JP5936136B2 - 迷惑電話防止装置、pbxおよび電話システム - Google Patents

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本発明は、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数の電話機を有する複数の電話機に対する迷惑電話を防止する迷惑電話防止装置に関する。
一般に、企業などで用いられる電話システムであるボタン電話システムは、公衆回線に接続したPBX(Private Branch eXchange)と、PBXに接続され、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数のボタン電話機とを有している。尚、本明細書においては、電話機のうち、外線通話および内線通話の両方を実行できる電話機を、ボタン電話機とも呼ぶ。また、PBXと複数のボタン電話機とを有する電話システムを、ボタン電話システムとも呼ぶ。
尚、企業などで用いられるボタン電話システムにおける複数のボタン電話機に個別のダイヤルイン番号は、連番となっていることが多い。
ところで、この種のボタン電話システムに対するものをも含め、迷惑電話は、発信者情報が通知される場合は、その発信者情報を利用して、即ち、所謂ブラックリストとして登録することにより、着信を拒否することができる。しかし、迷惑電話は、発信者情報非通知でなされることが多いという実情にある。
迷惑電話を防止すべく構成されたボタン電話システムの類は、例えば、特許文献1〜5に開示されている。
特開2012−075011号公報 特開2012−070246号公報 特開2010−183198号公報 特開2006−211123号公報 特開平09−027976号公報
仮に、発信者情報非通知でなされる着呼の全てを着信拒否するようにすれば、発信者情報非通知の迷惑電話を拒否することは可能である。しかし、その場合には、迷惑電話ではない発信者情報非通知の着呼をも着信拒否することになってしまい、実用的ではない。
それ故、本発明の目的は、発信者情報非通知であっても、複数の電話機に対する迷惑電話を防止することができる迷惑電話防止装置を提供することである。
本発明によれば、公衆回線と、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数の電話機との間に介在し、前記複数の電話機のうちの1台または複数台が所定のインターバル時間内に連続して発信者情報非通知で着呼することが所定の上限着呼回数以上であるときに、現在、発信者情報非通知で着呼している電話機による着信と、現在から所定の拒否時間が経過するまでの間に、発信者情報非通知で着呼するであろう電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行するように構成されたこと特徴とする迷惑電話防止装置が得られる。
また、本発明によれば、公衆回線と、前記複数の電話機との間に介在し、前記迷惑電話防止装置を有することを特徴とするPBXが得られる。
さらに、本発明によれば、前記PBXと、前記複数の電話機とを有することを特徴とする電話システムが得られる。
また、本発明によれば、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数の電話機のうちの1台または複数台が所定のインターバル時間内に連続して公衆回線を介して発信者情報非通知で着呼することが所定の上限着呼回数以上であるときに、現在、発信者情報非通知で着呼している電話機による着信と、現在から所定の拒否時間が経過するまでの間に、発信者情報非通知で着呼するであろう電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行すること特徴とする迷惑電話防止方法が得られる。
本発明による迷惑電話防止装置は、発信者情報非通知であっても、複数の電話機に対する迷惑電話を防止することができる。
本発明の実施例による迷惑電話防止装置が適用される電話システムを示す図である。 図1に示された電話システムにおける各ボタン電話機に割り当てられたダイヤル番号を示す表図である。 本発明の実施例による迷惑電話防止装置を示すブロック図である。 本発明の実施例による迷惑電話防止装置の動作を説明するためのフロー図である。
前述したように、企業などで用いられるボタン電話システムに対してなされる勧誘などの迷惑電話は、発信者情報非通知でなることが多い。
ここで、発信者情報非通知の迷惑電話を、企業などで用いられるボタン電話システムにおける複数のボタン電話機のうちのいずれか1台で着呼したときに、そのボタン電話機の担当者は、発信者情報非通知であるがために、迷惑電話の着呼であると判断し、その着呼を無視して応答しない場合がある。
一方、迷惑電話の発信者側は、一定時間発呼しても応答がないと、そのダイヤルイン番号では応答してもらえる見込みがないと判断し、そのダイヤルイン番号への迷惑電話の発呼を取り止める。その後、殆ど時間を置かずに、次のターゲットとして、発呼を取り止めたダイヤルイン番号と連番のダイヤルイン番号に順次かけ直すことが多い。
尚、複数のボタン電話機の各ダイヤルイン番号が連番ではないこともあり得る。この場合であっても、その企業等における複数のボタン電話機の各ダイヤルイン番号を迷惑電話の発信者側が知っているのであれば、迷惑電話のかけ直しは、上記と同様になされる。
このような実情に着目し、本発明者は、所定の条件で複数の電話機(ダイヤルイン番号)に順次かかってくる電話を迷惑電話とみなすことにより、迷惑電話ではない発信者情報非通知の着呼を着信拒否してしまうことを軽減できることを見出した。
即ち、本発明による迷惑電話防止装置は、公衆回線と、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数のボタン電話機等の電話機との間に介在する装置であって、複数の電話機が所定のインターバル時間内に連続して発信者情報非通知で着呼することが所定回数に達したときに、現在発信者情報非通知で着呼している電話機による着信と、現在から所定の拒否時間が経過するまでの間に発信者情報非通知で着呼する電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行するように構成されている。
つまり、前述の所定の条件のうちの第1の条件は、連続する発信者情報非通知の着呼のインターバルが所定のインターバル時間内であることである。第1の条件を満たす着呼は、殆ど時間を置かずになされる着呼であり、迷惑電話の可能性がある着呼ということである。
第2の条件を満たす着呼は、迷惑電話の可能性がある着呼が幾度か連続する着呼であり、迷惑電話とみなすことができる着呼ということである。
上記構成により、本発明による迷惑電話防止装置は、発信者情報非通知であっても、複数の電話機に対する迷惑電話を防止することができる。しかも、迷惑電話ではない発信者情報非通知の着呼を着信拒否してしまうことが軽減される。
図1を参照すると、本発明の実施例による迷惑電話防止装置30は、企業などで用いられるボタン電話システムに適用されたものである。このボタン電話システムは、公衆回線100に接続したPBX10と、PBX10に接続され、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数のボタン電話機20A〜20Jとを有している。
尚、本実施例において、公衆回線100は、加入者電話回線のみならず、その一部にインターネットを含んでいてもよい。
また、本実施例において、ボタン電話機20A〜20Jとしては、外線通話および内線通話の両方を実行できる電話機でありさえすれば、固定電話機のみならず、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)機、スマートフォン、通話機能付き情報処理タブレット、通話機能付きパーソナルコンピュータ等の形態を呈するものであってもよい。また、PBX10との間の配線については、構内電話専用の構内配線に限らず、その一部または全部に、有線LAN(Local Area Network)、無線LAN、あるいはUSB(Universal Serial Bus)を利用した配線であってもよい。
ボタン電話機20A〜20Jは、図2に示されるように、担当者A〜Jに対して用意された電話機であり、「03-1234-5671」から「03-1234-5680」まで、連番のダイヤルイン番号が与えられている。尚、本例では、複数の電話機に対して連番のダイヤルイン番号が与えられているが、本発明は、連番でないダイヤルイン番号の場合でも、迷惑電話を防止できる。
PBX10については、基本的には既存のPBXと同様の構成および動作であるため、詳細な説明は省略するが、情報を記憶するメモリと、メモリに記憶されたオペレーティングシステムならびに専用のアプリケーションプログラムソフトウエアに基づいて情報を処理するCPUと、周辺機器とのインターフェースと、ユーザーインターフェースと、電源部と、筐体とを有している。
尚、本実施例において、迷惑電話防止装置30は、その一部または全部が、PBX10の上記構成要素を利用して構成されている。換言すれば、本実施例において、PBX10は、迷惑電話防止機能を有するPBXであるとも云える。
本迷惑電話防止装置30は、複数のボタン電話機20A〜20Jのうちの1台または複数台が所定の「インターバル時間」内に連続して発信者情報非通知で着呼すること(前述した第1の条件)が、所定の「上限着呼回数」以上であるとき(前述した第2の条件)に、現在、発信者情報非通知で着呼しているボタン電話機による着信と、現在から所定の「拒否時間」が経過するまでの間に発信者情報非通知で着呼するであろうボタン電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行する。
図3を参照すると、迷惑電話防止装置30は、本装置の動作全般を制御する制御部31と、メモリ32と、公衆回線100に接続した回線インターフェース33と、複数のボタン電話機20A〜20Jに接続した電話機インターフェース34と、本装置とユーザとの間で情報のやり取りを行う例えばタッチパネル付きディスプレイ等のユーザーインターフェース35とを有している。
メモリ32は、上記「インターバル時間」(例えば、10秒間)をユーザーインターフェース35を介して書き換え可能に登録する第1のメモリ32aと、上記「上限着呼回数」(例えば、3回)をユーザーインターフェース35を介して書き換え可能に登録する第2のメモリ32bと、上記「拒否時間」(例えば、3分間)をユーザーインターフェース35を介して書き換え可能に登録する第3のメモリ32cとを含んでいる。
一方、制御部31は、第1のメモリ32aに登録された「インターバル時間」を計時する第1のタイマ31bと、第2のメモリ32bに登録された「上限着呼回数」を計数するカウンタ31cと、第3のメモリ32cに登録された「拒否時間」を計時する第2のタイマ31dとを有している。
そして、制御部31は、複数のボタン電話機20A〜20Jのうちのいずれか1台で発信者番号非通知の着呼があると、第1のタイマ31bの計時を開始する。
第1のタイマ31bによる「インターバル時間」内に、この着呼に連続して同じく発信者情報非通知の着呼が、その1台または他の1台であった場合は、制御部31は、カウンタ31cのカウント値を1カウントアップする。
カウンタ31cのカウント値が、即ち、上記の繰り返しによって発信者番号非通知の着呼が、第2のメモリ32bに登録された「上限着呼回数」に達したときに、制御部31は、現在、発信者情報非通知で着呼しているボタン電話機による着信を拒否すると共に、第2のタイマ31dを計数開始して現在から第3のメモリ32cに登録された「拒否時間」が経過するまでの間は、発信者情報非通知で着呼するであろうボタン電話機による着信をも拒否する着信拒否処理を実行する。
尚、着信拒否処理は、着呼を報知するアラート音声またはアラートバイブレーションならびに/もしくはアラート表示を休止することによってなされる。着信拒否処理としてさらに、ボイスメールへの転送や、相手側に対して発信者情報の通知を促す自動メッセージで応答するようにしてもよい。
尚、発信者情報の通知がある着呼については、ユーザが任意に着信拒否を設定するようにしてもよい。即ち、本迷惑電話防止装置30の制御部31は、発信情報の通知がある着呼があると、その発信者情報から相手側のダイヤル番号を抽出し、メモリ32に記憶する。メモリ32に記憶されたダイヤル番号に対しては、ユーザは、ユーザーインターフェース35を介して、着信拒否フラグを更新可能に付すことが可能である。その後は、発信者情報通知がある着呼が、着信拒否フラグが付されたダイヤル番号からの着呼であるときは、その着呼に対し、上述した着信拒否処理を実行する。
次に、図1〜図4を参照して、本実施例による迷惑電話防止装置の動作を説明する。
公衆回線100を介して、ボタン電話機20A〜20Jのいずれかに着呼があると(ステップS11)、制御部31は、その着呼相手からの発信者番号の通知の有無を確認する(ステップS12)。確認の結果、発信者番号通知が非通知の場合はステップS13に、発信者番号通知が有る場合はステップS21に移行する。
ステップS13において、制御部31は、第1のタイマ31bの計時を開始する。第1のタイマ31bによる「インターバル時間」内に、この着呼に連続して、同じく発信者情報非通知の着呼が、その1台または他の1台であった場合は、制御部31は、カウンタ31cのカウント値を1カウントアップする(ステップS14)。
ステップS15において、カウンタ31cのカウント値が、即ち、上記の繰り返しによって発信者番号非通知の着呼が、第2のメモリ32bに登録された「上限着呼回数」に達すると、制御部31は、現在、発信者情報非通知で着呼しているボタン電話機による着信を拒否すると共に、第2のタイマ31dを計数開始して現在から第3のメモリ32cに登録された「拒否時間」が経過するまでの間は、発信者情報非通知で着呼するであろうボタン電話機による着信をも拒否する着信拒否処理を実行する(ステップS16)。
以上のようにして、発信者情報非通知であっても、複数の電話機に対する迷惑電話を防止することができる。しかも、迷惑電話ではない発信者情報非通知の着呼を着信拒否してしまうことが軽減される。
一方、ステップS12での確認によって発信者情報通知が有った場合は、ステップS21に移行し、本迷惑電話防止装置30の制御部31は、発信者情報から相手側のダイヤル番号を抽出し、メモリ32に既に記憶された番号かどうかを確認する。確認の結果、記憶された番号の場合はステップS23に、記憶されていない場合は、ステップS22に移行して、メモリ32にそのダイヤル番号を記憶した後、ステップS23において、ユーザーインターフェース35を介してユーザによって着信拒否フラグが必要に応じて付される。
ステップS24において、制御部31は、メモリ32を参照して、相手側のダイヤル番号に着信拒否フラグが付されているか否かを確認する。確認の結果、着信拒否フラグが付されている相手からの着呼の場合、ステップS25に移行する。
ステップS25において、制御部31は、制御部31は、現在、発信者情報非通知で着呼しているボタン電話機による着信を拒否する着信拒否処理を実行する。
以上のようにして、発信者情報が通知される場合も、迷惑電話を防止することができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、本発明は、特許請求の範囲に記載された技術範囲内であれば、種々の変形が可能であることは云うまでもない。
10 PBX
20A〜20J ボタン電話機
30 迷惑電話防止装置
31 制御部
31b 第1のタイマ
31c カウンタ
31d 第2のタイマ
32 メモリ
32a 第1のメモリ
32b 第2のメモリ
32c 第3のメモリ
33 回線インターフェース
34 電話機インターフェース
35 ユーザーインターフェース
100 公衆回線

Claims (10)

  1. 公衆回線と、個別のダイヤルイン番号が与えられた複数の電話機との間に介在し、
    前記複数の電話機のうちの1台または複数台が所定のインターバル時間内に連続して発信者情報非通知で着呼することが所定の上限着呼回数以上であるときに、現在、発信者情報非通知で着呼している電話機による着信と、現在から所定の拒否時間が経過するまでの間に、発信者情報非通知で着呼するであろう電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行するように構成されたこと特徴とする迷惑電話防止装置。
  2. 前記インターバル時間を、書き換え可能に登録する第1のメモリと、
    前記上限着呼回数を、書き換え可能に登録する第2のメモリとを有する請求項1に記載の迷惑電話防止装置。
  3. 前記着信拒否処理は、着呼を報知するアラート音声またはアラートバイブレーションならびに/もしくはアラート表示を休止することによってなされる請求項1または2に記載の迷惑電話防止装置。
  4. 前記複数の電話機のうちの1台または複数台が発信者情報通知で着呼したときに、当該発信者情報に基づいて相手のダイヤル番号を記憶し、かつ、記憶された各ダイヤル番号には着信拒否フラグを更新可能に付すことが可能であり、前記着信拒否フラグが付されたダイヤル番号からの着呼があったときに、前記着信拒否処理を実行するように構成された請求項1乃至3のいずれか一項に記載の迷惑電話防止装置。
  5. 前記公衆回線は、その少なくとも一部にインターネットを含む請求項1乃至4のいずれか一項に記載の迷惑電話防止装置。
  6. 公衆回線と、前記複数の電話機との間に介在するPBXであって、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の迷惑電話防止装置を有することを特徴とするPBX。
  7. 請求項6に記載のPBXと、前記複数の電話機とを有することを特徴とする電話システム。
  8. 個別のダイヤルイン番号が与えられた複数の電話機のうちの1台または複数台が所定のインターバル時間内に連続して公衆回線を介して発信者情報非通知で着呼することが所定の上限着呼回数以上であるときに、現在、発信者情報非通知で着呼している電話機による着信と、現在から所定の拒否時間が経過するまでの間に、発信者情報非通知で着呼するであろう電話機による着信とを拒否する着信拒否処理を実行すること特徴とする迷惑電話防止方法。
  9. 前記着信拒否処理は、着呼を報知するアラート音声またはアラートバイブレーションならびに/もしくはアラート表示を休止することによってなされる請求項8に記載の迷惑電話防止方法。
  10. 前記複数の電話機のうちの1台または複数台が発信者情報通知で着呼したときに、当該発信者情報に基づいて相手のダイヤル番号を記憶し、かつ、記憶された各ダイヤル番号には着信拒否フラグを更新可能に付すことが可能であり、前記着信拒否フラグが付されたダイヤル番号からの着呼があったときに、前記着信拒否処理を実行する請求項8または9に記載の迷惑電話防止方法。
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