アームの内部には、前記除塵ロボットの外部の空気を前記除電部に向けて供給する除電エア供給ホース、及び、前記拭き取られた塵埃を吸引して前記除塵ロボットを配置した作業スペースの床下に設けた排気部ダクトに向けて排出する排気ホースを有することを特徴とする請求項1に記載の除塵ロボット。
- 前記ケーシングは、前記被除塵物との距離を検出するセンサをさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の除塵ロボット。
- 前記ワイプ部材は、複数の前記ブラシを有し、該ブラシは、前記被除塵物から塵埃を拭き取る円筒外周面を有し、前記ブラシの各回転軸が前記作業アームの移動に応じて前記被除塵物の面方向に沿うように配置されており、各前記回転軸の回転方向と、前記円筒外周面で拭き取った塵埃を前記吸引孔に導く吸引力の作用方向とが同じ方向に設定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の除塵ロボット。
- 前記ワイプ部材は、前記ブラシを回転させるブラシ用円盤を有し、該ブラシ用円盤は、その回転軸が前記作業アームの移動に応じて前記被除塵物の面方向に交差する方向に沿うように配置され、前記ブラシは、前記被除塵物から塵埃を拭き取る端面を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の除塵ロボット。
- 前記ブラシの回転数は、前記作業アームの移動速度に応じて制御されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の除塵ロボット。
- 前記除塵ロボットは、前記被除塵物に付着した塵埃を検出する塵埃検出装置をさらに有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の除塵ロボット。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の除塵ロボットを備えた除塵ロボットシステムであって、
前記除電部に向けて空気を供給する除電エア供給装置、及び、前記拭き取られた塵埃を吸引して廃棄させる集塵装置を、前記除塵ロボットを配置した作業スペースの外部にそれぞれ設けていることを特徴とする除塵ロボットシステム。 - 前記被除塵物は、塗装前の自動車ボディであり、前記作業スペースは、溶剤雰囲気の領域であることを特徴とする請求項8に記載の除塵ロボットシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012063307A JP5943665B2 (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 除塵ロボット及び除塵ロボットシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012063307A JP5943665B2 (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 除塵ロボット及び除塵ロボットシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013193034A JP2013193034A (ja) | 2013-09-30 |
JP5943665B2 true JP5943665B2 (ja) | 2016-07-05 |
Family
ID=49392632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012063307A Active JP5943665B2 (ja) | 2012-03-21 | 2012-03-21 | 除塵ロボット及び除塵ロボットシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5943665B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4015091A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-22 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6114831B2 (ja) * | 2014-07-31 | 2017-04-12 | 株式会社 スカイロボット | 太陽光発電パネルの洗浄装置 |
DE102015122388A1 (de) * | 2015-12-21 | 2017-06-22 | Pflüger Präzision GmbH | Vorrichtung und Verfahren zum Reinigen oder Feinbearbeiten von Werkstücken |
CN107377528B (zh) * | 2017-09-07 | 2020-10-30 | 杨晓丽 | 一种中药房调剂室的除尘设备 |
CN109744938B (zh) * | 2019-03-26 | 2024-05-03 | 北京中科健德环保科技有限公司 | 一种电动自吸式清洁车过滤吸尘结构 |
CN110672602B (zh) * | 2019-09-18 | 2022-03-15 | 深圳格兰达智能装备股份有限公司 | 一种面板视觉检测系统集成 |
DE102021119185A1 (de) | 2021-07-23 | 2023-01-26 | Dürr Systems Ag | Reinigungsanlage und Reinigungsverfahren zum Reinigen eines Bauteils, vorzugsweise eines Kraftfahrzeugkarosseriebauteils |
CN114558819A (zh) * | 2022-03-30 | 2022-05-31 | 安徽理工大学 | 一种基于互联网用计算机零件除尘装置 |
KR102715964B1 (ko) * | 2023-12-28 | 2024-10-11 | (주)마젠타로보틱스 | 엔드 이펙터를 구비하는 코팅 로봇의 코팅 방법 및 이를 이용한 코팅 시스템 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049023Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1992-03-06 | ||
JPH02212066A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-23 | Honda Motor Co Ltd | ワーク表面の付着物除去装置 |
JPH05169038A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-09 | Honda Motor Co Ltd | ワイプ装置 |
JP2833318B2 (ja) * | 1992-01-17 | 1998-12-09 | 日産自動車株式会社 | 塗装用ロボット |
JP2003170126A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-06-17 | Mhi Environment Engineering Co Ltd | 粉塵の清掃ロボット |
JP2004314137A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Fanuc Ltd | レーザ加工ロボット |
-
2012
- 2012-03-21 JP JP2012063307A patent/JP5943665B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4015091A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-22 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013193034A (ja) | 2013-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5943665B2 (ja) | 除塵ロボット及び除塵ロボットシステム | |
CN104997461A (zh) | 具有跟随在导向车辆后的后续车辆的自走式地面清洗设备 | |
EP2781180A2 (en) | Robot cleaner and control method thereof | |
JPH062257B2 (ja) | 表面クリ−ニング装置 | |
KR101831941B1 (ko) | 철도차량용 미세먼지 제거장치 | |
CN110946515A (zh) | 自主行驶型清扫装置 | |
JP5184291B2 (ja) | 除塵システム | |
JP3492747B2 (ja) | 自動車粉体コーティング用の車内浄化システム | |
CN111136063A (zh) | 一种自动清洁设备 | |
KR102267856B1 (ko) | 브러쉬 속도조절형 전기청소차 | |
KR101762886B1 (ko) | 직물원단의 먼지제거장치 | |
CN212143827U (zh) | 锂电池包装托盘清洁机构 | |
JP5780677B2 (ja) | トンネル清掃装置及び方法 | |
JP5795033B2 (ja) | 粉体塗装装置 | |
JPWO2017212548A1 (ja) | 実装ヘッド及び実装装置 | |
JP5350054B2 (ja) | 粉体塗装方法 | |
JP6781944B2 (ja) | 異物除去装置 | |
JP2007292397A (ja) | 空気調和機のフィルター装置および空気調和機 | |
KR100885907B1 (ko) | 에어 크린룸용 에어 크리닝 유니트 | |
CN213194849U (zh) | 用于处理容器的设备 | |
JPH02212066A (ja) | ワーク表面の付着物除去装置 | |
KR20040052601A (ko) | 이동식 차체하부 자동 기취장치 | |
KR100631537B1 (ko) | 로봇 청소기의 센서 건조장치 | |
JP3449288B2 (ja) | ダクト清掃装置 | |
CN213670131U (zh) | 一种具有粉末回收功能的自动喷粉设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5943665 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |