JP5917995B2 - 偏波保持ファイバ用部品 - Google Patents

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本発明は、偏波保持ファイバ用部品に関するものである。
偏波保持ファイバを挿入して固定するための部品として偏波保持ファイバ用部品が知られている。この偏波保持ファイバ用部品としては、例えば、特許文献1に記載のものが挙げられる。特許文献1に記載の光アイソレータモジュールはキャピラリー(フェルール)、フェルールおよびホルダー(ホルダ)ならびに光ファイバ(偏波保持ファイバ)を備えている。偏波保持ファイバはフェルールに挿入されており、フェルールはホルダに保持されている。
特開平11−295564号公報
しかしながら、特許文献1に記載の光アイソレータモジュールにおいては、ホルダの外周面と外部の機器とを溶接によって固定したときに、偏波保持ファイバの消光比が低下する可能性があった。具体的には、ホルダと外部の機器とを溶接すると、ホルダが部分的に熔融することから、ホルダの形状が変化する場合があった。そのため、ホルダに保持されているフェルールにホルダから意図しない圧力が加わる可能性があった。これにより、フェルールに挿入された偏波保持ファイバに圧力が加わり、偏波保持ファイバの消光比が低下する可能性があった。その結果、偏波保持ファイバ用部品における外部の機器への取り付けの自由度を向上させることが困難であった。
本発明の一実施形態の偏波保持ファイバ用部品は、偏波保持ファイバと、筒状であって、一端側に位置する第1部分および他端側に位置して該第1部分に隣接する、該第1部分の内径および前記偏波保持ファイバの外径よりも大きい内径を有する第2部分を具備し、前記一端から前記他端にかけて前記偏波保持ファイバが挿入されているフェルールと、筒状であって、前記フェルールの前記第2部分が圧入されているとともに前記第1部分の外周面を間をあけて取り囲んでいる、外周面に溶接される取付部を有する金属製のホルダとを備えたことを特徴とする。
本発明の一実施形態の偏波保持ファイバ用部品によれば、第1部分とホルダとが離れていることによって、ホルダから第1部分に圧力が加わる可能性を低減できる。そのため、第1部分から偏波保持ファイバに圧力が加わる可能性を低減できる。また、第2部分の内径が大きく形成されていることによって、第2部分から偏波保持ファイバに圧力が加わる可能性を低減できる。すなわち、ホルダのうち第1部分を囲む部分またはホルダのうち第2部分を保持する部分のどちらに溶接を施したとしても、偏波保持ファイバに圧力が加わる可能性が低減されている。その結果、偏波保持ファイバ用部品における外部の機器への取り付けの自由度を向上できる。
本発明の一実施形態の偏波保持ファイバ用部品を示す断面図である。 変形例1の偏波保持ファイバ用部品を示す断面図である。 変形例2の偏波保持ファイバ用部品を示す断面図である。 変形例3の偏波保持ファイバ用部品を示す断面図である。 変形例3の偏波保持ファイバ用部品を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態の偏波保持ファイバ用部品100について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態の偏波保持ファイバ用部品100を示す断面図である。図1に示すように、偏波保持ファイバ用部品100は、フェルール1と、フェルール1に挿入された偏波保持ファイバ2と、フェルール1を保持するホルダ3とを備えている。
<フェルール1の構成>
フェルール1は、偏波保持ファイバ2を保持するための部材である。フェルール1は、筒状の部材であって、偏波保持ファイバ2が挿入される貫通孔10を有している。貫通孔10は、フェルール1の本体を中心軸に沿って貫通している。貫通孔10は、フェルール1の一端および他端にそれぞれ開口している。そして、この貫通孔10は、フェルール1の一端側(図1においてはX1側)に位置するファイバ保持部11と、フェルール1の他端側(図1においてはX2側)に位置するファイバ導入部12と、ファイバ保持部11とファイバ導入部12との間に位置する応力低減部13とに大別される。
ファイバ保持部11は、偏波保持ファイバ2を保持するための部位である。ファイバ保持部11は、フェルール1の一端側に開口している。ファイバ保持部11は、内径が一定である。なお、ここでいう「内径が一定である」とは、フェルール1の製造時に生じる製造誤差程度のばらつきは無視できるものとする。ファイバ保持部11の内径は、偏波保持ファイバ2の外径とほぼ同一に形成されている。具体的には、フェルール1に挿入される偏波保持ファイバ2が、JIS規格またはTIA/ETA規格にて規定されている外径125μmの偏波保持ファイバである場合には、ファイバ保持部11の内径は、125.5〜127μmに設定されている。ファイバ保持部11の内周面の算術平均粗さRaは例えば0.05μm以下である。ファイバ保持部11の内周面の算術平均粗さRaを0.05μm以下にすることによって、偏波保持ファイバ2をファイバ保持部11に挿入するときに、偏波保持ファイバ2が損傷する可能性を低減できる。ファイバ保持部11の軸方向の長さは、1.0〜2.0mmに設定されている。
ファイバ導入部12は、偏波保持ファイバ2をフェルール1に挿入する際にガイドとして機能する部位である。ファイバ導入部12は、フェルール1の他端側に開口している。ファイバ導入部12は、内径がファイバ保持部11の内径よりも大きく形成されている。ファイバ導入部12は、他端側から一端側に向かうにつれて、内径が小さくなっている。そのため、偏波保持ファイバ2をフェルール1の他端側から挿入したときに、ファイバ導入部12がガイドとして機能するので、フェルール1に偏波保持ファイバ2を容易に挿入することができる。ファイバ導入部12の内径は、一端側を0.5〜1.5mm、他端側を130μm〜135μmに設定されている。ファイバ導入部12の長さは、0.3〜1.0mmに設定されている。
応力低減部13は、ホルダ3から偏波保持ファイバ2に伝わる応力を低減するための部位である。応力低減部13は、ファイバ保持部11とファイバ導入部12との間に位置している。応力低減部13は、内周面がファイバ保持部11の内周面およびファイバ導入部12の内周面と連続している。応力低減部13は、内径がファイバ保持部11の内径よりも大きく形成されている。つまり、偏波保持ファイバ2の外径と比較して応力低減部13の内径が大きく形成されている。これにより、偏波保持ファイバ2の外周面と応力低減部13の内周面とが離れることになる。その結果、応力低減部13から偏波保持ファイバ2に圧力が伝わる可能性が低減されている。具体的には、応力低減部13の内径は、130
μm〜135μmに設定されている。応力低減部13の長さは、1.0〜2.0mmに設定されている。
前述の貫通孔10の分類に対応して、フェルール1も2つの部位に大別される。具体的には、ファイバ保持部11を有する第1部分14と、ファイバ導入部12および応力低減部13を有する第2部分15とに大別される。
第1部分14は、フェルール1の一端側に位置している。第1部分14は、ファイバ保持部11を有している。第1部分14は、偏波保持ファイバ2を保持している。第1部分14は後述するホルダ3から離れて位置している。これにより、ホルダ3から第1部分14に圧力が加わる可能性が低減されている。そのため、第1部分14から偏波保持ファイバ2に圧力が加わる可能性が低減されている。第1部分14の一端側の端面は、偏波保持ファイバ2の端面と面一に形成されている。第1部分14の一端側の端面は、軸方向に対して傾斜している。第1部分14の外径は、一定である。第1部分14の外径は、0.9〜1.4mmに設定されている。
第2部分15は、フェルール1の他端側に位置している。第2部分15は、第1部分14と隣接している。第2部分15は、応力低減部13およびファイバ導入部12を有している。第2部分15は、ホルダ3に保持されている。第2部分15の内径は第1部分14の内径よりも大きい。これにより、第2部分15から偏波保持ファイバ2に圧力が加わる可能性を低減できる。第2部分15の外径は、第1部分14の外径と等しく設定されている。
フェルール1としては、例えば、酸化ジルコニウム(ジルコニア)、酸化アルミニウム(アルミナ)、ムライト、窒化ケイ素、炭化ケイ素または窒化アルミニウムなどの単体もしくはこれらを主成分として含むセラミックス、あるいは結晶化ガラスなどのガラスセラミックスなどを用いることができる。特に、フェルール1を耐環境性および靱性に優れたものとするため、ジルコニアを主成分とすることが好適である。
<偏波保持ファイバ2の構成>
偏波保持ファイバ2は、光信号を伝送するための部材である。詳しくは、偏波保持ファイバ2は、意図的に大きな複屈折を持たせることによって、偏波保持能力を高めたファイバである。偏波保持ファイバ2は、伝搬定数が早い軸(FAST軸)と伝搬定数が遅い軸(SLOW軸)を有している。FAST軸とSLOW軸の伝搬定数差から、それぞれの軸を伝播している光が結合されない。これにより、偏波保持ファイバ2は、偏波を保持する機能を有している。この偏波保持ファイバ2に外部からの応力が加わると複屈折が変化することで、それぞれの軸の伝播定数差が小さくなる。これにより、一方の軸から他方の軸に光が漏れ出す可能性がある。その結果、偏波保持ファイバ2の消光比が低下する可能性がある。偏波保持ファイバ2は、一端がフェルール1に挿入されている。偏波保持ファイバ2は、フェルール1の他端から外部に引き出されている。偏波保持ファイバ2は、第1部分14に保持されている。偏波保持ファイバ2は、第2部分15に接着剤4を介して接合されている。接着剤4としては、例えば、エポキシ樹脂などの樹脂材料を用いることができる。接着剤4は、第2部分15と偏波保持ファイバ2とを接着するだけではなく、第2部分15から偏波保持ファイバ2へと伝わる応力を低減する緩衝剤としての役割も兼ねている。つまり、偏波保持ファイバ2と第2部分15との間に接着剤4が設けられていることによって、第2部分15から偏波保持ファイバ2へと伝わる応力を低減できる。偏波保持ファイバ2のうち、フェルール1の他端から引き出された領域は、被覆部材21によって被覆されている。被覆部材21としては、例えば、シリコーン樹脂、ナイロン樹脂またはポリエステルエラストマー等の合成樹脂を用いることができる。被覆部材21の外径は、0.25〜0.9mmに設定されている。
<ホルダ3の構成>
ホルダ3は、フェルール1を保持するための部材である。ホルダ3は、筒状の部材である。ホルダ3は、第2部分15が圧入されているとともに、第1部分14の外周面を間をあけて取り囲んでいる。ホルダ3は、溶接される取付部30を外周面に有している。取付部30は、溶接されることによって、外部の機器に接合される。ホルダ3としては、例えば、ステンレス等の金属材料を用いることができる。ホルダ3は、第2部分15および被覆部材21を保持する主部31と第1部分14を取り囲む副部32とに大別される。
主部31は、第2部分15および被覆部材21を保持するための部材である。また、主部31は、外部の機器に溶接されるための部材でもある。主部31は、一端側の内径が大きく、他端側の内径が小さい。より詳しくは、主部31の内径は、一端側においてフェルール1の外径と等しく、他端側において被覆部材21の外径と等しい。主部31は外周面に、フランジ部33を有している。主部31がフランジ部33を有していることによって、主部31の外周面と外部の機器とを接合する際の位置合わせを容易に行なうことができる。
副部32は、外部の機器に溶接される領域を広げるための部材である。副部32は、主部31の一端側に隣接して設けられている。副部32は、主部31よりも大きい内径を有している。さらに、フェルール1の外径は一定であることから、フェルール1と副部32との間に隙間が形成されている。副部32は、主部31のうちフランジ部33以外の領域の外径と等しい外径を有している。言い換えると、副部32の外周面と主部31の外周面とが連続している。
取付部30は、主部31および副部32の外周面に設けられている。本例の偏波保持ファイバ用部品100においては、ホルダ3のうちフランジ部33よりも一端側の領域が取付部30である。副部32が設けられていることによって、取付部30を広くすることができる。これにより、偏波保持ファイバ用部品100の実装の自由度を向上できる。
本例の偏波保持ファイバ用部品100は、偏波保持ファイバ2を保持している第1部分14においては、第1部分14とホルダ3とが離れることによって応力の影響を低減するとともに、ホルダ3に保持されている第2部分15においては、第2部分15の内径を大きくすることによって応力の影響を低減することができる。これにより、ホルダ3のうち第1部分14を囲む部分またはホルダ3のうち第2部分15を保持する部分のどちらに溶接を施したとしても、偏波保持ファイバ2に圧力が加わる可能性が低減されている。その結果、偏波保持ファイバ用部品100における外部の機器への取り付けの自由度を向上できる。
さらに、本例の偏波保持ファイバ用部品100は、副部32の他端部が、第2部分15の一端部を囲んでいる。この領域においては、第2部分15の一端部とホルダ3とが離れることによって応力の影響を低減するとともに、第2部分15の内径が大きいことによって、さらに応力の影響を低減できる。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。例えば、本実施形態においては、ホルダ3の主部31がフランジ部33を有しているがこれに限られない。例えば、主部31がフランジ部33を有していない構成であってもよい。この場合、ホルダ3の外周面の全てを取付部30として用いてもよい。また、本実施形態においては、フェルール1の外周面が一定であったがこれに限られない。例えば、第2部分15の外径が第1部分14の外径よりも大きい構成であってもよい。この場合、ホルダ3の副部32は必ずしも主部31の内
径よりも大きい内径を有している必要はない。具体的には、ホルダ3の副部32の内径は、第1部分14の外径よりも大きく設定されていればよく、主部31の内径よりも小さくても構わない。また、第1部分14の外径が第2部分15の外径よりも大きい構成であってもよい。また、本実施形態においては、取付部30が設けられた領域の外径が一定であったがこれに限られない。例えば、ホルダ3のうち取付部30が設けられた領域に段差が設けられており、取付部30が設けられた領域の一端側と他端側とにおいて外径が異なっていてもよい。
また、本実施形態においては、フェルール1の一端面の全面が外部に露出しているがこれに限られない。例えば、図2に示すように、フェルール1の一端面にガラス板5と偏光子6が設けられていてもよい。偏波保持ファイバ2のSLOW軸の方向と偏光子6の透過偏光方向を一致させて固定させておくことで、モジュール組みたて時の調心を簡素化することができる。なお、ガラス板5および偏光子6の代わりにアイソレータを取り付けることもできる。
また、本実施形態においては、フェルール1のほとんどがホルダ3の内側に位置しているがこれに限られない。例えば、図3に示すように、フェルール1のおよそ半分がホルダ3から突出していてもよい。これにより、フェルール1をレセプタクル等の外部機器に挿入することで、偏波保持ファイバ用部品100と外部機器との光学的な接続を容易に行なうことができる。
また、本実施形態においては、ホルダ3の副部32の内径が一定であるが、これに限られない。例えば、図4に示すように、ホルダ3の内径が一定でない構成であってもよい。具体的には、ホルダ3の副部32の内径がフェルール1の一端側から他端側に向かうにつれて小さくなっている。これにより、副部32に応力が加わった際に、副部32と主部31との間に応力が集中することを抑制できる。
また、本実施形態においては、偏波保持ファイバ2のうちフェルール1の外部に位置している領域のみを囲むように被覆部材21が設けられていたが、これに限られない。例えば、図5に示すように、被覆部材21がフェルール1の内部に挿入された構成であってもよい。具体的には、被覆部材21の外径が応力低減部13の内径と等しい構成であってもよい。このように、被覆部材21を応力低減部13に挿入することによって、フェルール1から偏波保持ファイバ2に応力が加わる可能性をさらに低減できる。
1:フェルール
10:貫通孔
11:ファイバ保持部
12:ファイバ導入部
13:応力低減部
14:第1部分
15:第2部分
2:偏波保持ファイバ
21:被覆部材
3:ホルダ
30:取付部
31:主部
32:副部
33:フランジ部
4:接着剤
100:偏波保持ファイバ用部品

Claims (3)

  1. 偏波保持ファイバと、
    筒状であって、一端側に位置する第1部分および他端側に位置して該第1部分に隣接する、該第1部分の内径および前記偏波保持ファイバの外径よりも大きい内径を有する第2部分を具備し、前記一端から前記他端にかけて前記偏波保持ファイバが挿入されているフェルールと
    状であって、前記フェルールの前記第2部分が圧入されているとともに前記第1部分の外周面を間をあけて取り囲んでいる、外周面に溶接される取付部を有する金属製のホルダとを備えた偏波保持ファイバ用部品。
  2. 前記フェルールは外径が一定であって、前記ホルダは前記第1部分を取り囲んでいる部分内径が前記第2部分が圧入されている部分の内径よりも大きい請求項1に記載の偏波保持ファイバ用部品。
  3. 前記第1部分を取り囲んでいる部分の前記ホルダの内径が前記フェルールの一端側から他端側に向かうにつれて小さくなっている請求項2に記載の偏波保持ファイバ用部品。
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