JP5920050B2 - 電動機制御装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置に異常が生じていることを適切に感知させることができる電動機制御装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置を提供することにある。
検出値取得手段は、電動機の駆動に係る検出値として、少なくとも、トルクセンサにより検出される操舵トルクに係るトルク検出し、回転角センサにより検出される電動機の回転角に係る回転角検出値、および、電流センサにより検出される巻線組の各相電流に係る電流検出値を取得する。異常判断手段は、検出値に異常が生じているか否かを判断する。異常判断手段により検出値に異常が生じていないと判断された場合、正常時駆動制御手段は、検出値取得手段により取得される検出値を用い、第1の出力トルクを出力するように電動機の駆動を制御する。また、異常判断手段により検出値の1種類に異常が生じていると判断された場合、バックアップ制御手段は、異常が生じている値を除く他の値を用い、第1の出力トルクとは異なる第2の出力トルクを出力するように電動機の駆動を制御するバックアップ制御とする。また、検出値の2種類以上に異常が生じていると判断された場合、バックアップ制御または電動機の駆動を停止する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による電動機制御装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置を図1および図2に示す。
電動機制御装置としてのモータ制御装置1は、電動機としてのモータ10の駆動を制御するものである。モータ制御装置1は、モータ10とともに、車両のステアリング操作(操舵)をアシスト(補助)するための電動パワーステアリング装置2に適用される。
運転者により操舵されるステアリングホイール91は、ステアリングシャフト92に接続される。ステアリングシャフト92の先端には、ピニオンギア96が設けられており、ピニオンギア96はラック軸97に噛み合っている。ラック軸97の両端には、タイロッド等を介して一対の車輪98が連結されている。これにより、運転者がステアリングホイール91を回転させると、ステアリングホイール91に接続されたステアリングシャフト92が回転し、ステアリングシャフト92の回転運動がピニオンギア96によりラック軸97の直線運動に変換され、ラック軸97の直線運動変位に応じた角度となるように一対の車輪98が操舵される。
図2に示すように、第1インバータ部21は、バッテリ50と第1巻線組11との間に設けられ、第1巻線組11への通電を切り替えるべく、スイッチング素子211〜216がブリッジ接続されている。第1インバータ部21とバッテリ50との間には、電源リレー51が設けられる。
第2インバータ部22は、バッテリ50と第2巻線組12との間に設けられ、第2巻線組12への通電を切り替えるべく、スイッチング素子221〜226がブリッジ接続されている。第2インバータ部22とバッテリ50との間には、電源リレー52が設けられる。
MOS212は、ドレインがバッテリ50の高電位側に接続され、ソースがMOS215のドレインに接続される。MOS215のソースは、シャント抵抗752を介して接地される。MOS212とMOS215との接続点は、V1コイル112の一端に接続される。また、MOS212とMOS215との接続点には、V1端子電圧Vv1を検出する端子電圧検出部762が接続される。
MOS213は、ドレインがバッテリ50の高電位側に接続され、ソースがMOS216のドレインに接続される。MOS216のソースは、シャント抵抗753を介して接地される。MOS213とMOS216との接続点は、W1コイル113の一端に接続される。また、MOS213とMOS216との接続点には、W1端子電圧Vw1を検出する端子電圧検出部763が接続される。
MOS222は、ドレインがバッテリ50の高電位側に接続され、ソースがMOS225のドレインに接続される。MOS225のソースは、シャント抵抗755を介して接地される。MOS222とMOS225との接続点は、V2コイル122の一端に接続される。また、MOS222とMOS225との接続点には、V2端子電圧Vv2を検出する端子電圧検出部765が接続される。
MOS223は、ドレインがバッテリ50の高電位側に接続され、ソースがMOS226のドレインに接続される。MOS226のソースは、シャント抵抗756を介して接地される。MOS223とMOS226との接続点は、W2コイル123の一端に接続される。また、MOS223とMOS226との接続点には、W2端子電圧Vw2を検出する端子電圧検出部766が接続される。
また、シャント抵抗751〜756により検出される「検出値」である両端電圧が「各相電流に係る電流検出値」に対応する。さらにまた、制御部30では、「電流センサから巻線組毎に電流検出値を取得している」と言える。
また、第2インバータ部22においても、U2電流Iu2、V2電流Iv2、および、W2電流Iw2等を用い、同様の制御がなされる。これにより、第2インバータ部22にて交流電力が生成され、この交流電力が第2巻線組12に供給されることにより、モータ10が駆動される。
そこで、本実施形態において、制御部30にて実行されるモータ10の駆動制御を図3および図4に基づいて説明する。なお、この処理は、電動パワーステアリング装置2による操舵のアシストが実行されているときに、所定の間隔で実行されるものとする。
Tq=(Tm−Ts)×K1 ・・・(1)
Tq=Tm×K2 ・・・(2)
Tq=Ts×K3 ・・・(3)
θ=tan-1(sin信号/cos信号) ・・・(4)
Δθ={Vm−RIm−L(di/dt)}/Ke ・・・(6)
なお、上記式(6)中のRはモータ抵抗、Imはモータ電流、Lはインダクタンス、di/dtはモータ電流Imの時間微分、Keは逆起電圧定数である。モータ電流Imは、例えば後述の式(8)または式(9)等に基づいて算出される。
すなわち、今回演算値θnは式(7)により算出される。
θn=θn-1+Δθ ・・・(7)
なお、ここでは端子電圧として、第1系統100のU1端子電圧Vu1、V1端子電圧Vv1、および、W1端子電圧Vw1を用いたθnの演算について説明したが、これに替えて第2系統200のU2端子電圧Vu2、V2端子電圧Vv2、および、W2端子電圧Vw2を用いてもよいし、第1系統100および第2系統200の端子電圧を用いてもよい。
また、バックアップ制御では、図8(b)に示すように、アシスト量決定部31にて、アシストトルクがL1より小さいL2となるように操舵トルクTqに応じた電流指令値を決定し、当該電流指令値に基づいてモータ10の駆動を制御する。本実施形態のバックアップ制御では、第1系統100および第2系統200を用い、全体として正常時駆動制御よりもアシストトルクが小さくなるように制御する。
なお、アシストトルクL1が「第1の出力トルク」に対応し、アシストトルクL2が「第2の出力トルク」に対応する。
S211では、異常が生じている検出値が1つか否かを判断する。異常が生じている検出値が1つではないと判断された場合(S211:NO)、すなわち異常が生じている検出値が2つ以上であると判断された場合、S213へ移行する。異常が生じている検出値が1つであると判断された場合(S211:NO)、S212へ移行する。
異常が生じている検出値が2つ以上あると判断された場合(S213:YES)に移行するS213では、S115と同様、モータ10の駆動を停止し、電動パワーステアリング装置2による操舵のアシストを停止する。
制御部30では、以下の処理が実行される。モータ10の駆動に係る検出値を取得し(S100)、検出値に異常が生じているか否かを判断する(S102、S105、S108、S202、S205、S208)。検出値に異常が生じていないと判断された場合(S111:NO)、取得した検出値であるトルク検出値、回転角検出値、および、電流検出値を用い、アシストトルクL1を出力するようにモータ10の駆動を制御する(S112)。また、検出値の少なくとも1つに異常が生じていると判断された場合(S111:YESかつS113:YES、S211:YES)、異常が生じている検出値を除く他の検出値を用い、アシストトルクL1とは異なるアシストトルクL2を出力するようにモータ10の駆動を制御する(S114、S212)。
本発明の第2実施形態によるモータ制御装置を図9に基づいて説明する。なお、本実施形態は、バックアップ制御のみが第1実施形態と異なるので、バックアップ制御についてのみを説明し、他の構成や制御等の詳細については説明を省略する。また、図9(a)は、図8(a)と同様であるので、説明を省略する。
(ア)他の実施形態では、上記実施形態の如く、電動機が複数系統で駆動されている場合であって、検出値に異常が生じていると判断された場合、一部の巻線組への電力供給を遮断してもよい。第1実施形態の例でいえば、検出値に異常が生じていると判断された場合、電源リレー52を遮断し、第2系統200を用いず、第1系統100のみでモータ10を駆動するようにしてもよいし、電源リレー51を遮断し、第1系統100を用いず、第2系統200のみでモータ10を駆動するようにしてもよい。この場合、上記式(8)、(9)に示すように、モータ10の駆動に係る電力は、2系統で駆動した場合の約半分となる。
換言すると、「一部の巻線組への電力供給を遮断することにより、第2の出力トルクを第1の出力トルクよりも小さくする」ということである。これにより、上記実施形態と同様の効果を奏する。また、電動機の駆動制御に係る系統数を減らすことにより、検出値に異常が生じた場合の制御を簡素化することができる。
(エ)上記実施形態では、一方の系統の電流検出値に異常が生じた場合、他方の系統の電流検出値を用いて電動機の駆動を制御した。他の実施形態では、電流検出値に異常が生じた場合、所謂電流センサレス制御としてもよい。
(キ)上記実施形態では、2以上の検出値に異常が生じた場合、電動機の駆動を停止するようにしていたが、他の実施形態では、複数の検出値に異常が生じていても電動機の駆動が継続可能であれば、バックアップ制御にて電動機の駆動を継続するようにしてもよい。
(ク)上記実施形態では、電動機制御装置は、電動パワーステアリング装置に適用されたが、他の装置に適用してもよい。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
2・・・電動パワーステアリング装置
10・・・モータ(電動機)
11、12・・・巻線組
30・・・制御部(検出値取得手段、異常判断手段、正常時駆動制御手段、バックアップ制御手段)
75・・・電流センサ
76・・・電圧センサ
82・・・トルクセンサ
83・・・回転角センサ
Claims (8)
- ステータ、前記ステータに対し相対回転可能に設けられるロータ、および、前記ステータに巻回される巻線組(11、12)を有し、操舵に関するアシストトルクを出力する電動機(10)の駆動を制御する電動機制御装置(1)であって、
前記電動機の駆動に係る検出値として、少なくとも、トルクセンサ(82)により検出される操舵トルクに係るトルク検出値、回転角センサ(83)により検出される前記電動機の回転角に係る回転角検出値、および、電流センサ(75)により検出される前記巻線組の各相電流に係る電流検出値を取得する検出値取得手段(S101)と、
前記検出値に異常が生じているか否かを判断する異常判断手段(S102、S105、S108、S202、S205、S208)と、
前記異常判断手段により前記検出値に異常が生じていないと判断された場合、前記検出値取得手段により取得される前記トルク検出値、前記回転角検出値、および、前記電流検出値を用い、第1の出力トルクを出力するように前記電動機の駆動を制御する正常時駆動制御手段(S112)と、
前記異常判断手段により前記検出値の1種類に異常が生じていると判断された場合、異常が生じている値を除く他の値を用い、前記第1の出力トルクとは異なる第2の出力トルクを出力するように前記電動機の駆動を制御するバックアップ制御とするバックアップ制御手段と、
を備え、
前記検出値の2種類以上に異常が生じていると判断された場合、前記バックアップ制御または前記電動機の駆動を停止することを特徴とする電動機制御装置。 - 前記バックアップ制御手段は、前記電動機の駆動の制御に係るトルク指令値にパルス指令値を加算することにより前記第2の出力トルクを脈動させることを特徴とする請求項1に記載の電動機制御装置。
- 前記バックアップ制御手段は、前記第2の出力トルクが前記第1の出力トルクよりも小さくなるように前記電動機の駆動を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の電動機制御装置。
- 前記巻線組は、複数であり、
前記バックアップ制御手段は、一部の前記巻線組への電力供給を遮断することにより前記第2の出力トルクを前記第1の出力トルクよりも小さくすることを特徴とする請求項3に記載の電動機制御装置。 - 前記検出値取得手段は、前記トルクセンサから少なくとも2つの前記トルク検出値を取得し、
前記異常判断手段により、前記トルク検出値の一部に異常が生じていると判断された場合、
前記バックアップ制御手段は、異常が生じていない前記トルク検出値を用い、前記電動機の駆動を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電動機制御装置。 - 前記検出値取得手段は、電圧センサ(76)により検出される前記巻線組の各相の端子電圧に係る電圧検出値を取得し、
前記異常判断手段により、前記回転角検出値に異常が生じていると判断された場合、
前記バックアップ制御手段は、前記電圧検出値に基づいて推定される前記回転角を用い、前記電動機の駆動を制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電動機制御装置。 - 前記巻線組は、複数であり、
前記電流センサは、前記巻線組毎に設けられ、
前記検出値取得手段は、前記電流センサから前記巻線組毎に前記電流検出値を取得し、
前記異常判断手段により、一部の前記巻線組の前記電流検出値に異常が生じていると判断された場合、
前記バックアップ制御手段は、異常が生じている前記電流検出値を含まない前記巻線組の前記電流検出値を用い、前記電動機の駆動を制御することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電動機制御装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の電動機制御装置と、
操舵に関するアシストトルクを出力する前記電動機と、
を備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置(2)。
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