JP5940723B1 - 投薬支援システム - Google Patents
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Abstract
Description
一方、管理端末は、追加情報が入力された場合に追加情報を表示すると共に、確認権限を有する確認者は、投薬履歴に対する確認を管理端末に入力できる。したがって、確認者は、追加情報が入力された場合にはその追加情報に基づき投薬実績の妥当性を評価しつつ、投薬履歴に対する確認を入力できる。そして、管理端末は、投薬履歴に対する確認の有無を表示する。そのため、確認者による投薬履歴の確認漏れを防止することができる。さらに、確認者によって投薬履歴に対する確認が管理端末に入力された後は、管理端末は追加情報の入力が不可能となる。そのため、確認者が確認を行った後に追加情報の入力や変更がなされるのが防止される。以上のように、確認者による投薬履歴の確認がなされたことと、確認者による当該確認がどのような追加情報に基づいてなされた結果であるかとが、情報として確保される。よって、予定と合わない投薬実績を運用として許容する場合であっても投薬実績の妥当性の判断を確実に担保できる。
また、管理端末は、投薬履歴に対する確認が入力される前は、投薬履歴に対する承認の入力が不可能である。そして、投薬履歴に対する確認が入力されると、投薬履歴に対する承認の入力が可能となる。そのため、確認者が確認していない投薬履歴に対して、承認者が承認を入力してしまうのを防止できる。したがって、承認者が、投薬履歴に対する確認の有無を確認し間違えるのを防止できる。また、確認後に承認を行うという順序を明確化できるので、確認者と承認者の権限の序列を明確化できる。
投薬の適正の判定結果が不適正の場合、投薬者は、投薬実行信号または投薬中止信号のいずれかの信号を選択して、投薬時使用端末から管理サーバに送信する。投薬を中止する場合には、投薬中止信号を選択し、投薬を実行する場合には、投薬実行信号を選択する。例えば、薬剤情報記録媒体に記録された投薬予定時間と、実際の投薬時間が異なっており、投薬の適正の判定結果が不適正であっても、状況によっては、投薬を行ってよい場合がある。このような場合に、投薬実行信号を送信して投薬を実行できる。
投薬履歴は、投薬予定情報と、投薬の適正の判定結果と、投薬時使用端末から管理サーバに送信された投薬実行信号または投薬中止信号とに基づいて作成される。したがって、投薬履歴を閲覧することで、投薬に関する詳細な情報を確認することができる。
投薬の適正の判定結果が不適正であって、且つ、投薬実行信号が管理端末から管理サーバに送信された場合、投薬ミスの可能性がある。そのため、投薬者は、追加情報として、投薬ミスではない理由を管理端末に入力することが好ましい。投薬履歴の表示色によって追加情報が入力済みか否かを迅速かつ容易に把握できるため、投薬者による追加情報の記入漏れを防止できる。
また、投薬履歴の表示色によって追加情報が入力済みか否かを迅速かつ容易に把握できることで、確認者は、投薬ミスがないかどうかの確認を迅速かつ容易に行うことができる。したがって、投薬履歴の確認漏れをより確実に防止できる。
図1に示すように、投薬支援システム1は、介護施設2に配置された管理端末3および複数の小型端末4(投薬時使用端末)と、管理サーバ5とを有する。図1では、1つの投薬支援システム1に含まれる介護施設2は1つだけ表示されているが、介護施設2は複数であってもよい。管理端末3は、1つの介護施設2に少なくとも1台配置される。本実施形態では、管理サーバ5は、介護施設2から離れた場所に配置されているが、介護施設2内に配置されていてもよい。端末3、4と管理サーバ5とは、インターネット等のネットワーク6を介して通信可能である。ネットワーク6による通信は、AES(Advanced Encryption Standard)等による暗号化や、SSL(Secure Socket Layer)等によって、セキュリティを高めることが好ましい。
小型端末4は、投薬を行う職員(投薬者)により使用される。投薬を行うとは、薬をセットして、必要に応じて服薬を介助することなどである。また、投薬は、内服薬の投薬に限らない。投薬は、塗り薬などの外用薬の投薬であってもよい。小型端末4は、液晶表示装置などの表示部と、タッチパネルなどの入力部とを有する。小型端末4は、カメラを搭載しており、QRコード(登録商標)などの二次元コードを読み取り可能である。なお、小型端末4が情報コードを読み取るとは、カメラで読み取った情報コードに記録された情報を読み取ることをいう。小型端末4は、例えばスマートフォンと呼ばれる携帯端末が用いられる。小型端末4には、投薬支援システム1のアプリケーションがインストールされている。
管理端末3は、介護施設2の職員によって使用される。管理端末3は、液晶表示装置などの表示部と、キーボードやタッチパネルなどの入力部を有する。管理端末3は、例えば汎用のパーソナルコンピュータ(PC)やタブレットPCが用いられる。管理端末3には、管理サーバ5に管理される情報を入力および閲覧するためアプリケーションがインストールされている。
図3は、管理サーバ5の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、管理サーバ5は、受信部20と、送信部21と、基本情報管理部22と、投薬予定管理部23と、投薬履歴管理部25と、投薬適正判定部24と、追加情報管理部26と、ステータス情報管理部27と、データベース28とを有する。データベース28には、基本情報テーブル29と、投薬予定テーブル30と、投薬履歴テーブル31と、追加情報テーブル32と、ステータス情報テーブル33とが記憶されている。投薬適正判定部24は、本発明の判定手段に相当する。
受信部20は、小型端末4から送信された3つの情報コード7、8、9から読み取られた情報を受信する。受信部20は、小型端末4から送信された投薬実績信号(投薬実行信号および投薬中止信号)を受信する。受信部20は、小型端末4のカメラで撮影された入居者の顔写真を、小型端末4から受信してもよい。受信部20は、管理端末3から送信された各種の情報を受信する。
送信部21は、投薬適正判定部24の判定結果を小型端末4に送信する。送信部21は、管理端末3および小型端末4からの要求に応じて、データベース28に登録された情報を管理端末3および小型端末4に送信する。
基本情報管理部22は、管理端末3から送信された職員情報および入居者情報をデータベース28の基本情報テーブル29に登録し、管理する。基本情報テーブル29に登録される職員情報は、例えば、職員のID、氏名、職種(介護士、看護師等)、確認者権限の有無、承認者権限の有無、パスワード、所属する施設のIDや名称などの情報を含む。基本情報テーブル29に登録される入居者情報は、例えば、入居者のID、氏名、入居する施設のIDや名称などの情報を含む。また、基本情報管理部22は、管理端末3から送信された投薬時間区分および投薬時間間隔に関する設定情報を、データベース28の基本情報テーブル29に登録し、管理する。投薬時間区分および投薬時間間隔に関する設定情報とは、例えば、投薬時間区分および投薬時間間隔の名称や、その具体的な時間帯や時間間隔の情報である。
投薬予定管理部23は、管理端末3から送信された投薬予定情報を、データベース28の投薬予定テーブル30に登録し、管理する。投薬予定テーブル30に登録される投薬予定情報は、薬剤包袋ごとに設定された、被投薬者(入居者)、投薬日、投薬時間区分または投薬時間間隔などの情報を含む。投薬状況一覧画面10の投薬予定表示12は、投薬予定テーブル30に登録された投薬予定情報に基づいた表示である。
投薬適正判定部24は、小型端末4によって読み取られた3つの情報コード7、8、9の情報と、投薬予定テーブル30および基本情報テーブル29に登録された情報と、現在日時の情報とに基づいて、投薬の適正を判定する。以下、具体的に説明する。
投薬履歴管理部25は、投薬履歴を作成して、作成された投薬履歴をデータベース28の投薬履歴テーブル31に登録し、管理する。投薬履歴管理部25は、3つの情報コード7、8、9から読み取られた情報と、投薬適正判定部24による判定結果と、投薬実績情報とに基づいて、投薬履歴を作成する。より詳細には、投薬履歴管理部25は、3つの情報コード7、8、9から読み取られた情報と、投薬適正判定部24による判定結果とに基づいて、投薬履歴を作成する。その後、管理サーバ5が小型端末4から投薬実績信号を受信すると、投薬履歴管理部25は、投薬実績情報を、作成された投薬履歴に追加する。なお、投薬履歴管理部25は、上記の情報に加えて、投薬予約テーブル30に登録された投薬予約情報に基づいて、投薬履歴を作成してもよい。投薬状況一覧画面10の投薬履歴表示11は、投薬履歴テーブル31に登録された投薬履歴に基づいた表示である。投薬履歴テーブル31に登録される投薬履歴は、投薬予定日時の情報(投薬予定日、投薬時間区分または投薬時間間隔)、入居者の情報、投薬を行ったまたは行おうとして中止した職員の情報、投薬実績情報、投薬実績信号の送信日時、投薬の適正の判定結果の情報を含む。
追加情報管理部26は、管理端末3から送信される投薬履歴表示11等に関する追加情報を、データベース28の追加情報テーブル32に登録する。追加情報は、投薬履歴管理部25によって管理される投薬履歴と対応付けて管理される。投薬状況一覧画面10の投薬履歴表示11は、投薬履歴テーブル31に登録された投薬履歴と、追加情報テーブル32に登録された追加情報とに基づいた表示である。投薬状況一覧画面10の投薬予定表示12は、投薬予定テーブル30に登録された投薬予定情報と、追加情報テーブル32に登録された追加情報とに基づいた表示である。
ステータス情報管理部27は、管理端末3から送信された情報に基づいて、投薬履歴表示11等のステータスに関する情報を、データベース28のステータス情報テーブル33に登録し、管理する。ステータス情報は、「未確認」、「確認済み」、「承認済み」のいずれかのステータスを含む。ステータスが「確認済み」の場合、ステータス情報は、確認者のID、氏名等の確認者に関する情報を含む。ステータスが「承認済み」の場合、ステータス情報は、確認者に関する情報に加えて、承認者のID、氏名等の承認者に関する情報を含む。ステータス情報は、投薬履歴管理部25によって管理される投薬履歴と対応付けて管理される。
また、管理端末3は、入力された追加情報を表示すると共に、確認権限を有する確認者は、投薬履歴表示11に対する確認を管理端末3に入力できる。したがって、確認者は、入力された追加情報に基づき投薬実績の妥当性を評価しつつ、投薬履歴に対する確認を入力できる。そして、管理端末3は、投薬履歴表示11に対する確認の有無を表示する。そのため、確認者による投薬履歴の確認漏れを防止することができる。さらに、確認者によって投薬履歴表示11に対する確認が管理端末3に入力された後は、管理端末3は追加情報の入力が不可能となる。そのため、確認者が確認を行った後に追加情報の入力や変更がなされるのが防止される。以上のように、確認者による投薬履歴の確認がなされたことと、確認者による当該確認がどのような追加情報に基づいてなされた結果であるかとが、情報として確保される。よって、予定と合わない投薬実績を運用として許容する場合であっても投薬実績の妥当性の判断を確実に担保できる。
また、管理端末3は、投薬履歴表示11に対する確認が入力される前は、投薬履歴表示11に対する承認の入力が不可能である。そして、投薬履歴表示11に対する確認が入力されると、投薬履歴表示11に対する承認の入力が可能となる。そのため、確認者が確認していない投薬履歴表示11に対して、承認者が承認を入力してしまうのを防止できる。したがって、承認者が、投薬履歴表示11に対する確認の有無を確認し間違えるのを防止できる。また、確認後に承認を行うという順序を明確化できるので、確認者と承認者の権限の序列を明確化できる。
投薬の適正の判定結果が不適正の場合、投薬者は、投薬実行信号または投薬中止信号のいずれかの信号を選択して、小型端末4から管理サーバ5に送信する。投薬を中止する場合には、投薬中止信号を選択し、投薬を実行する場合には、投薬実行信号を選択する。例えば、薬剤情報コード7に記録された投薬予定時間と、実際の投薬時間が異なっており、投薬の適正の判定結果が不適正であっても、状況によっては、投薬を行ってよい場合がある。このような場合に、投薬実行信号を送信して投薬を実行できる。
投薬履歴表示11は、投薬予定情報と、投薬の適正の判定結果と、小型端末4から管理サーバ5に送信された投薬実行信号または投薬中止信号とに基づいて作成される。したがって、投薬履歴表示11を閲覧することで、投薬に関する詳細な情報を確認することができる。
投薬の適正の判定結果が不適正であって、且つ、投薬実行信号が管理端末3から管理サーバ5に送信された場合、投薬ミスの可能性がある。そのため、投薬者は、投薬履歴に関する追加情報として、投薬ミスではない理由を管理端末3に入力することが好ましい。投薬履歴表示11の表示色によって追加情報が入力済みか否かを迅速かつ容易に把握できるため、投薬者による追加情報の記入漏れを防止できる。
また、投薬履歴表示11の表示色によって追加情報が入力済みか否かを迅速かつ容易に把握できることで、確認者は、投薬ミスがないかどうかの確認を迅速かつ容易に行うことができる。したがって、投薬履歴の確認漏れをより確実に防止できる。
投薬者は、介護士などの介護職員に限らない。投薬者は、看護師であってもよい。
3 管理端末
4 小型端末(投薬時使用端末)
5 管理サーバ
7 薬剤情報コード(薬剤情報記録媒体)
8 入居者情報コード(被投薬者情報記録媒体)
9 薬剤情報コード(投薬者情報記録媒体)
24 投薬適正判定部(判定手段)
Claims (8)
- 被投薬者に対する投薬予定情報と投薬実績情報とを対応付けた投薬履歴を管理する管理手段と、
前記投薬履歴を表示すると共に、前記投薬履歴が示す投薬実績の妥当性を評価するための追加情報を入力可能な管理端末とを備える投薬支援システムであって、
前記管理端末は、前記追加情報が入力された場合には前記追加情報が表示されると共に、前記投薬履歴に対する確認の有無が表示され、確認権限を有する確認者によって前記投薬履歴に対する前記確認の入力が可能であると共に、前記投薬履歴に対する前記確認が入力されると、前記投薬履歴に関する前記追加情報の入力が不可能となることを特徴とする投薬支援システム。
- 前記管理端末は、前記投薬履歴に対する承認の有無が表示され、前記投薬履歴に対する前記確認が入力される前は、前記投薬履歴に対する前記承認の入力が不可能であって、前記投薬履歴に対する前記確認が入力された後は、承認権限を有する承認者によって前記投薬履歴に対する前記承認の入力が可能となることを特徴とする請求項1に記載の投薬支援システム。
- 前記管理端末は、前記確認者によって前記投薬履歴に対する前記確認の取消しを入力可能であること特徴とする請求項1または2に記載の投薬支援システム。
- 前記管理端末は、前記承認者によって前記投薬履歴に対する前記承認が入力されると、前記確認の取消しが入力不可能になることを特徴とする請求項3に記載の投薬支援システム。
- 前記管理手段が、ネットワークを介して前記管理端末と接続された管理サーバであり、
薬剤に付されて当該薬剤に関する情報が記録された薬剤情報記録媒体と、
被投薬者の専用物に付されて当該被投薬者に関する情報が記録された被投薬者情報記録媒体と、
投薬者の専用物に付されて当該投薬者に関する情報が記録された投薬者情報記録媒体と、
前記投薬者によって使用され、前記ネットワークを介して前記管理サーバに接続され、前記薬剤情報記録媒体、前記被投薬者情報記録媒体および前記投薬者情報記録媒体を読み取り可能な投薬時使用端末と、
前記投薬時使用端末が読み取った前記薬剤情報記録媒体、前記被投薬者情報記録媒体および前記投薬者情報記録媒体の情報と、前記管理サーバで管理された情報とに基づいて、投薬の適正を判定する判定手段と、をさらに備え、
前記投薬時使用端末は、前記判定手段による投薬の適正の判定結果を表示し、前記判定結果が不適正の場合に、前記投薬者によって選択された投薬実行信号および投薬中止信号のいずれかの信号を前記管理サーバに送信し、
前記管理サーバは、前記投薬予定情報と、前記判定手段による投薬の適正の判定結果と、前記投薬時使用端末から受信した前記投薬実行信号または前記投薬中止信号とに基づいて、前記投薬履歴を作成することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の投薬支援システム。 - 前記投薬時使用端末は、前記判定手段による投薬の適正の判定結果が適正の場合に、前記投薬者によって選択された前記投薬実行信号および前記投薬中止信号のいずれかの信号を前記管理サーバに送信することを特徴とする請求項5に記載の投薬支援システム。
- 前記管理端末は、
前記判定手段による投薬の適正の判定結果と、前記投薬時使用端末から前記管理サーバに送信された前記投薬実行信号または前記投薬中止信号との関係に基づいて、前記投薬履歴の表示色を変更することを特徴とする請求項5または6に記載の投薬支援システム。 - 前記管理端末は、
前記判定手段による投薬の適正の判定結果が不適正であって、且つ、前記投薬実行信号が前記管理端末から前記管理サーバに送信された場合に、前記追加情報を前記管理端末に入力済みか否かによって、前記投薬履歴の表示色を変更することを特徴とする請求項7に記載の投薬支援システム。
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