JP5929200B2 - 記録装置および記録方法 - Google Patents

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本発明は、記録装置および記録方法に関し、特には、航空機の動態情報を記録する記録装置および記録方法に関する。
航空機には、航空機で事故が発生したときに事故原因の調査を行えるように、フライトレコーダが搭載されている。フライトレコーダには、航空機の運航中に、航空機の高度、速度、荷重や、エンジンの回転数などの動態情報が常時記録される。
航空機の墜落事故では、航空機が地面に衝突し、フライトレコーダが大きく損傷して使用できなくなることがある。また、海上で航空機が墜落したときには、海底に沈んだフライトレコーダを回収できないこともある。このような場合には、フライトレコーダに記録された動態情報を使用して航空機の事故原因の解析を行えない。
特許文献1には、航空機から送信された動態情報の位置データを受信し、その位置データを処理する装置が記載されている。特許文献1に記載の装置は、航空機と通信を行う無線機と、地形データを記憶する記憶手段を備えている。
特許文献1に記載の装置は、航空機から送信されてくる航空機の位置データを無線機にて受信し、その位置データと、記憶手段に記憶された地形データとの距離が、予め定められた規定値以下になった場合、航空機への警報信号を、無線機を介して送信する。
特開2006−338132号公報
特許文献1に記載の装置は、フライトレコーダとして、航空機から送信されてくる航空機の動態情報を記憶手段に記録することも可能である。この場合、記憶手段には、常時、航空機から送信されてくる動態情報が記録されることになり、航空機の事故調査で使用されない不要なデータまでもが記憶手段に蓄積されることになる。
このため、記憶手段に蓄積された不要なデータにより記憶手段のデータ容量が不足して、航空機が異常であるときの動態情報が記憶手段に記憶されないことがあるという問題がある。
本発明の目的は、上記した課題を解決する記録装置および記録方法を提供することにある。
本発明の記録装置は、データを記憶するための記憶媒体と、航空機から、該航空機の動態に関する動態データを受信する受信手段と、前記動態データに基づいて、前記航空機が異常状態かを判定する判定手段と、前記判定手段にて前記航空機が前記異常状態であると判定されると、前記動態データを前記記憶媒体に記録する処理手段と、を含み、前記航空機は、該航空機の異常を検出したときに、所定の符号を含む前記動態データを送信し、前記判定手段は、前記動態データが前記所定の符号を含み、かつ、前記動態データ内のパラメータ値が所定の閾値を超える場合に、前記航空機が前記異常状態であると判定する構成である。
本発明の記録方法は、記録装置が行う記録方法であって、航空機から、該航空機の動態に関する動態データを受信する受信ステップと、前記動態データに基づいて、前記航空機が異常状態かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにて前記航空機が前記異常状態であると判定されると、前記動態データを記憶媒体に記録する処理ステップと、を含み、前記判定ステップにおいて、前記動態データに前記航空機が該航空機の異常を検出したことを示す所定の符号が含まれており、かつ、前記動態データ内のパラメータ値が所定の閾値を超える場合に、前記航空機が前記異常状態であると判定するものである。
本発明によれば、航空機から送信されてくるデータのうち、航空機の事故調査で使用される可能性の高い動態データだけを記憶媒体に記録することが可能になる。
本発明の実施形態における記録装置の構成例を示すブロック図である。 記録方法の処理手順例を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態における記録装置の構成例を示すブロック図である。
記録装置1は、データ蓄積装置2と受信装置10とを備える。受信装置10は、レーダ装置11と受信機12とを備える。データ蓄積装置2は、判定部20と、処理部30と、記憶媒体40と、を備える。判定部20は、データ取得部21と異常判定部22とを備える。処理部30は、記録部31と解析部32とを備える。
航空機200は、運行中に常時、航空機200の動態に関する動態データを取得し、その動態データを記録装置100へ送信する。動態データには、航空機200の飛行状態を表す複数のパラメータの値が含まれている。パラメータの値として、例えば、航空機200の速度、高度および磁針路を表すパラメータ値や、航空機200の識別子などが含まれている。
また、航空機200は、航空機200の異常を検出したときに、航空機200の異常状態を示す所定の緊急符号を動態データに付加し、緊急符号を含む動態データを記録装置100へ送信する。
航空機200は、SSR(Secondary Surveillance Radar)モードS用のトランスポンダを備える。航空機200は、そのトランスポンダを用いて、航空機200の選択高度、気圧補正高度(以下、単に「高度」という。)、マック数、指示大気速度、磁針路、真対気速度(以下、単に「速度」という。)、気圧高度変化率、対地速度、真トランク角、ロール角、トラック角変化率、および、慣性垂直速度を示す第1動態情報を、航空機200の動態データとしてレーダ装置11へ送信する。例えば、航空機200は、航空機200で異常が検出されると、緊急符号を含む第1動態情報を記録装置100へ送信する。
また、航空機200は、ADS−B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)を利用して、航空機200の識別子およびカテゴリ情報、飛行中の位置、地上での走行中の位置、運行状態や、テストメッセージなどを含む第2動態情報を、航空機200の動態データとして受信機12へ送信する。
受信装置10は、一般的に受信手段と呼ぶことができる。
受信装置10は、航空機200から、航空機200自身の動態データを受信する。受信装置10は、例えば、緊急符号を含む動態データを受信する。
レーダ装置11は、SSRモードSに準拠した航空監視用2次レーダである。レーダ装置11は、航空機200から第1動態情報を受信し、その第1動態情報をデータ取得部21に出力する。例えば、レーダ装置11は、緊急符号を含む第1動態情報をデータ取得部21に出力する。
受信機12は、航空機200から第2動態情報を受信し、その第2動態情報をデータ取得部21に供給する。
データ蓄積装置2は、運行中の航空機200の動態データを記録するフライトレコーダとして用いられる。
判定部20は、一般的に判定手段と呼ぶことができる。
判定部20は、受信装置10から航空機200の動態データを受け付けると、その動態データに基づいて、航空機200が異常状態であるかを判定する。判定部20は、動態データ内のパラメータ値が、所定の変動閾値を超える場合に、航空機200が異常状態であると判定する。
本実施形態では、判定部20は、動態データが緊急符号を含み、かつ、動態データ内のパラメータ値が変動閾値を超える場合に、航空機200が異常状態であると判定する。
データ取得部21は、レーダ装置11から航空機200の第1動態情報を受け付ける。また、データ取得部21は、受信機12から航空機200の第2動態情報を受け付ける。
データ取得部21は、航空機200の第1動態情報および第2動態情報を受け付けると、航空機200の速度、高度および磁針路を表すパラメータ値と航空機200の識別子とを含む動態データを取得する。例えば、データ取得部21は、緊急符号を含む第1動態情報を受け付けると、緊急符号を含む動態データを取得する。データ取得部21は、取得した動態データを異常判定部22と記録部31とに供給する。
異常判定部22は、データ取得部21から動態データを受け付けると、動態データから航空機200の識別子を抽出し、その識別子を異常判定部22内の警報リストに保持する。
異常判定部22は、動態データに含まれる緊急符号を検出する。異常判定部22には、航空機200の異常状態を特定するための所定の緊急符号が記憶され、異常判定部22は、データ取得部21から動態データを受け付けると、その動態データに緊急符号が含まれているか検索する。異常判定部22は、動態データ内に緊急符号が存在した場合には、航空機200の異常状態を示す異常通知信号を記録部31に供給する。
また、異常判定部22は、動態データ内のパラメータ値が、所定の変動閾値を超えるか否かを判定する。そして異常判定部22は、動態データに含まれたパラメータ値が変動閾値を超える場合に、異常通知信号を記録部31に供給する。動態データには、パラメータ値として、例えば、航空機200の速度を表す速度値、高度を表す高度値や、磁針路が示す針路値などが含まれている。
例えば、異常判定部22は、航空機200の動態データを受け付けると、その動態データ内の速度値と、その動態データを受け付ける直前に異常判定部22が受け付けた航空機200の動態データ内の速度値と、の差分(変動量)が変動閾値を超える場合に、異常通知信号を記録部31に供給する。
本実施形態では、異常判定部22は、動態データが緊急符号を含み、かつ、その動態データ内の速度、高度および磁針路を表すいずれかのパラメータ値が、変動閾値を超える場合に、異常通知信号と共に、警報リスト内の航空機200の識別子を記録部31に供給する。なお、変動閾値は、速度、高度および磁針路のそれぞれのパラメータごとに予め設定されている。
処理部30は、一般的に処理手段と呼ぶことができる。
処理部30は、判定部20にて航空機200が異常状態であると判定されると、動態データを記憶媒体40に記録する。また、処理部30は、判定部20にて航空機200が異常状態であると判定されると、航空機200の異常をユーザに通知する。
記録部31は、異常判定部22から、異常通知信号と共に航空機200の識別子を受け付けると、データ取得部21から動態データを受け付け、その動態データに含まれた識別子が、航空機200の識別子と一致した場合に、データ取得部21から受け付けた動態データを記憶媒体40に記録する。また、記録部31は、異常判定部22から異常通知信号と共に航空機200の識別子を受け付けると、航空機200の警報信号を解析部31に出力する。
解析部32は、記録部31から、航空機200の警報信号を受け付けると、航空機200のコールサインをディスプレイに表示する。また、解析部32は、ユーザ操作により、動態データの読出し指示、表示指示や、印刷指示などを受け付ける。解析部32は、航空機200の読出し指示を受け付けると、記憶媒体40から、読出し指示にて特定される航空機200の動態データを読み出す。解析部32は、表示指示を受け付けると、記憶媒体40に記憶された動態データをディスプレイに表示する。解析部32は、印刷指示を受け付けると、記憶媒体40に記憶された動態データを印刷する。
次に記録装置1の動作について説明する。
図2は、記録方法の処理手順例を示すフローチャートである。
まず、航空機200の異常を検出するために動態データ内の各パラメータの変動閾値が設定され、その設定された変動閾値が判定部20に記録される。ここでは、変動閾値として、速度の異常を検出するための速度変動閾値と、高度の異常を検出するための高度変動閾値と、磁針路の異常を検出するための針路変動閾値と、が判定部20に記憶される(ステップS901)。
受信装置10は、航空機200の動態に関する動態データを受信する。例えば、受信装置10は、航空機200の異常を示す緊急符号が含まれた動態データを受信する。データ取得部21は、受信装置10で受信されたデータから動態データを取得し、その動態データを異常判定部22と記録部31とに供給する(ステップS902)。データ取得部21で取得された動態データには、航空機200の識別子と、速度を表す速度値と、高度を表す高度値と、磁針路の示す針路値と、が含まれている。
異常判定部22は、データ取得部21から動態データを受け付けると、その動態データに緊急符号が含まれているか検索する(ステップS903)。
異常判定部22は、動態データ内に緊急符号が存在する場合には、航空機200の異常状態を示す緊急通知信号と共にその動態データ内の航空機200の識別子を記録部31に供給する。記録部31は、データ取得部21から航空機200の動態データを受け付け、その動態データを記憶媒体40に記録する(ステップS907)。
一方、異常判定部22は、動態データ内に緊急符号が存在しない場合には、その動態データに含まれた速度値が、速度変動閾値を超えるか否かを判定する(ステップS904)。そして動態データに含まれた速度値が、速度変動閾値以上である場合には、ステップS908に進む。
一方、異常判定部22は、動態データに含まれた速度値が、速度変動閾値未満である場合には、動態データに含まれた高度値が、高度変動閾値を超えるか否かを判定する(ステップS905)。そして動態データに含まれた高度値が、高度変動閾値以上である場合には、ステップS907に進む。
一方、異常判定部22は、動態データに含まれた高度値が、高度変動閾値未満である場合には、動態データに含まれた針路値が、針路変動閾値を超えるか否かを判定する(ステップS906)。そして動態データに含まれた針路値が、針路変動閾値以上である場合には、ステップS907に進む。
ステップS906で、動態データに含まれた針路値が、針路変動閾値未満である場合、または、ステップS907の処理が完了した場合、データ取得部21は、受信装置10に次の動態データが受信されたか否かを確認する(ステップS908)。
受信装置10で新たに動態データが受信された場合には、データ取得部21は、受信装置10から新たに動態データを取得し(ステップS902)、ステップS903乃至S908の一連の処理手順が行われる。そして受信装置10に動態データが存在しなくなるまで、ステップS902乃至S908の一連の処理手順が繰り返し行われる。受信装置10に動態データが存在しなくなると、記録方法の一連の処理手順が終了する。
本実施形態によれば、記録装置1では、受信装置10は、航空機200の動態に関する動態データを受信し、判定部20が、その動態データに基づいて、航空機200が異常状態であるかを判定する。判定部20は、例えば、動態データ内のパラメータ値が、所定の閾値を超える場合に、航空機200が異常状態であると判定する。判定部20にて航空機200が異常状態であると判定されると、処理部30は、動態データを記憶媒体40に記録する。
このため、記録装置1は、航空機200から送信されてくる動態データのうち、航空機200の事故調査で使用される可能性の高い動態データだけを記憶媒体40に記録することが可能になり、記憶媒体40のデータ容量を有効に活用することができる。
また、記録装置1は、航空機200の事故調査に使用されない動態データが、記憶媒体40に蓄積されることにより記憶媒体40のデータ容量が不足して、航空機200が異常状態であるときの動態データが、記憶媒体40に記録されないことを回避することが可能となる。
また、本実施形態では、航空機200は、航空機200の異常を検出したときに、航空機の異常を示す所定の緊急符号を動態データに付加し、その緊急符号を含む動態データを記憶装置100へ送信する。この場合、判定部20は、動態データが緊急符号を含み、かつ、その動態データに含まれたパラメータ値が変動閾値を超える場合に、その動態データを記憶媒体40に記録する。
このため、記録装置1は、航空機200で異常が検出されたときの動態データを特定し、その動態データに含まれたパラメータの変動量が変動閾値を超えると、記憶媒体40に動態データを記録する。よって、記録装置1は、航空機200の事故解析に使用される可能性の高い動態データだけを、より確実に記憶媒体40に記録することが可能となる。
以上説明した各実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
1 記録装置
2 データ蓄積装置
10 受信装置
11 レーダ装置
12 受信機
20 判定部
21 データ取得部
22 異常判定部
30 処理部
31 記録部
32 解析部

Claims (2)

  1. データを記憶するための記憶媒体と、
    航空機から、該航空機の動態に関する動態データを受信する受信手段と、
    前記動態データに基づいて、前記航空機が異常状態かを判定する判定手段と、
    前記判定手段にて前記航空機が前記異常状態であると判定されると、前記動態データを前記記憶媒体に記録する処理手段と、を含み、
    前記航空機は、該航空機の異常を検出したときに、所定の符号を含む前記動態データを送信し、
    前記判定手段は、前記動態データが前記所定の符号を含み、かつ、前記動態データ内のパラメータ値が所定の閾値を超える場合に、前記航空機が前記異常状態であると判定する、記録装置。
  2. 記録装置が行う記録方法であって、
    航空機から、該航空機の動態に関する動態データを受信する受信ステップと、
    前記動態データに基づいて、前記航空機が異常状態かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにて前記航空機が前記異常状態であると判定されると、前記動態データを記憶媒体に記録する処理ステップと、を含み、
    前記判定ステップにおいて、前記動態データに前記航空機が該航空機の異常を検出したことを示す所定の符号が含まれており、かつ、前記動態データ内のパラメータ値が所定の閾値を超える場合に、前記航空機が前記異常状態であると判定する、記録方法。
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