JP5938576B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、使用者の操作性を向上した表示装置を有する電子機器に関するものである。
現在の電子機器、例えば調理機器としては、炊飯器や、電子レンジ、ベーカリー等各種の製品が今や一般家庭において必需品の一つとなっており、様々な機能を搭載した調理機器が開発されている。
例えば、炊飯器を例にすると、スチーム機能を搭載した炊飯器や、圧力をかけて炊飯する炊飯器や、白米・玄米など米の種類に応じた炊飯ができる炊飯器や、おいしさにこだわったコースを炊飯できる所謂炊飯メニュー機能を搭載した炊飯器といった、炊飯物の種類や使用者の好みに応じておいしく炊き上げることが可能な炊飯器が販売されている。
しかしながら、機能が充実すればするほど、炊飯メニューを選択するスイッチやメニュー表示が増え、操作が複雑になり、結果使い勝手が悪くなってしまっていることがある。
また、反対に選択するスイッチを減らすことで、見た目の複雑感を低減している機器もあるが、結果取扱い説明書等を見ながらでないと操作しにくいといったことがある。
例えば、下記特許文献1では、操作手段として十字キーと1つのセレクトキーのみで操作できる使用者にとって使いやすく操作性の良い調理機器が開示されている。
より具体的には、この調理機器は、調理情報を2列以上に表示する表示手段と、表示手段に表示された項目を上下左右自在に選択可能とする十字キーと、十字キーにより選択された項目を決定するためのセレクトキーとを備えている。この特許文献1に記載の調理機器では、調理機器で自動調理可能なメニュー、調理器具の使い方等の調理器具にまつわる多くの情報の中から、十字キー操作でスクロールすることで、好みの情報をすばやく的確に選択でき、かつ操作性の良い調理器具を実現することができる。
特開平7−19485号公報
上記特許文献1の調理機器では、十字キー操作でスクロールすることで、カーソルが一つずつずれていき、最も下の位置のメニューまでカーソルを移動させて、さらに下へ遷移させるためのキー操作を行うと、表示画面が一つスクロールしそれまで表示していた最も上の位置のメニューが消え、別のメニューが表示される。
反対に、カーソルを上へ遷移させるためのキー操作を行うとカーソルが一つずつ上へずれていき、画面に表示されているメニューの最も上の位置のメニューまでカーソルを移動させて、さらに上へ遷移させるためのキー操作を行うと、表示画面が1つスクロールし再度最も上の位置のメニューが表示され、最も下の位置のメニューが表示されなくなる。
しかし、メニューの中にはさらにそのメニューの状態を選択できる項目がある場合がある。もし、選択項目のないメニューの上に選択可能なメニューとその選択項目が配置されていた場合、選択項目がないメニューから上へ遷移すると、順番にカーソルが移動するため選択項目にカーソルが移動する。その場合、この選択項目は何のメニューについての選択項目なのかが分かりづらいといった問題が生じる。
本発明は、前記従来の課題を解決すべく、メニューに選択項目がある場合、その選択項目が何のメニューの選択項目かを分かりやすくし、使用者の操作性の向上を目的とした電子機器を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、複数の項目と当該項目を指示するための項目指示を表示する表示手段と、当該表示手段に表示されている項目を選択する選択手段と、当該選択手段で選択した項目を実行するための実行手段と、を備え、前記表示手段には第1階層の複数の項目と、前記第1階層の項目に係る第2階層の項目を表示可能とし、複数の第1階層の項目が表示されると共に一部の第1階層の項目には第2階層の項目が表示されている状態で、前記選択手段により特定の順序で前記項目指示を切り替える際には、前記第2階層の項目を指示せずに前記第1階層の項目だけ指示するように指示を切り替えることを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、前記特定の順序と異なる順序で前記選択手段により前記項目指示を切り替える操作があると、前記第1階層の項目を指示した後に続いて前記第1階層の項目に関連する第2階層の項目へ項目指示を切り替えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、複数の項目と当該項目を指示するための項目指示を表示する表示手段と、当該表示手段に表示されている項目を選択する選択手段と、当該選択手段で選択した項目を実行するための実行手段と、を備え、前記表示手段には第1階層の少なくとも第1の項目と第2の項目の2つの項目と、前記第1階層の第1の項目に係る第2階層の項目を表示可能とし、前記選択手段の操作がある度に、第1の項目の第1階層、第1の項目の第2階層、第2の項目の第1階層、の順に前記項目指示が達し、この第2の項目の第1階層に前記項目指示が達した状態で、前記選択手段により戻す操作があると、前記項目指示は、前記第1の項目の第2階層を指示せずに前記第1の項目の第1階層の項目を指示することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によると、第1項目を選択する際には、第2項目に項目指示がなされずに第1項目だけに項目指示がなされるために、使用者はスムーズに項目を選択することが可能となる。
また、請求項に記載の発明によると、第2階層の項目を選択する際には、まず第1階層の項目に項目指示がなされてから第2の項目へ項目指示を移行可能であるために、突然第2項目の表示がなされて使用者が混乱することを回避することが可能である。
請求項に記載の発明によると、順の操作を行うと、第1の項目の第1階層、第1の項目の第2階層、第2の項目の第1階層の順に項目指示を移動させ、逆の操作を行うと、第2の項目の第1階層、第1の項目の第1階層の順に項目指示を移動するため、使用者は、順に操作する際でも逆の操作をする際でも、まず第1の階層から選択することが可能であるため、突然第2階層の表示がなされて使用者が混乱することを回避することが可能である。
図1は本発明を適用してなる実施例である炊飯器の正面図である。 図2は図1の炊飯器の断面図である。 図3は本実施例装置である炊飯器に収容される制御装置のブロック図である。 図4は本実施例装置である炊飯器の表示手段に表示する内容を示す図である。 図5は本実施例装置の他の表示例の内容を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための炊飯器を例示するものであって、本発明をこの炊飯器に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。
(実施の形態1)
実施例について、図1から図5を参照しながら、説明をする。本実施例では、電子機器本体として炊飯器を使用し、その電子機器本体に本発明の操作手段を応用した。
まず、図1、図2、図3を参照して、本発明の実施形態を電子機器本体として圧力式炊飯器を使用して概要を説明する。図1は本発明の実施形態に係る圧力式炊飯器の正面図、図2は図1の圧力式炊飯器を縦方向で切断した断面図である。図3は、本発明の実施例に係る炊飯器のブロック図である。
炊飯器1は、炊飯器本体(以下「本体」という)2と本体2を覆う開閉自在の蓋体3とで構成される。本体2には、被炊飯物である米及び水が投入される深底の容器からなる鍋4と、上方にこの鍋4が収容される開口部及び内部にこの鍋4を加熱して被炊飯物を加熱する加熱手段5を有しており、さらに炊飯を制御する制御部40(図2中では図示省略)と、炊飯メニューを操作する操作部6と、操作された炊飯メニューや、時刻を表示する表示部7が正面側に設けてある。
操作部6は、炊飯スタート/保温ボタン8、炊飯メニュー選択ボタン9、炊飯予約ボタン10、取消ボタン11、十字キー12よりなり、これらの操作ボタンを操作して、使用者の好みのメニューで炊飯を行うように設定することができる。
本体2は、有底箱状の外部ケース13と、この外部ケース13に収容される収納ケース14とからなり、外部ケース13と収納ケース14との間に隙間が形成され、この隙間に制御部(図示せず)が配設されている。収納ケース14には鍋4が収容される。この鍋4は、例えばアルミニウムとステンレスとのクラッド材で形成されている。また、この収納ケース14は、側壁上面にある鉄よりなる上ケース15と、側壁下面から底壁にかけて設けた耐熱性樹脂からなる下ケース16より構成されており、その上ケース15及び下ケース16に対向してそれぞれ側面ヒータ17及び加熱コイル18が設けられ、収納ケース14底部に鍋底温度を検知するサーミスタ等からなる鍋底温度センサ19が設けられている。
蓋体3は、一側をヒンジにより本体2に枢着した着脱自在の内蓋20と、外方を覆う外蓋21とで構成されている。また、蓋体3には、線ヒータよりなる蓋ヒータ22、圧力弁23、圧力弁開放機構24、安全弁25、負圧弁(図示省略)、蒸気通路26、圧力弁から導入される蒸気の温度を検知する蒸気温度センサ27が設けられている。
圧力弁23は、金属製の調圧ボール31と、台座32、カバー33からなり、圧力弁開放機構24は、調圧ボール31を強制的に移動させるソレノイドからなり、電磁コイルが巻回されたシリンダ34と、このシリンダ34内を電磁コイルの励磁により移動させるプランジャ35と作動棹、バネで構成されている。
圧力弁23の台座32は中心に孔36が開けられており、鍋4内の加圧時は調圧ボール31が自重により台座32の真ん中に収まり、孔36を塞いで安定するように設計されている。調圧ボール31が孔36を塞いでいるときは、鍋4と内蓋20とは、内蓋20の周囲に取り付けられているパッキン37と圧力弁23の調圧ボール31とで密閉されている。
プランジャ35は、制御部により制御されて密閉状態を解除する際に調圧ボール31を台座32の孔36の上から押しのける。
また、蓋体3には、鍋4内の蒸気圧が所定圧力以上の異常圧力に上昇したときに、鍋4内の圧力を外部に逃がす安全弁25が設けられている。また、この蓋体3の蒸気通路26には、圧力弁23よりも噴出口側の位置に、温度センサである蒸気温度センサ27が取り付けられている。
38はおねばタンクで、蓋体3の上方に蒸気通路と連通して着脱自在に設けられ、炊飯時に発生するおねばを貯留する。そのため、おねばタンク38の内部は蒸気とおねばとを分離させるために上下から分離構造を設けた多層構造となっており、噴出口39からは蒸気のみがでるようになっている。
次に、本実施例装置の各回路構成について図3のブロック図を用いて説明する。
制御部40は各回路の制御を司り、例えば半導体マイクロプロセッサからなり、先ほど説明した加熱コイル18、蓋ヒータ22、側面ヒータ17、ソレノイド24、表示部7、温度センサ19、27等が接続されている。
操作部6は、セレクトキー(実行手段)として炊飯スタート/保温ボタン8、コースやお米の種類やメニューを選択する炊飯メニュー選択ボタン9、予約タイマー設定を行うための炊飯予約ボタン10、選択中の取消や炊飯の取消を行う取消ボタン11、炊飯メニューを細かく選択するための十字キー12よりなり、これらの操作ボタンを操作して、使用者の好みのメニューで炊飯を行うように設定することができる。
なお、表示部7は、本発明では液晶ディスプレイからなるが、メニューやお米の種類を表示可能であればよいので、液晶ディスプレイ以外のものでも良い。十字キー12は、上下左右に自在に選択可能であればよいので、十字キー以外のものでも良い。
次に実施例装置について図4及び図5を用いて以下に説明する。
図4及び図5は、表示部7に表示する内容を示す図で、メニュー1からメニュー10は炊飯メニューを表している。これらメニュー1からメニュー10を第1階層の選択メニュー(項目)とし、説明をする。また、メニュー1−1、メニュー1−2は、第1階層であるメニュー1の炊き分け選択項目であり、これらを第2階層の選択メニュー(項目)として説明をする。
尚、本実施例では、第1階層に関する更に細かい項目を第2階層としている。例えば、第1階層で設定という項目であれば、第2階層に設定に関するさらに細かな項目、例えば、現在時刻の設定、炊き方のモードの設定、炊飯予約時刻の設定等の各種設定に関する項目が存在する。
また、第1階層及び第2階層の項目を選択中は、点滅表示で表している。選択状態の表示は、選択状態が表現できれば良いので、点滅表示以外の方法でも良い。本実施例装置では、点滅表示する項目が切り替わることにより項目を選択することが可能な構成としたが、カーソルを移動することにより、カーソルが指示する項目を選択可能としても良いし、例えば手の形、といったアイコンを移動することにより、アイコンが指示する項目を選択可能としても良い。本実施例では、このような点滅表示やカーソルやアイコン等の、項目を指示するための表示形態を単に「項目指示」と称する。即ち、項目指示が切り替わる、移動する、ということは、点滅表示する項目の対象が変わる、或いはカーソルやアイコン等が移動する、ことを意味する。
まず、第1の実施例を説明する。図4は本発明の電子機器の表示部7に表示する内容を示す図で、特に表示部7に選択可能なメニューがすべて表示されない場合を示す図である。
メニュー選択ボタン9を押下すると、メニュー選択モードに遷移し、表示部7には図4(a)のように選択可能な炊飯メニューが点滅をする(図4(a)では、「メニュー1」の文字が点滅している)。
ここで、十字キー12の上下キーを押下することで好みのメニューが選択可能である。選択したメニューは、セレクトキーである炊飯スタート/保温ボタン8を押下すると、選択したメニューの炊飯シーケンスが動作し、炊飯が開始される。
メニュー選択中に十字キー12の下キーを押下してメニューを選択する場合(順にメニューを選択する場合)、図4(a)の状態から十字キー12の下キーを押下すると、図4(b)に示すように第1階層であるメニュー1からメニュー1の第2階層であるメニュー1−1へ点滅状態が移動し、メニュー1−1が決定可能になる。さらに十字キー12の下キーを押下するとメニュー1−2を決定可能になる。さらに押下すると図4(c)、図4(d)、図4(e)とメニュー表示が変化し、好みのメニューを選択できる。尚、メニュー2、3、4にも第2階層の項目が存在するのであれば、メニュー2、メニュー2−1、メニュー2−2、メニュー3といった順に、十字キー12の押下に応じて順に点滅する項目が切り替わっていく。
図4(e)の状態で、十字キー12の上キーを押下してメニューを選択する(逆の順序でメニューを選択する、即ち戻す)場合は、図4(e)の状態から十字キー12の上キーを押下すると、点滅状態が図4(f)、図4(g)と移動する。ここで、さらに十字12の上キーを押下すると、図4(a)のように、第1階層のメニュー2から同じく第1階層のメニュー1へ点滅状態が移動する。即ち、戻す操作がある場合には、メニュー1の第2階層の項目を通らずに一気にメニュー1の第1項目へと点滅指示する。換言すれば、第2の階層に関する項目に点滅が切り替わるのではなく、第1の階層の項目のみに順次点滅が切り替わる。
次に、第2の実施例を説明する。図5は本発明の他の表示例の内容を示す図で、表示部7の大きさが確保できており、選択可能な第1階層のメニュー及び第2階層の選択項目が一度に表示できる場合の実施例を示す。
メニュー選択ボタン9を押下すると、メニュー選択モードに遷移し、表示部7には図5のように選択可能な第1階層のメニュー及び第2階層の選択可能な項目を一度に表示し、図5ではメニュー1が決定可能な状態となっている(メニュー1が点滅表示している)。ここで、十字キー12の下キーを押下すると第1階層であるメニュー1に係る第2階層の選択項目メニュー1−1に点滅表示が移動し、メニュー1−1が決定可能になる。そこから、さらに十字キー12の下キーでメニュー1−2へ、右キーでメニュー6へ、上キーで第1階層のメニュー1へ点滅表示が切り替わる。
メニュー1以外の第1階層のメニューから、十字キー12の上下左右キーを押下してメニュー1−1やメニュー1−2を選択したい場合は、メニュー1−1やメニュー1−2の上位階層であるメニュー1へ移動してから選択可能となる。具体的には、メニュー2、メニュー6、メニュー7からメニュー1−1やメニュー1−2を選択する場合、メニュー1へ点滅状態が移動してから十字キー12の下を押下することにより、続いてメニュー1−1、メニュー1−2へ点滅状態が移動する。
よって、第2階層の選択項目であるメニュー1−1、メニュー1−2を選択する場合は、第2階層の選択項目に係る第1階層のメニューへ遷移後に選択可能となる。
本発明の実施例は圧力式の炊飯器で説明したが、この圧力式の炊飯器に限定されず、常圧式の炊飯器でもよい。また、加熱手段は、誘導コイルによる渦電流によって加熱するIH加熱方式に限らず、ヒータを内装した熱板を鍋底に装着したものやその他の加熱方法であってもよい。
また、本発明の実施例は、圧力式の炊飯器で説明したが、炊飯器に限定されず、その他のベーカリーや電子レンジ等の調理機器や、電話機等の電子機器においても同様に実施可能である。
本発明は、炊飯器やベーカリー等の表示装置を持つ調理機器等といった電子機器において実施可能である。
1:炊飯器
2:炊飯器本体(本体)
3:蓋体
4:鍋
5:加熱手段
6:操作部
7:表示部

Claims (2)

  1. 複数の項目と当該項目を指示するための項目指示を表示する表示手段と、当該表示手段に表示されている項目を選択する選択手段と、当該選択手段で選択した項目を実行するための実行手段と、を備え、
    前記表示手段には第1階層の複数の項目と、前記第1階層の項目に係る第2階層の項目を表示可能とし、
    複数の第1階層の項目が表示されると共に一部の第1階層の項目には第2階層の項目が表示されている状態で、前記選択手段により特定の順序で前記項目指示を切り替える際には、前記第2階層の項目を指示せずに前記第1階層の項目だけ指示するように指示を切り替えており、
    前記特定の順序と異なる順序で前記選択手段により前記項目指示を切り替える操作があると、前記第1階層の項目を指示した後に続いて前記第1階層の項目に関連する第2階層の項目へ項目指示を切り替えることを特徴とする電子機器。
  2. 複数の項目と当該項目を指示するための項目指示を表示する表示手段と、当該表示手段に表示されている項目を選択する選択手段と、当該選択手段で選択した項目を実行するための実行手段と、を備え、
    前記表示手段には第1階層の少なくとも第1の項目と第2の項目の2つの項目と、前記第1階層の第1の項目に係る第2階層の項目を表示可能とし、
    前記選択手段の操作がある度に、第1の項目の第1階層、第1の項目の第2階層、第2の項目の第1階層、の順に前記項目指示が達し、
    この第2の項目の第1階層に前記項目指示が達した状態で、前記選択手段により戻す操作があると、
    前記項目指示は、前記第1の項目の第2階層を指示せずに前記第1の項目の第1階層の項目を指示することを特徴とする電子機器。
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