JP5924081B2 - 置き去り又は持ち去り検知システム - Google Patents
置き去り又は持ち去り検知システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5924081B2 JP5924081B2 JP2012081856A JP2012081856A JP5924081B2 JP 5924081 B2 JP5924081 B2 JP 5924081B2 JP 2012081856 A JP2012081856 A JP 2012081856A JP 2012081856 A JP2012081856 A JP 2012081856A JP 5924081 B2 JP5924081 B2 JP 5924081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- time
- leaving
- unit
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 300
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 39
- 238000002372 labelling Methods 0.000 claims description 15
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
このシステムは、監視カメラが、侵入者を検知した場合には侵入時刻を記録し、さらに検知した侵入者を追跡して、侵入者が監視エリアを通過した後、置き去りにした物体があって、その物体の静止が一定時間継続した場合に、映像記録装置にアラーム情報と侵入時刻を送信し、映像記録装置が、監視カメラから送信された映像情報をメモリに一定の情報量毎に上書き記録し、アラーム情報及び人物の侵入時刻を受信したとき、侵入時刻からアラーム情報に対応する時刻までの映像情報をメモリからハードディスクへ転送してハードディスクに録画するものである。
このシステムは、物体検知画像が撮影された時刻を物体検知時刻として特定し、この物体検知時刻よりも過去の遅延時間の間に撮影された顔撮影画像情報から置き去り・持ち去り等に係る人物を特定しようとするものである。
このように置き去り又は持ち去り発生時における映像(画像)を得ようとすれば、先ず、その前提として置き去り又は持ち去りが発生した時刻を正確に知る必要がある。
このシステムでは、図示のように、時刻t0で置き去り又は持ち去りが発生したとして、その時点で置き去り又は持ち去り検知タイマーを始動する。検知タイマーのタイマー値(以下、検知タイマー値という)T1が所定の検知時間tに達したとき(置き去り又は持ち去りの状態が検知時間t以上継続したとき)、置き去り又は持ち去りがあったと判断する。その判断に基づき置き去り又は持ち去りが発生した時刻t0から所定の時間Δt前における映像を切り出して再生や保存などを行う。
図15Aに示すように、通路201の監視エリア202にスーツケースなどの物体203が放置され場合、一度に物体203の全体を検知矩形R10で囲み、検知することが理想的な検知例である。
図16Aは、監視エリアに物体203が置かれている状態を示している。このとき、差分存在状態であるため、検知タイマー値T1は増加する。
図1は、本検知システムの構成を概略的に示すブロック図である。
本検知システムは、制御部100と、制御部100の入力側インターフェースである入力部16に接続された外部装置である監視エリアを撮影する監視カメラ20と、設定変更などを行うためのキーボード22、マウス24と、制御部100の出力側インターフェースである出力部15に接続された外部装置である静止画や動画を表示する表示装置(モニター)30と、置き去り又は持ち去りと判断したときにその旨を音声などで報知するためのスピーカー32、制御部100の入力部16を介して取り込んだ監視カメラ20で撮影した静止画又は動画を、その撮影時間と共に保存する例えばハードディスク(HDD)などの保存手段を備えたレコーダー34とから成っている。
まず、検知タイマー値T1が検知時間tとなると、検知時間tを閾値として画素毎に2値化を行い、異物画素をラベリングする。次にラベリングされた異物毎に大きさや画素数から不動体の有無を判断し、不動体があると判断した場合は、検知タイマー値T1が検知時間t未満の一定値(例えば検知時間tの5割)を閾値として2値化し、異物画素をラベリングする。
次にラベリングされた異物毎に検知タイマー値T1が検知時間tに達した異物画素があるか否かを判断する。次いで、あると判断したラベリングされた異物を囲む検知矩形を生成する。ここで、検知タイマー値T1は例えばカウンタのカウント値或いは時間そのものを表す値であってもよい。
図2は、本検知システムにおいて、監視エリアを撮影して取得した画像における一部の異物画素の検知タイマー値が検知時間に達したときの様子の一例を示す図であり、図3は、図2における、検知タイマー値が検知時間の5割以上の異物画素でラベリングした状態を示す図である。
図6は、本検知システムの動作を示すフローチャートである。
制御部100のCPU10は、監視カメラ20で監視エリアを撮影して取得した画像(撮影画像)を入力部16を介して取り込むとともに、レコーダー34に保存された画像(背景画像)を出力部15を介してレコーダー34から読み出し、制御部100の異物検知部10aに入力する(ステップS1)。
このような場合に、そのたび毎に検知タイマー値T1をリセットすると、置き去り又は持ち去りの検知は事実上不可能になる場合が出てくる。
図示のように、検知タイマー値T1が検知時間tの5割以上か否かに応じて監視領域の全画素を2値化し(ステップS21)、検知タイマー値T1が検知時間tの5割以上の異物画素をラベリングし、ラベリングされた画素を囲む矩形枠からなる異物矩形を生成する(ステップS22)。これにより、例えば図5Aにおける異物矩形Q1及び異物矩形Q2が生成される。
次に図7における時刻t0の算出手順を説明する。
図7において、検知時間t中に、人が通り過ぎた場合などのように検知タイマー値T1を保持して、検知タイマー値T1の増進を一時停止(中断)する停止期間(図7における時間t1,t2,t3で表す期間)、或いは人が置き去り物を前記ta時間以上塞いで検知タイマー値T1を逆進する(戻す)逆進期間(図7における時間t4で表す期間)、その後人が移動して置き去り物が認識できたときに、検知タイマー値T1を減少させた分だけ再び増進させる再増進期間(図7におけるt4′)があると、置き去りが発生してから置き去りの判断をするまでの間に実時間としてはt+α時間(αは、検知タイマーの停止期間と逆進期間及び逆進させた分元に戻すまでの期間の合計である)が経過する。そのため正確な置き去り発生時刻t0を知りたくとも誤差αがあるため知ることができないという問題が新たに発生する。
なお、検知タイマー値T1が減少した分再び検知タイマー値T1を増進させる期間(t4′)は、逆進タイマーの計測期間と同一になるため改めて計測する必要はない。
α=T2+T3×2
で求めることができる。
つまり、例えば置き去り発生時刻t0は、置き去りと判断した時刻から、検知時間t+α(即ち、T2+T3×2)だけ遡った時刻となる。なお、停止タイマーと逆進タイマーのそれぞれの計測時間(T2とT3)は、検知タイマー値T1が逆進してT1=0になったときリセットされる。これによって例えば置き去り物の前を人が通ったり或いは一時的に人が立ち止まって覆ったりした場合においても、置き去り(持ち去り)が発生した時刻を知ることができる。
即ち、図9に示すように、検知タイマー値T1がスタート時に不安定な期間Δt0がある場合には、検知時間tと誤差αにより求めた置き去り又は持ち去り発生時刻t0からさらにΔt0の誤差が発生する。この不安定な期間の発生要因としては、例えば図10に示すように、置き去りが発生したときに、置いた人が置いた物の前(カメラから見て手前)を行き来して見え隠れすることが挙げられる。
(1)まず、ユーザは、例えばキーボード22又はマウス24を用いて、図11に示すように、不安定な期間Δt0よりも長い任意の時間Δt1を設定する。制御部100は、この設定に基づき、時刻t0からΔt1遡った時点(時刻)の画像(比較過去画像)をその画像撮影時点の時間情報と共に予め保存しておいたレコーダー34から読み出す。
(2)制御部100は、置き去り又は持ち去りを検知したときの画像から置き去り又は持ち去りを検知した部分の座標情報、例えば、図12に示す撮影画像内の検知矩形Rの4隅の画像座標(x1、y1)、(x1、y2)、(x2、y1)、(x2、y2)、及び矩形内の画素の色及び/又は輝度情報を取得する。
(3)制御部100は、(1)で取得した置き去り検知後に発生時刻演算部10dで演算した置き去り発生時刻t0から更にΔt1遡った時刻の比較過去画像の、前記(2)で取得した検知部分(検知矩形Rの4隅の座標情報)の色や輝度情報と、同様に前記(2)で取得した情報(検知矩形Rの4隅の座標情報及び画素の色及び/又は輝度情報)を比較する。
なお、ここで、一致又は不一致(即ち、一致度が高い或いは低い)は、例えばそれぞれ同じ検知矩形R内の画素の色及び/又は輝度情報の一致割合が予め定めた閾値に達しているか否かで判断する。
また、置き去り又は持ち去り発生時刻t0の検知精度が高いので、長時間に渡って切り出しを行う必要がない。つまり短時間の切り出しでよいからレコーダー34の保存容量が少なくて済み、従来の置き去り又は持ち去り検知システムに比してコストを低減することができる。
また、保存された映像(画像)を監視する側でも、保存された映像を見る時間が従来システムよりも短縮され、作業負担が軽減されるなどの利点がある。
Claims (7)
- 監視エリアを撮影して画像を取得する撮影手段と、前記撮影手段で取得された画像を保存する保存手段と、前記撮影手段で取得された画像及び前記保存手段に保存された画像の画素毎の差分に基づき、前記監視エリアにおける異物画素を検知する異物検知部と、前記異物検知部による異物画素の検知に基づき動作する異物画素毎の検知タイマーと、前記検知タイマーのタイマー値に基づき置き去り又は持ち去りと判断する置き去り又は持ち去り判断部と、を有する置き去り又は持ち去り検知システムであって、
前記置き去り又は持ち去り判断部は、少なくとも一部の異物画素の検知タイマーのタイマー値が所定の検知時間に達したとき、異物画素のタイマー値が前記所定の検知時間未満の一定値を閾値として2値化した異物画素をラベリングするラベリング部と、前記ラベリング部によりラベリングされた異物画素からなるラベリング画像内に前記所定の検知時間に達した異物画素があるか否かを判断するラベリング画像解析部と、前記ラベリング画像解析部により、前記所定の検知時間に達した異物画素があると判断されたラベリング画像を異物と判断する異物判断部とを有する置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項1に記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
前記閾値を可変設定する閾値設定部を有する置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項1又は2に記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
前記検知タイマーを作動制御するタイマー制御部を有し、前記タイマー制御部は、前記検知時間内において前記異物検知部による異物検知が一時中断されたとき、前記中断された時間に応じて検知タイマーを停止又は逆進させる置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項3に記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
前記異物検知部の異物検知が中断されたとき、前記タイマー制御部は検知タイマーを停止すると共にそれまでの累積タイマー値を保持し、タイマー停止が予め定めた所定時間継続したとき前記検知タイマーを逆進させる置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項3又は4に記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
置き去り又は持ち去り発生時刻を演算する発生時刻演算部を有し、前記発生時刻演算部は、前記検知タイマーの増進期間と停止及び/又は逆進期間の各タイマー値を加算して、置き去り又は持ち去り発生時刻を得る置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項5に記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
前記発生時刻演算部で演算された置き去り又は持ち去り発生時刻における監視エリアの画像を前記保存手段から読み出して表示する表示手段を有することを特徴とする置き去り又は持ち去り検知システム。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載された置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、
前記置き去り又は持ち去り判断部が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、その旨を報知する手段を有することを特徴とする置き去り又は持ち去り検知システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081856A JP5924081B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 置き去り又は持ち去り検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012081856A JP5924081B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 置き去り又は持ち去り検知システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013211775A JP2013211775A (ja) | 2013-10-10 |
JP5924081B2 true JP5924081B2 (ja) | 2016-05-25 |
Family
ID=49529243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012081856A Active JP5924081B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 置き去り又は持ち去り検知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5924081B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106408554B (zh) * | 2015-07-31 | 2019-07-09 | 富士通株式会社 | 遗留物检测装置、方法和系统 |
JP6241796B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-12-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 置去り物監視装置およびこれを備えた置去り物監視システムならびに置去り物監視方法 |
EP3502952B1 (en) * | 2017-12-19 | 2020-10-14 | Axis AB | Method, device and system for detecting a loitering event |
JP2021072474A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | サーバ装置およびアラーム確認画像生成方法 |
JP2021072475A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 監視システムおよび監視システム設定プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0623997B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1994-03-30 | 三菱電機株式会社 | 移動物体追跡装置 |
JPH06105312A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Hitachi Ltd | 静止物監視方法および装置 |
JP2009080776A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Saxa Inc | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP5464489B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-04-09 | サクサ株式会社 | 置き去り又は持ち去り判定装置 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012081856A patent/JP5924081B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013211775A (ja) | 2013-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5924081B2 (ja) | 置き去り又は持ち去り検知システム | |
US20070217765A1 (en) | Method and its application for video recorder and player | |
JP5274216B2 (ja) | 監視システム及び監視方法 | |
JP2012235300A (ja) | 置き去り又は持ち去り検知システム及び置き去り又は持ち去り検知記録の生成方法 | |
KR20110093040A (ko) | 피사체 감시 장치 및 방법 | |
JP5691750B2 (ja) | 置き去り又は持ち去り検知システム及び前記検知システムにおける置き去り又は持ち去り発生時刻を検知する方法 | |
US10783365B2 (en) | Image processing device and image processing system | |
JP5691764B2 (ja) | 置き去り又は持ち去り検知システム | |
JP2013058063A (ja) | 画像処理装置、方法、プログラム、および監視システム | |
JP2007267332A (ja) | 映像監視装置 | |
US20200077050A1 (en) | Surveillance apparatus, surveillance method, and storage medium | |
JP3928463B2 (ja) | 睡眠時体動検出装置 | |
JP5236592B2 (ja) | 不審物検知装置 | |
US11172159B2 (en) | Monitoring camera system and reproduction method | |
JPH11161875A (ja) | 映像監視方法 | |
KR20110102321A (ko) | 이미지 움직임 검출 방법 및 장치 | |
JP2005094245A (ja) | 動き検出装置 | |
JP2009071517A (ja) | カメラ装置及び記録システム | |
JP2005143052A (ja) | 背景画像変化検出機能を有する監視装置 | |
WO2024157942A1 (ja) | 検知方法およびカメラ | |
KR101250734B1 (ko) | 금전 등록기에 연동하는 매장 감시 시스템 | |
JP2006109251A (ja) | 画像認証方法及び画像認証装置 | |
JP2005236724A (ja) | 撮像装置および動き検出方法 | |
JPH09116894A (ja) | 映像監視装置 | |
JP2007325170A (ja) | 映像監視装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150811 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5924081 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |