JP5932739B2 - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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本発明は、シリンダバレル内に、シリンダボアを形成した中空円筒状のシリンダライナを鋳込んでなる、内燃機関のシリンダブロックに関する。
アルミ合金製シリンダブロックのシリンダバレルに、鋳鉄製のシリンダライナを鋳込み、そのシリンダライナに形成したシリンダボアと、そこに摺動可能に嵌合されるピストンとの気密性を保ちつつピストンの滑らかな往復動を確保し、シリンダボアとピストンの耐摩耗性、耐久性を高めるようにした内燃機関において、
シリンダライナの上端面を、シリンダ本体(シリンダバレル)に鋳込み、シリンダライナの上面位置を、ピストンの上死点におけるトップリングの上面位置付近に設定し、シリンダライナの上面をラビリンス構造として、シリンダ本体とシリンダライナの上面との結合強度を高めると共にシリンダ本体とシリンダライナとの熱膨張差を利用してそれら間の熱伝導の悪化を防止するようにしたものが既に知られている(後記特許文献1参照)。
また、複数のシリンダライナを鋳込んだシリンダブロックにおいて、シリンダブロックと接触するシリンダライナの上端面を、そのシリンダライナの外周面側から内周面側へ下り傾斜となる傾斜面に形成し、シリンダライナとシリンダブロックとの接合力を増大し、機関運転時のシリンダライナの倒れ込みを防止するようにしたものが既に知られている(後記特許文献2参照)。
実開昭62−148755号公報 特許第3755389号公報
ところが、前記特許文献1、2に示されるものは、いずれもシリンダライナの上端面と、シリンダブロックとの接合面間に、先鋭な角部が存在するため、内燃機関の運転時にその接合面に荷重が加わった際、また、シリンダブロックのデッキ面にガスケットを介してシリンダヘッドを締結し、その締結力によって前記接合面に荷重が加わった際に、その角部に局所的に過大な応力集中が発生してシリンダライナの上端面の、シリンダブロックに対する所期のアンカー効果が得られなくなる虞れがあるほか、前記角部を基点としてシリンダブロックにクラックが発生する虞れがあるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、シリンダライナの上端面と、シリンダバレルとの接合面との間に局所的に過大な応力集中が発生することがないようにして、前記問題を解決できるようにした、新規な内燃機関のシリンダブロックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、シリンダバレルに、シリンダボアを形成した中空円筒状のシリンダライナを鋳込んでなる内燃機関のシリンダブロックにおいて、
前記シリンダバレルと接触する、前記シリンダライナの上端面の外周縁には、その全周に亘ってそのシリンダバレルに係合する係合部が一体に形成され、
その係合部は上方へ突出して、シリンダライナの径方向の断面が弧状に形成され、その中央部分が上向きに凸の円弧面に形成され、その内側部分がシリンダライナの上端面の径方向内側領域に円弧面で連続して連なり、その外側部分がシリンダライナの外側面に直線状の傾斜面で連なることを特徴としている。
上記目的を達成するために、請求項2に記載された発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記シリンダライナの上端面のうち、前記係合部の径方向内側に連なる径方向内側領域は、前記シリンダライナのシリンダ軸線に直交する平面に形成されていることを特徴としている。
請求項1の構成によれば、シリンダライナの上端面に形成される係合部は、シリンダバレルとシリンダライナとの結合強度を高めることができ、その係合部は上方へ突出形成され、シリンダライナの径方向の断面が弧状に形成され、その中央部分が上向きに凸の円弧面に形成され、その内側部分がシリンダライナの上端面の径方向内側領域に円弧面で連続して連なり、その外側部分がシリンダライナの外側面に直線状の傾斜面で連なるそのシリンダライナの径方向の断面が弧状に形成されるので、シリンダライナの上端面と、シリンダバレルとの接合部に局所的に過大な応力集中が発生することを防ぐことができ、またシリンダライナの上端面にかかる応力を、係合部の径方向内側領域と、前記傾斜面とシリンダライナ外周面の間の角部に分散させることができる。また、シリンダライナの上端面は刃具による加工が容易である。
請求項2の構成によれば、シリンダライナの上端面のうち、前記係合部の径方向内側に連なる径方向内側領域は、シリンダライナのシリンダ軸線に直交する平面に形成されるので、シリンダライナ上端面に接触する、シリンダバレルの上端部のシリンダ軸線方向の厚みを均等にすることができ、シリンダブロックの変形を抑制することができ、また、シリンダライナの内周面を仕上げ加工した際に、加工の程度によってシリンダライナの上端面の厚みが変化することがなく、シリンダライナの性能が変わることがない。
シリンダライナを鋳込んだシリンダブロックの、シリンダ軸線を通り、シリンダ列線と直交する方向の断面図 図1の2矢視仮想線囲い部分の拡大図。 図1の3−3線に沿う拡大断面図。 図2の4矢視仮想線囲い部分の拡大図。 図2の5矢視仮想線囲い部分の拡大図。 シリンダライナの断面図。 シリンダライナの係合部の刃具による切削状態を示す断面図
以下、図1〜7に基づいて本発明を、自動車に搭載される直列四気筒内燃機関に実施した場合の実施形態について説明する。
以下の説明において、上下方向は、シリンダ軸線方向を指す。
図1は、シリンダライナ20を鋳込んだシリンダブロック10の、シリンダ軸線L−Lを通り、シリンダ列線と直交する方向の断面図であり、このシリンダブロック10は、アルミ合金製であって、シリンダバレル11と、このシリンダバレル11の下部に一体に連設されるクランクケース12とが一体に鋳造成形される。
ここで、前記「シリンダバレル11」とは、シリンダブロック10において、シリンダライナ20を鋳込む上側部分を指し、また「クランクケース12」とは、シリンダブロック10において、クランクシャフトを包囲する下側部分を指す。
シリンダバレル11の上面(デッキ面)は平坦面に形成される。図示しないが、通常のように、シリンダバレル11の上面には、ガスケットを介してシリンダヘッドが一体に結合される。
シリンダバレル11には、鋳鉄製のシリンダライナ20が鋳込まれる。このシリンダライナ20の上面位置は、シリンダバレル11の上面位置よりも下位にあって、シリンダバレル11の上端部11aは、シリンダライナ20の上端面21の上部を覆うように内向きの鉤状に形成され、シリンダライナ20の上端面21は、シリンダバレル11の上端部11aにより被覆されて外部に露出しない。
次に、図1〜6を参照して、シリンダライナ20の構造について説明する。
シリンダライナ20は中空円筒状に形成されて、その内周面に、ピストン30が摺動自在に嵌合されるシリンダボア22が形成される。また、シリンダライナ20の外周面には断面きのこ状の突起よりなる複数のスパイニー23が一体に突設されており、これらのスパイニー23は、シリンダブロック10の鋳造時にシリンダバレル11に鋳込まれて、シリンダバレル11との結合強度を高める。
シリンダライナ20の上端面21は、後述する係合部25の径方向内側領域21aが、シリンダライナ20のシリンダ軸線L−Lと直交する平面に形成されている。
次に、係合部25の構造について説明する。
図4に最も明瞭に示すように、係合部25は、シリンダライナ20の上端面21の外周縁に、その全周に亘って後述する径方向内側領域21aに対して上方へ向けて突出して形成されて、シリンダバレル11の上端部11aに係合される。この係合部25の、シリンダライナ20の径方向の断面は、シリンダバレル11の上端部11aに向けて弧状に形成され、その係合部25の上面は角部のない滑らかな連続面に形成されている。そして、この係合部25の径方向断面は、その径方向の中央部分25aが上向きに凸の半径r1 の円弧面に形成され、その径方向の内側部分25bが、シリンダライナ20の上端面21のうち、平面よりなる径方向の内側領域21aに連続的に連なる、下向きに凸の半径r2 の円弧面で形成され(半径r1 <半径r2 )ると共にその径方向の外側部分25cが、シリンダライナ20の外側面に直線状の傾斜面26で連なっている。外側部分25cの傾斜面26は、シリンダライナ20の外側面に対して135度の角度で接続して、それらの間は全周に亘って角部eが形成される。
また、シリンダライナ20の内周面の上端は、シリンダ軸線L−Lと直交する方向の断面が、シリンダライナ20の上端面21からシリンダライナ20の内方に向かって下り勾配に傾斜する傾斜面27に形成されている。この傾斜面27は、シリンダバレル11の上端部11aの内周面及びシリンダライナ20の内周面で構成されるシリンダボア22をホーニング加工した際に無くなり、シリンダバレル11の上端部11aの内周面とシリンダライナ20の内周面は面一となる。
図1、2に示すように、シリンダライナ20の上端面21と、シリンダバレル11との境界面は、ピストン30の上死点位置における、そのピストン30のトップリング31よりも上方位置にあり、前記境界面がトップリング31と干渉することがないようにされる。
前記ピストン30は、上死点位置において、図1、2に示すように、ピストン30頂面が上端部11aのデッキ面と略同一位置になる。
また、シリンダライナ20は、上下対称形状をなして、シリンダバレル11への組付互換性が得られるようにされており、すなわち、図2、5に示すように、シリンダライナ20の下端面24には、その上端面21との対称位置に係合部25が形成され、その下端面24の係合部25の径方向内側領域24aは平面に形成される。
シリンダブロック10のシリンダバレル11には、シリンダライナ20を囲むように、冷却水の流通するウオータジャケット14が形成されている。
図7に示すように、シリンダライナ20の上端面21は、刃具40により切削加工される。この刃具40は手裏剣形状に形成されている。この刃具40には、合計で8つの切削刃41が設けられ、これらのうちの一つの切削刃41を選択的に用いて加工することができる。各切削刃41は、前記係合部25を有するシリンダライナ20の上端面21を切削加工する。
固定される刃具40に対して、シリンダライナ20を、そのシリンダ軸線L−L回りに回転させつつ、その上端面21を切削刃41に接触させて、該面21を切削加工することができる。
次に、上記構成を備えた本発明の実施形態の作用を説明する。
シリンダライナ20とシリンダバレル11とは、異材により構成、すなわちシリンダライナ20が鋳鉄により、シリンダバレル11がアルミ合金により構成されて、それらの線膨張係数が異なるため、それらに熱が加わった際に膨張率が異なり、その差によってシリンダライナ20がシリンダバレル11から内側に押し出されるように変形してシリンダライナ20の上端面に応力が発生する。
(1) シリンダブロック10にガスケットを介してシリンダヘッドを締結したときに発生する応力
シリンダヘッドの締結軸力が上方から加わった際に、前記係合部25が、上方へ突出しそのシリンダライナ20の径方向の断面が弧状に形成されているため、応力は、係合部25の頂部一箇所に集中せずに係合部25の径方向内側から外側に亘って分散させることができる。
(2) 内燃機関の運転時など熱膨張時に発生する応力
熱膨張差で径方向内側への押出力をうけるシリンダライナ20が、係合部25によってシリンダバレル11に係合されるため、その係合部25である径方向内側領域21aと、直線状の傾斜面26とシリンダライナ20の外周面との境界である角部eに応力が発生し、それらの応力を、前記径方向内側領域21aと前記角部eに分散させることができる。
以上のように、シリンダライナ20の上端面21に応力が作用した際に、その上端面21はシリンダバレル11の上端部11aに係合する係合部25を有し、特に、その係合部25は、上方へ突出して、シリンダライナ20の径方向の断面が、角部のない弧状に形成されていることにより、その係合部25に過大な応力が集中するのを防止することができ、シリンダライナ20の、シリンダバレル11に対するアンカー効果が高められて、シリンダライナ20の内側(シリンダ軸線L−L側)への迫り出しを確実に防止することができると共にシリンダライナ20の変形を抑制することができ、ピストン30の円滑、軽快な摺動を保障し、異常燃焼の発生を防止して燃費を向上させ、内燃機関性能の向上に寄与することができる。
また、前記係合部25は、その径方向内側部分25bが、前記上端面21のうち、係合部25の径方向内側領域21aに円弧面で連続的に連なると共にその径方向外側部分25cが、前記シリンダライナ20の外周面に直線状の傾斜面26で連なることにより、シリンダライナ20の上端面21にかかる応力を、係合部25の径方向内側領域2aと、前記傾斜面26とシリンダライナ20の外周面の間の角部eに分散させることができる。
また、係合部25は、刃具40による切削加工が容易である。
さらに、シリンダライナ20の上端面21のうち、係合部25の内側領域21aは、シリンダ軸線L−Lに直交する平面に形成されることにより、シリンダライナ20の上端面21に接触する、シリンダバレル11の上端部11aのシリンダ軸線方向の厚みを均等にして、シリンダブロック10の変形を抑制することができ、また、シリンダライナ20の内周面を仕上げ加工する際に、加工の程度によってシリンダライナ20の上端面21の厚みが変化することがなく、シリンダライナ20の所期の性能が変わることがない。
さらに、上死点近傍におけるピストン30のトップランド(トップリング31より燃焼室側の部位)および燃焼室から上端部11aを介したシリンダバレル11への熱伝達を良好にすることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、前記実施形態では、本発明を直列四気筒内燃機関のシリンダブロックに実施した場合について説明したが、これを他の内燃機関にも実施できる。また、前記実施形態では、シリンダブロックをアルミ合金により、またシリンダボアを鋳鉄により形成した場合を説明したが、それらを熱膨張率の異なる他の異種の材料により形成した場合にも本発明を適用することができる。
11 シリンダバレル
20 シリンダライナ
21 上端面
21a 径方向内側領域
22 シリンダボア
25 係合部
25a 中央部分
25b 内側部分
25c 外側部分
26 傾斜面
L−L シリンダ軸線

Claims (2)

  1. シリンダバレル(11)に、シリンダボア(22)を形成した中空円筒状のシリンダライナ(20)を鋳込んでなる内燃機関のシリンダブロックにおいて、
    前記シリンダバレル(11)と接触する、前記シリンダライナ(20)の上端面(21)の外周縁には、その全周に亘ってそのシリンダバレル(11)に係合する係合部(25)が一体に形成され、
    その係合部(25)は上方へ突出して、シリンダライナ(20)の径方向の断面が弧状に形成され、その中央部分(25a)が上向きに凸の円弧面に形成され、その内側部分(25b)がシリンダライナ(20)の上端面(21)の径方向内側領域(21a)に円弧面で連続して連なり、その外側部分(25c)がシリンダライナ(20)の外側面に直線状の傾斜面(26)で連なることを特徴とする、内燃機関のシリンダブロック。
  2. 前記シリンダライナ(20)の上端面(21)のうち、前記係合部(25)の径方向内側に連なる径方向内側領域(21a)は、前記シリンダライナ(20)のシリンダ軸線(L−L)に直交する平面に形成されていることを特徴とする、前記請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロック。
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