JP5940275B2 - キャリーカー兼用折り畳み自転車 - Google Patents

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Description

本発明は、キャリーカーに転用できる折り畳み自転車に関するものである。
電車やバス等の公共交通機関に簡単に携行できる自転車として、折り畳み自転車や携帯自転車が市場に出されている。
しかしながら、折り畳み自転車や携帯自転車が買い物や通勤、通学等の日常活動における公共交通機関乗車時において携行されることは少ない。これは、公共交通機関への乗車時に自転車を携行した場合、持ち込んだ自転車そのものが荷物となって他の荷物を持つことが困難になるため、自転車の携行を諦めるからであると考えられる。また自転車を公共交通機関に携行する場合、突起物を覆うために輪行袋に入れることが一般的であり、その出し入れが煩わしいためであると考えられる。
また、同様の理由から、折り畳み自転車や携帯自転車がその機能性を生かして自宅や通勤先、通学先の建物内に収容されることも少なく、依然として迷惑駐輪や放置、盗難等の問題を抱えている。
一方、仕事やレジャー等の旅行においては荷物運搬のためのキャリーカーが普及し、公共交通機関への携行や建物内への収容は一般的となっているが、キャリーカーの携行は、道路通行時には足手まといとなってスムーズな歩行の妨げとなったり、時として他の歩行者との事故を招くため慎重な歩行を必要とするなど迅速な移動が困難となっている。
特開2009−280184 特開2010−143559
解決しようとする問題点は、折り畳み自転車が他の荷物とともに公共交通機関や建物内に容易に携行、収容できない点であり、一方公共交通機関や建物内に容易に携行、収容できるキャリーカーはスムーズな道路通行の障害となり迅速な移動ができない点である。
本発明は、こうした問題点を解決しようとするものであり、自転車を公共交通機関乗車時や建物内収容時にはキャリーカーとして携行し、同時にバッグ等の他の荷物の搭載も可能とすることを目的とするものである。また、バッグ等を搭載できるキャリーカーを自転車に転用することにより、迅速でスムーズな道路通行を可能とすることを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、自転車を道路走行時には自転車として使用し、公共交通機関乗車時や建物内収容時にはこれを折り畳むことによりキャリーカーとして使用することを可能にするものである。
本発明により、自転車の公共交通機関への持ち込みが容易となる。それにより、買い物や通勤、通学等の日常活動をはじめ、運動やサイクリング等において、自転車と公共交通機関との併用が可能となり、日常生活の利便性向上が期待される。また本発明により、自転車の建物内への収容が容易になることから、迷惑駐輪や放置、盗難等の問題解決への効果が期待される。
本発明に係る折り畳み自転車の正面図である。 削除
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
図1は、本発明の請求項1の1実施例を示す折り畳み自転車の正面図である
図2は、本発明の請求項1の1実施例を示す折り畳み自転車の側面図である。
メインフレーム(6)の折り畳み箇所を1か所とする。この時、該メインフレーム(6)における前車軸(17)と後車軸(19)との中間点において、該メインフレーム(6)を右向きに180度に折り畳むメインフレーム折り畳み部材(21)を設置する。該メインフレーム折り畳み部材(21)はスライド式の蝶番とし、詳細については図7及び図8の説明において述べる。
また、請求項4に述べるように後フレーム(7)の下方に伸縮可能なキャリーカーハンドルポスト(24)を設置し、該キャリーカーハンドルポスト(24)の先端に左ハンドルバー(1L)を接続し固定するキャリーカーハンドル固定部材(25)を設置する。
図4は、本発明の請求項2の1実施例を示すものである。
ハンドルシャフト(3)にハンドルシャフト折り畳み部材(20)を設置し、該ハンドルシャフト(3)を左側に180度折り畳むこととする。この時、折り畳まれた該ハンドルシャフト(3)の上部と後フレーム(7)が対称を成すように該ハンドルシャフト折り畳み部材(20)の設置角度を設定する。また該ハンドルシャフト折り畳み部材(20)の設置位置は、折り畳んだ該ハンドルシャフト(3)上部と前車軸(17)との最短の距離が該後フレーム(7)と後車軸(19)との最短の距離と同じになる位置とする。これにより、請求項1に述べたとおりメインフレーム(6)を折り畳んだ後該ハンドルシャフト(3)を折り畳んだ時、該ハンドルシャフト(3)の折り畳まれた上部は該後フレーム(7)と平行することとなる。
また、該ハンドルシャフト(3)を折り畳んだ時、該ハンドルシャフト(3)と該メインフレーム(6)が接する部分の両者にハンドルシャフト嵌合部材(27)を設置する。該ハンドルシャフト嵌合部材(27)には一方を凹部、他方を凸部とするなどにより両者を固着させる措置を講じる。
図5は、本発明の請求項の1実施例を示すものである。―中略―
図5は又、請求項に述べる前車輪カバー(30f)及び後車輪カバー(30r)並びに請求項に述べる突起カバー(31)を収納する―中略―1実施例を示すものである。
図5は又、請求項に述べる前車軸カバー(171)の1実施例を示す。―後略―
図6は、本発明の請求項の1実施例を示すものである。―中略―
図6は又、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。
図6は又、請求項に述べる後車軸カバー(191)の1実施例を示す。―後略―
図7は、請求項1に述べるメインフレーム折り畳み部材(21)の1実施例を示すものである。
メインフレーム前部(6f)に前部蝶番収納部材(211f)、メインフレーム後部(6r)に後部蝶番収納部材(211r)を設置し、該前部蝶番収納部材(211f)、該後部蝶番収納部材(211r)に蝶番(212)の各一片を収納する。
また、該メインフレーム折り畳み部材(21)に蝶番ロック(213)を設置して自転車使用時のメインフレーム(6)を固定する。
図8は、請求項1に述べるメインフレーム折り畳み部材(21)の1実施例を示すものである。
該メインフレーム折り畳み部材(21)に設置した蝶番収納部材(211f、211r)に収納した蝶番(212)の両片は、各々軸から10cmまでスライドして留まるものとする。この時、該蝶番(212)に蝶番留め(214)を設置して固定する。
該メインフレーム折り畳み部材(21)を開くことによりメインフレーム(6)を折り畳み該蝶番(212)の両片をスライドさせた時、前車輪(16)と後車輪(18)は20cmの間隔を置いて平行に並列することが可能となる。この時、該メインフレーム折り畳み部材(21)はキャリーカー第二ハンドル(21)として使用できる。
なお、該メインフレーム折り畳み部材(21)に該蝶番(212)の一片を軸とともに固定し、他の一片のみを蝶番収納部材(211)に収納して多段にスライドさせることによっても同様の機能を実現することが可能である。
図9は、請求項3に述べるハンドルバー(1)の1実施例を示すものである。
該ハンドルバー(1)の右ハンドルバー(1R)をハンドルポスト(2)との接続部において、該ハンドルポスト(2)に沿って下方に折り畳む措置を講じる。また、ハンドルシャフト(3)に該右ハンドルバー(1R)を固定するため、右ハンドルバー固定部材(26)を設置する。これにより、請求項1に述べたとおりメインフレーム(6)を折り畳み請求項2に述べたとおり該ハンドルシャフト(3)を折り畳み該右ハンドルバー(1R)を折り畳んだ時、該右ハンドルバー(1R)を該ハンドルシャフト(3)に固定し、不必要な突起物を収納させることができる。
図9は又、請求項4に述べるキャリーカーハンドル(1L)の1実施例を示すものである。
後フレーム(7)の下方に伸縮可能なキャリーカーハンドルポスト(24)を設置する。該キャリーカーハンドルポスト(24)の先端に左ハンドルバー(1L)を接続し固定するキャリーカーハンドル固定部材(25)を設置する。これにより、請求項1に述べたとおり該メインフレーム(6)を折り畳み請求項2に述べたとおり該ハンドルシャフト(3)を折り畳んだ時、該左ハンドルバー(1L)はギア(22)の下方を通って該キャリーカーハンドルポスト(24)の下方先端に接する。この時、該左ハンドルバー(1L)と該キャリーカーハンドルポスト(24)の下方先端を接続し固定することにより、該左ハンドルバー(1L)は該キャリーカーハンドル(1L)と成し得る。なお、該ハンドルポスト(2)と該キャリーカーハンドルポスト(24)は伸縮可能であることから、使用者の使い勝手に合わせて該キャリーカーハンドル(1L)の長さを調節することが可能となる。
図10は、請求項3に述べるハンドルバー(1)の1実施例を示すものである。
右ハンドルバー(1R)を左ハンドルバー(1L)に収納し固定することにより、不必要な突起物を収納させることができる。
なお、該右ハンドルバー(1R)に設置されたブレーキレバーはクリップ式などの着脱可能なものとして該左ハンドルバー(1L)に付け替えることにより、収納の障害を回避するとともに機能を維持できる。
図11は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―中略―
また、該連結キャリア(15)に、請求項に述べた取り外したギアクランク(10)を収納する措置を講じる。―後略―
図12は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図13は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図14は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図15は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図16は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図17及び図18は、請求項に述べる連結キャリア(15)の1実施例を示すものである。―後略―
図19は、請求項に述べるキャリーバッグの1実施例を示すものである。―後略―
図20は、請求項に述べるバスケットの1実施例を示すものである。―後略―
図21は、請求項に述べる前車輪カバー(30f)の1実施例を示すものである。―後略―
図22は、請求項に述べる後車輪カバー(30r)の1実施例を示すものである。―後略―
図23は、請求項に述べる突起カバー(31)の1実施例を示すものである。―後略―
図24は、本発明の折り畳み自転車をキャリーカーとして使用する1実施例を示す概略図である。また請求項に述べるキャリーバッグ又はバスケットの1実施例を示す。
請求項1に述べたとおり―中略―ハンドルシャフト(3)を折り畳み、請求項に述べたとおり連結キャリア(15)により―中略―キャリーカーハンドルポスト(24)に留める。さらに請求項に述べたとおりギアクランク(10)をペダル(11)とともにクランク軸(12)から取り外し該連結キャリア(15)に収納する。
―中略―該キャリーカーの荷台に請求項に述べたとおり該キャリーバッグ又は―後略―
図25は、本発明の折り畳み自転車をキャリーカーとして使用する1実施例を示す概略図である。また請求項に述べるキャリーバッグ又はバスケットの1実施例を示す。―後略―
本発明により、自転車と公共交通機関との併用が進み、自家用自動車利用が抑制されることから、CO2排出が抑制され、低炭素社会の推進への貢献が期待される。
21f 削除
21r 削除

Claims (9)

  1. 自転車のメインフレームを折り畳み、前車輪と後車輪を平行に並列させることによりキャリーカーとする折り畳み自転車。該前車輪と該後車輪を平行に並列させるため、該メインフレームの折り畳み位置を前車軸と後車軸の中間点とする。また、折り畳んだ該メインフレームの前部と後部を一定の間隔を置いて平行に保つため、メインフレーム折り畳み部材に蝶番収納部材を設置し蝶番をスライド式とする。これにより、蝶番を開いてスライドさせた時該メインフレーム折り畳み部材を該キャリーカーの第二ハンドルとする。
  2. 請求項1の自転車のハンドルシャフトを折り畳んだメインフレームの外側に折り畳み可能とするため、ハンドルシャフト折り畳み部材を設置する。この時、折り畳まれた該ハンドルシャフトの上部と後フレームが対称を成すように該ハンドルシャフト折り畳み部材の設置角度を設定する。また折り畳み位置は折り畳んだ該ハンドルシャフト上部と前車軸との最短の間隔が該後フレームと後車軸との最短の間隔と同じになる位置とする。これにより、該メインフレームを折り畳み該ハンドルシャフトを折り畳んだ時、該ハンドルシャフト上部と該後フレームは平行になる。
    またこの時、該ハンドルシャフト上部と該メインフレームを固着させるため、該ハンドルシャフト上部と該メインフレームが接する部位のそれぞれに一方を凸部とし他方を凹部とするハンドルシャフト嵌合部材を設置する。
  3. 請求項1の自転車のハンドルバーは、ハンドルポストを中心として該ハンドルポストより右を右ハンドルバー、左を左ハンドルバーとする。該左右ハンドルバーの少なくとも一方は該ハンドルポストに沿って折り畳み固定することを可能とする。又は、該左右ハンドルバーの一方を他方に収納し固定することを可能とする。
  4. 請求項1の自転車のハンドルポストを伸縮可能にするとともに、後フレームの下方に伸縮可能なキャリーカーハンドルポストを設置する。また該キャリーカーハンドルポストの先端に左右ハンドルバーの一方を接続し固定するキャリーカーハンドル固定部材を設置する。これにより、メインフレームを折り畳みハンドルシャフトを折り畳んだ時、該左右ハンドルバーの一方を該キャリーカーハンドルポストの先端に固定し、キャリーカーのハンドルとすることができる。
    なお、上記自転車のブレーキレバーはクリップ式で取り付け位置を変更できることとするなど、自転車と該キャリーカーで併用する。
  5. 請求項1の自転車の前ホークにフロントキャリア、後フレームにリアキャリアを設置する。該フロントキャリアと該リアキャリアは自転車の接地面から等距離になるものとする。また該フロントキャリアの先端は前車輪の最前部の鉛直線上にあり、該リアキャリアの先端は後車輪の最後部の鉛直線上にあるものとする。これにより両者は自転車をキャリーカーとした時に両先端部を両車輪と同時に接地させることによりスタンドに兼用する。
  6. 請求項1の自転車を折り畳んだ時、向かい合うフロントキャリアとリアキャリアを連結するため連結キャリアを設置する。また該連結キャリアに前車軸と後車軸を連結するため、車軸連結アームと車軸連結パイプを設置する。
    また、上記自転車のギアクランクはクランク軸との接続部において着脱できるようにして、該連結キャリアの上に取り外したギアクランクのペダルを並べて置くことにより収納する。
    なお、該連結キャリアは自転車使用時は可動式又は着脱式により該フロントキャリア又は該リアキャリアに設置する。
  7. 請求項1の自転車をキャリーカーとした時に使用するためキャリーバッグ又はバスケットを設置する。該キャリーバッグ及び該バスケットは着脱式とし、それぞれにキャリーバッグ装着部材又はバスケット装着部材を設置して、フロントキャリア又はリアキャリア、又はその両者に取り付けることを可能とする。該キャリーバッグ装着部材又は該バスケット装着部材をキャリーカーの荷台、又はハンドル及びハンドルポストとキャリーカーハンドルポスト、及びメインフレームに取り付けることにより、該キャリーバッグ又は該バスケットを該キャリーカーの荷台、又は該ハンドル及び該ハンドルポストと該キャリーカーハンドルポスト、及び該メインフレームによって囲まれた空間に設置する。
  8. 請求項1の自転車をキャリーカーとした時に使用するため、前車輪に前車輪カバー、後車輪に後車輪カバーを設置する。該前車輪カバーはフロントキャリアと前車軸及びハンドルポストにより囲まれた該前車輪の外側をカバーし、該後車輪カバーはリアキャリアと後車軸及びキャリーカーハンドルポストにより囲まれた該後車輪の外側をカバーする。また該前車輪カバー及び該後車輪カバーは着脱できるものとし、該リアキャリア又は該フロントキャリアに車輪カバー・突起カバー収納ボックスを設置して、自転車使用時には該両車輪カバーを収納する。
    また、上記自転車をキャリーカーとした時、該前車輪及び該後車輪の外側の車軸が突起とならないよう車軸カバーを設置する。
  9. 請求項1の自転車をキャリーカーとした時、ハンドルシャフトの折り畳み箇所の突起部分に危険防止の突起カバーを設置する。該突起カバーは着脱できるものとし、自転車使用時には該リアキャリア又は該フロントキャリアに車輪カバー・突起カバー収納ボックスを設置して、該突起カバーを収納する。
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