JP5943550B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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(2)現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、第1電極を備え、前記現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する可撓性を有する部材と、前記現像ユニットの外装側面に配設された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する出力手段と、前記出力手段から出力された前記データに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断する判断手段と、を備え、前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に前記出力手段から出力された前記データが所定の値以上であった時間に基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする画像形成装置。
(3)現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、第1電極を備え、前記現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する可撓性を有する部材と、前記現像ユニットの外装側面に配設された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する出力手段と、前記出力手段から出力された前記データに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断する判断手段と、を備え、前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に、前記第1電極と前記第2電極が重なる面積に応じて前記出力手段から出力されたデータに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする画像形成装置。
図1は、本実施例の画像形成装置の一例であるカラーレーザプリンタの全体構成を示す断面図であり、図1を用いてカラーレーザプリンタの構成及び基本的な動作について説明する。図1に示すカラーレーザプリンタ(以下、本体と称す)は、本体101に対して着脱可能なプロセスカートリッジ5Y、5M、5C、5Kを備えている。これら4個のプロセスカートリッジ5Y、5M、5C、5Kは、同一構造であるが、異なる色、すなわち、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のトナー(現像剤)による画像を形成する点で相違している。以下、Y、M、C、Kを省略して表記する場合がある。プロセスカートリッジ5は、現像ユニットと画像形成ユニットと廃トナーユニットの3つのユニットで構成されている。現像ユニットは、現像ローラ3、トナー補給ローラ12、トナー容器23、攪拌マイラ34を有している。トナー容器内の詳細については、後述する。また、画像形成ユニットは、像担持体である感光ドラム1、帯電ローラ2を有している。廃トナーユニットは、クリーニングブレード4、廃トナー容器24を有している。
図2は、プロセスカートリッジ5を構成する現像ユニットと現像ユニットの側面に設置された静電容量センサ電極321の断面図を示している。図2に示すプロセスカートリッジ5の現像ユニット内には、現像ローラ3、トナー補給ローラ12があり、更に、トナー容器23内には、各色に対応したトナー28、トナー28を攪拌する攪拌マイラ34がある。攪拌マイラ34は、トナー容器23内の回転軸29に備えられており、不図示のモータにより回転動作する回転軸29を中心に周回動作を行う。また、トナー残量を検知するための、可撓性を有する検知マイラ351がある。検知マイラ351は、攪拌マイラ34と同様に、トナー容器23内の回転軸29に備えられており、不図示のモータにより回転動作する回転軸29を中心に周回動作を行う。検知マイラ351には、汎用のマイラフィルムが使用され、その厚さは攪拌マイラ34と比べて薄い。そのため、検知マイラ351は、攪拌マイラ34より撓り量が大きい。攪拌マイラ34及び検知マイラ351は、矢印B方向に約1周/秒の速度で周回回転を行う。更に、検知マイラ351は、回転軸29に直交する方向である周方向の先端近傍の、検知マイラ351の回転軸29方向の現像ユニットの壁面側端部に導電性の被検知電極361を有している。静電容量センサ電極321については、後述する。
図3(a)は、プロセスカートリッジ5の斜視図を示したものである。図3(a)で示しているプロセスカートリッジ5の現像ユニット内には、トナー容器23内のトナー(不図示)を攪拌するための攪拌マイラ34、トナー残量を検知するための、可撓性を有する検知マイラ351がある。攪拌マイラ34及び検知マイラ351は、トナー容器23内の回転軸29に備えられており、矢印B方向に約1周/秒の速度で周回回転を行う。また、検知マイラ351は、検知マイラ351の周方向の先端付近、かつ、検知マイラ351の軸方向の壁面側端部に導電性の被検知電極361(第1電極)を有している。
図3(d)は、本実施例における静電容量センサ33、CPU40、基準電極320、静電容量センサ電極321の接続関係を示した図である。図3(d)において、静電容量センサ33のAVDDはアナログ電源端子、DVDDはデジタル電源端子であり、それぞれの電源端子のノイズを除去するために、バイパスコンデンサ46、47が設けられている。SREF端子には基準電極320が接続され、SIN端子には静電容量センサ電極321が接続されている。また、CPU40と静電容量センサ33間では、シリアル通信によるデータの送受信が行われる。CPU40からは、静電容量センサ33のSCL端子に通信同期用のクロック信号が供給され、SDA端子を介して、静電容量センサ33からは、検知した静電容量の値に対応した8ビットの検知データがCPU40に出力される。逆に、静電容量センサ33には、CPU40から、SDA端子を介して、静電容量センサ33を制御するための設定データが入力される。
図4(a)は、トナー28の残量が比較的多い場合の現像ユニットの断面図を示し、図4(b)は、トナー28の残量が比較的少ない場合の現像ユニットの断面図を示している。図4(c)は、トナー28の残量が比較的多い場合に被検知電極361が静電容量センサ電極321の検知面上を通過する様子を示した図である。図4(d)は、トナー28の残量が比較的少ない場合に被検知電極361が静電容量センサ電極321の検知面上を通過する様子を示した図である。検知マイラ351が回転動作を行うと、検知マイラはトナー28の抵抗を受けて回転方向後側に変形し、撓りながら回転し、検知マイラ351の先端付近に設けられた被検知電極361は、静電容量センサ電極321の検知面上を通過する。図4(a)に示すように、トナー28の残量が比較的多い場合、検知マイラ351は、静電容量センサ電極321の検知面上を通過する時に、トナーの抵抗を顕著に受ける。そのため、図4(c)に示すように、被検知電極361が静電容量センサ電極321の検知面上を矢印D方向に通過する時は、被検知電極361は水平方向に傾いている。この時、被検知電極361が静電容量センサ電極321の検知面上を通過することにより、静電容量センサ33が静電容量を検知している検知時間はEとなる。
次に、図5を用いて本実施例におけるトナー残量検知特性について説明する。本実施例では、静電容量センサ33が被検知電極361を検知している時間幅PWをN回測定し、それぞれの検知時間幅の合計値SUMを、測定回数Nで除することにより、平均時間幅を算出する。N回分の時間幅の平均値を算出する理由は、静電容量センサ33の検知タイミングのばらつきによる時間幅のばらつきを低減し、検知精度を上げるためである。本実施例では、この平均時間幅を用いてトナー28の残量を算出しているが、この平均値の算出方法は一例であり、これに限定されるわけではない。また、以下の実施例では、静電容量センサ33の検知レベルは8ビットデータとしてCPU40に出力され、検知レベルの数値は10進数で表現される。
続いて、本実施例におけるトナーの残量検知の処理シーケンスについて、図6のフローチャートを用いて説明する。図6に示す処理は、記憶部のROMに格納された制御プログラムに基づいてCPU40により実行され、以降の実施例におけるフローチャートの処理も、同様にCPU40により実行される。なお、フローチャートに示す全ての処理をCPU40が行うのではなく、例えば特性用途向けの集積回路(ASIC)が画像形成装置に実装されている場合には、フローチャート中のいずれかの処理を実行する機能をASICに持たせても良い。
図7(a)は、トナー28の残量が比較的多い場合の現像ユニットの断面図を示し、図7(b)は、トナー28の残量が比較的少ない場合の現像ユニットの断面図を示している。本実施例では、図7(a)に示すように、静電容量センサ電極321は、現像ユニットの重力方向にあり、現像ユニットの底から上方向に約5mm〜15mmの位置に配置されている。検知マイラ351が回転動作を行うと、検知マイラはトナー28の抵抗を受けて回転方向後側に変形し、撓りながら回転し、検知マイラ351の先端付近に設けられた被検知電極361は、静電容量センサ電極321の検知面上を通過する。図7(a)に示すように、トナー28の残量が比較的多い場合、検知マイラ351は、静電容量センサ電極321の検知面上を通過する時に、トナーの抵抗を顕著に受けて大きく撓り、被検知電極361は現像ユニットの底面から離れた位置を通過する。そのため、被検知電極361が静電容量センサ電極321の検知面上を通過する時に、被検知電極361と静電容量センサ電極321とが重なる面積(図7(a)斜線部)が広くなり、その結果、静電容量センサ33による静電容量の検知レベルは大きくなる。
次に、図8を用いて本実施例におけるトナー残量検知特性を説明する。本実施例では、静電容量センサ33が被検知電極361を検知した時の検知レベルの平均値LVを算出する。平均値を算出する理由は、ノイズによって誤検知した検知レベルの影響を低減し、検知精度を上げるためである。これをN回測定し、それぞれの検知レベルの平均値LVを加算した合計値SUMを、測定回数Nで除することにより、検知レベルの平均値を算出する。N回分の検知レベルの平均値を算出する理由は、静電容量センサ33の検知タイミングのばらつきによる検知レベルのばらつきを低減し、検知精度を上げるためである。本実施例では、この検知レベルの平均値を用いてトナー28の残量を算出しているが、この平均値の算出方法は一例であり、これに限定されるわけではない。
続いて、本実施例におけるトナー残量を検知するシーケンスを図9のフローチャートを用いて説明する。図9のS201〜209の処理は、実施例1の図6のフローチャートのS101〜S109と同じであるため、説明を省略する。
図10(a)に、現像ユニットの一部と静電容量センサ基板331の断面図を示す。図10(a)に示すプロセスカートリッジ5の側面付近に設置された静電容量センサ基板331は、本体101に備えられており、静電容量センサ基板331には、銅箔パターンで静電容量センサ電極321と基準電極320が設置されている。静電容量センサ電極321は、回転軸29の近傍から現像ユニットの周方向底面に向かって配置されている。基準電極320は、静電容量センサ電極321と同じ面積を有する銅箔パターンであり、被検知電極361の影響を受けないように、現像ユニットから離れた位置に配置されている。図10(b)は、検知マイラ351と被検知電極361の位置関係を表す斜視図である。被検知電極361の形状は、縦50mm、横20mmの長方形である。検知マイラ351が重力方向に向いている場合に、被検知電極361の電極面は、静電容量センサ電極321に近接する。ここでは、被検知電極361の横幅は20mmとしたが、静電容量センサ33が検知する検知レベルが十分であれば、被検知電極361の横幅を小さくしても良い。
図11(a)は、トナー28の残量が比較的多い場合の現像ユニットの断面図を示し、図11(b)は、トナー28の残量が比較的少ない場合の現像ユニットの断面図を示している。図11(c)は、トナー28の残量が比較的多い場合とトナー28の残量が比較的少ない場合において、静電容量センサ電極321が被検知電極361を検知している時間幅を示している。図11(a),(b)におけるトナー量は、不図示であるが、それぞれ図4(a)、図4(b)に示す量と同等である。トナー28の残量が比較的多い場合には、検知マイラ351は、静電容量センサ電極321の検知面上を通過する時に、トナーの抵抗を顕著に受ける。そのため、図11(a)に示すように、検知マイラ351は、回転軸29に近い側から静電容量センサ電極321に近づき、静電容量センサ電極の検知面上を矢印H方向に進み、最後に検知マイラ351の周方向先端が、静電容量センサ電極の検知面から離れていく。図11(c)の時間Jは、図11(a)において、静電容量センサ33が静電容量を検知している時間幅を示している。
40 1チップマイクロコンピュータ(CPU)
321 静電容量センサ電極
351 検知マイラ
361 被検知電極
Claims (8)
- 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
前記現像ユニットの回転軸の近傍から前記回転軸方向に直交する方向の先端近傍までの長さで、所定の幅を有する第1電極を備え、前記回転軸を中心に周回動作する可撓性を有する部材と、
前記現像ユニットの外装側面に配設された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された前記データに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断する判断手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1電極は、前記部材の前記回転軸方向に直交する方向の先端近傍であって、前記回転軸方向の前記現像ユニットの壁面側端部に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第2電極は、前記回転軸の近傍から前記現像ユニットの底面の近傍までの長さを有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記第1電極は、前記部材の前記回転軸の近傍から前記第2電極の検知面に近づいて前記第2電極の検知面を通過し、前記部材の前記先端近傍が前記第2の電極の検知面から離れていくことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に前記出力手段から出力された前記データが所定の値以上であった時間に基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に、前記第1電極と前記第2電極が重なる面積に応じて前記出力手段から出力されたデータに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
第1電極を備え、前記現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する可撓性を有する部材と、
前記現像ユニットの外装側面に配設された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された前記データに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断する判断手段と、
を備え、
前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に前記出力手段から出力された前記データが所定の値以上であった時間に基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする画像形成装置。 - 現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、
第1電極を備え、前記現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する可撓性を有する部材と、
前記現像ユニットの外装側面に配設された第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する出力手段と、
前記出力手段から出力された前記データに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断する判断手段と、
を備え、
前記判断手段は、前記第1電極が前記第2電極の検知面上を通過する際に、前記第1電極と前記第2電極が重なる面積に応じて前記出力手段から出力されたデータに基づいて、前記現像ユニット内の現像剤の量を判断することを特徴とする画像形成装置。
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