JP5916929B1 - 非円形加工装置 - Google Patents

非円形加工装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5916929B1
JP5916929B1 JP2015122591A JP2015122591A JP5916929B1 JP 5916929 B1 JP5916929 B1 JP 5916929B1 JP 2015122591 A JP2015122591 A JP 2015122591A JP 2015122591 A JP2015122591 A JP 2015122591A JP 5916929 B1 JP5916929 B1 JP 5916929B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
working body
inner peripheral
workpiece
circular
operating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015122591A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017006999A (ja
Inventor
晋哉 角田
晋哉 角田
Original Assignee
株式会社滝澤鉄工所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社滝澤鉄工所 filed Critical 株式会社滝澤鉄工所
Priority to JP2015122591A priority Critical patent/JP5916929B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5916929B1 publication Critical patent/JP5916929B1/ja
Publication of JP2017006999A publication Critical patent/JP2017006999A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Turning (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

【課題】姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる非円形加工装置を提供する。【解決手段】回転中のワーク10に工具9を当接させて、ワーク10を非円形に加工する非円形加工装置であって、中空部で一対の内周面20、22が対向する非稼働体2と、非稼働体2の中空部に配置され、直動案内される稼働体3と、非稼働体2の中空部にエアを供給するエア供給手段33とを備えており、エア供給手段33によるエア供給により、稼働体2は一対の内周面20、22の一方の片面20に押し付けられ、かつ稼働体3と一対の内周面20、22の他方の片面22と間に空気静圧による隙間35が形成される。【選択図】図6

Description

本発明は、回転中のワークに工具を当接させて、ワークを非円形に加工する非円形加工装置に関する。
ピストン等の外形加工に用いる非円形加工装置として、切削工具の送りにリニアモータを使用し、NC装置で制御するものが知られている(例えば下記特許文献1参照)。このような非円形加工装置では、例えばピストンを加工する場合には、ピストンを主軸台に取り付けて回転させ、ピストンの外形形状が所望の形状になるように、切削工具をピストンの回転角に同期させて進退制御する。
この構成では、切削工具と一体の軸体を軸受で支持した状態で、軸体が直動案内される。直動案内による各部の摩耗を抑え、軸体の高い運動精度を高めるには、例えば、軸受に空気静圧軸受を用いるのが有効である。空気静圧軸受は、軸体を軸受に対し空気の圧力で浮上させることで、接触部分をなくして軸体を高精度に案内するというものである(例えば下記特許文献2参照)。
特開平2−205439号公報 特開2004−232654号公報
しかしながら、空気静圧軸受は、空気の圧縮率が高いため剛性が低く、空気の減衰性が低いため振動が収まりにくいという問題があった、また、切削負荷が大きい場合は、姿勢変化が発生し易くなるという問題もあった。一方、空気静圧軸受を用いず、軸体を軸受上で摺動させる構成では、剛性確保には有利になる反面、軸体の駆動のためには軸体と軸受との間にある程度の隙間が必要であり、この隙間により姿勢変化が発生し易くなる。姿勢変化が発生すると、スケール読み込み誤差(アッベの原理)による加工精度誤差が発生してしまう。
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる非円形加工装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の非円形加工装置は、回転中のワークに工具を当接させて、ワークを非円形に加工する非円形加工装置であって、中空部で一対の内周面が対向する非稼働体と、前記非稼働体の中空部に配置され、直動案内される稼働体と、前記非稼働体の中空部にエアを供給するエア供給手段とを備えており、前記エア供給手段によるエア供給により、前記稼働体は前記一対の内周面の一方の片面に押し付けられ、かつ前記稼働体と前記一対の内周面の他方の片面との間に空気静圧による隙間が形成され、前記エア供給された状態において、前記稼働体に取り付けられた前記工具により前記ワークが非円形に切削加工されることを特徴とする。
前記本発明の非円形加工装置によれば、稼働体の一方の端面が非稼働体の内周面に押し付けられるので、姿勢変化の防止や軸受構造の剛性確保に有利になるとともに、稼働体の他方の端面側では空気静圧による隙間が形成されることにより、稼働体の移動時の抵抗を小さくでき、稼働体の高精度な位置決めによる加工精度の確保に有利になり、あわせて高加速度の移動にも有利になり、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる。
前記本発明の非円形加工装置においては、前記稼働体が押し付けられる前記一方の片面は、セラミック摺動面であることが好ましい。セラミック摺動面は、低摩耗、軽量、高剛性、高減衰という利点があり、切削抵抗によるビビリの抑制と摺動に対する負荷軽減という効果を奏する。
また、前記稼働体は、リニアモータで駆動されて直動案内されることが好ましい。この構成によれば、高速かつ安定した直動案内が可能になり、稼働体の位置決め精度の確保にも有利になる。
本発明によれば、稼働体の一方の端面が非稼働体の内周面に押し付けられるので、姿勢変化の防止や軸受構造の剛性確保に有利になるとともに、稼働体の他方の端面側では空気静圧による隙間が形成されることにより、稼働体の移動時の抵抗を小さくでき、稼働体の高精度な位置決めによる加工精度の確保に有利になり、あわせて高加速度の移動にも有利になり、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる。
本発明の一実施形態に係る非円形加工装置の平面図。 図1のAA線における断面図。 図1のBB線における断面図。 本発明の一実施形態において、ワークが加工状態にあるときの非円形加工装置を示す図。 本発明の一実施形態において、ワークが加工状態にあるときの非円形加工装置を示す図。 図5の要部を示す図。 図6のCC線における断面図。 本発明の一実施形態において、稼働体の位置決め制御の手順を示したフローチャート。 本発明の一実施形態において、ワークの回転に伴って稼働体がY軸方向に変位する様子を示す平面図。 本発明の一実施形態の別の例についての要部を示す断面図。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る非円形加工装置1の平面図を示しており、便宜のため非稼働体2及び稼働体3は断面状態で図示している。図2は図1のAA線における断面図を示しており、図3は図1のBB線における断面図を示している。各断面図は、便宜のため要部のみを図示し、詳細な構造の図示は省略している。図1〜図3の各図において、非円形加工装置1は、非稼働体2の中空部に稼働体3が配置され、稼働体は駆動手段であるリニアモータ4により直動案内される。非円形加工装置1は、送りテーブル(図示せず)に搭載されており、送りテーブルを移動させると、これと一体に非稼働体2、稼働体3及びリニアモータ4が移動し、これらがワーク10に対して進退する方向(X軸方向)に直線的に移動する。
工具9はワーク10の外径を非円形に切削加工するためのものである。ワーク10は、例えばピストンである。ピストンは温度差のあるエンジン内で使用されるため、温度差による熱変形を考慮した非円形の加工が必要になる。図2に示したように、ワーク10は主軸7に取り付けられ、切削加工中は、主軸7と一体に回転する。図2の例では、ワーク10は下側で支持されているが、上下両方向から支持してもよい。
ワーク10の切削加工中は、稼働体3は前記のX軸方向と平行な方向(「X軸方向」と区別し、以下「Y軸方向」という。)に往復移動する。より具体的には、稼働体3はワーク10の回転角(主軸7の回転角)に同期して、Y軸方向に直動案内されながら位置決めされる。このことにより、ワーク10は目標とする非円形形状に切削加工される。本実施形態では、リニアモータ4を用いて、稼働体3をY軸方向に直動案内する機構としている。図1に示したように、リニアモータ4は、コイル6の内側に磁石6が配置され、磁石6と一体に稼働体3がY軸方向に直動案内される。
図1において、稼働体3には光学スケール11が固定されており、図2に示したように、光学スケール11に対向するように、光学スケールヘッド12が配置されている。光学スケールヘッド12により、光学スケール11の移動に応じた明暗の変化を検出する。この検出値に基づいて、光学スケール11と一体に移動する稼働体3の位置検出が可能になる。
図3に示したように、非稼働体2は4つのブロック13〜16で構成され、内側に4面の内周面20〜23が形成されている。非稼働体2はその中空部で一対の内周面20と内周面22とが対向し、一対の内周面21と内周面23とが対向している。図3のように、非稼働体2の下側の内周面22と稼働体3の下側の端面25が接した状態では、非稼働体2の上側の内周面20と稼働体3の上側の端面24との間には隙間30が形成される。隙間30は数μmから数十μmの微小なものであるため、図1及び図2では図示を省略しているが、図3では説明の便宜のため、隙間30を誇張して図示している。
図3において、下側のブロック15には、エア供給路31及びエア供給溝32が形成されている。エア供給手段33からのエアがエア供給路31及びエア供給溝32を経て非稼働体2の中空部内に供給される。このことにより、稼働体3の上側の端面24が非稼働体2の上側の内周面20に押し付けられ、稼働体3の下側の端面25と非稼働体2の下側の内周面22との間に隙間が形成される。この詳細については後に説明する。
図1では、非円形加工装置1は退避位置にあり、工具9はワーク10から離れた位置にある。図4及び図5は、ワーク10が切削加工状態にあるときの非円形加工装置1を示す図である。図4は図1に対応し、図5は図2に対応している。図4及び図5では、工具9はワーク10に当接している。これは、送りテーブル(図示せず)に搭載された非円形加工装置1がガイドレール(図示せず)に沿ってX軸方向に移動したためである。図4及び図5の状態で、ワーク10が回転することにより、ワーク10が工具9により非円形に切削加工される。
ワーク10が工具9により切削加工されている間は、前記のとおり、稼働体3はリニアモータ4により直動案内されてY軸方向に往復移動する。切削加工中の非円形加工装置1の動作について、図6及び図7を参照しながら説明する。図6及び図7は、切削加工中における非稼働体2と稼働体3との位置関係を示す図である。図6は図5の要部を示す図であり、図5では省略した部分も図示している。図7は、図6のCC線における断面図である。
図6及び図7では、エア供給手段33からのエアがエア供給路31及びエア供給溝32を経て非稼働体2の中空部に供給されている。このことにより、図7に示したように、稼働体3の上側の端面24が、非稼働体2の上側の内周面20に押し付けられ、稼働体3の下側の端面25と非稼働体2の下側の内周面22との間に空気静圧による隙間35が形成されている。この状態で、稼働体3は図6に示したY軸方向に移動指令値に応じて往復移動し、ワーク10は工具9により切削加工される。この間、稼働体3は一方の端面25が非稼働体2と非接触の状態を保ちながら、他方の端面24は非稼働体2の内周面20上を摺動して直動案内される。この場合、稼働体3の上側の端面24は非稼働体2の上側の内周面20に押し付けられているが、端面24と内周面20との間に油膜を形成しておけば、摺動が特別困難になることはない。
図7において、稼働体3の左右の面についても、それぞれ非稼働体2の内周面21上、内周面23上を摺動する。内周面20、内周面21及び内周面23は摺動面になるため、これらの面はセラミックで形成したセラミック摺動面とすることが好ましい。セラミック摺動面は、低摩耗、軽量、高剛性、高減衰という利点があり、切削抵抗によるビビリの抑制と摺動に対する負荷軽減という効果を奏するからである。
ここで、空気静圧による隙間を形成せず、稼働体3の上下の端面のそれぞれが、非稼働体2の内周面を摺動する構成では、軸受構造の剛性は高まるが、稼働体3の端面と非稼働体2の内周面との間にある程度の隙間が必要であり、この隙間により姿勢変化が発生し易くなる。姿勢変化が発生すると、スケール読み込み誤差(アッベの原理)による加工精度誤差が発生してしまう。一方、空気静圧による隙間を形成する構成では、空気の圧縮率が高いため剛性が低く、空気の減衰性が低いため振動が収まりにくくなり、切削負荷が大きい場合は、姿勢変化が発生し易くなる。このため、稼働体3の上下の端面のそれぞれと非稼働体3の内周面との間に、空気静圧による隙間を形成する構成では、接触部分をなくして稼働体3を高精度に案内するという効果は高まるが、前記の問題が増長されてしまう。
これに対して、本実施形態では、稼働体3の一方の端面が非稼働体2の内周面に押し付けられるので、姿勢変化の防止や軸受構造の剛性確保に有利になるとともに、稼働体3の他方の端面側では空気静圧による隙間35が形成されることにより、稼働体3の移動時の抵抗を小さくでき、稼働体3の高精度な位置決めによる加工精度の確保に有利になり、あわせて高加速度の移動にも有利になる。すなわち、本実施形態によれば、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる。特に、前記のように摺動面をセラミック摺動面とした場合には、セラミック摺動面の利点である低摩耗・軽量・高剛性を活かすことができる。
以下、図8のフローチャートに沿って、切削加工中における稼働体3の動作について説明する。図8は、稼働体3の位置決め制御の手順を示したフローチャートである。図9は、ワーク10の回転角に同期して稼働体3がY軸方向に変位する様子を示す平面図である。図9に示した切削加工中においては、非稼働体2がワーク10に向けて移動しており、工具9はワーク10に当接可能な位置にある。
切削加工中においては、非稼働体2の位置は固定されている。稼働体3は、ワーク10の回転角(図6に示した主軸7の回転角)に同期してY軸方向に直動案内されて、移動指令値に応じた位置に位置決めされる。この制御はNC制御(数値制御)で実行される。図9において、(a)図の状態からワーク10が矢印a方向に90度回転した状態が(b)図である。この間、稼働体3はワーク10の回転角に同期した移動指令値に応じた位置に位置決めされる。(b)図の状態は(a)図の状態と比べると、Y軸方向において、工具9が距離yだけ変位している。
制御手段(図示せず)から移動指令が発せられると(図8のステップ100)、リニアモータ4(図4参照)の駆動により、稼働体3の軸移動量が出力される(図8のステップ101)。軸移動量は、ワーク10の回転角に同期して出力され、ワーク10の外形が目標とする非円形の外形になるように出力される。
軸移動量の出力後は、ワーク10を回転させつつ稼働体3の位置を検出する(図8のステップ102)。この位置検出は、図2に示した光学スケールヘッド12により、図1及び図2に示した光学スケール11の移動に応じた明暗の変化を検出することにより行う。位置検出を終えると、制御手段は検出した位置と目標位置との位置偏差を演算する(図8のステップ103)。ワーク10の位置偏差がワーク10の全周に亘りゼロであれば、この直径部分の切削加工は終了する。
一方、位置偏差がゼロでない部分があれば、この部分について移動指令値を再設定する(図8のステップ105)。この後は図8のステップ100〜103及びステップ105を繰り返し、ワーク10の位置偏差がワーク10の全周に亘りゼロになれば、この直径部分の切削加工は終了する。
図8の各ステップが実行されている間は、前記のとおり、稼働体3の一方の端面が非稼働体2の内周面に押し付けられて摺動し、他方の端面と非稼働体2の内周面との間に、空気静圧による隙間35が形成されるので、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができる。
また、切削加工中だけでなく、送りテーブルにより非稼働体2、稼働体3及びリニアモータ4がX軸方向に移動している間においても、エア供給手段33からのエア供給を実施し、図7に示した切削加工中と同じ状態とすることが好ましい。このことにより、稼働体3の姿勢が終始安定するので、光学スケールヘッド12による位置検出の誤差発生を防止することができる。
図10は、本実施形態の別の例についての要部を示す断面図である。本図は前記実施形態の図7に相当する図である。図7では、空気静圧による隙間35が1箇所であったが、図10では、これに加え、空気静圧による隙間36が形成されている。この構成では、非稼働体2の一対の対向する内周面21、23について見ると、エア供給手段33によるエア供給により、稼働体2は一方の内周面23に押し付けられ、かつ稼働体2と他方の内周面21との間に空気静圧による隙間36が形成される。すなわち、稼働体3の左右の端面における非稼働体2との関係は、稼働体3の上下の端面における非稼働体2との関係と同じであり、それぞれについて、姿勢変化の防止や剛性確保と加工精度の確保を両立させることができるという前記の効果が得られる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、これは一例であり適宜変更してもよい。例えば、非稼働体2は図3のように4つのブロック13〜16で構成された例で説明したがこれに限るものではない。また、図3において、エア供給溝は幅広の溝であるがこの構成に限るものではない。さらに、図8のフローチャートも一例であり、適宜変更してもよい。
1 非円形加工装置
2 非稼働体
3 稼働体
4 リニアモータ
7 主軸
9 工具
10 ワーク
11 光学スケール
12 光学スケールヘッド
20,21,23,24 内周面
24 稼働体の一方の端面
25 稼働体の他方の端面
33 エア供給手段
35,36 空気静圧による隙間

Claims (3)

  1. 回転中のワークに工具を当接させて、ワークを非円形に加工する非円形加工装置であって、
    中空部で一対の内周面が対向する非稼働体と、
    前記非稼働体の中空部に配置され、直動案内される稼働体と、
    前記非稼働体の中空部にエアを供給するエア供給手段とを備えており、
    前記エア供給手段によるエア供給により、前記稼働体は前記一対の内周面の一方の片面に押し付けられ、かつ前記稼働体と前記一対の内周面の他方の片面との間に空気静圧による隙間が形成され
    前記エア供給された状態において、前記稼働体に取り付けられた前記工具により前記ワークが非円形に切削加工されることを特徴とする非円形加工装置。
  2. 前記稼働体が押し付けられる前記一方の片面は、セラミック摺動面である請求項1に記載の非円形加工装置。
  3. 前記稼働体は、リニアモータで駆動されて直動案内される請求項1又は2に記載の非円形加工装置。
JP2015122591A 2015-06-18 2015-06-18 非円形加工装置 Active JP5916929B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015122591A JP5916929B1 (ja) 2015-06-18 2015-06-18 非円形加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015122591A JP5916929B1 (ja) 2015-06-18 2015-06-18 非円形加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5916929B1 true JP5916929B1 (ja) 2016-05-11
JP2017006999A JP2017006999A (ja) 2017-01-12

Family

ID=55951955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015122591A Active JP5916929B1 (ja) 2015-06-18 2015-06-18 非円形加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5916929B1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129601A (ja) * 1990-09-14 1992-04-30 Toyoda Mach Works Ltd 非真円創成装置
JPH0631577A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Toyoda Mach Works Ltd 工具送り装置
JPH0631576A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Toyoda Mach Works Ltd 工具送り装置
JP2004232654A (ja) * 2003-01-28 2004-08-19 Isuzu Motors Ltd 空気静圧軸受装置の製造方法
JP2010076031A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Jtekt Corp 可動マグネット型リニアモータを備えた工具送り装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04129601A (ja) * 1990-09-14 1992-04-30 Toyoda Mach Works Ltd 非真円創成装置
JPH0631577A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Toyoda Mach Works Ltd 工具送り装置
JPH0631576A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Toyoda Mach Works Ltd 工具送り装置
JP2004232654A (ja) * 2003-01-28 2004-08-19 Isuzu Motors Ltd 空気静圧軸受装置の製造方法
JP2010076031A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Jtekt Corp 可動マグネット型リニアモータを備えた工具送り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017006999A (ja) 2017-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102518998B1 (ko) 주축 장치 및 공작 기계
JP4786432B2 (ja) 精密ロール旋盤
US9227251B2 (en) Hole drilling method and machine tool
JP5897891B2 (ja) 工作機械
WO2016162979A1 (ja) 研削加工方法及び研削装置
JP5384196B2 (ja) 超精密ロール旋盤
KR20160090499A (ko) 클램핑 장치
JP6000453B2 (ja) 工作機械の主軸装置および工作機械
JP2005313272A (ja) 案内装置
JP5916929B1 (ja) 非円形加工装置
CN111889699B (zh) 一种快速刀具伺服装置的应用方法
JP4662018B2 (ja) 曲面加工装置、及びパラレルリンク機構のキャリブレーション方法
TWI645931B (zh) 車銑頭的液壓制動裝置
JP6294296B2 (ja) ワークを固定する機能を有する回転工具を備える工作機械
US10160075B2 (en) Main spindle device for machine tool and machine tool
JP3290087B2 (ja) 静圧軸受を用いた位置決め装置
JP4507787B2 (ja) 工作機械
KR101724159B1 (ko) 공작기계의 이송계 윤활구조
KR20140143871A (ko) 수치 제어 선반
JP4358385B2 (ja) 工作機械における移動体の案内装置
JP6492699B2 (ja) 作動部材のスラスト支持装置、及び同支持装置を備えた工作機械
JP7002702B1 (ja) 旋削加工方法、加工システム及び加工プログラム
KR101452647B1 (ko) 선반의 공구대
KR20180047062A (ko) 선반의 공구대
JP2006272465A (ja) 移動体の移動停止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20160210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5916929

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250