JP5933311B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体素子を保護する電力変換装置に関する。
一般に、電力変換装置において、半導体素子を温度上昇による故障から保護するために半導体素子の温度を推定することが知られている。
例えば、負荷電流と半導体スイッチング素子の周囲温度を検出して、温度を推定することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。また、半導体素子の温度を推定するために、熱時定数の異なる複数の一次遅れ系伝達関数を用いて、半導体素子と温度センサにより測定された温度の温度差を演算することが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−268614号公報 特開2011−036095号公報
しかしながら、半導体素子の温度を正確に推定するには、ターンオン損失、ターンオフ損失、及び導通損失を個別に演算し、これらを合計した素子損失を演算する。しかし、電力変換装置の運転中にこのような演算をすると、コンピュータに大きな演算負荷がかかる。
そこで、本発明の目的は、コンピュータの演算負荷を軽減し、半導体素子の温度を高い精度で推定することのできる電力変換装置を提供することにある。
本発明の観点に従った電力変換装置は、スイッチング素子により構成された電力変換回路と、前記スイッチング素子に流れる電流を含む電流を検出する電流検出手段と、前記電力変換回路から出力される電流に基づいて、前記電力変換回路から出力される電圧を制御するための電圧指令値を演算する電圧指令値演算手段と、前記電流検出手段により検出された電流をIとし、予め設定された第1の設定値をk1とし、前記電圧指令値演算手段により演算された前記電圧指令値をEとし、予め設定された第2の設定値をk2として、k1×I×(1+k2×E)を演算して、ターンオン損失、ターンオフ損失及び導通損失を合計した前記スイッチング素子の損失を求める損失演算手段と、前記損失演算手段により演算された前記スイッチング素子の損失に基づいて、前記スイッチング素子の素子温度を推定する素子温度推定手段とを備えている。
本発明によれば、コンピュータの演算負荷を軽減し、半導体素子の温度を高い精度で推定することのできる電力変換装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る電力変換装置が適用された構成を示す構成図。 実施形態に係る制御装置の構成を示す構成図。 実施形態に係るゲートパルス生成部によるゲートパルス信号の生成方法を示す波形図。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る電力変換装置10が適用された構成を示す構成図である。なお、図面における同一部分には同一符号を付してその詳しい説明を省略し、異なる部分について主に述べる。
電力変換装置10は、直流電源5から供給される直流電力を交流電力に変換して、負荷6に供給する。
電力変換装置10は、電力変換回路1、制御装置2、平滑コンデンサ3、及び電流検出器4を備えている。
電力変換回路1は、直流電源5から供給される直流電力を交流電力に変換する回路である。電力変換回路1は、4つのスイッチング素子11,12,13,14で構成されている。スイッチング素子11〜14には、それぞれ逆並列ダイオードが接続されている。
4つのスイッチング素子11,12は、2つのアームを構成する。1つのアームは、2つのスイッチング素子11,12が直列に接続された回路である。もう1つのアームは、残りの2つのスイッチング素子13,14が直列に接続された回路である。スイッチング素子11〜14は、制御装置2から出力されるゲートパルス信号Gpにより駆動(スイッチング)する。スイッチング素子11〜14は、例えば、IGBT(insulated gate bipolar transistor)である。
平滑コンデンサ3は、電力変換回路1に印加される直流電圧を平滑化する。
電流検出器4は、電力変換回路1から出力される交流電流(出力電流)Ioutを検出する。電流検出器4は、検出した出力電流Ioutを制御装置2に出力する。
制御装置2は、コンピュータで演算処理する装置である。制御装置2は、電力変換回路1を制御する。具体的には、制御装置2は、検出された出力電流Ioutに基づいて、ゲートパルス信号Gpを電力変換回路1に出力することにより、負荷6に電力を供給するための制御をする。また、制御装置2は、電流検出器4により検出された出力電流Ioutに基づいて、スイッチング素子11〜14の温度を監視する。
図2は、本実施形態に係る制御装置2の構成を示す構成図である。
制御装置2は、電流制御部21、温度監視部22、及びゲートパルス生成部23を備えている。
電流制御部21には、電流指令値Ir及び電流検出器4により検出された出力電流Ioutが入力される。電流指令値Irは、例えば上位制御系から入力される。電流制御部21は、出力電流Ioutを電流指令値Irに追従させるように電圧指令値Ecを生成する。電圧指令値Ecは、変調率(0以上1以下の値)で決定される。電流制御部21は、生成した電圧指令値Ecを温度監視部22及びゲートパルス生成部23に出力する。
温度監視部22には、電流検出器4により検出された出力電流Iout及び電流制御部21により生成された電圧指令値Ecが入力される。温度監視部22は、出力電流Iout及び電圧指令値Ecに基づいて、各スイッチング素子11〜14の素子温度(ジャンクション温度又はチャネル温度)を推定するための演算をする。温度監視部22は、推定した素子温度が予め決められた許容範囲内にない場合(例えば、素子温度が予め設定された許容温度を超えたスイッチング素子11〜14が1つでもある場合)、スイッチング素子11〜14の温度上昇による故障から保護するための制御をする。具体的には、温度監視部22は、スイッチング素子11〜14をゲートブロックするための停止信号Stをゲートパルス生成部23に出力する。
ゲートパルス生成部23は、電流制御部21により演算された電圧指令値Ecに基づいて、ゲートパルス信号Gpを生成する。ゲートパルス生成部23は、生成したゲートパルス信号Gpを各スイッチング素子11〜14のゲート駆動回路に出力する。このようにして、ゲートパルス生成部23は、パルス幅変調によりスイッチング素子11〜14の駆動を制御する。
図3は、ゲートパルス生成部23によるゲートパルス信号Gpの生成方法を示す波形図である。なお、図3に示すゲートパルス信号Gpは、図1に示すスイッチング素子11を駆動するものであり、他のスイッチング素子11を駆動するゲートパルス信号Gpについては図示を省略する。
ゲートパルス生成部23は、搬送波Crを発生させる。なお、ここでは、搬送波Crは、一定周期の三角波としているが、搬送波Crは、一定周波数でなくてもよいし、三角波でなくてもよい。
まず、スイッチング素子11を駆動するゲートパルス信号Gpの生成方法について説明する。
ゲートパルス生成部23は、搬送波Crと正弦波である電圧指令値Ecを比較する。ゲートパルス生成部23は、電圧指令値Ecが搬送波Crよりも大きい場合は、ゲートパルス信号Gpを‘1’にする。ゲートパルス生成部23は、電圧指令値Ecが搬送波Cr以下の場合は、ゲートパルス信号Gpを‘0’にする。このようにして、ゲートパルス生成部23は、スイッチング素子11を駆動するゲートパルス信号Gpを生成する。
スイッチング素子12を駆動するゲートパルス信号Gpは、スイッチング素子11を駆動するゲートパルス信号Gpを反転させた信号である。同様に、スイッチング素子13,14を駆動するゲートパルス信号Gpは、電圧指令値Ec(又は、搬送波Cr)を反転してキャリア比較することにより生成される信号である。
このように決定されたそれぞれのゲートパルス信号Gpにより、スイッチング素子11〜14が駆動され、電力変換回路1の出力電流Ioutが制御される。
次に、温度監視部22による素子温度の推定方法について説明する。
温度監視部22は、出力電流Iout及び電圧指令値Ecから次式により素子損失Pを演算する。
P=k1×Iout×(1+k2×Ec) …式(1)
ここで、‘k1’及び‘k2’は、予め設定された定数である。定数k1,k2は、半導体素子の種類により異なる。また、‘Iout’は、瞬時値である。
式(1)より演算される素子損失Pは、単位時間毎(例えば、マイクロコンピュータの演算周期毎)の値である。
温度監視部22は、演算された単位時間毎の素子損失Pを熱抵抗モデルで演算処理することで、素子温度を推定する。ここで、熱抵抗モデルは、従来から用いられているものでよい。
式(1)の2つの定数k1,k2の求め方について説明する。
まず、電力変換装置10を運用する前に、素子損失と出力電流Ioutとの対応関係及び素子損失と電圧指令値Ecとの対応関係をそれぞれ把握するためのデータを求める。
ここで把握する素子損失は、ターンオン損失、ターンオフ損失、及び導通損失を個別に演算した合計の損失である。ゲートパルス信号Gpと出力電流Ioutからターンオン時の素子電流(IGBT電流)及びターンオフ時の素子電流を求める。ターンオン時の素子電流を‘Ion’、ターンオフ時の素子電流を‘Ioff’、導通時の素子電流を‘I’とし、ターンオン損失を‘Eon’、ターンオン損失を‘Eoff’、及び導通損失を‘EVce’とすると、次式のように表される。
Eon=fEon(Ion) (I>0) …式(2)
Eoff=fEoff(Ioff) (I>0) …式(3)
EVce=f(I) (I>0) …式(4)
ここで、‘Ion’、‘Ioff’及び‘I’は、瞬時値である。また、fEon(Ion)、fEoff(Ioff)、及びf(I)は、それぞれ‘Ion’、‘Ioff’、及び‘I’の関数である。
測定したデータに基づいて、素子損失と出力電流Ioutとの対応関係及び素子損失と電圧指令値Ecとの対応関係をそれぞれグラフに表す。2つの定数k1,k2は、式(1)により表されるグラフが2つの対応関係を表すグラフと比例近似するように決定する。
本実施形態によれば、以下の作用効果を得ることができる。
素直に損失を求めるのであれば、ターンオン損失Eon、ターンオン損失Eoff、導通損失EVceをそれぞれ個別に求めて合計する演算をマイクロコンピュータで実施しなければならない。しかし、このような演算を電力変換装置10の運転中に常時行うとすると、マイクロコンピュータに大きな演算負荷が掛かることになる。
そこで、本実施形態のように、予め求めた式(1)に示される1つの演算式で、出力電流Iout及び電圧指令値Ecに基づいて、素子損失Pを演算することができるため、コンピュータの演算負荷を軽減することができる。
また、温度センサを用いずに、素子温度を推定することができるため、小型化及び製造コストの低減をすることができる。
なお、スイッチング素子11〜14は、IGBTに限らない。半導体素子であれば、どのようなスイッチング素子を用いてもよい。監視対象とするスイッチング素子の特性に合わせて、式(1)の2つの定数k1,k2を変更することで、電力変換装置10をそのスイッチング素子の特性に合わせた構成にすることができる。
また、電力変換回路1は、半導体素子で構成されていればどのような構成でもよい。例えば、電力変換回路1は、単相交流電力に変換する回路、三相交流電力に変換する回路、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路、ハーフブリッジ回路、フルブリッジ回路、2レベルインバータ回路、多レベルインバータ回路等、どのような回路でもよい。
さらに、直流電源5は、直流電力を出力する装置であればどの装置でもよい。例えば、直流電源5は、交流電力を直流電力に変換するコンバータでもよい。
また、実施形態では、電力変換装置10を、直流電源5から供給される直流電力を交流電力に変換して負荷6に供給する装置としたが、これに限らない。電力変換装置10は、交流電力を直流電力に変換するコンバータとして用いてもよいし、交流電力と直流電力を相互に変換する装置として用いてもよい。
さらに、実施形態では、出力電流Ioutを用いて素子損失Pを演算したが、監視対象となるスイッチング素子11〜14に流れる電流が含まれるのであれば、他の箇所の電流でもよい。例えば、出力電流Ioutの代わりに、スイッチング素子11〜14に流れる素子電流又はスイッチング素子11〜14により構成されるアームに流れるアーム電流を測定して用いてもよい。
また、素子損失Pを演算するための演算式は、式(1)に示すように一次式としたが、演算負荷を軽減できるのであれば、2次以上の式で表してもよい。
さらに、実施形態では、スイッチング素子11〜14の温度が許容範囲内になかった場合、温度上昇による故障から保護するための制御として、スイッチング素子11〜14のゲートブロックをする構成としたが、これに限らない。これ以上の素子温度の上昇を防止できれば、どのような動作をさせてもよい。例えば、このような制御としては、電力変換回路1の運転停止又は負荷電流の抑制でもよい。
また、式(2)の2つの定数k1,k2の求め方は、実施形態に限らない。電力変換装置10を運用しながら定数k1,k2を決定してもよいし、経験則を用いて決定してもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…電力変換回路、2…制御装置、3…平滑コンデンサ、4…電流検出器、5…直流電源、6…負荷、10…電力変換装置、11〜14…スイッチング素子。

Claims (6)

  1. スイッチング素子により構成された電力変換回路と、
    前記スイッチング素子に流れる電流を含む電流を検出する電流検出手段と、
    前記電力変換回路から出力される電流に基づいて、前記電力変換回路から出力される電圧を制御するための電圧指令値を演算する電圧指令値演算手段と、
    前記電流検出手段により検出された電流をIとし、予め設定された第1の設定値をk1とし、前記電圧指令値演算手段により演算された前記電圧指令値をEとし、予め設定された第2の設定値をk2として、k1×I×(1+k2×E)を演算して、ターンオン損失、ターンオフ損失及び導通損失を合計した前記スイッチング素子の損失を求める損失演算手段と、
    前記損失演算手段により演算された前記スイッチング素子の損失に基づいて、前記スイッチング素子の素子温度を推定する素子温度推定手段と
    を備えたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記素子温度推定手段により推定された前記素子温度が許容範囲内にない場合、前記スイッチング素子の温度上昇による故障を防止するための制御をする故障防止手段
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記電流検出手段は、前記電力変換回路の出力電流を検出すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記電流検出手段は、前記スイッチング素子に流れる電流を検出すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  5. 前記電流検出手段は、前記スイッチング素子により構成されるアームに流れる電流を検出すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  6. スイッチング素子により構成された電力変換回路を備える電力変換装置の制御方法であって、
    前記スイッチング素子に流れる電流を含む電流を検出し、
    前記電力変換回路から出力される電流に基づいて、前記電力変換回路から出力される電圧を制御するための電圧指令値を演算し、
    検出した電流をIとし、予め設定された第1の設定値をk1とし、演算した前記電圧指令値をEとし、予め設定された第2の設定値をk2として、k1×I×(1+k2×E)を演算して、ターンオン損失、ターンオフ損失及び導通損失を合計した前記スイッチング素子の損失を求め
    演算した前記スイッチング素子の損失に基づいて、前記スイッチング素子の素子温度を推定すること
    を含むことを特徴とする電力変換装置の制御方法。
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