JP5929291B2 - 連結防水床 - Google Patents

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本発明は、床ユニット同士を連結して構成した連結防水床に係り、特に床ユニットが支持フレームと、該支持フレームによって支承された床パネルとを有している連結防水床に関する。
複数の床ユニット同士を連結した連結防水床であって、床ユニットがFRP製の防水パンと、該防水パンの下面周縁部に設けられた補強フレームと、該補強フレームに設けられた足ボルトとを有した連結防水床が特許文献1に記載されている。特許文献1では、隣接する防水パンの補強フレーム同士が、それらを水平に貫通するボルトによって連結されている。
実開平6−82171
上記特許文献1の連結防水床にあっては、FRP製防水パンの周縁から下方に片部が垂設されており、各防水パンの片部が隣接する防水パンの該補強フレーム同士の間に挟まれている。また、この隣接する防水パンの片部同士の間にパッキンを介在させている。前記ボルトは該片部及びパッキンも貫いている。
かかる従来の連結防水床にあっては、防水パンの片部が補強フレーム同士の間に挟まれ、該片部にボルトが貫通している。そのため、既設の連結防水床から防水パンのみを取り外すことができない。すなわち、防水パンの交換等を行うに際しては、ボルトを外して連結防水床を解体する必要があり、手間がかかっていた。
本発明は、かかる従来の問題点を解決し、連結防水床全体を解体することなく、床パネルのみを取り外したり交換したりすることが可能な連結防水床を提供することを目的とする。
本発明の連結防水床は、床ユニット同士を突き合せて連結してなる連結防水床であって、該床ユニットは、床パネルと、該床パネルの少なくとも周縁部を支承している支持フレームとを有しており、隣接する該床ユニットの該支持フレーム同士が連結部材で連結されている連結防水床において、該支持フレームは、床パネルの周縁部を周回する枠状のフレーム本体(4)と、枠状のフレーム本体(4)の中央側に張り出す支承片(6)とを有しており、該床パネルには、その周縁下面から下方に突出するように脚片(3a)が設けられており、この脚片(3a)が支承片(6)上に載荷されており、該床パネルには、その支持フレームと、隣接する該床ユニットの該支持フレームの間に介在する下方延出片が垂設されていないことを特徴とするものである。
本発明では、支持フレーム同士の間に止水材を介在させてもよい。
本発明では、支持フレームのフレーム本体同士が上向きコ字形の連結金具で連結されており、該連結金具に設けられた爪部が支持フレームの細孔に係合している構成としてもよい。
本発明の連結防水床は、支持フレーム及び床パネルを有する床ユニットの該支持フレーム同士が連結部材で連結されている。本発明では、隣接する床ユニットの支持フレーム同士の間に、床パネルの下方延出片が非介在となっている。そのため、連結防水床の支持フレーム同士の連結を解除することなく、床パネルのみを支持フレームから取り外すことができる。また、床パネルを既設の支持フレームに対し取り付けることも可能である。
支持フレーム同士の間に止水材を介在させることにより、連結防水床の止水性が向上する。
支持フレームのフレーム本体同士が上向きコ字形の連結金具で連結されており、該連結金具に設けられた爪部が支持フレームの細孔に係合している構成とした場合には、支持フレーム同士を容易に連結することができる。
実施の形態に係る連結防水床の床ユニット同士の連結部分の縦断面図である。 図1の分解図である。 連結金具による連結構造を示す斜視図である。 支持フレームの足ボルトを示す縦断面図である。 床ユニット同士の連結を説明する斜視図である。 床ユニット同士の連結の別例を説明する斜視図である。 図6のVII−VII部分の断面図である。 実施の形態に係る連結防水床の床ユニット同士の連結部分の縦断面図である。 実施の形態に係る連結防水床の床ユニット同士の連結部分の縦断面図である。 外周部の納まりを示す縦断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1〜5は第1の実施の形態に係る連結防水床を示すものである。なお、図2は図5のII−II線部分の断面を示している。図5では、支持フレーム2、介装枠体13及び床パネル3が離間して示されているが、構築された連結防水床にあってはこれらは重ね合わされた状態となっている。
図5の通り、この連結防水床は、複数個の床ユニット1,1A,1Bを突き合わせて連結したものである。床ユニット1,1A,1Bは脚部材としての足ボルト7の本数が異なる他は同一構成である。即ち、床ユニット1では4コーナー部にそれぞれ足ボルト7が設けられ、床ユニット1Aでは一方の長手側辺の両端にのみ足ボルト7が設けられ、床ユニット1Bでは一方の短手側辺の両端にのみ足ボルト7が設けられている。ただし、本発明では、すべて同一の床ユニット1のみを用いてもよい。
床ユニット1,1A,1Bは、支持フレーム2と、該支持フレーム2によって支承された床パネル3とを有している。支持フレーム2は、床パネル3の周縁部を周回する枠状である。
図1〜4の通り、支持フレーム2は、角パイプを溶接によって連結して枠形としたフレーム本体4と、該フレーム本体4の内周側の側面にビス5によって取り付けられ、水平に枠中央側に張り出すL字断面形状の支承片6と、該フレーム本体4及び支承片6上に設置された介装枠体13と、フレーム本体4に上下方向螺進可能に設けられた足ボルト7とを有する。フレーム本体4には、連結金具10が係合するスリット状の細孔11が設けられている。なお、支承片6は溶接などによってフレーム本体4に固設されてもよい。
連結金具10は、底部10aと、1対の縦部10bとを有した上向きコ字形であり、上端から互いに接近方向に爪部10cが突設されている。1対の縦部10bでフレーム本体4,4同士を挟み、各爪部10cを各フレーム本体4の細孔11に係合させることによりフレーム本体4同士を連結する。
フレーム本体4の上面から支承片6の上面にまで上方から重ねられるようにして介装枠体13が設置されている。介装枠体13は溶接やビス留めによってフレーム本体4に固定されてもよく、フレーム本体4及び支承片6に載置されるものであってもよい。介装枠体13のうち、支承片6の上面に重なる内周側13aの上面と床パネル3の周縁下面との間に低圧縮性の例えば発泡ゴム等よりなる止水材(シール材)14が介在されている。
隣接する連結防水床1,1Aの介装枠体13,13との対峙面には起立片13bが設けられ、起立片13b,13b間に低圧縮性の止水材(シール材)15が介在されている。この止水材15は、図2の通り、一方の連結防水床1の介装枠体13の起立片13bに予め両面テープ、接着剤などによって取り付けられている。
FRP製の床パネル3の周縁下面から下方に突出するように、脚片3aが床パネル3と一体に設けられている。この脚片3aが支承片6上に載荷されている。
この脚片3aよりも内周側の床ユニット3下面にバネ片19がビス18によって取り付けられている。バネ片19は、脚片3aに沿って下方に延出している。脚片3aの下部は、脚片3a側に接近する「く」字形に折曲した係止部19aとなっている。
バネ片19付きの床パネル3を、脚片3aが支承片6に載荷されるようにして支承片6上にゆっくりと設置する。この際、バネ片19の係合部19aが脚片3aが支承片6の先端に押されて退動し、次いで該係合部19aが支承片6の先端を通過すると元形状に復帰して該支承片6の先端に係合し、床パネル3の浮き上がりが防止される。
連結防水床を構築するには、各床ユニット1,1A,1Bを組み立てておき、これをユニットルーム構築予定エリアに搬入し、連結金具10によって連結してもよく、支持フレーム2と床パネル3とを分離しておき、支持フレーム2同士を連結した後、床パネル3を取り付けるようにしてもよい。
床ユニット1,1A,1B同士を連結した後、床パネル3,3間の介装枠体13の上面側に帯板状のカバー材21を載置し、カバー材21と床パネル3の周縁との隙間に乾式目地22(図1)を充填する。
このようにして構築された連結防水床にあっては、床パネル3から垂下する片部がフレーム本体4,4間に挟まれていない。そのため、乾式目地22を取り外し、カバー材21を取り外した後、床パネル3を上方に引き上げると、バネ片19の係合部19aが支承片6から外れ、床パネル3を支持フレーム2から分離することができる。これにより、床パネル3を新しいものと交換したり、床下のメンテナンス作業を行った後、再装着したりすることができる。
この実施の形態では、介装枠体13,13の縦片13b,13b間で止水材15を挟圧するようにしており、止水性が良好である。
この実施の形態では、フレーム本体4,4同士を上向きコ字形の連結金具10によってワンタッチ式に連結しており、連結作業が容易である。また、この実施の形態では連結金具10の底部10aがフレーム本体4,4の底面に当接しており、また爪部10cが細孔11に係合していることにより、フレーム本体4,4同士の位置決めを行うことができる。
上記図1〜5の実施の形態では、各床ユニット1,1A,1Bは同一サイズとなっているが、この床ユニット複数個分の大きさを有した床ユニットを用いてもよい。
図6はかかる連結防水床の一例を示すものであり、床ユニット1’は前記床ユニット1の複数個(この実施の形態では2個)分の大きさを有している。床ユニット1’のフレーム本体4’はフレーム本体4を2個連結したものと同様の構成となっている。ただし、フレーム本体4,4同士を単に連結した構成のものではなく、フレーム本体4,4の繋ぎ箇所に相当する中間部には、図7のように2本のフレーム本体4,4分の太幅のフレーム本体桟部材24が設置され、該フレーム本体桟部材24の両側面に支承片6がビス5によって取り付けられている。図7のその他の構成は、連結金具10及び止水材15を省略したこと以外、図1と同一である。ただし、止水材15を設置してもよい。
上記実施の形態では、床パネル3はフレーム本体4よりも枠の内側にのみ配置されているが、本発明では図8のように一方の床パネル3’がフレーム本体4,4の上側にまで張り出す張出部3eを有していてもよい。図8のその他の構成は図1と同じである。
本発明では、図9のように床パネル3,3の上側にさらにユニットルーム全体にわたって一連に敷き詰めるように防止シート材26を敷設し、防水性を高めたり、意匠性や触感を高めたりしてもよい。
図9では図1の連結防水床の上にシート材26を敷設しているが、その他の連結防水床においてもシート材26を敷設してもよい。図5,6では、構築されるユニットルームは平面形状が方形となっているが、これに限定されない。
本発明を特に限定するものではないが、ユニットルームの外周部の納まりの一例を図10に示す。図10では外周部のフレーム本体4の上に壁パネル30が立設され、壁パネル30と床パネル3との隙間に乾式目地31が充填されている。
上記実施の形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。上記実施の形態では、フレーム本体4,4同士が直接に当接されているが、フレーム本体4,4間に、床パネル3,3’に連続していない緩衝シート材やシール材などを介在させてもよい。
1,1A,1B,1’ 床ユニット
2 支持フレーム
3,3’ 床パネル
4 フレーム本体
6 支承片
7 足ボルト
10 連結金具
10c 爪部
11 細孔
13 介装枠体
13b 起立片
14,15 止水材
19 バネ片
21 カバー材
30 壁パネル

Claims (5)

  1. 床ユニット同士を突き合せて連結してなる連結防水床であって、
    該床ユニットは、床パネルと、該床パネルの少なくとも周縁部を支承している支持フレームとを有しており、
    隣接する該床ユニットの該支持フレーム同士が連結部材で連結されている連結防水床において、
    該支持フレームは、床パネルの周縁部を周回する枠状のフレーム本体(4)と、枠状のフレーム本体(4)の中央側に張り出す支承片(6)とを有しており、
    該床パネルには、その周縁下面から下方に突出するように脚片(3a)が設けられており、この脚片(3a)が支承片(6)上に載荷されており、
    該床パネルには、その支持フレームと、隣接する該床ユニットの該支持フレームの間に介在する下方延出片が垂設されていないことを特徴とする連結防水床。
  2. 請求項1において、隣接する床ユニットの該支持フレーム同士の間に止水材を介在させたことを特徴とする連結防水床。
  3. 請求項2において、前記支持フレームは、フレーム本体と、該フレーム本体上に設置された介装枠体とを有しており、
    該介装枠体に上方に起立する起立片が設けられており、
    前記止水材は該起立片同士の間に介在されていることを特徴とする連結防水床。
  4. 請求項3において、隣接する支持フレームの該フレーム本体同士が上向きコ字形の連結金具で連結されており、
    該連結金具に設けられた爪部が該フレーム本体に設けられた細孔に係合していることを特徴とする連結防水床。
  5. 請求項3又は4において、隣接する支持フレームの前記フレーム本体同士が直接に当接していることを特徴とする連結防水床。
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