JP5930806B2 - 検知装置、及び検知方法 - Google Patents
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Description
両が走行中においては、ターゲットの位置や場所は、停止時ほど正確に通知する必要が無い場合もある。
もよい。
前記グループ化ステップでは、前記強調枠が前記仮想枠内に収まらない場合、前記特徴点をグループ化する範囲が狭くなるよう前記範囲既定値を小さくし、変更された範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化するようにしてもよい。
<構成>
図2は、第一実施形態に係る検知装置1の構成を示す。検知装置1は、車両2に搭載され、車載カメラ3で撮影された車外画像からターゲットを検知してディスプレイ6へ表示し、また必要に応じてスピーカ7を通じて音声通知する。車載カメラ3には、フロントカメラ31、左サイドカメラ32、右サイドカメラ33、リヤカメラ34が含まれる。これらの車載カメラ3は、いずれも検知装置1とケーブルを介して接続されている。また、車両2には、検知装置1に関連するものとして、車速センサ4、シフトポジションセンサ5、スピーカ7が設けられ、検知装置1とケーブルを介して電気的に接続されている。
することができ、例えば図2に示すように、RAM(Random Access Memory)10、A/
Dコンバータ11、デコーダ12、検知処理部13、エンコーダ14、D/Aコンバータ15を備える。なお、検知装置1は、CPU(Central Processing Unit)、メモリを備
えるマイクロコンピュータによって構成してもよい。
次に、検知装置1で実行される検知処理について説明する。検知処理とは、車載カメラ3で撮影された車外画像からターゲット(車両、歩行者など)を検知してディスプレイ6へ表示する処理である。検知処理では、車外画像からターゲットの一部を構成する特徴点が抽出され、グループ化する際の範囲を定めた範囲既定値としての穴埋め係数に基づいて抽出された特徴点がグループ化され、グループ化された特徴点に基づいてターゲットの存在を運転者に通知するための強調枠が決定され、決定された強調枠がディスプレイ6に表示される。また、第一実施形態に係る検知処理では、車両2の状況に応じて穴埋め係数が変更され、車両2の状況に応じて変更される穴埋め係数に基づいて抽出された特徴点がグループ化され、変更された穴埋め係数に基づいてグループ化された特徴点に基づいて強調枠が決定される。なお、以下の説明では、車両2が交差点に進入した場合に、フロントカメラ31で撮影された車外画像に対して検知処理を実行する場合を例に説明する。但し、検知処理は、他の車載カメラ3で撮影された車外画像に対して実行することもできる。
一実施形態におけるエッジ検出とは、コーナー検出と呼ばれるもので、例えば既存のHarrisオペレータと呼ばれる検出法により実現できる。コーナーとは、2つのエッジの交点である。なお、エッジの検出は、コーナーすなわち2本のエッジの交点を検出できればよく、他の検出法によってもよい。エッジが検出されると、ステップS05へ進む。
ここで、図9は、グループ化処理のフローを示す。図9に示すように、特徴点のグループ化処理は、水平方向のヒストグラムの作成(S11)、水平方向でグループ化する特徴点の決定(S12)、穴埋め処理(S13)、穴埋め後のヒストグラム結果に対してのエッジ検出(S14)、垂直方向のヒストグラムの作成(S15)、水平方向・垂直方向比のチェック(S16)、強調枠の決定(S17)を含む。
お、第一実施形態ではヒストグラムを作成し、接近物ありと判断する基準となる閾値が「3」に設定されている。水平方向のヒストグラムが作成されると、ステップS12へ進む。
ここで、図12は、穴埋め係数の決定処理のうち、車両の走行状態に応じて穴埋め係数を決定する処理フローを示す。ステップS21では、検知装置1は、車両2の走行状態を取得する。走行状態は、車速センサ4やシフトポジションセンサ5からの信号により取得する。次に、ステップS22では、検知装置1は、車両2が停車状態であるか判断する。車両2が停車状態である場合、ステップS23へ進む。一方、車両が停車状態でない場合、ステップS24へ進む。
ここで、図14は、穴埋め係数の決定処理のうち、特徴点数に応じて穴埋め係数を決定する処理フローを示す。ステップS31では、検知装置1は、特徴点数を取得する。この特徴点数は、ステップS06の特徴点追跡処理を実行後の特徴点数とすることができる。
次に、ステップS32では、検知装置1は、特徴点数がXよりも多いか判断する。比較基準となる「X」は、ターゲットが複数存在している可能性が高い値として実測により得ることができる。特徴点数がXよりも多い場合、ステップS33へ進む。一方、車両が走行状態でない場合、ステップS34へ進む。
たグループをクラスタリング処理によるグループ結果とする。以上により、グループ化処理が終了する。
第一実施形態に係る検知装置によれば、特徴点をグループ化する処理で穴埋め係数「a」が小さい値に設定されることで、接近するターゲットが複数存在する場合に、これらの複数のターゲットを運転者に通知するための強調枠をターゲット毎に表示することができる。ここで、図18は、第一実施形態に係る検知処理によって生成された通知画面を示す。図18に示す画面では、右側の検出領域R1内に強調枠F1,F2が表示されている。一方は、歩行者(ターゲットT1)が接近していることを通知する強調枠F1であり、もう一方は、車両(ターゲットT2)が接近していることを通知する強調枠F2である。図18に示すように、第一実施形態に係る検知装置1では、グループ化する処理で穴埋め係数「a」を小さい値に設定されることで、接近する2つのターゲットT1,T2を区別して強調枠F1,F2が表示されている。
第二実施形態に係る検知装置1は、ターゲットの通過が想定される領域を定める仮想枠を決定し、強調枠が仮想枠内に収まらない場合、グループ化する範囲が狭くなるよう範囲既定値(穴埋め係数「a」)を小さい値とし、変更された穴埋め係数「a」に基づいて抽出された特徴点をグループ化する。このような処理は、第一実施形態と同様の構成により実現できる。よって、構成についての説明は割愛し、以下、処理の相違点を中心に説明する。
第二実施形態に係る検知装置1によれば、仮想枠を決定し、強調枠が仮想枠に収まるか判断することで、仮に収まらない場合には、強調枠が不要な領域、すなわちターゲット以外のものを含んでいると判断することができる。ここで、図22は、第二実施形態に係る検知処理によって生成された通知画面を示す。また、図23は、図22に示す通知画面の比較例であり、穴埋め係数「a」を変更する前の値で穴埋め処理を行った例を示す。図23に示す強調枠Fは、二つのターゲットT1,T2を含み、無駄な領域が多く存在している。したがって、このような強調枠Fを通知された運転者は、どこに注意をしたらよいか困惑し、運転操作に支障をきたすことも想定される。そこで、強調枠Fが仮想枠Hに収まっているかどうかを判断し、図23のように収まっていない場合には、穴埋め係数「a」を小さい値に変更することで、図22に示すように、歩行者(ターゲットT1)が接近していることを通知する強調枠F1と、車両(ターゲットT2)が接近していることを通知する強調枠F2を区別して表示することができる。その結果、運転者は接近するターゲットの存在を容易に把握することができる。
10・・・RAM
11・・・A/D変換
12・・・デコーダ
13・・・検知処理部
14・・・エンコーダ
15・・・D/A変換
2・・・車両
3・・・車載カメラ
31・・・フロントカメラ
32・・・左サイドカメラ
33・・・右サイドカメラ
34・・・リヤカメラ
4・・・車速センサ
5・・・シフトポジションセンサ
6・・・ディスプレイ
7・・・スピーカ
Claims (6)
- 車載カメラが撮影した車外画像からターゲットを検知してディスプレイへ表示する検知装置であって、
前記車外画像に含まれる前記ターゲットのエッジに基づいて特徴点を抽出し、当該特徴点をグループ化する際の範囲を定めた範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化し、グループ化された特徴点に基づいて強調枠を決定し、決定された強調枠を前記ディスプレイに表示させる情報処理部を備え、
前記情報処理部は、車両停車時の前記範囲既定値を、車両走行時の前記範囲既定値よりも相対的に小さな値に設定する
検知装置。 - 前記情報処理部は、前記特徴点の数が既定数を上回る場合、当該特徴点をグループ化する範囲が狭くなるよう前記範囲既定値を小さくし、変更された範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化する、請求項1に記載の検知装置。
- 前記情報処理部は、前記ターゲットの通過が想定される領域を定める仮想枠を決定し、前記強調枠が前記仮想枠内に収まらない場合、当該特徴点をグループ化する範囲が狭くなるよう前記範囲既定値を小さくし、変更された範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化する、請求項1又は2に記載の検知装置。
- 車載カメラが撮影した車外画像からターゲットを検知してディスプレイへ表示する検知方法であって、
前記車外画像に含まれる前記ターゲットのエッジに基づいて特徴点を抽出する抽出ステップと、
前記特徴点をグループ化する際の範囲を定めた範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化するグループ化ステップと、
前記グループ化された特徴点に基づいて強調枠を決定する強調枠決定ステップと、
前記決定された強調枠を前記ディスプレイに表示させる表示ステップと、を備え、
前記グループ化ステップでは、車両停車時の前記範囲既定値を、車両走行時の前記範囲既定値よりも相対的に小さな値に設定する
検知方法。 - 前記グループ化ステップでは、前記特徴点の数が既定数を上回る場合、前記特徴点をグループ化する範囲が狭くなるよう前記範囲既定値を小さくし、変更された範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化する、
請求項4に記載の検知方法。 - 前記ターゲットの通過が想定される領域を定める仮想枠を決定する仮想枠決定ステップを更に備え、
前記グループ化ステップでは、前記強調枠が前記仮想枠内に収まらない場合、前記特徴点をグループ化する範囲が狭くなるよう前記範囲既定値を小さくし、変更された範囲既定値に基づいて前記抽出された特徴点をグループ化する、請求項4又は5に記載の検知方法。
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