JPS6164591A - 自転車 - Google Patents
自転車Info
- Publication number
- JPS6164591A JPS6164591A JP12609784A JP12609784A JPS6164591A JP S6164591 A JPS6164591 A JP S6164591A JP 12609784 A JP12609784 A JP 12609784A JP 12609784 A JP12609784 A JP 12609784A JP S6164591 A JPS6164591 A JP S6164591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- saddle
- saddle tube
- wheels
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年自転車の普及はめざましく、日常生活とは切りはな
すことができない存在となつて来たが、数が多くなるに
つれてマナーの悪いサイクリスト達の存在も目にあまる
ものとなつてきている。
すことができない存在となつて来たが、数が多くなるに
つれてマナーの悪いサイクリスト達の存在も目にあまる
ものとなつてきている。
道徳心の欠如と平行し、他人の迷惑となるようなかたち
での自転車の放置、特に駅周辺での放置自転車は大きな
社会問題となつている。政府広報によれば全国の駅周辺
の放置自転車はおよそ８６万４千台にも達しているとい
われ、今年度には１００万台を突破するだろうとも云は
れている。
での自転車の放置、特に駅周辺での放置自転車は大きな
社会問題となつている。政府広報によれば全国の駅周辺
の放置自転車はおよそ８６万４千台にも達しているとい
われ、今年度には１００万台を突破するだろうとも云は
れている。
住居から近接の公共交通機関までと、その先目的地近く
の公共交通機関の駅から目的地までの両方に各一台づつ
の自転車を放置して利用しているためどちらか一方が必
ず常に放置され公害源となつているものが多いようであ
る。
の公共交通機関の駅から目的地までの両方に各一台づつ
の自転車を放置して利用しているためどちらか一方が必
ず常に放置され公害源となつているものが多いようであ
る。
シヨツピングカートやバギーカーのように簡易に持ち運
びでき公共交通機関にも持込める程、軽量、コンパクト
で便利な自転車の提供を目的とする。
びでき公共交通機関にも持込める程、軽量、コンパクト
で便利な自転車の提供を目的とする。
本発明の実施例について説明すると、ハンドル操向ヘツ
ド部分はヘツド固定用ネジ（以下ヘツドネジと称す）１
３とヘツドピン１４とによつてメインチューブ１０に取
付けられている。このハンドル操向ヘツド部分は前輪、
前輪フォーク、ヘツド部分、ハンドルを一体としてヘツ
ドネジ１３を解放したときにヘツドピン１４を中心とし
てハンドルは後方に前輪は前方に弧を画いて垂直面で廻
るようにしてある。メインチューブ１０は前後二つの部
分に分割、接合板１１で接合ネジ１７によつて固着して
あり、片側にはヒンジ１２が設けてある。サドル下方の
サドルチューブ２０は伸縮でき、サドルチューブネジ２
２によつて所要の長さに緊締、サドル高さを決定する。
ド部分はヘツド固定用ネジ（以下ヘツドネジと称す）１
３とヘツドピン１４とによつてメインチューブ１０に取
付けられている。このハンドル操向ヘツド部分は前輪、
前輪フォーク、ヘツド部分、ハンドルを一体としてヘツ
ドネジ１３を解放したときにヘツドピン１４を中心とし
てハンドルは後方に前輪は前方に弧を画いて垂直面で廻
るようにしてある。メインチューブ１０は前後二つの部
分に分割、接合板１１で接合ネジ１７によつて固着して
あり、片側にはヒンジ１２が設けてある。サドル下方の
サドルチューブ２０は伸縮でき、サドルチューブネジ２
２によつて所要の長さに緊締、サドル高さを決定する。
サドルチューブネジ２２を弛緩すると、キヤリヤ２４付
き後部フォーク２３は、サドルチューブネジ２２と接す
る部分に設けてある切欠き部で離脱できるようになつて
いる。一方サドルチューブ２０は下方に設けてあるサド
ルチューブピン２１を中心として垂直、円弧方向前後に
滑動でき、その状態で、後部フォーク２３の後部フォー
クピン２６を中心とした下方えの押し下げが可能で、メ
インフォーク２５とほぼ平行にクリツプ等で固定される
ようになつている。その上にサドルチューブ２０が短縮
され後倒、クリツブ等で固定されるようになつている。
き後部フォーク２３は、サドルチューブネジ２２と接す
る部分に設けてある切欠き部で離脱できるようになつて
いる。一方サドルチューブ２０は下方に設けてあるサド
ルチューブピン２１を中心として垂直、円弧方向前後に
滑動でき、その状態で、後部フォーク２３の後部フォー
クピン２６を中心とした下方えの押し下げが可能で、メ
インフォーク２５とほぼ平行にクリツプ等で固定される
ようになつている。その上にサドルチューブ２０が短縮
され後倒、クリツブ等で固定されるようになつている。
この状態でサドルチューブネジ２２をしめ込んでサドル
チューブを短縮したままに保持できるようにしてある。
チューブを短縮したままに保持できるようにしてある。
またサドルも鼻を下げうる構造になつている。
クランクペダルは着脱式とし、携行時に本体に軸とギヤ
ーを残して離脱できるようにしてある。
ーを残して離脱できるようにしてある。
ヘツドネジ１３、ハンドル固定ネジ１５、ハンドル変向
ネジ１６、サドルチューブネジ２２等は蝶ネジ使用また
は、一個の専用ソケツトレンチで弛緩、緊締できるよう
にして、ソケツトスクリユウ使用、などとしてある。
ネジ１６、サドルチューブネジ２２等は蝶ネジ使用また
は、一個の専用ソケツトレンチで弛緩、緊締できるよう
にして、ソケツトスクリユウ使用、などとしてある。
携行にあたつては、サドルチューブネジ２２をゆるめ、
後部フォーク２３を下げ、サドルチューブ２を短縮後方
に倒し、ヘツドネジ１３を解放、ハンドルを後方に倒す
、次いで接合ネジ１７を解放しヒンジ１２を介して、前
輪を後輪方向に旋回、前輪軸３１と後輪軸３２を連結ナ
ツト３０で連結固定する。ヒンジ１２の２ケ所の芯一芯
間の距離は前後両輪軸を連結固定したとき、前後両輪が
平行で、回転に支障をきたさない値を採つている。
後部フォーク２３を下げ、サドルチューブ２を短縮後方
に倒し、ヘツドネジ１３を解放、ハンドルを後方に倒す
、次いで接合ネジ１７を解放しヒンジ１２を介して、前
輪を後輪方向に旋回、前輪軸３１と後輪軸３２を連結ナ
ツト３０で連結固定する。ヒンジ１２の２ケ所の芯一芯
間の距離は前後両輪軸を連結固定したとき、前後両輪が
平行で、回転に支障をきたさない値を採つている。
フロントバツグを装置し、専用工具や携行時にクランク
ペダルを入れるようにすると便利である。
ペダルを入れるようにすると便利である。
第２図の状態でハンドルを持ち上げ、両輪を設置し、押
したり引張つたりして携行する。適当な携行カバーに入
れれば汚れの心配もなく快適である。この場合、カバー
に入れた状態で両輪の下方部分が適当に設置、回転でき
るようなものを使用する。
したり引張つたりして携行する。適当な携行カバーに入
れれば汚れの心配もなく快適である。この場合、カバー
に入れた状態で両輪の下方部分が適当に設置、回転でき
るようなものを使用する。
携行状態でもブレーキ使用が可能で荷物積載中での坂道
通行が安全に行なえる。ハンドル先端部はゴムや高分子
化合物等で形成されていて、第３図の状態に地上に置く
ことも、また簡単なブレーキレバーロツク装置の使用で
タイヤ部を下に、ハンドルを上にして壁等に立て掛ける
ことも可能である。
通行が安全に行なえる。ハンドル先端部はゴムや高分子
化合物等で形成されていて、第３図の状態に地上に置く
ことも、また簡単なブレーキレバーロツク装置の使用で
タイヤ部を下に、ハンドルを上にして壁等に立て掛ける
ことも可能である。
第４図実施例のものは大径の車輪を使用できるタイプの
もので、サドルチューブピン２１、後部フォークピン２
６は必ずしも設けなくてよい。
もので、サドルチューブピン２１、後部フォークピン２
６は必ずしも設けなくてよい。
前、後輪の連結方法は第１図のものと同称であるが■さ
だけを低くし、クランクペダルをはずしてカバーに収納
する。このカバーは第１図のタイプのものの携行同称。
だけを低くし、クランクペダルをはずしてカバーに収納
する。このカバーは第１図のタイプのものの携行同称。
両輪の下方部分が設置回転ができ、またハンドルは外方
に出て握ることができるようなものとする。
に出て握ることができるようなものとする。
本発明実施例第３図のものは、携行状態で高き約４０糎
、横巾約３０糎、長さ約９５糎とコンパクトで、第４図
実施例のものでは高さ約４８糎、巾約３０糎、長さ約６
５糎であり軽量と相まつて携行容易で、常時サイクリス
トと共に移動できるので自転車放置による公害の防止、
また盗難防止に効果がある。また小さいスペースで保管
できる効果がある。
、横巾約３０糎、長さ約９５糎とコンパクトで、第４図
実施例のものでは高さ約４８糎、巾約３０糎、長さ約６
５糎であり軽量と相まつて携行容易で、常時サイクリス
トと共に移動できるので自転車放置による公害の防止、
また盗難防止に効果がある。また小さいスペースで保管
できる効果がある。
第１図は乗用走行状態の側面図。第２図は携行状態の上
面図。第３図は携行状態の側面図。第４図は大径車乗用
走行状態の側面図。１０はメインチューブ１１は接合板
１２はヒンジ１３はヘツドネジ１４はヘツドピン１５は
ハンドル固定ネジ１６はハンドル変向ネジ１７は接合ネ
ジ２０はサドルチューブ２１はサドルチューブピン２２
はサドルチューブネジ２３は後部フォーク２４はキヤリ
ヤ２５はメインフォーク２６は後部フォークピン３０は
連結ナツト３１前輪軸３２は後輪軸である。
面図。第３図は携行状態の側面図。第４図は大径車乗用
走行状態の側面図。１０はメインチューブ１１は接合板
１２はヒンジ１３はヘツドネジ１４はヘツドピン１５は
ハンドル固定ネジ１６はハンドル変向ネジ１７は接合ネ
ジ２０はサドルチューブ２１はサドルチューブピン２２
はサドルチューブネジ２３は後部フォーク２４はキヤリ
ヤ２５はメインフォーク２６は後部フォークピン３０は
連結ナツト３１前輪軸３２は後輪軸である。
Claims (1)
- 携行に便利なようにコンパクト化できるよう、後部フォ
ークが下方え押し下げ可能で、サドルチューブを短縮後
倒、サドルの鼻を下げ、メインチューブを前後に分割、
ヒンジを介し前輪を後輪方向に旋回、前輪軸と後輪軸を
連結、両輪が平衡して回転できるように固定し、携行に
適した位置にハンドルを固定、両輪を設置してブレーキ
ング可能な状態で、押したり引張ったりして携行できる
ようにしたことを特長とする自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12609784A JPS6164591A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12609784A JPS6164591A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164591A true JPS6164591A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=14926531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12609784A Pending JPS6164591A (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6164591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082378A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Shinichi Yamashita | キャリーカー兼用折り畳み自転車 |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP12609784A patent/JPS6164591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013082378A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Shinichi Yamashita | キャリーカー兼用折り畳み自転車 |
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