JP5915761B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
本発明は、車両用空気調和装置[an air conditioner for a vehicle]に関する。
下記特許文献1は、家庭用空気調和装置と同様な、冷暖房兼用のヒートポンプサイクル(冷凍サイクル)を利用した電気自動車用の空気調和装置を開示している。この空気調和装置では、車両前部のモータコンパートメント内に配置された室外熱交換器は、暖房時に蒸発器として機能すると共に、冷房時には凝縮器として機能する。この室外熱交換器の後方には、室外ファンが配置されている。
ヒートポンプサイクルを利用した車両用空気調和装置では、暖房運転時に、外気の水分によって室外熱交換器が着氷[iced](着霜[frosted])されることがある。室外熱交換器は着氷(着霜)されるとその熱交換効率が低下するので、除氷/霜運転[deice/defrost operation]によって氷(霜)が溶解される。溶解により発生した水は、室外熱交換器を流れ落ち、室外ファンを覆うシュラウドの下部に溜まる。溜まった水が凍結すると、室外ファンの作動不良が懸念される。
本発明の目的は、熱交換器に付着した水が送風機のシュラウドに溜まるのを抑制し、溜まった水の凍結による送風機の作動不良を防止することのできる車両用空気調和装置を提供することにある。
本発明の特徴は、車両用空気調和装置であって、内部を流れる冷媒と外気との間で熱交換を行う熱交換器と、前記熱交換器の前方又は後方に配置されて、前記熱交換器に前記外気を通過させる送風機と、前記送風機の外周を囲う筒状フランジを有するシュラウドと、を備え、前記熱交換器から流下する水を外部に排水する排水口が、前記筒状フランジの底部の前記熱交換器側に形成されている、車両用空気調和装置を提供する。
以下、車両用空気調和装置の一実施形態を図1〜図7を参照しつつ説明する。
本実施形態の車両用空気調和装置は、電気自動車に搭載されており、家庭用空気調和装置と同様に、冷暖房兼用のヒートポンプサイクル(冷凍サイクル)を利用している。図3に示されるように、車両前部のモータコンパートメント[motor compartment]1内には、前後方向に空調用のダクト3が延設されている。ダクト3内には、前方から後方へと、ラジエータ5、室外熱交換器[outside heat exchanger](請求項における熱交換器)7、室外ファン[outside fans](請求項における送風機[blower])9がこの順に配設されている。室外熱交換器7は、ヒートポンプサイクルの構成要素の一つである。
ラジエータ5は、駆動用モータ(図示せず)などの発熱源を冷却するために設けられている。発熱源とラジエータ5との間には、冷却水などの冷媒を循環させる配管が接続されている。ラジエータ5では発熱源によって暖められた冷媒が外気によって冷却される。冷却された冷却水は、再度発熱源へ送られる。
モータコンパートメント1の後方(図3中で右側)には、ダッシュパネル(図3中一点鎖線にて示されている)を介して車室[passenger compartment]11が設けられている。車室11内には、空調ユニット12が配置されている。空調ユニット12内には、蒸発器13及び凝縮器14が配置されている。蒸発器13及び凝縮器14のそれぞれは、ヒートポンプサイクルの構成要素の一つである。蒸発器13及び凝縮器14は室内熱交換器を構成している。冷房運転では、蒸発器13が車室11に供給される空気を冷やし、暖房運転では、凝縮器14が車室11に供給される空気を暖める。
空調ユニット12内には、凝縮器14が配置された第1流路12aと、第1流路12aとは隔壁15によって隔てられた第2流路12bとが設けられている。蒸発器13側の隔壁15の端部には、エアミックスドア[air mix door]16が設けられている。暖房時にはエアミックスドア16は実線で示される位置に設定され、凝縮器14によって暖められた空調風が第1流路12aを通って車室11に供給される。冷房時にはエアミックスドア16は二点鎖線で示される位置に設定され、蒸発器13によって冷やされた空調風が第2流路12bを通って車室11に供給される。
室外熱交換器7、蒸発器13及び凝縮器14は、冷媒配管17によって互いに接続されている。冷媒配管17上には、モータコンパートメント1内に配置された圧縮機19、二つの膨張弁(オリフィス)20及び21、二方弁22並びに三方弁23も設けられている。室外ファン9は、外気をラジエータ5や室外熱交換器7に送って、ラジエータ5や室外熱交換器7での熱交換を促進する。
室外熱交換器7及び室外ファン9は、図2に示されるように、室外熱交換器ユニット25として一体化されている。図2は室外熱交換器ユニット25を車両後方側から見た斜視図であり、図1は車両前方側から見た分解斜視図である。
室外熱交換器7は、図1に示されるように、横方向に長いほぼ長方形の枠で構成されたキャリア27の前面に配されており、複数のボルト29によって後方からキャリア27に固定されている。キャリア27の下部は下部支持体[lower support](クロスメンバ)31によって支持され、上部は上部支持体[upper support]33によって支持されている。下部支持体31及び上部支持体33は、横方向に長く形成されており、車体に固定されている。キャリア27、下部支持体31及び上部支持体33によって、支持部材[support member]が構成されている。
二つの室外ファン9は、横方向に並設されており、ファンモータによって駆動される。室外ファン9は、ファンシュラウド[fan shroud](請求項におけるシュラウド)35に回転可能に支持されている。ファンシュラウド35は、図2に示されるように、室外ファン9のそれぞれについて、室外熱交換器7の反対側に突出された筒状フランジ35aを備えている。筒状フランジ35aは、室外ファン9の外周をそれぞれ囲っている。
ファンシュラウド35は、図1に示されるように、後方からキャリア27に組み付けられ、複数のボルト37によってキャリア27に固定される。ファンシュラウド35は、その底部に横方向に延びる底壁35cを有している。底壁35cは、筒状フランジ35aと一体化されており、かつ、室外ファン9よりも前方に突出されている。
底壁35cには、室外ファン9に対応する、前方に向けて開放された切欠部[cutouts]35dが形成されている。各切欠部35dは、平面視で横方向に長い長方形状に形成されている。図4に示されるように、各切欠部35dの後縁には、U字状の三つの凹部[notches]35eが形成されている。凹部35eは、切欠部35dと連通されており、かつ、底壁35cから筒状フランジ35aの底部35a1にかけて形成されている。
各切欠部35において、凹部35eのうちの一つが切欠部35dの中央に設けられ、残りの二つが切欠部35dの両端にそれぞれ設けられている。一つの切欠部35dと三つの凹部35eとで一つの排水口[drain outlet]が形成されている。なお、排水口は、底壁35cから底部35a1にかけて長方形状に形成された一つの切欠部によって形成されても良い。即ち、この場合の排水口は、本実施形態の切欠部35dを、底壁35cだけでなく、底壁35cから底部35a1にかけて形成することによって形成される。
排水口は、図5に示されるように、筒状フランジ35aの中心Oと切欠部35d(排水口)の筒状フランジ35a上の一側端Pとを結ぶ直線Aと、中心Oを通る鉛直線Tとがなす角度θ(>0)が、少なくとも15度となるよう形成されている。同様に、中心Oと切欠部35d(排水口)の筒状フランジ35a上の他側端Qとを結ぶ直線Bと、鉛直線Tとがなす角度θ(>0:=直線A側の角度θ)も、少なくとも15度となるよう形成されている。即ち、角度θは、15度以上に設定される。
また、凹部35eが形成された底部35a1は、図5に示されるように、底壁35cより下方に位置し、ファンシュラウド35全体の最下部に位置している。従って、三つの凹部35eのうち中央の凹部35eは、ファンシュラウド35の最下端に位置している。
また、図6に示されるように、車体がピッチ角δ(>0:例えば、15度)でピッチングしたときであっても、排水口(切欠部35d及び凹部35e)は室外ファン9の最下端9aの直下、即ち、鉛直方向下方に位置する。なお、図6では、車体の前部が後部よりも上方に持ち上げられるピッチング時の水平線がH1、後部が前部より上方に持ち上げられるピッチング時の水平線がH2で示されている。また、図6及び図7には、横方向に延設された下部支持体(クロスメンバ)31が示されている。
キャリア27は、図1に示すように、横方向に延びる上部27a及び下部27bと、これら上部27a及び下部27bの両端にそれぞれ連結された側部27c及び27dと、二つの室外ファン9間に位置され、上部27a及び下部27bの中央に連結された中央部27eと、を備えている。
ファンシュラウド35がキャリア27に組み付けられると、下部27bの後方端27b1と、ファンシュラウド35の底壁35cの前方端35c1とが互いに突き合わせられる。底壁35cに形成された切欠部35dの開放側は、下部27bによって閉塞される。従って、切欠部35d及び三つの凹部35eからなる排水口は、ファンシュラウド35と支持部材を構成するキャリア27との突き合わせ部に設けられる。
図3に示されるように、暖房運転では、圧縮機19で圧縮された高温冷媒は、凝縮器14で放熱して凝縮される。このとき、エアミックスドア16は実線位置に設定されており、矢印Cで示されるように室内の吸気ファン(図示せず)によって吸引された外気は、蒸発器13及び凝縮器14を通って、空調風(温風)として第1流路12aから車室11に供給される。凝縮器14から出た冷媒は、膨張弁20を通って室外熱交換器7で吸熱して暖められ、三方弁23を通って圧縮機19に戻される。このとき、冷媒は、膨張弁21及び蒸発器13を流れない。また、二方弁22は閉じている。即ち、暖房運転では、三方弁23によって、冷媒は、膨張弁21及び蒸発器13をバイパスして、室外熱交換器7から圧縮機19へと流される。
暖房運転では、室外熱交換器7での熱交換時に、外気の水分によって室外熱交換器7が着氷(着霜)されることがある(特に、そのチューブ間で)。室外熱交換器7が着氷(着霜)された状態では熱交換効率が低下するので、室外熱交換器7にホットガスを流して除氷/霜運転が行なわれる。
除氷/霜運転では、圧縮機19で圧縮された高温冷媒は、暖房運転と同様に凝縮器14を流れるが、エアミックスドア16は二点鎖線位置に設定されており、凝縮器14での放熱が抑制される。このとき、室内の吸気ファンは作動されない。凝縮器14から出た高温冷媒(ホッドガス)は、二方弁22を通って室外熱交換器7に流入する。室外熱交換器7の内部を高温冷媒が流れるので、氷や霜が溶解される。室外熱交換器7から出た冷媒は三方弁23を通って圧縮機19に戻される。
除氷/霜運転によって氷や霜が溶けて生成される水Wは、図7に示されるように、室外熱交換器7を支持しているキャリア27の下部27bに流下し、さらにファンシュラウド35に向けて流れる。
このとき、ファンシュラウド35の底壁35cに排水口(切欠部35d及び凹部35e)が設けられているので、水Wは排水口から下方に排出される。従って、ファンシュラウド35の底に水が溜まるのを抑制でき、溜まった水の凍結による室外ファン9の作動不良を防止できる。
特に、本実施形態では、排水口がファンシュラウド35の筒状フランジ35aの底部35a1の室外熱交換器7側に位置されているので、室外熱交換器7から流れてくる水Wを速やか且つ効果的に排水口から排出できる。
また、本実施形態では、室外熱交換器7の少なくとも下部を覆い、且つ、ファンシュラウド35を支持するキャリア(支持部材)27が設けられている。さらに、ファンシュラウド35の排水口(切欠部35d及び凹部35e)は、ファンシュラウド35とキャリア27との突き合わせ部に設けられている。このため、ファンシュラウド35の底壁35cのキャリア27側の前方端35c1を切り欠くことで、排水口(切欠部35d及び凹部35e)を容易に形成することができる。
また、本実施形態では、筒状フランジ35aの底部35a1はファンシュラウド35の最下部に位置している。さらに、底部35a1に形成された三つの凹部35eのうちの中央の凹部35eは、ファンシュラウド35の最下端に位置する。従って、室外熱交換器7から流れてくる水Wは、最下端に位置する凹部35eから確実に排出される。即ち、信頼性の高い排水構造が実現される。
また、本実施形態では、上述したように、鉛直線Tと直線A又はBとがなす角度θが、それぞれ少なくとも15度となるように、排水口(切欠部35d及び凹部35e)が形成されている。通常走行時の車体のロール角は15度を超えることはほとんどない。従って、上述した角度θを少なくとも15度となるように排水口(切欠部35d及び凹部35e)を形成することで、車体ロール時でも排水口は鉛直方向下方に向けて開口される。その結果、車体の姿勢によらず、排水が確実に行われる。
また、本実施形態では、排水口(切欠部35d及び凹部35e)は、車体のピッチング角が最大で15度でも、室外ファン(送風機)9の鉛直方向下方に位置する。通常走行時の車体のピッチング角は15を超えることはほとんどない。従って、車体ピッチング時でも、排水口(切欠部35d及び凹部35e)が室外ファン9の最下端9aの直下に位置するので、水Wは排水口(切欠部35d及び凹部35e)から速やかに排出される。その結果、車体の姿勢によらず、排水が確実に行われる。特に、水Wが室外ファン9に付着して凍結すると室外ファン9は作動不良を起こしやすい。このため、室外ファン9に付着した水Wを速やかに排出することは、作動不良の防止に効果的である。
また、本実施形態では、室外熱交換器7は、暖房運転ではヒートポンプサイクルにおける蒸発器として機能する。このため、暖房運転で室外熱交換器7が着氷(着霜)された場合に除氷/霜運転を実施することで水が多量に発生しても、水を排水口から速やかに排出できる。
なお、排水口は、室外熱交換器7に付着した氷や霜が除氷/霜運転によって溶かされた水だけを排水するのではなく、車両走行中にラジエータ5や室外熱交換器7に付着する雨なども排出する。
本実施形態の車両は電気自動車であったが、内燃機関を搭載した自動車であってもよい。この場合、排水口(切欠部35d及び凹部35e)からは、内燃機関冷却用のラジエータに付着した水も排水される。即ち、排水口(切欠部35d及び凹部35e)は、空調用の室外ファン(送風機)の前方に配置された熱交換器から流れてくる水がファンシュラウド35の下部で凍結するのを防止して、室外ファンの作動不良を回避する。
また、本実施形態では、室外ファン(送風機)9が、室外熱交換器7の後方に配置されているが、室外熱交換器7の前方に配置されて外気を室外熱交換器7に押し込んでもよい。即ち、送風機は、熱交換器の前方又は後方に配置される。
日本国特許出願第2012−207854号(2012年9月21日出願)の全ての内容は、ここに参照されることで本明細書に援用される。本発明の実施形態を参照することで上述のように本発明が説明されたが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、請求の範囲に照らして決定される。
Claims (8)
- 車両用空気調和装置であって、
内部を流れる冷媒と外気との間で熱交換を行う熱交換器と、
前記熱交換器の前方又は後方に配置されて、前記熱交換器に前記外気を通過させる送風機と、
前記送風機の外周を囲う筒状フランジを有するシュラウドと、を備え、
前記熱交換器から流下する水を前記シュラウドの外部に排水する排水口が、前記筒状フランジの底部の前記熱交換器側に形成されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1に記載の車両用空気調和装置であって、
前記シュラウドが、前記筒状フランジの前記底部の前記熱交換器側に底壁を有しており、
前記排水口が、前記底壁に形成されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1に記載の車両用空気調和装置であって、
前記シュラウドを支持すると共に、前記熱交換器の少なくとも下部を覆う支持部材をさらに備えており、
前記排水口が、前記支持部材と前記送風機との間に配置されている、車両用空気調和装置。 - 請求項3に記載の車両用空気調和装置であって、
前記排水口が、前記支持部材と前記送風機との間の、前記シュラウドと前記支持部材との突合せ部に形成されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1〜4の何れか一項に記載の車両用空気調和装置であって、
前記筒状フランジの前記底部が、前記シュラウドの最下部に位置されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用空気調和装置であって、
前記筒状フランジの中心を通る鉛直線と、前記中心と前記筒状フランジ上の前記排水口の一側端及び他側端を通る二つの直線とがそれぞれなす角度が、少なくとも15度となるように、前記排水口が形成されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載の車両用空気調和装置であって、
前記排水口が、ピッチング角が15度の状態での前記送風機の鉛直方向下方まで延設されている、車両用空気調和装置。 - 請求項1〜7の何れか一項に記載の車両用空気調和装置であって、
前記熱交換器が、暖房運転でヒートポンプサイクルにおける蒸発器として機能する、車両用空気調和装置。
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