JP5923508B2 - トイレ用の密接シャワー - Google Patents

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Description

この発明は、シャワートイレ用の装置に関する。
シャワートイレは、水による肛門および/または陰門洗浄を可能にするビデとトイレの組み合わせに係る。一体的なシャワートイレと従来の便器ボウル上に装着可能なシャワートイレ付加装置が知られている。
シャワートイレは多様な構成で知られている。一般的にシャワートイレは便器ボウル内に延伸および/または旋回進入可能なシャワーアームを備える。シャワーアームは給湯器に接続される。ポンプによって給湯器からシャワーアームに温水を供給することができる。一般的にシャワーアームの別の構成要素は、空気温度を調節することができるとともにその機能を点入および停止することができるドライヤである。シャワーアームとドライヤの作動は、アクセスし易いように通常便器ボウルの側部に配置され複数のスイッチあるいはボタンを備えている操作パネルまたはリモートコントローラによって操作されるシャワートイレ制御機構を介して実施される。
米国特許第4287618号A明細書により、座浴槽と座浴シャワーとビデの組み合わせが知られており、それによれば噴射ヘッドを介した水の供給と温風ユニットを介した温風の供給が設けられているが、ドライヤアームは存在しない。
米国特許第4242764号A明細書により、温風の給気管およびノズルと給水ノズルを備えた衛生洗浄装置が知られている。
本発明の目的は、密接衛生の利便性を改善するシャワートイレ用の装置を提供することにある。
前記の課題は、請求項1の特徴を有する装置によって解決される。
それによって、組み合わされたシャワーおよびドライヤアームを制御機構によって収容および送り出しすることができる1本のアーム内に形成する、シャワーおよびドライヤアームの組み合わせを備えたシャワートイレ用の装置が提供される。
アームは、水を放射する2つのシャワー開口部(肛門あるいは陰門洗浄)に対する2つの給水部と空気を放出する1つあるいは複数のドライヤ開口部に対する1つあるいは複数の給気部の両方を備え、その際アーム上に閉止部材を設け、その閉止部材は水を使用してシャワー開口部を稼働させる状態においてドライヤ開口部の上に配置されるとともに、空気を使用したドライヤ開口部の稼働の状態においては前記閉止部材をドライヤ開口部から離れて移動させることができる。
このシャワーアームおよびドライヤアームを同一のアームとする構成により、2本のアームを使用してそのうち少なくとも1本を外側中央部に配置する必要が無くなるためより良好な配置可能性によって利便性が高まる。1本のアームとすることによってシャワー機能とドライヤ機能の両方の中央配置が可能になり、ここでシャワーの稼働に際して閉止部材がドライヤ開口部に水あるいは汚れが浸入することを防止する。ドライヤ開口部の空気流の方向は、水噴射の方向と同様に延在することができるために最適なものとなる。加えて、セラミック材内に唯1個の穴を設ければよいため組み立ておよび/または保守、ならびに密封の手間が低減され;同じ駆動機構および制御機構を使用することができる。また、唯一つのユニットを製造すれば良いため製造コストが削減される。
ドライヤ開口部内へ水が浸入することを機械的な手段で確実に防止するような単純な構成の可能性を確立するために、水を用いてシャワーが稼働する状態において閉止部材がドライヤ開口部の上に配置されるよう構成することも可能である。
閉止部材は内管を被包する外管として形成することができ、それによって簡便な取り扱いが可能になる。さらに、管形状の構成要素の形成によって既存のシステムへの適合が可能になる。外管はドライヤ開口部あるいはシャワー開口部を交替的に露出あるいは開放する開口部を有することができる。
シャワーおよびドライヤアームの組み合わせを収納および送り出しするために制御機構および機械装置を単純に構成するために、制御機構によって外管を2つの(終止)位置に移動し得るようにし、その際両方の位置のうちの一方をシャワーおよびドライバアームの組み合わせがシャワートイレのセラミック部材内に収納された位置に相当させることができる。その場合外管は2つの係止位置のみに移動可能であればよく、従って「収納」(組み合わされたシャワー/ドライヤアームが使用されない)の可能性と「送り出し」(組み合わされたシャワー/ドライヤアームが使用される)の可能性のみが存在することになる。
組み合わされたシャワー/ドライヤアームの装置の機械装置および制御機構を単純に構成するために、制御機構によって3つの異なった位置に内管を移動可能に構成することができる。それら3つの位置は、「収納」(シャワー/ドライヤアームが使用されない)の位置とシャワー機能が使用される位置とドライヤ機能が使用される位置に相当する。
2つの外管の位置が2つの内管の位置に一致し、第3の内管の位置は送り出された外管の(終端)位置に対してさらに送り出されるものとすることができる。それによって極めて単純な機械構成ならびに内管と外管の間の密封が達成される。
2つあるいは3つの位置とすることに代えて、個々のユーザに適応してより多数の位置を設定することもできる。
本発明に係る装置は、トイレ構成部材に対して取り付けるための前方インタフェースと建物側の設置面に取り付けるための後方インタフェースを備えた設備ユニット内に収容することができる。
シャワー開口部の領域内の給水部とドライヤ開口部の領域内の給気部が実質的に互いに平行に延在することも可能である。
本発明に係るシャワートイレの組み合わされたシャワー/ドライヤアームの装置の第1の実施例をシャワーアームとして使用される状態で縦方向断面に沿って概略的に示した断面図である。 図1aの本発明に係る装置をドライヤアームとして使用された状態で縦方向断面に沿って概略的に示した断面図である。 本発明の別の実施例に係るシャワートイレの組み合わされたシャワー/ドライヤアームの装置をシャワーアームとして使用される状態で縦方向断面に沿って概略的に示した断面図である。 図2aの装置をドライヤアームとして使用された状態で縦方向断面に沿って概略的に示した断面図である。
図1aおよび図1bには組み合わされたシャワーアームおよびドライヤアームを備えたシャワートイレの装置が概略的に示されている。組み合わされたシャワーおよびドライヤアームはシャワートイレの制御機構によって収納および送り出し可能なアーム1内に形成される。その制御機構は、マイクロプロセッサによって構成されたシャワートイレの制御装置とすることができる。アーム1は、給水部2とその給水部2から離間した給気部3とを貫通孔および管路の形態でアーム1の内管4内に備える。給水部2は、内部で水を加温あるいは加熱することができる(図示されていない)容器と結合される。給水部2には(図示されていない)ポンプによって容器から送水することができる。
給水部2はシャワー機能のためのシャワー開口部5において内管4から露出し、その際シャワー開口部5がシャワーノズルを備えることができる。給気部3はドライヤノズルを備えることができるドライヤ開口部6において内管4から露出する。給気部3には(図示されていない)空気圧縮機を介して好適には暖かい圧縮空気を供給あるいは送気することができる。
内管4は閉止部材によって被包され、その閉止部材は水を使用したシャワー開口部5の稼働の状態においてドライヤ開口部6上(図1a参照)に配置され、空気を使用するドライヤ開口部6の稼働の状態においてはそのドライヤ開口部6から離間するように配置される(図1b参照)。
図1aおよび図1bに示された実施形態において、前記の閉止部材が内管4を被包する外管7として形成され、その内径を内管4の外径に適合させることによって整合性を確立する。外管7に対する内管4の整合した滑動を可能にするとともに被包する外管7によって内管4を外側で密封するために、外管7の内周面を弾力性の材料によって被覆することができる。
外管7あるいは閉止部材は制御機構によって2つの位置間で移動させることができ、そのうち一方の位置が収納された位置に相当する。それによって組み合わされたシャワー/ドライヤアームをシャワートイレのセラミック部材内に収納することができる。外管7の別の位置において組み合わされたシャワー/ドライヤアームを稼働させることができる。その別の位置においてはアームがセラミック部材から送出され、従ってシャワートイレの便器ボウル内で露出される。
内管4は制御機構によって3つの異なった位置に移動させることができる。1つは収納された位置であり、そこでは組み合わされたシャワー/ドライヤアームがセラミック部材内に埋入する。別の2つの位置はシャワー稼働およびドライヤ稼働に相当する。図1aには後者の2つの位置のうちの一方が示されており、そこではシャワー開口部5が露出する。内管4と外管7との相対位置は収納された位置のまま保持される。内管4と外管7は便器ボウル内に送り出されている。図1aに示された位置において制御機構が給水部2に送水させ、シャワー動作を実施あるいは実施可能にする。それらの2つあるいは3つの位置に代えて使用者に個別に適応してより多くの位置を設定することもできる。
図1aと比べて図1bによれば、内管4が外管7に対してさらに大きく送り出されており、それによってドライヤ動作を実施あるいは実施可能にする。図1bに示された状態においては、制御機構が給気部3に暖かい圧縮空気を送気するとともに給水部2への給水を遮断する。
アーム1がセラミック部材内に収納された状態においてドライヤ開口部6が閉止され、それによって前および後洗浄中のドライヤ開口部6内への水および汚れの浸入が防止される。内管4および外管7は図1aに示された相互位置関係を保持する。シャワー動作のためには、内管4と外管7がその相対位置関係を変更することなく連動的に送り出される。
図2aおよび図2bには別の実施例形態が示されているが、図1aおよび図1bに示された実施形態と同一の構成要素は同じ参照符号を付して示す。また、図2aおよび図2bに示された実施形態において、水を使用したシャワー稼働の状態において閉止部材がドライヤ開口部6上に配置されてシャワー機能の実施に際してシャワー開口部5からドライヤ開口部6内に水が浸入することが無いことを保持するような方式で閉止部材が設置される。
外管7は開口部8を備え、その開口部8は図2aおよび図2bに示された内管4に対する外管7の各相対位置においてドライヤ開口部6とシャワー開口部5を交替的に露出させる。
図2aにはシャワー開口部5が露出している内管4に対する外管7の相対位置が示されている。制御機構は図2aに示された状態において給水部2に送水することができ、それによって組み合わされたシャワー/ドライヤアームのシャワー機能を実施あるいは実施可能にする。
図2aに比べて図2bによれば、ドライヤ開口部6を有する内管4が外管7に対してさらに大きく送り出され、それによってドライヤ機能を実施あるいは実施可能にする。図2bに示された状態において、制御機構が給気部3に好適には暖かい圧縮空気を送気するとともに給水部2への給水を遮断することができる。
図2aおよび図2bに示された実施形態のアーム1がセラミック部材内に収納された状態においてドライヤ開口部6が閉止され、それによってドライヤ開口部6内への水の浸入が防止される。内管4および外管7は図2aに示された相互位置関係を保持する。シャワー動作のためには、内管4と外管7がその相対位置関係を変更することなく連動的に送り出される。
前述したように、本発明によれば2本のアームを使用してそのうち少なくとも1本を外側中央部に配置する必要が無くなるため、シャワー機能とドライヤ機能を備えたシャワートイレ用の1本のアームの好適な配置が可能になる。1本のアームとすることによってシャワー機能とドライヤ機能の両方の中央配置が可能になる。ドライヤ開口部の空気流の方向は、水噴射の方向と同様に延在することができるために最適なものとなる。加えて、セラミック材内に唯1個の穴を設ければよいため組み立ておよび/または保守、ならびに密封の手間が低減され;同じ駆動機構および制御機構を使用することができる。

Claims (9)

  1. 制御機構によって収納および送り出し可能な1本のアーム(1)内にシャワー機能とドライヤ機能を形成し、前記1本のアームが一方で少なくとも1つのシャワー開口部(5)に対応する少なくとも1つの給水部(2)と他方で少なくとも1つのドライヤ開口部(6)に対応する少なくとも1つの給気部(3)を内管(4)内に備え、その際前記内管(4)上に閉止部材を設け、水を使用する前記少なくとも1つのシャワー開口部(5)の稼働の状態において前記閉止部材が前記少なくとも1つのドライヤ開口部(6)の上に配置され、また前記閉止部材は空気を使用する前記少なくとも1つのドライヤ開口部(6)の稼働の状態においてその少なくとも1つのドライヤ開口部(6)から離間するように構成したシャワー機能およびドライヤ機能を有するシャワートイレ用の装置であって、前記閉止部材は前記内管(4)を被包する外管(7)として形成し、前記内管(4)に対して相対的且つ長手軸方向に摺動可能に配置するとともに、
    前記閉止部材が、水を使用したシャワー稼働の状態において前記ドライヤ開口部(6)上に配置され、シャワー機能の実施に際して前記シャワー開口部(5)から前記ドライヤ開口部(6)内に水が浸入することが無いように前記閉止部材が設置されていることを特徴とする、シャワー機能およびドライヤ機能を有するシャワートイレ用の装置。
  2. 空気を使用した少なくとも1つのドライヤ開口部(6)の稼働の状態において少なくとも1つのシャワー開口部(5)の上に閉止部材が配置されるように構成することを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 外管(7)が開口部(8)を備え、内管(4)に対する外管(7)の2つの相対位置の間で選択的にドライヤ開口部(6)またはシャワー開口部(5)を露出することができるようにすることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 制御装置によって外管(7)を2つの位置の間で変位させ得るようにし、そのうち1つの位置が収納された位置に相当することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の装置。
  5. 制御装置によって内管(4)を3つの異なった位置に移動可能にすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の装置。
  6. 外管(7)の2つの位置が内管(4)の2つの位置に相当するようにし、外管の送り出された位置に対して内管(4)をさらに第3の位置に移動可能にすることを特徴とする請求項4または5に記載の装置。
  7. アーム(1)を使用者に応じて個別に位置設定し得ることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  8. トイレ構成部材に対して取り付けるための前方インタフェースと建物側の設置面に取り付けるための後方インタフェースを備えた設備ユニット内に収容することを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の装置。
  9. シャワー開口部(5)の領域内の給水部(2)とドライヤ開口部(6)の領域内の給気部(3)が実質的に互いに平行に延在することを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の装置。
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